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「桜」再燃の裏で、二階派・菅政権を揺るがず収賄疑惑が発覚 〜吉川元農水相は急いで入院
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
河井案件が元農相の贈収賄疑惑にまで発展
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) December 2, 2020
吉川元農相、鶏卵生産大手から現金受領か 東京地検特捜部が関係者を聴取
吉川元農相が、鶏卵生産大手「アキタフーズ」側から現金を受け取った疑い。特捜部は、アキタ社の関係者を任意で事情聴取。現金の趣旨など調べる。 https://t.co/5nToUArNr1
二階派で3人目の逮捕者?吉川元農水相の疑惑のきっかけは河井夫妻事件。自民党の吉川貴盛元農水相(70)=北海道2区=が、養鶏会社「アキタフーズ」(広島県福山市)の元代表から数回にわたって、計500万円を受け取った疑いがあることが、東京地検特捜部の捜査でわかった。
— 神王 尊 (@BdKl3CW6Opo7x94) December 3, 2020
🔴二階の責任議員辞職せよ
「吉川氏に現金提供」動揺 首相や二階氏に近く 政府・与党 - 毎日新聞 https://t.co/oeresD3fPr
— rz733375 (@rz733375) December 3, 2020
まず、今回のアキタフーズから案里氏への献金を手配したのが、元金融相でいまだに地元広島で影響力を持つ亀井静香氏だという話が出ているほか、収賄した議員に農林族のドンの森山裕自民党国対委員長、西川公也内閣官房参与、宮腰光寛衆議も名前を取り沙汰されている。
— rz733375 (@rz733375) December 3, 2020
https://t.co/C3oskN9IxF
特捜部、亀井静香氏と森山・国対委員長も捜査か…吉川元農相の収賄疑惑、自民党全体へ拡大 https://t.co/t9DFauIW8S @biz_journalより
— rz733375 (@rz733375) December 3, 2020
たまご屋さんって、そんなに儲かるんでしょうか?ポケットマネーで500万円。 pic.twitter.com/Kx0neLKHZW
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@hiippan3) December 3, 2020
疑惑の発端は昨年7月の参院選広島選挙区を巡る元法相、河井克行被告夫妻の買収事件だ。今年7月、関係先として検察当局がガサ入れしたのが河井氏側に多額の献金をしていたアキタ社だった。
「押収した大量の資料を分析する中で、吉川氏に現金が渡っていたことが判明した。いわゆる派生案件ですが、バッジ(政治家)を挙げたい特捜部にとって贈収賄は別格の事件です。アキタ社側は『鶏卵業界に便宜を図ってもらう目的で現金を渡した』『違法と認識していた』と認めているそうですし、特捜部は動かぬ証拠をつかんでいるはずです」(司法担当記者)
(以下略)
参院本会議にて改正種苗法が成立。 このままでは来年4月に施行されてしまいます。
法案の立法根拠である、新品種の海外流出の事例を示すことができないにもかかわらず、採決するという異常事態です。欲にたかった者たちは、その悪の顔を隠そうともしなくなったわけです。
改正種苗法が施行されてしまえば、種苗を自家増殖できなくなるばかりか、「ゲノム編集」などの遺伝子操作の表示義務もなくなるので有機認証もできず、「ゲノム編集」されているかどうかは、農家ですらわからなくなってしまいます。食の安心・安全は失われ、食は支配され、命までをも支配されかねないのです。
しかし、印鑰氏のいうように、施行日まではまだ時間があります。現状の問題点を認識して、命を守るための正しき在り方を識別していきたいものです。
ただ、食や農は、本来はグローバリズムの駒(お金になるもの)ではなく、命の賛歌であるという当たり前な目覚めの輪は、確実に広がっているようにもおもうのですが。狂った仕組みを眺めながらも。
1日の参院審議では、石垣のりこ議員、森ゆうこ議員、紙智子議員の迫力の質問が続きましたが、農水省は全てはぐらかし、この法案の根拠の無いことを露呈していました。官僚は恥ずかしくないのかと呆れましたが、鈴木宣弘教授は「ただし、農水省を責めるのは酷である。自らの意思と別次元からの指令で決まったことに苦しい理由付けと説明をさせられているのが農水省の担当部局である。畜安法改定、漁業法改定、森林の新法も同じで、良識ある官僚は断腸の思いだろう。」と述べていました。
この、ろくでもない種苗法採決は、堂々と賛成した売国奴をしっかり炙り出してくれました。
まさしく今後が大事で、この法律自体を廃止にすべく学びながら、国民が「指令を出した」輩を駆除するのが先ですね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
この改正種苗法は、一部の規定を除き、来年4月に施行されます。
(以下略)
#種苗法改正案 の情報です。
— 紙 智子 (@KamiTomoko) December 2, 2020
本日の参議院本会議で、#種苗法 の採決が行われました。
自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党が賛成
日本共産党、立憲民主党、社民党、沖縄の風、碧水会、れいわ新選組などが反対しました。(スタッフ)
1日の参院農水委員会。石垣のりこ(立民)委員の追及で「立法根拠とする海外流出の被害事例がゼロ」を農水が認めた時点で本来「終了」。「顔を洗って出直して来い」(出直さなくてもいいが)のレベル。それでも審議が続く不思議。恥知らずな農水。恥知らずな賛成議員 #種苗法改正案に抗議します https://t.co/lNpdfU7V2O
— みずのや (@mizunoyak) December 1, 2020
次に向け一読を↓
— 舩田クラーセンさやか Sayaka Funada-Classen (@sayakafc) December 2, 2020
①立法根拠不明
②悪影響を過小見積
③許諾の明確規定なし
④育成者権のみ強化→農家の権利とのバランス喪失→農家負担増
⑤新品種開発停滞打開方策なし
⑥在来種等への悪影響防ぐ手立なし
⑦有機農業に重荷
⑧農家監視
⑨ゲノム編集種苗の表示制度なし
