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バチカンの秘密クラブと報復人事

 第三次世界大戦を画策していた一人、フランシスコ法王がついこの前、全面降伏しました。ということで、バチカン情報を少し探ってみました。イエズス会も降伏したという記事はまだ上がってきていませんが、内部の炙り出しが始まっています。
 ただ、調べると今のバチカンってイエズス会が乗っ取っているんですね。なんせフランシスコ法王もイエズス会ですし、今の実力者はイエズス会所属が基本みたいなんで。
 そいでもって、このイエズス会の面子が更に変なクラブも作ってます。権力者ってなんでこう秘密組織ごっこが好きなんでしょう。自分たちを“マフィア”と呼んではしゃいでいる辺りからして、精神年齢と知能指数の低さが窺い知れます。
(Yutika)
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バチカンの秘密クラブと報復人事

保守派VS改革派


イルミナティのハンドサインでスピーチを始めるフランシスコ法王

こちらのShanti Phulaの記事コメントによると、フルフォード氏はフランシスコ法王を「改革派」と見ているとか。おそらくこのように肯定的に捉える人がいるのは、法王が小児愛犯罪の追及に一見積極的なことに加え、カソリックの教義では罪とされる同性愛に非常に寛容で、離婚したり再婚したカトリック教徒へ聖体拝領を許可することにも否定的ではないため、様々な人を教会に受け入れている印象を与えるからでしょう。

でも結局これって、LGBTの推進と家族の解体というNWO(新世界秩序)ですよね。本人だけでなく、彼の所属するイエズス会がそもそもこういった点に関して「リベラル」、つまりNWO万歳なようです。

但しここら辺は、教皇庁の教理省とかいうお偉いさんの集まりで、保守派と改革派が教義の解釈として許されるのか否か争っている論点です。つまり公式見解としては、まだあかんらしいっす(※でも離婚したり再婚した後で、カトリック教徒に改宗した人、つまりカトリックの教会で結婚を誓った訣じゃないのなら聖体拝領は許されるとか……なんだかな~)。


教理省の長官の椅子


ミュラー枢機卿

どうやらこの、「教理省」ってのが権力闘争のメイン会場なようです。先月末、ここの長官だったゲルハルト・ルードヴィッヒ・ミュラー枢機卿(ドイツの神学者)が突然クビになりました。内部の事情に詳しいレオ・ザガミ氏の記事によると、この教理省の長官という役職は5年で契約更新らしくて、その更新日の二日前だかにいきなり法王から契約を続行しないと言い渡されたようです(※枢機卿という立場はクビになっていません)。ミュラー枢機卿を呼びつけた法王は、労いの言葉も、解雇の理由も言わずにその場を去ったのだとか。69歳というのは、教理省のメンバーとしては若い方で、契約更新するのが当然だと思われていたようで、本人も寝耳に水だったようです。

ミュラー枢機卿は前法王のベネディクト16世が任命した人物で、教義の解釈としては保守派。つまり前述の離婚云々とかは反対の立場です。このベネディクトを推した派閥(=保守派)とフランシスコとを推した派閥(=改革派)で長らく対立があるようです。こちらのCNNの記事によると、余程腹に据えかねたのか、ミュラー枢機卿本人が「(法王が)こんな風に対応するのは許容し難い」とドイツの新聞に語っています。法王は昨年12月のクリスマス直前にもミュラー枢機卿の有能な部下3人を勝手に解雇したとかで(※先ほどのザガミ氏の記事参照)、その件も含めて非難しています。

フランシスコ法王ってここで明らかになっているだけでも合計4人に突然クビを宣告しているんですが、どれも理由なし解雇ですよ。真のお人柄が表れてましてよ。どこが親しみ易い庶民派やねん。

ザガミ氏の別の記事の内部情報によると、少なくともミュラー枢機卿に関しては、例のゲイのドラッグ乱交パーティーを通報した報復の可能性が高いようです。

新しい長官には、イエズス会所属のルイス・ラダリア・フェレーラ大司教(73歳、スペインの神学者)が任命されました。この人物、ザガミ氏の更に別の記事によると、「ザンクト・ガレン・クラブ」という組織のメンバーでもあります。ザガミ氏は今回の騒動で、教理省というカソリック教会で最も権力を有する組織のリベラル派による乗っ取りが完成した、と結論付けました。

