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届かない「持続化給付金」の事務処理を請け負っている「サービスデザイン推進協議会」、実態は「電通」「パソナ」〜 国民のお金はどのように使われている?
5月1日から受付開始ですが、22日現在未だに支給がないとの声が異常に多く、その理由も不明で、事業者の方々の不安は深刻です。
22日に「留学生給付金問題」を解説されていた川内博史議員が、その関連で持続化給付金の問題に触れておられました。そこで安倍政権らしい怪しさが語られています。動画では、学生対象の20万円の給付は持続化給付金の枠組みに入れて手続きを簡素化し、申請したら即支給されるように野党が求めていたけれども、文科省は「日本学生支援機構」を通す方針であるという話の流れでした。ちなみに日本学生支援機構はパソナと契約しています。
そして問題の持続化給付金です(13:20〜)。補正予算額2兆3,176億円を計上する大型支援で、即支給されることが求められているのに、なかなか振り込まれない実態が明らかになり、事務処理の態勢は一体どうなっているのかが問われ始めました。川内議員によると、この持続化給付金事業は「サービスデザイン推進協議会」が事務を請け負っています。平成28年5月に設立をされた団体で、その時点の社員は「電通」「パソナ」「トランス・コスモス」の3社。今回の事務費の予定価格は779億円、応札価格は767億円で99.2%の落札というスゴイ的中率でした。その後ほぼ丸投げで「電通」に再委託されています。日本に存在する中小企業やフリーランス、自営業者は1500万社、ところがそれに対して持続化給付金の対象は、なぜか150万社に絞り込まれて10分の1に過ぎず、コールセンターの電話は繋がらない、申請も受け付けられないなど異常な狭き門となっています。川内議員は業を煮やして事務局となる「サービスデザイン推進協議会」に出向いたそうです。しかし「リモートワーク中」で会社には誰も居なかったそうです。2兆3000億円の事業を受け、事務費約800億円、支給一件あたり5万円の手数料を取る計算になるそうですが、これが適正な税金の使い方と言えるのか、困っている事業者に支給するお金に回すべきお金ではないかと指摘されていました。
国民のために動くふりをして、またしても「お友達」とお金を分けているのではないか?油断も隙もない安倍政権。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
また、給付金をめぐってはフリーランスなど個人事業主で確定申告の際に主な収入を「雑所得」などとして計上していた場合は支給の対象外となっていますが、これについても対象に含める方向で最終的な調整が行われています。
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[Twitter]帰ってきた猫
先月うちの猫が消えた。一週間前に見つけたから連れて帰ってきた。今日猫が帰ってきた。現在同じ猫を2匹飼ってる。 pic.twitter.com/P6pmoZCTsV
— HIRAMEte0r (@HIRAMEte0r) April 8, 2020
ドッペルニャンガー
— フウビ (@studio_hoobee) April 8, 2020
あと何匹帰ってくるのか楽しみが尽きない。w
— chatoraGT (@chatoraGT) April 9, 2020
2050年までに我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指す、「ムーンショット型研究開発制度」~内閣府HPより
「破壊的イノベーションの創出」とか「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現する」とか「1人で10体以上のアバター」とか、トランスヒューマニスト党の綱領か?と思わずツッコミを入れたくなるような”ムーンショット”ですが、現に内閣府がHPでうたっている目標なのです。
5Gや6G、IoT、AI、量子コンピューターなどの技術革新は、想像以上にマトリックスな未来像を現実化しようとしているようです。スーパーシティ(2030年の街づくり)、SDGs(世界を(権力者の都合に)良く変えるための17の目標、2030年のゴールを目指す)、ムーンショット(2030年,2050年の社会)とみな繋がっているようにもみえます。
しかし今のスーパーシティ構想のすすめ方をみる限り、テキトーな住民合意であり、雑な個人情報の扱いであり、そして企業側の利益のみを目的とした心無いものであり、到底受け入れることができない代物です。安心できる社会のためにも、プラウトでいう、立法・司法・行政の三権分立の他に、新しい第四権の分立としての会計監査(サドヴィプラによるオンブズマン)がのぞまれるところです。
未来構想という観点では、「秘密の宇宙プログラム」が少しづつ開示されるための布石であるとよいのかもしれませんが。もちろん、基地外に刃物とはならないように、人々の意識に応じた範囲ででも。
ツイートにあるように「FAXや印鑑で手こずる国がすることかと…」とおもっていましたが、イーロン・マスク氏が本当の「光の側」に寝返ったとの先日の時事ブログにひとまずホッとしたところではあります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ムーンショット型研究開発制度について
ムーンショット型研究開発制度は、我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を、司令塔たる総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の下、関係省庁が一体となって推進する新たな制度です。
(中略)
ムーンショット目標
PDFですべての目標を見る→目標1-6(総合科学技術・イノベーション会議決定)(PDF形式:505KB) (以下略)
誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤
サイバネティック・アバター生活
#ムーンショット
— Shinya 1986 (@takion_s) May 16, 2020
内閣府のページに堂々と載っています。
聞こえはよさそうに書かれていますが、早い話、#管理社会 です。
ーーー
2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボット。
大規模で複雑なタスクを実行。その運用等に必要な基盤を構築する。https://t.co/bjcwinufAp pic.twitter.com/zD0nJn9XPN
#ムーンショット計画
— كتبкнига (@EBFUN1) May 16, 2020
身体からの解放→元の身体の抹殺=「死」では?
脳からの解放→思考の抹殺=ロボット化=「奴隷化」では?
空間からの解放→人間関係の希薄化では?
時間からの解放→生きてる以上真に解放するには「死」しかないのでは?
気持ち悪いです!阻止すべきです! pic.twitter.com/hdHCbrRiNg
#ムーンショット計画 おさらい
— aki3Two (@akimi_two) April 25, 2020
目標は以下の6つになる。
ではこれに何が必要で、裏で計画されて、誰が利するのか? pic.twitter.com/5SzEjN452v
大分はANAの子会社アバ ターインのパートナーだから、#新しい生活様式 を普及させたいんだろうな。https://t.co/tGWuh4Tjhkhttps://t.co/jNKnmoIUhl#ムーンショット計画 #ムーンショット pic.twitter.com/Y8OwFi2JJ2
— るり (@rurichaco) 2020年5月16日
国が個人情報へのアクセスが容易になります。この法案を足がかりに個人の行動記録、購買記録、生活のありとあらゆる情報を堂々と国が入手する事が可能になります。国民をAIを使って管理する🤢それを国が許可するという事です。ムーンショットはその完全AI管理社会の完成形 #Qhttps://t.co/ouAqdxrcYo
— mama QAJF (@ma_ma_2880) May 17, 2020
https://t.co/oW7R1R0p4h
— x-mds (@xmds6) May 15, 2020
FAXや印鑑で手こずる国がすることかと…#ムーンショット
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[Twitter]バングラデシュの混雑率
日本の満員電車をディスる奴は甘え。バングラデシュを見てくれpic.twitter.com/ycZdGfuDCD
— 原貫太 / フリーランス国際協力師 (@kantahara) May 2, 2019
人を楽しくさせる力を持ってる気がします。
楽しい‼