緑龍会総裁を勤める上田サンカ 〜意外な緑龍会の活動
2019/12/26の竹下さんの記事の“日本のサンカの大元さんが日本のゴールドを海外に流出させて、それが「アメリカ独立、フランス革命、ナポレオン戦争、そして、永世中立国スイスの誕生」に繋がった”、この外国勢力と繋がり、協働した「サンカの大元さん」は上田サンカではないだろうか?との推測を
第23話でしました。
上田サンカがサンカの親分アヤタチであり、オランダと非常に密接で、オランダとの貿易に関わっていたとの落合氏の情報がそのもとにありました。改めて別角度でこれに関連し裏付けになるような情報を見ていきます。
私の考えでは、上田音吉は八咫烏直属の秘密結社・緑龍会の総裁です。
竹下さんは
2016/04/10日記事で既に明瞭に上田サンカが八咫烏であるとの認識を示されています。
上田音吉(吉松)は幕末の上田サンカの当主だったのです。
そして竹下さんは同記事の中で「
緑龍会の総裁は、その後笹川良一から現在の笹川陽平へと移っていると考えています。」と、
緑龍会は現存しており、上田音吉の血流が代々緑龍会の総裁の座を受け継いだとの認識も示されています。この緑龍会については次のような情報があります。
「
緑龍会」―。
戦前の京都に存在した秘密結社である。緑龍会は
政治的秘密結社で、日独を裏で結び付け、日独防共協定や三国同盟を結ばせた謎の組織だ。その中の何人かは戦前のドイツに渡り、ナチス設立に関与したという話もある。ちなみに京都という街は、
五行五色の配置で、中央の平安京を黄(黄金)とし、
北の黒を玄武、
南の赤を朱雀、
東の青を青龍、
西の白を白虎に配して四神相応とした。だから
戦前の京都では北に黒龍会が置かれ、
ナチスと関わる緑龍会が東に置かれた。日本では緑を青と表現する。
この記事では、京都を、平安京を中心に東西南北それぞれに四神を配していますが、
実は中央と東西南北の計5つに龍を配する五龍会という八咫烏直属政治組織があったのです。
緑龍会は八咫烏直属の秘密結社の五龍会の一つなのです。
その上でですが、
上田サンカが総裁を勤める緑龍会は、第2次世界大戦の前にはナチスドイツの設立に関わり、日独伊三国同盟を結ばせたというのです。今回この根拠を示す余裕はないですが、記事内容は事実と見て間違いないでしょう。
編集者註:ドイツ総統府でヒトラーと会談した松岡洋右。
松岡洋右と安倍晋三との関係は
こちらの系図を参照。
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私も自粛のお祭りをば♪
一応、捻れ体癖なので。TOKYO2020に「頃な!」を付けたら、ロックダウンみたいになります。