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[ちきゅう座]青年の教養が向上しない本当の理由について

 坊さんには元教師が多く彼らが集まって話していました。「あの先生も亡くなってしまったそうですな。」、「ええ、定年迎えたばかりでやっとゆっくりできるはずでしたが、皆なかなか持ちこたえられませんな」と。何かとストレスの多い先生方、何とか踏ん張って定年退職を迎えこれから年金も満額もらえる。ところがその定年退職した教師の大半がそこで力尽きその2,3年以内に亡くなってしまうとのことでした。これはもう10年近く前の会話です。今はもっとすごいことになっていて中学校教師の6割弱が過労死ラインを超えているとのこと。
 これは教科教育と部活活動の優先順位の逆転からの出る現象。どうも学校側の虚栄心によるのか中身より外形的な見栄えを優先させている姿勢が数々の悲劇を生みだしているように見えます。先生、教育委員会も羅針盤無しに右往左往あらぬ方向へと迷走を繰り返し、それに生徒たちが巻き込まれてしまっている現状が示されています。莫大な時間と労力を傾注し文字通り命を削りながら懸命の努力をしながらも生徒をも巻き込んで誰も幸せにも豊かにならず悲劇を生みだす壮絶な浪費の実態が浮き彫りになっています。
 先生方、誰かにお仕着せられた「夢」を語るでなく、まず自分の内から出てくる素直な「夢」をかなえ、生徒にもかなえさせてやるようにしてはいかがでしょうか?なぜならそのかなえる「夢」とは、ただ「十分な睡眠をとりたい」でしょうから。
(seiryuu)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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青年の教養が向上しない本当の理由について
転載元)
<阿部治平:もと高校教師>

――八ヶ岳山麓から(226)――

すでに2ケ月余り前になるが、文部科学省が小中学校の教員の勤務実態調査を公表した。10年前と比較して勤務時間が4時間から5時間余り長くなり、中学では週63時間18分だ。いわゆる「過労死ライン」に達する計算となる週60時間以上の勤務は、小学校で3人に1人、中学では6割近くにのぼる(毎日2017・04・29)。

この統計の中身には、部活動指導時間が無視できない位置を占めている。以下これについて述べる。

中学高校の教師になると、だれでも部活動「顧問」をやらされる。むりやり顧問にさせられた結果どうなるか。経験のないスポーツ部をあてがわれ、生徒にばかにされたことのある教師はごまんといるだろう。最近の悲劇的な例は、栃木県高校山岳部の合同冬山訓練で雪崩によって亡くなった若い教師である。彼は登山経験がなく、積雪斜面のもつ危険が全然わからないまま生徒を「引率」して、ともに死に至ったのである。私は「山屋」としてことばがない。

スポーツ科学を含めて、その指導法をまともに修得した教師がどのくらいいるだろうか。有名指導者(監督)でも、たいていは練習内容は自分の経験から一歩も出るものでなく、「千本ノック」などの反復練習と「根性教育」が主流にならざるをえない。過度の練習は、生理上も技能向上のうえでも不合理であることは定説になっている。高校大学時代練習に明け暮れた体育教師は、30過ぎるとたいてい自己の身体にそれを感じているはずである。

小中高の教育は「ゆとり」すなわち「ひま」が十分になければならぬ。「昨日の授業はまずかった」とか「今日あの子はふさいでいたがなぜか」と反省し、明日の準備を十分にやって、はじめて生徒に学ぶ楽しさを体験させることができるというものである。

ところが、教員勤務評定では部活動指導が「指導熱心」と評価される。教師の中には功名心をくすぐられて勝つことのみを生きがいにし、なかには1年365日全然休まなかったことを「誇り」にするノーテンキが出る。体は丈夫だが、脳みそはオカラ状態だ。授業はいいかげん、生活観察もおろそかになる。

ひと昔まえ「ゆとり教育」が試みられた。これは近頃テレビへの露出著しい京都造形芸術大学芸術学部マンガ学科教授の寺脇研氏が文部官僚時代に主唱したものである。だが「ゆとりの時間」はたちまち塾通いに変じ、現場からも不満たらたらで数年でとりやめになった。もし大学入試制度の改革と教師の「ゆとりの時間」がこれにともなっていたら、寺脇氏は改革者として称賛されたであろうに。

近年は学校外のスポーツクラブから有力選手が輩出するようになったが、いまでも、かなりの程度スポーツ選手の養成を学校が負担している。問題はその他大勢が参加するスポーツ系部活動のありかたである。

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[カレイドスコープ]炙り出されてきた加計学園疑獄の黒幕

 最初のTwitterでは、「加計ありき」の新たな証拠が暴露されています。表向きは何も決まっていない段階から「加計学園獣医学部の青図面が完成」しており、「建築工事にも着工」しており、「加計学園は50億円以上もの借り入れ」もしていたようです。また獣医学部の新設の最終的な認可の可否を検討するのは、文科省の「大学設置・学校法人審議会」なる有識者会議ようですが、「加計にはすでに内定が出ている」ことが暴露されています。
 カレイドスコープの記事では、「ミスター特区」との異名を取るほど、権限を握っている竹中平蔵を黒幕として指摘しています。疑惑の中心人物として表に出て来てもらわなければならない一人ではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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炙り出されてきた加計学園疑獄の黒幕
転載元)
また、いつもの「黒幕」だ。
自分たちに有利な新しい「岩盤規制」を敷こうとしている国家戦略特区は、すでに竹中らに私物化されている

