新兵募集担当者:
現在、ウクライナ軍の兵士は東部ウクライナにおいて、我らがウクライナの大地と国家を保全するため、その
任務を遂行しているところであります。
ヴェリーカヤ・ズナーメンカの街の人々:(皮肉をこめて)ああ、そーだろーともよ!
新兵募集担当者:我々はウクライナが東から西まで完全に1つになることを望んでいるのです、ウクライナ人の国は1つです。しかしながら
3月、クリミア自治共和国が違法に、我々から力づくで奪われたのです!そしてなぜだか今は、ロシア連邦の一部となっているのです!
聴衆:なんでその時にお前さん達は何もしなかったのさ?
別の聴衆:いい加減なこと抜かしてんじゃねぇ!
女性:
クリミアが力づくで奪われただって?あそこはね、銃なんか一度も発砲されることなく離脱したんだよ!
元々ロシアの国土だったものが、戻されただけなんだよ!ドネツクやルガンスクだって単にあんた達に従いたくなかっただけだろ、違法に権力を掌握した軍事政権なんぞにはね!
(聴衆から拍手)
今じゃあたしら全員“分離派”や“犯罪者”扱いされた挙句に、ドネツクまで戦いに行けだって?!あんた達こそが違法な暫定政権なんだよ!あんた達こそが分離派なんだ!
あたしらはロシア語を話すし、ドネツクだってロシア語だろ!
なんの権利があってあたしらの言葉を奪うのさ!あたしらはあんた達にロシア語話せって強要したことなんてないだろ!
新兵募集担当者:
「あんた達」とは誰のことだ?
女性:あんたらだよ!
ポロシェンコとか全員だろ!あんた達がおっぱじめたんじゃないか、ロシア語を禁止するだの、モスコビアとやらを殺すだの、分離派とやらを殺すだの言い出してね!
【※「モスコビア」とは、おそらく親ロシア派やロシア人のこと。キエフ政権支持派に言わせると、
「ロシア」という名称はそもそもウクライナ(偉大なるキエフ大公国、ルーシ)を指すものなので、現「ロシア連邦」は元の僻地の名前、しがない「モスコビア」と呼んでやろうと主張しているようです。「中華人民共和国」ではなく、あえて「シナ」と呼ぶのと似たようなものかと。】
ロシアの人を支持しようものなら悪人扱いされて、裏切者扱いじゃないか!あんたらには、人々の、あたしらの人権を踏みにじる権利があるってのかい!?あたしらを分離派だと呼んでおきながら、なのにドネツクやルガンスクの人々を殺しに行けだって?!なぜなら彼らが自分達の土地の上で暮らしたいと望んでいるからです、だって?そうしたがってるなら、させてやったらいいだろ!こっちの男衆が出向いて殺す必要がどこにあるってのさ?!
新兵募集担当者:(聞き取り不能)
女性:それがあんたらの決まり文句なんだよ!殺しに行かねばならないのですってね!あんた達のウクライナ暫定政権とやら…ポロシェンコだの、ヤツェニュクだの、散々ごたくを並べてくれちゃって、うんざりだっての!もう聞く気ゼロだね!
子供達はどこにも行かせるつもりないし、旦那達もどこにも行かせるもんか!
(聴衆から拍手)
全員、兵役期間にはちゃんと応じたんだ!何の借りも残ってない筈だよ!もうあんた達なんか信用するもんか、嘘ばっかりじゃないか!
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“「IMFと世界銀行」が「BRICs銀行とAIIB」に衣替え”の部分は、“金を裏付けとする新しい金融システムが再起動するためには、IMFや世界銀行で経験を積んだ良識のある改革派の協力が不可欠”という竹下氏のコメントを参考にしていただきたいです。
7〜8月に“テキサス州で内戦もあるという見方も非常に強まってる”とのことで、ジェイド・ヘルムのことだと思われます。世論調査では、“アメリカ人の3人に1人が、できればアメリカから逃げたい”と考えているようで、実際にアメリカから国外へスーパーリッチやエリートたちが逃げ出しているようです。
去年10月、宇宙兵器が積まれていたと思われるロケットが爆破されましたが、先月、アメリカでまたもやロケットが空中爆発しました。“アメリカは今封鎖されて”おり、“悪い連中が地球外に逃げない”ためだった可能性が指摘されています。
先月末にインドネシアのスマトラ島で軍輸送機が墜落した事故は、予想されていたインドネシア軍と米国務省のクーデターを止めるための作戦だったようです。
世界で起こっている様々な出来事の意味が分かり、改めて凄い時代に生きているんだと思いました。