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[X(旧Twitter)]さようなら、卯年
苔にも
可愛いウサギがありました。
一つ目の写真は、拡大するとウサギ感を味わえますね。
兎苔
— takao (@takao_camera) November 11, 2023
ウサギゴケが咲いていました。南アフリカ原産。タヌキモ科。湿地に生える岩生植物で、苔のような細かい葉っぱで🐇のような花をつけることから名づけられました。
花言葉は、夢でもあなたを想う。 pic.twitter.com/BapYhxEpYu
あっ!ウサギゴケ!
— ちこさん|花と緑・占星術・手仕事に癒される (@wakabahamu) November 11, 2023
先日、植物園で初めて見て、
「こういう植物があるんだ」って
思ったんですよね。
ウサギのところは花なんだ!
ちいさな葉っぱ達も一緒に「ウサギゴケ」なんだ!
&
花言葉が素敵…。
わぁ…ありがとうございます! pic.twitter.com/wkZs8CPnRh

「パンデミック条約」は健康とは何の関係もないビジネス・アグリーメントだった / パンデミック条約をリードしているのは実は日本ではないのか? WHO親善大使は武見敬三厚労大臣
ロガスキー氏によると、
・「(パンデミック条約は)主権を奪うものではない」というのは、テドロスの言ったとおりだ。しかし白紙委任を求めてくる。非常に巧妙。パンデミック条約とは、健康とは何の関係もないビジネス・アグリーメント(業務委託契約書)で、次のパンデミックで誰がどのように金儲けをするかという話が書いてある。パンデミックには「経済的な混乱を解決する」などの用語の使い方が見られるなど投資条約、経済契約のようだ。
・知的財産権をどうするかということが多く書かれている。例えば「IHR44条 先進国が発展途上国に監視システムを構築する能力を提供する」という条文は、TSMCを熊本に誘致した日本が想定されているのではないか?
・病原体を発見した人は、その病原体を加盟国みんなで共有する。例えば、次のパンデミックを引き起こすポテンシャルのある病原体をみんなで共有し、その病原体の新たなワクチンのロイヤリティを誰が何%もらえるのか、などを議論している。「病原体を見つけたら共有」→「その病原体のワクチンを作っておく」→「パンデミック始まる」→「ワクチンあるよ」→「儲けを配分」という流れの「ビッグファーマの病原体関連ビジネス」と言える。製薬会社は従来の新薬開発よりもワクチン開発の方がはるかに儲かる。つまり、世界大流行の可能性のある病原体を共有することによって得られる知的財産と利益について議論しているというのです。
・1つ目の動画14:28から最も重要なことが語られます。全世界で190カ国以上のWHO加盟国があり、ほとんどの国が修正案を出している。それらの修正内容も見ることができる。ところが日本の修正案だけが非公開で見られない。「パンデミック条約をリードしているのは実は日本ではないのか?」その根拠が3本目の動画です。2020年3月26日参議院財政金融委員会で浜田聡議員の質疑に対して、麻生太郎財務大臣が驚きの答弁をしています(6:25〜)。「日本の国会議員でWHOから正式に大使に任命されてる人がいますよ。(中略)名前を聞いても信じられないだろうけど武見敬三っていうんですけども。」「今一番WHOがやろうとしているユニバーサル・ヘルス・カバレッジを先頭切ってやろうとしてんのぁ、世界銀行と日本政府なんですけども、その間を繋いでんのが武見敬三というので、これが今、親善大使に任命されているというのは、あまり知られていないけれど事実です。」
2本目の動画(9:25〜)では、「WHOの親善大使が武見敬三氏で、しかもこの人物が医師会から多額の献金を受けている、まさにステークホルダーのために送り込まれたような大臣」と語られています。「(こんな悪どいことをやるのは)首謀者はアメリカのDSかと思っていたが、どうやら日本かもしれない(8:40〜)。」
日本は、2024年1月27日までに日本の最終案を上げないと5月の総会に間に合わないことになるようです(7:30〜)。非公開にさせず、国会で日本の提出する改正案の内容をチェックすることが次の一手となりそうです。
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[X(旧Twitter)]さようなら、卯年
賢いウサギさんは逃げ切った!
Thanks to their extremely sensitive nose, hunting dogs can follow a scent over long distances, even across water.
— Massimo (@Rainmaker1973) November 27, 2023
Because of that, they don't have to keep their quarry in sight.
It looks like this smart rabbit perfectly understood this.pic.twitter.com/qXkI81PIZx

