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[ポストセブン他]3か月以内の南海トラフ地震予測と数々の深海魚

 3月14日の伊予灘地震を的中させた村井俊治氏が今、最も危惧しているのが南海地震と、それに連動する南海トラフ地震で、2点目の記事の海底での異変を知らせるかのように浮き上がって来ている数々の深海魚がそれを裏づけているように感じます。関東でも“数万匹もの大量のボラが遡上、東京直下型地震を想起”させているとのことで、広範囲に警戒する必要がありそうです。
 最後の赤字部分に“先の伊予灘地震などどこ吹く風と、原発再開は着々と進められている”とありますが、もし再稼働を諦め、即時撤廃の方へ舵きりできれば、神々も地震を止める方向で動いて下さるのかもしれませんが、現状では、指導者が再稼働の諦めがつくほどの地震を想定しなければいけないのかもしれません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
伊予灘地震的中させた学者が3か月以内の南海トラフ地震予測
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————————————2点目————————————
海溝型地震の前兆か?
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[脱原発を考えるブログ]火砕流がよけて行く川内原発!! 九電シミュレーションの怪しさ

 再稼働させるにはとても都合の良い九電が作成した火砕流のシミュレーションですが、規制委の指摘から分かったことは、「初速度がゼロに設定されている」ことと「噴火地点から川内原発方向に山地が来るように設定」されていたことです。また、3万年前の大規模な噴火ではなく、約1万3千年前の比較的小規模な「巨大噴火」を想定しているようです。活断層についても、下の記事で指摘されていることは、考慮されていないと思われます。
 前回の伊予灘で起きた地震も神々からの警告とのことでしたが、本日の1本目の記事を見ると、さらに強い警告が来るのかも知れません。皆様、こういった現状ですので、どうぞ出来る限りの準備して、お気をつけ下さい。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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火砕流がよけて行く川内原発!! 九電シミュレーションの怪しさ
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[ ラテンアメリカの政治経済他]ベネズエラでのクーデターは、確かにうまく行っていない

 3月17日の竹下氏のコメントで“ベネズエラでのクーデターは、うまく行かない”とありましたが、ラテンアメリカの結束は固く、確かにうまくいっていないように見えます。
 1点目は、インフレや生活必需品の欠乏に抗議する反対派学生に紛れ込んで、意図的に衝突を引き起こした極右グループの存在と、その資金提供者が、銀行家エリヒオ・セデニョと米国ラテンアメリカ担当の元国務次官オットー・ライヒであることが暴かれています。
 2点目は、ベネズエラ情勢の不安定化に加担した2人の市長が逮捕されたこと、そして抗議活動を主導するマリア・コリナ・マチャド議員も追いつめられていることがわかります。
 3点目は、南米の結束が固く、3月21日ワシントンの本部で開かれた米州諸国機構(OEA)の大使会議で、反政府勢力の目論みが阻止されたことを伝えています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
米国、ベネズエラ右派と騒乱状態を作り出すために謀議
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[東京新聞]福島原発事故で辞任・更迭された幹部らの引責後の悠々自適ぶり

読者の方からの情報です。
 松永、寺坂、勝俣、清水の4氏らの辞任・更迭後を取材した東京新聞の素晴らしい記事です。古賀茂明氏が言うように誰も責任をとらず、うまく逃げ切り「福島復興に協力する国民の善意を悪用し、銀行を助け、国民にツケが回された形だ」ということがよくわかります。
 確かにこの4氏らは、これまでにいくつもの関所を越え、取り返しのつかない罪を犯してきたと思います。また、この中には悪をなすことに罪の意識さえ持たない根っからの悪人もいるかもしれません。しかし、程度の差こそあれ、同質の愚かさを私達も潜在的に抱えており、才能さえあれば、同じように段階的に関所を越え、最後には彼らと同じようになってしまうのではないかと思えてなりません。
 読者の中には、心の浄化が進み、素晴らしい境地に達せられている方も少なからずいらっしゃると思いますが、私を含め、浄化中の方もまたいらっしゃるのではないかと思います。いつも見守って下さっている神々・宇宙の兄弟に感謝しつつ、共に精進していけたら幸いに思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[In Deep]直径1メートル以上のヒョウ(というより氷爆弾)が雨あられと降り注いだエリトリア

プレーマ様(読者の方)からの情報です。
 17日の竹下氏のコメントに“世界中で、これまでとは規模の異なる自然災害が起こります”とありましたが、アフリカ北東部に位置する世界で最も検閲が厳しいエリトリアという国で“メートル級のヒョウが空から放り投げられた”とあります。またタクシン派の支持基盤になるタイ北東部でも、ゴルフボールともサッカーボールとも言われる巨大なヒョウが降り注ぎました。また、20基もの原発を運転中のインドでもヒョウや大雪の被害が深刻で、死者や自殺者が出ています。ワシントンでも観測史上3番目に遅い大雪を記録し、連邦政府機関が閉鎖になったとのことです。
 こういった自然災害が指導者の決断や私達の意識と密接な関係があることを忘れず、正しい生き方、正しい対処を心掛けていきたいものです。
(編集長)
編注)一部、削除いたしました。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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直径1メートル以上のヒョウ(というより氷爆弾)が雨あられと降り注いだエリトリアの光景を見て思う「母なる自然の最後の勝敗」
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