要点だけ。

材料は、いつものように、多くの専門知識を持ち緻密な分析に長けている「nobumaru VII」というツイッタラーさんと、加計学園疑獄を徹底的に追及している「黒川敦彦@今治で加計問題追及中」というツイッタラーさんのツイート。

それに、検察官、弁護士の郷原信郎氏のこの記事

では、はじめよう・・・

1)
認可が下りる前から「加計学園獣医学部認可」を既成事実化する行政ルールとそのプロセスを見ていくと、「官邸の最高レベルの意向」が、安倍晋三によるものであることは自明。

2)
絵を描いた”和泉洋人首相補佐官が、前川喜平・前事務次官に圧力をかけたときに言った言葉-「総理の口から言えないから、私が代わりに言う」という言葉から、確定していい。

3)
では、すべてを仕切っているのが、安倍晋三と和泉洋人の二人なのか?
そうではない。

なぜなら、追い詰められると、決まって外遊を理由に海外にトンズラするような男になど、仕切りができるはずがないからだ。
第一、この男には、常に『家庭教師』が必要なのだから。

4)
では、和泉洋人が、安倍をけしかけた?
あり得ない。出世にだけしか関心がない乞食官僚に過ぎないのだから、そんなリスクは冒さない。

つまり、この二人には、『家庭教師』がいた、ということだ。それが、全体の青図面を描いた本当の黒幕。

以上。答えは出た。

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[Twitter]藪を突くと…

答えはすうひきのねこ!
(メリはち)
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配信元)

17/7/4 フルフォード情報英語版:アメリカ、日本、その他の場所でハザールの腐敗が除去され続ける

 G20前に出されたレポートです。バチカン完全降伏のきっかけとなった解任劇を大きく取り上げています。続いてイスラエルに対して、米軍が牽制的な行動に出るという驚きの展開と、サウジアラビアの孤立に伴うダーイッシュの弱体化、日本の自民党敗北を、ハザール失脚の顕著な影響と見ています。G20においては、ロシアが要となって、米中協調へ向かうと予想していますが、事実、米露首脳会談では成果があったようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ、日本、その他の場所でハザールの腐敗が除去され続ける
投稿者:フルフォード

pixabay[CC0]


バチカンの解任劇


広範囲にわたるハザールマフィアの解体が、世界中で続いている。最大の進展は、バチカン最上層部で起きた。ローマ法王庁で財務長官を務め、バチカンで第3位の地位にあるオーストラリア人のジョージ・ペル枢機卿が、児童への性的暴行の罪で起訴された後、解任されたのだ。その結果、『小児性愛者たちは完全なパニック状態に陥っている』とペンタゴン関係者は言う。また、法王フランシスコは、別のトップクラスの大物、ゲルハルト・ミュラー(Gerhard Mueller)枢機卿を教理省長官のポストから解任し、穏健派の人物と入れ替えた。


竹下氏のコメント
この前、バチカンの財務長官を務めるジョージ・ペル枢機卿が児童性的虐待容疑で追訴されたばかりですが、今度はバチカン教理省のすぐ隣のアパートで、ゲイの乱交パーティーが発覚したとのことです。もはやバチカンに自浄作用を望むのは無理だと思います。

 フルフォードレポートを見ると、フランシスコ法王はバチカンの改革派であり、抵抗の筆頭勢力が排除され、ハザールマフィアの包括的解体が進んでいると書かれています。

 私はこの見解に賛同しません。記事ではジョージ・ペル枢機卿の起訴で、“小児性愛者は完全にパニック状態となった”とありますが、まさにパニック状態となった人物の1人が、フランシスコ法王です。彼はバチカンの小児性愛犯罪を隠蔽する側の人間です。

 フランシスコ法王は、バチカン内部の性的虐待問題に関する諮問委員会を立ち上げましたが、同委員会は、マリー・コリンズ女史の辞任によって、今や機能不全に陥っています。コリンズ女史の辞任は、いつまでたっても対策に対する提言が実行されないことだと言うのです。要するに、フランシスコ法王のいわゆる対策委員会というのは、東電の事故調査委員会に似たようなものだという事なのです。調査をしたふりをして、事実上、隠蔽するための組織なのです。

