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ぺりどっと通信19 砂

以前、いろいろな毒出しをご紹介しましたが、究極の毒出しを紹介しそびれておりました。今回はそれです。
(ぺりどっと)
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アッサラームアレイコム!ぺりどっとです。今回のはアラビア語です。アフリカ大陸の3分の1近くを占め、アメリカ合衆国とほぼ同じ面積にして世界最大のサハラ砂漠。その「サハラ」とは、元来アラビア語で「砂漠」を意味する一般名詞なので、サハラ砂漠とは「砂漠砂漠」と言ってるようなもの。「腹痛が痛い」と同じ重言なのです。ゴビ砂漠の「ゴビ」もモンゴル語の「砂漠」です。

ちなみに日本で最も有名な重言というのは、長嶋茂雄氏が現役引退時のスピーチで述べた「我が巨人軍は永久に不滅です」♪

pixabay[CC0]


こちら山口では湿度がグッと下がったせいか、気温がそれほど変わらないのにも関わらず、あまり暑さを感じずに過ごさせていただいておりますが、夏本番真っ只中ですので油断はできません。しかしながら、こんな夏の季節だからこそできることがあります。その一つが今回ご紹介する究極の毒出し法です。

人は日々の暮らしの中で、実にさまざまなものを溜め込んでしまっております。農薬、添加物、放射性物質、電磁波、ケムトレイル、ワクチン、遺伝子組み換え食品、フッ素などなど…しかも目に見えない、ストレスや生霊といったものまであります。もう普通に生き切るのが本当に大変な世の中ですね。

ですので、体からそういったものをときどき強制的に排出した方がいいと思われます。その方法はいろいろありますが、その中でも極めて効果的に毒出ししてしまう方法。。。

それは、砂浴です。


海水浴に行きますと体を砂に埋めるイベントが自然発生すると思いますが、あれは体内の毒素などを強力に排出するとても優れた方法なのです。しかも今の暑い時期にはピッタリですので、もし海水浴に行かれる機会などありましたら、ぜひぜひ試してみてください。(放射能などの問題もあるので、時事ブログ読者はあまり行かないかもしれませんが…) 健康マニアのこのぺりどっとが、もしガンなどの大病にかかったとしたら、真っ先に試す効果絶大な方法でもあります。

pxhere[CC0]


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まみむのメモ(2)〈除草剤と電磁波〉


 私たち(まみむ達)は今年新しく畑を借りました。約1反くらいの広さです。キゥイの棚や植木が数本植わっていて、ウドなども植えてありました。ただ、畑全体にセイタカアワダチソウやオオマツヨイグサなどが生い茂っています。さらに、地面には以前の黒いビニールシートや朽ちた絨毯が埋まっていて、その上に草が生えています。草を刈って必要なところだけを畑にというわけにいきません。根っこを引き抜いて、絨毯やその下に二重に埋まっていたりするビニールシートと、止めの金具などを取り除かなくてはいけません。
(まみむ)
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まみむのメモ(2)〈除草剤と電磁波〉



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みぃ

ここのビニールを剥がすのは私たちの使命らしいよ。


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まぁ

草押さえに絨毯やビニールを被せてあったんだろうね。その上から草が生えて根が突き破って下まで伸びてるんだ。でも考えてみると自然に対してこのままでは申し訳ないよね。



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むぅ

地球に対する人間のカルマとして、このビニールを取り除くのは私たちのミッションということですね。


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まぁ

そう思うと、この大変さも苦にならないね。ここをタダで借りた借り賃ともいえるけどね。


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みぃ

少しずつ必要な場所から畑にしていけばいいよ。


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むぅ

私たちの畑でも、隣の畑の持ち主さんが通路の草刈りをして、さらに除草剤を撒いてあって、親切心からか私たちの畑の中まで撒いてありました。


キゥイ


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みぃ

隣の畑や田んぼの境界近くには、野菜は植えない方がいいよ。


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むぅ

花を植えましょう。


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まぁ

除草剤を撒かれるのも困るから、草も刈らないとね。それにしても、除草剤を安易に撒いているよね。マルチの草抑えもこんなに埋まってしまって酷い状態なんだけど、まみむたちはクローバーやウマゴヤシなどの草で草抑えになりそうなものを増やすといいね。


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むぅ

ドクダミ草やヨメナが茂ってる辺りは、他の草が生えていなくてこのままで良さそうですね。ドクダミ草のお茶を作りましょう。


ドクダミ

ヨメナ


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[Twitter]やっほ〜〜〜い

ライターからの情報です。
散歩さんぽさんぽ〜〜〜〜っ、すぽっ
暑くは無いかな。元気に育ってね。
(メリはち)
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配信元)