⑩本来、食料保障>育成者権 https://t.co/9C93ZRoKo3
今回、初めてこの問題や日本の食や農の未来に関心を持った方も一気に増えました。それは財産です💫メディアも含め、あまりに勉強不足。一番重要なのは、「日本の食と農をどうしていくのか?」。その点で今回致命的な改悪がされました。まずは問題点を一緒に学びましょう↓#種苗法改正案に抗議します https://t.co/OnzVORIBGg
— 舩田クラーセンさやか Sayaka Funada-Classen (@sayakafc) December 2, 2020
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記者会見が嫌いな菅首相、ご本人は「きちんとお答えしたきた」と妄想全開、国会は5日で閉会へ「#目ざめろ日本人」
菅首相は、記者会見を嫌います。パンケーキを食わせた記者の質問でも嫌なのか。あべぴょんですら半年で13回の記者会見を行なったというのに、菅首相は就任以来たったの2回、しかも日本がかつてない危機の中にあるというのに、自助でよろしくということらしい。初任給は30年前の据え置き、老後資金になるはずの2000万円はそっくりそのまま消費税に消える国です。
今、ネット上では「目ざめろ日本人」「もううんざりだよ自民党」のハッシュタグが勢いをつけているようです。日本人、本当に怒るところです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
コロナ感染の「第3波」が指摘される中、菅首相が記者会見を開かない状態が続いています。記者団の「ぶら下がり」でも一方的に発言した後、その場を立ち去るなど、政府対応を丁寧に説明する姿勢は見られません。https://t.co/axOEsUa4QC
— 毎日新聞 (@mainichi) December 1, 2020
(中略)
安倍晋三前首相は「質問の打ち切り」が批判を浴びることはあったが、コロナ禍が深刻化した2月末から辞任表明した8月までの半年間で、13回の記者会見に臨んだ。だが、菅首相は9月の就任以来、訪問先のインドネシアを含めて計2回の会見をしたに過ぎず、新型コロナの「第3波」が押し寄せた11月は一度もない。
(以下略)
・1日の感染者数は過去最大
— Dr.ナイフ (@knife900) December 1, 2020
・重傷者数も過去最大
・1日の死者が41人
・東京、大阪、札幌など都市部で医療崩壊の危機
しかし!
・政府による新たな対策はなし
・GOTOは継続
・国会はあと数日で閉会
#もううんざりだよ自民党
菅首相
— EMIL@国会を見よう (@emil418) November 30, 2020
「ご質問にはきちんとお答えしてきた」
議場&国会見てる人
「えええええええええええええええええええええ」
(2020.11.30参議院本会議) pic.twitter.com/HHXDBEPZ7e
#サンモニ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) November 29, 2020
松原耕二氏
「お答えを差し控えるというフレーズが、第2次安倍内閣以降急増している。300回、多い時は600回。人事に関することだからお答えを差し控える、仮定の話だから、個別の案件だから、捜査中だから、裁判になると公判中だからと、答えない理由だけがどんどん説明されていっている」 pic.twitter.com/Ay3AfVuzPW
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12/1参院・財政金融委員会:「血も涙もない」衝撃の財務省主計局の中小企業潰しと、中小零細企業を支える信金信組をサポートする金融庁
実はこの大門議員の質疑の前半は、地域金融についてのものでした(3:25:35〜3:45:32)。地域の信金信組が今のコロナ禍にあって、自らもリスクを取りながら地元中小企業を必死で支えている現状があり、大門議員が取り上げた京都信金は、政府のコロナ支援が行き届かない中小企業にも使える金融商品を考案し、地域を支えていました。またあの有名な城南信金は、コロナ禍で売り上げが落ちた町工場の仕事確保のために商談会を開催し、上場企業とのマッチングで受注を生み出し、事業者と一体で地域を支えていました。金融庁の姿勢もこうした中小零細企業を支える信金信組への役割を認識し、今は何をおいても目の前の事業所の資金繰りを支えるという信金信組の判断を尊重し、サポートするという血の通ったものでした。「血も涙もない財務省主計局」と対比された「血の通った」金融庁と信金信組なのでした。どちらが本来の金融機関のあり方か、どちらが日本のための政策か明らかです。
#国会中継ハイライト#国会中継
— tantantatatataaan (@tantantatataa) December 1, 2020
20201201
参議院 財政金融委員会
日本共産党 大門実紀史氏
中小企業で働く皆さんへ
11月25日に
財務省主計局より
このような建議(意見書)が出されたそうです
「新陳代謝、潰すとこは潰せ」
「コロナ対策の給付金は延命になるから打ち切れ」
だそうです(怒) pic.twitter.com/8PlWOJnV3C
確認しに行ったら本当に書いてあったよ。(概要)https://t.co/OztbWpluV0 pic.twitter.com/9W28ipB1wb
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) December 1, 2020
これは本文。104/118https://t.co/2VKUpqiISo
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) December 1, 2020
⇒コロナ後の政府の政策に合う企業だけをチョイスして支援すりゃあいい、と。たぶんこれは大掛かりなデジタル化と海外進出を指している。 pic.twitter.com/NauFjjUxej
(3:49:35〜4:01:00)
コロナで倒産や廃業の憂き目にあってるのは、中小零細企業やと思いますが、そっちは調べないんでしょうかねぇ。
— 薄荷パン🍞嘘のない政治を! (@hakka_pan) December 2, 2020
主要企業が無事ならエエの?
日本の骨格を支えてるのは中小零細企業やと思いますが? https://t.co/QT85xJnote