 このような性犯罪の隠蔽にフランシスコ法王が直接関わっているのは明らかです。もしも、フランシスコ法王が本当に改革する側であったならば、トランプ大統領以上に何度も暗殺の危機があったことでしょう。このような茶番に騙されてはいけません。

出典:ローマ法王の従者宅で「ゲイのキメセク乱交パーティ」開催 〜バチカンに自浄作用を望むのは無理〜(2017/07/07 10:15 PM)


ブーゲンビルとパプアニューギニアでの動きが、そこはオーストラリアの支配下にあり、それゆえペル枢機卿の管轄区域でもあったので、財務長官ペルの停職にほぼ間違いなく関係している、と白龍会筋は言う。 パプアニューギニアで採掘された鉱物から得られる資金の約3%だけが地元に還元されているという事実は、カトリック教会を『貧しい人々による貧しい人々のための教会』にするという法王フランシスコの公言に真っ向から矛盾する。

米国とロシアの軍事的支援を受けてブーゲンビルの金(Gold)を暗号通貨に繋ぎ、そうすることで従来のバチカンやハザールマフィアに支配された金融システムを完全に迂回させるという白龍会の計画が、バチカンの動きを一層緊急のものにさせ、ペル枢機卿を排除することになったに違いない。

教会をもっと気さくなものにしようとする法王フランシスコの動きに抵抗する筆頭人物と見なされていたドイツ人ミュラーの解任劇は多くの人が目にすることになり、ハザールマフィアとその代理人たちにとっても大きな敗北となった、とP2 フリーメーソン筋は言う。この解任劇はおそらく、ドイツとイギリスの分裂が原因であり、西洋で最も重要な軍事的精神的騎士団の最上部がこう着状態にあることを隠しているマルタ騎士団の今後に影響を与えるだろう。そこから転じて、米軍産業複合体がどのように運営されていくことになるのかにも影響を与えるだろう。


米軍はイスラエルを守らない


つまるところ、第3次世界大戦をまだ起こしたい狂信的派閥は、ほとんどの高位支持者を失っている、と白龍会筋は言う。
先週起きたもうひとつの大きな進展は、米空母ブッシュがイスラエルに到着したことだ。モサドのサイト・デブカ(DEBKA)は、空母の到着について、(空母が)イランとシリアのどちらも攻撃するつもりもない様子に、混乱を表明した。
空母ブッシュは、イランでなく、誰を抑止するつもりなのか?

空母ブッシュ(パブリックドメイン)

事実、イスラエルに空母が到着したことは、ペンタゴン筋に言わせれば『国連安全保障理事会が、和平協定を締結させ、(シリアへの)ゴラン高原返還させることを承認すれば、米露は無理やり空と海を封鎖するぞという単刀直入なメッセージなのだ。』

すでにイラン・ロシア・ヒズボラ軍はイスラエル国境にある。米軍は、今ではイスラエルを守る代わりに、イスラエルの敵たちと協力して、ついには、かのならず者国家を敵とみなしてさえいるのだ。


サウジアラビアの孤立


イスラム教徒ではなく、ハザール悪魔崇拝者であることを公にさらしたサウジアラビアを支配しているサウド家も、他のイスラム世界から孤立してしまったので、彼らのトラブルメーカーを止めざるを得なくなっている。そういうわけで、サウジ・イスラエル・ダーシェンの傭兵代理軍が、徐々に消滅しているのだ。

中国は、ハザール支配の米ドルで石油を売るのを止めるように主張することで、サウジアラビアに圧力を加えている。サウジアラビアは、近い将来、オイルマネーを放棄するしかないだろう、とCIAとペンタゴン筋は口を揃える。


日本:自民党敗北の意味


さらに3つ目の大きな進展は、日本で起きた。東京都議会議員選挙で、長年与党だった自民党が歴史的敗北を喫したのだ。

小池百合子知事(勢力)と、仏教系在家信者団体・創価学会が支持している公明党が(合わせて)127議席中79議席を獲得して大逆転勝利を収めた。自民党は前回の57議席から23議席に議席数を減らした。

この敗北は、安倍晋三首相のハザール奴隷政府の敗北を意味し、自民党も、東京都議会議員選挙での結果同様、おそらくまもなく行われるだろう国政選挙で同じような敗北に直面するであろう、と日本の右翼筋は言う。これは、大部分が日本人のふりをしている朝鮮人によって運営されてきた戦後の日本の奴隷政権がようやく終わろうとしていることを意味する。

朝鮮半島でも同様の流れが確認されている。韓国が北朝鮮に提示した平和条約は、人為的な朝鮮半島の分裂をまもなく終わらせるだろう。
韓国が北朝鮮に平和条約を提示 

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