西日本豪雨災害:農家への打撃が深刻、諦めの「離農」を防ぐには国の支援が不可欠

読者からの情報です。
 西日本豪雨被災地の農家さんが、「離農」を考え始めています。
政府が支援体制を示さないから、
農家さんだけではどうにも出来ないから・・。
本当に深刻な問題です。
政府は、農業がダメになっても、輸入すれば問題ないくらいに考えているのではないか。
企業にはいち早く多額の予算を付けて支援しましたが、農業に関しては聞いたことがありません。
農業は大事です!
(匿名)
 西日本豪雨災害は、農業へも深刻な被害を残しました。
JAの報道で、岡山県総社市、倉敷市、広島県東広島市、愛媛県宇和島市などを中心に、被害の実態を明らかにしています。破壊された現状を復旧させるだけでも途方も無い作業があるのに加え、被災して全てを失った人が再び営農を開始するためには、多額のインフラ設備が必要になります。農業を少ない人手に負わせてきた上に、高齢者が多い現状で、果たして新たに多額の借金をしてまで取り組もうという人がどれだけあるのか。農地の修復は個人でするのが原則とのことですが、農家の方々が希望を持って再び営農できる支援策は、そっくりそのまま日本のためにも必須の政策だと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西日本豪雨被災地 不安の1カ月 よぎる「離農」2文字
引用元)
西日本豪雨から1カ月。被災した農家は甚大な被害に直面し、営農再建への不安を募らせる。農道やかん水施設など、産地を支えるインフラは復旧するのか、ハウス再建にかかる費用や、ミカンをはじめ果樹が再び出荷できるまでの収入をどう捻出するのか──。苦境に立たされた農家の頭を「離農」の2文字がよぎる。地域の農業を維持するには、前例にとらわれない施策が必要だ
(中略)
 自力で立ち上がれない農家は、行政支援に望みをつなぐ。
(中略)
 今回の豪雨は、防除やかん水作業に欠かせないスプリンクラーや収穫物を運ぶモノレールなど、産地を支える設備にも壊滅的な被害を与えた。人力による作業を余儀なくされれば作業は立ち行かない。(中略)手作業の防除では1人当たり1ヘクタールの管理が限界。離農者が増えるのではないか
(以下略)
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西日本豪雨1カ月 復旧 出口見えず 田畑に土砂・流木、水路壊れたまま… 広島県東広島市
引用元)
多くの人の暮らしと営みを奪った西日本豪雨の発生から6日で1カ月。今も流木や巨大な石、大量の土砂が田畑を覆い、被害を免れた農地も水路が絶たれたままだ。農家は被害の大きさに、来年の営農計画さえ描けずにいるが、少しでも作物を助けようと、出口の見えない復旧作業に追われる。地元JAは、国のきめ細かい支援策の必要性を訴えている
(中略)
 法人設立7年目。高齢者が多くなる中で、農地を預かり地域の農業、景観を守ってきた。40代の若手を2人雇い、新たな収益源としてアスパラガス栽培にも挑戦。地域農業を守るため、基盤を固めていた最中だった
(中略)法人が預かる農地の所有者はほとんどが高齢者だ。坂田さんは「農地の修復は個人でするのが原則。お金を払って直そうという人がどれだけいるか分からない」と、“諦めムード”が強いことを惜しむ
(中略)
 同市と三原市を管内とするJA広島中央(中略)河野孝行組合長は「借入金が増えれば意欲は減退するだろう。農家の生産意欲が低下しないようにしなければならない」と、国による支援の必要性を指摘
(以下略)

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第16楽章 クラブ活動や学校の強制感

第15楽章では、熱中症から考えるドイツと日本の学校について書きました。
第16楽章では、ドイツと日本の学校 第2弾、
クラブ活動や学校の強制感について見ていきたいと思います。
(ユリシス)
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北半球全体が酷暑 ~猛暑の過ごし方~


第15楽章の記事を書いた後から、ドイツのベルリンも猛暑が連日続いています。
欧州全体で猛暑が続き、北半球全体が酷暑になっています。
まずは、popoちゃんの記事重要な動画をもう一度
見て、目覚めて、頭を冷やして
・・。

ぺりどっと通信、足もとの記事も実用的で、
毎日参考にしております。
ドイツでは、普通、エアコンが家にありませんので、
私も毎日、まず、手のひらを冷やしたり、足もとを冷やしています。


そして、猛暑のときは、午後2時から午後4時まで、お昼寝を
した方がいいのでは
と思っています。
(日本の働き方では、そんなこともできませんが・・)


昔、インドネシアで暮らしている時がありましたが、東南アジアの方は、
午後2時ごろになると、お店も閉まり、お昼寝をしていた
ような記憶もあります。

宗教講座 中級コース25回 特殊相対性理論(タキオンと斥力物質、後半) の講義の中でも、竹下先生は、寝ることでエネルギーを充電していると解説されています。

寝ることの良さについては、こんな記事も発見。

デキる人は「寝る・風呂・歩く」を怠っていない

創造性を生み出す習慣を研究するペンシルベニア大学の心理学者スコット・リー・カウフマンの記事で、ポール・マッカートニーが「イエスタデイ」を書いた時や、サルヴァドール・ダリの創造の源が夢であったこと、また発明家のニコラ・テスラや、哲学者のイマヌエル・カントが散歩中にひらめきを得たことなどが紹介されています。
(編集部)

世界を見まわすと、暑いときは、やってられない・・
グダグダしているのがあたりまえなのに・・という雰囲気も
多い
です。
自分の身を守るために、30度以上では、動かない方が
自然な姿、人間の本能
だと感じます。)




強制感の強すぎる日本の学校


それなのに、小学校で水筒をもっていってはいけないとか、
暑い中でクラブ活動を強制されたりなど、
日本は、少し頑張りすぎ、強制感が強すぎるのでは
ないでしょうか・・。

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