岸田政権は違憲の防衛装備移転三原則を国会も通さずに変更し「パトリオット」を米国経由でウクライナに輸出 / 露外務省「日本のミサイルがウクライナ軍の手に渡った場合、そのような行動は明らかにロシア連邦に対する敵対的なものとみなされる」
ロシア外務省の見解は核心を突いています。「日本政府の決定は、軍需品輸出の自由化を意味する。」「日本側は自らの原則を破るだけでなく、事実上、軍備管理を大幅に失い、米国が望むままにそうした兵器を使用できるようになる。」そして、日本が真剣に受け止めなければならない警告があります。「日本のミサイルがウクライナ軍の手に渡った場合、そのような行動は明らかにロシア連邦に対する敵対的なものとみなされ、二国間関係の文脈においては日本にとって最も深刻な結果を伴うだろう。ウクライナ政権への軍事物資提供は、直接的なものであれ、間接的なものであれ、最後の苦しみを長びかせるだけであり、ウクライナ政権による罪のない犠牲者やその他の残虐行為による増加をさらに生むだけであり、日本政府はその責任を全面的に共有することとなる。」傀儡政府の岸田首相は「国際秩序を守るために貢献したい」と言いながら、日本を戦禍に巻き込むつもりです。日本の財を絞り上げた挙句、日本の国際的信用を破壊しました。
[付記] 2023/12/30 18:15
読者の方から、重要なご指摘がありました。
"今日の記事のように、玉突きのケースが当面の課題にはなるものの、その他に、アメリカに言われたらあっさり日本生産分を輸出できそうな文言があるのが気になっています。
防衛装備移転3原則は外為法の運用基準なのですが、その下にさらに「防衛装備移転三原則の運用指針」というのがあり、その1が「海外移転を認め得る案件」です。
1の(2)(ウ)がライセンス生産品に関する規定ですが、そこには、
「我が国との間で安全保障面での協力関係がある国からのライセンス生産品に係る防衛装備のライセンス元国からの要請に基づく提供(ライセンス元国からの更なる提供を含む。)に関する防衛装備の海外移転(自衛隊法上の武器(弾薬を含む。以下同じ。)に該当するライセンス生産品に係る防衛装備をライセンス元国以外の国に更に提供する場合にあっては、我が国の安全保障上の必要性を考慮して特段の事情がない限り、武力紛争の一環として現に戦闘が行われていると判断される国へ提供する場合を除く。)」とあります。
「我が国の安全保障上の必要性を考慮して特段の事情」なんて、アメリカに言われたら何でもありだと危惧します。"
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

防衛装備移転三原則 日本は1970年代に武器の原則禁輸を定めた武器輸出三原則を確立。安倍政権下の2014年に策定した防衛装備移転三原則で一部容認するルールに転換したが、国際共同開発品を除き殺傷武器の輸出は禁じてきた。2022年末に閣議決定された安全保障関連3文書が「防衛装備移転の推進」を掲げたのを受け、自民、公明両党の実務者が原則非公開の協議を経て、12月13日にルール緩和の提言をまとめた。
(中略)
政府は22日の国家安全保障会議(NSC)で、自衛隊が保有する地上配備型の迎撃ミサイル「パトリオット」を米国へ輸出する方針を決めた。この日改定された防衛装備移転三原則で緩和された武器輸出ルールを、早速適用した。2014年の三原則策定以降、殺傷能力のある武器の完成品の輸出は初めて。
米国の在庫を日本が補塡(ほてん)することで、米国内にあったパトリオットをウクライナへ供与しやすくなり、間接的なウクライナの戦闘支援につながる。
(以下略)
日本供与パトリオット、ウクライナに間接支援 米の要請 - 日本経済新聞 https://t.co/72Uo2iPMPM pic.twitter.com/5S4RVTpJgv
— 神奈いです (@kana_ides) December 23, 2023
ホワイトハウスは日本からパトリオット・ミサイルを受け取るとの声明を発表したが、その見返りに米国が同量のパトリオット・ミサイルをウクライナに送り、基本的に日本が送り出し元となることは公然の秘密である。日本の三菱重工業はパトリオットミサイルをライセンス生産している。… https://t.co/55lWuMJUWH
— Katie (@no_wh6) December 22, 2023
どこまで世界の戦争に武力の協力をして良いのか。武器は原則禁輸としてきたが安倍政権で緩められ今回は殺傷武器まで輸出できるようにした。そしてすぐに米国に迎撃ミサイルパトリオットを輸出し、米国から別のパトリオットがウクライナに送られる。こんな重大なことを国会論議なしで決めてはならない。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) December 23, 2023
日本の殺傷兵器の禁輸解除、世界の安全保障に悪影響=露外務省
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) December 27, 2023
❗️ 露外務省のマリア・ザハロワ報道官は、日本が #防衛装備移転三原則 を改定し、米国への対空防衛システム #パトリオット のミサイル輸出を決定したことにコメントした。… pic.twitter.com/uNbIVR6Au5
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辰年最初は、サンゴの一部のようなキュートなタツノオトシゴ、
ピグミーシーホースさんです。
ほんの1cmほどだとか。