注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
スガ あんな(笑) 答弁でも 起立多数!で、楽々
— 衆参・予算委 (@xzjps) January 26, 2021
「第3次補正予算」を可決成立🤪 pic.twitter.com/lzdi9yestf
感染急拡大の前に決めた第3次補正予算が可決。野党が現在の感染状況に応じた予算に組替えるように求めても問答無用で否決された。これでまた、助かる命が助けられなくなってしまった。自公維の罪は重い😡
— 俵 才記 (@nogutiya) January 26, 2021
https://t.co/I4J8TIXpKB
ほんと悔しいなぁ もう自民のやり放題 8年
— 衆参・予算委 (@xzjps) January 26, 2021
#令和の歴史教科書
— なすこ (@nasukoB) January 25, 2021
国民から国家を守る pic.twitter.com/fAMONWG1K6
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そもそも、今、国会で審議するのが第3次補正予算ということからして異様です。「補正予算というのは予定できない緊急経費に充てるために組まれるもの」で「この3月いっぱいで使い切る前提の予算」を審議しているわけですが、「GoToに1.1兆円、脱炭素基金に2兆円、国土強靭化に3.1兆円など3月末までに使い切るつもりなのか?」「来年度の本予算でしっかり審議すべきもので今審議すべきか?」と江田憲司議員は指摘し、「今、補正を組むなら最優先はコロナ対策、窮地にある医療や事業者支援」と本質を突きました。政府はやるべきことはせず、やってはならないことばかり進め、追求すれば菅首相は逃げ、呼ばれてもいない西村、田村、梶原大臣などが出てきてごまかしの答弁を繰り返しました。野党が要求することは全て「やっています」と建前の対策を並べますが、野党は国民に届かない「絵に描いた餅」支援の実態をデータで示し、政府の無能無策を可視化しました。特に問題となった入院拒否の罰則導入問題は、歴史的にも、法制度的にも、社会的にも感染対策のマイナスにしかならず「本当に厚労省から出てきたものなのか?」と疑うレベルの条文のようです。これについて野党は、27日から与野党間での修正協議で厳しく撤回を求めるようです。