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[八木啓代氏]鼻をつまんで煮え湯を飲むか 〜安倍にストップをかけるということを、苦渋の選択として、あえて選ぶ〜

 八木啓代さんの都知事選に関する分かりやすい見解です。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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鼻をつまんで煮え湯を飲むか
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[産経新聞ほか]ファミマに「フォアグラの飼育は残酷」と抗議 やむなく特製弁当の販売を中止

わらうりうまうみ様(読者の方)からの情報です。
 こういう記事を読むと、私たち消費者の意識の転換で世の中は変わっていくということがよく分かります。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ファミマに「フォアグラの飼育は残酷」と抗議 やむなく特製弁当の販売を中止
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[Martin Island ~空と森と水と~]天からの光の降下は、すでに自然界を一新した。~山を見よ、森を見よ、空を見よ。~

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前にも紹介しましたが、実に鋭い感性をお持ちの方で、まさしくこの記事の通りです。感受性の豊かな人には、新年の正午以降、天からの光が降りていることが一目瞭然なのです。この方のように山に登ることがある人なら、同じように光が降り注がれていることを体感するでしょう。
 実のところ、2007年以降の天界の改革でこれまでも何度も光が降り、地球の波動は変化してきたのです。ただ多くの人は微細なレベルの感受性を持っていないため、これらの光を受け止めることが出来た人はごくわずかでした。これらのことは、かつての緊急連絡や過去のせれなさんのヴィジョンに書かれています。
 こうした光によって人類の霊的な進化が少しずつ育まれ、今年の正午の光までに、進化段階の0.9のところまで上昇をしていたわけです。それがこの光で一気に1.0に持ち上げられ、天上から降り注ぐ光を認識できるようになったのです。
 この段階は、私が書いた「幸せを開く7つの扉」のゴールに相当します。もちろんこれ以降の霊的進化もさらに続くわけですが、それは体表のチャクラのエネルギールートではなく、神経叢のチャクラのエネルギールートに沿って上昇する段階です。ここでのゴールは今から200年後のことになります。この時地球は、今の4次元から5次元へと上昇するでしょう。しかし個人のレベルでは、ルドルフ・フォン・アーバン氏の「愛のヨガ」(野草社)の方法を用いて平均よりも早く進化し、次のゴールに到達する人たちが出て来るでしょう。このルートは基本的には、錬金術のルートと同様のものです。
 ただこの方も語っているように、新しい地球の高次のバイブレーションにほとんどの地球人は適応出来ないので、文明を含め劇的な変容を要求されます。すべて良い方向に向かう過程なのですが、古い価値観にしがみつく者には混乱として現れます。平安を保てないようであれば、混乱の中に巻き込まれてしまうということになります。しかるべき準備は怠らないようにしなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天からの光の降下は、すでに自然界を一新した。~山を見よ、森を見よ、空を見よ。~
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[日豪プレス]福島の真実  ──『美味しんぼ』作者・雁屋哲氏に聞く 〜東北地方の海産物の多くは今後おそらく食べられなくなる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは今年の記事です。美味しんぼの作者雁屋氏が、東北地方の海産物の多くは今後おそらく食べられなくなるということを、自らの体験を通して語っていることは、重要なことだと思います。私は新潟のお酒、特に佐渡のお酒が美味しいと思っていましたが、現在は気をつけていて、1本1本を直接に手で触れて確かめないでは購入することが出来なくなってしまいました。幸い昆布などは震災以前のものがまだあるので何とかなっていますが、これが無くなった時一体どうしたらよいのかと思うばかりです。東北のキノコは常識的に考えて無理だろうということはわかると思いますが、昆布はおそらく同様にダメだと思うのです。魚も現在では瀬戸内海産ジャコ以外は、口にすることがなくなってしまいました。魚の場合回遊するのと、産地偽装が甚だひどいのです。回転寿司を平気で食べることが出来る人にとっては、私の様な人間は放射脳と言ってもはや戦中の非国民扱いですが、時間が立てばどちらが正しいのかは必然としてわかるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ルポ:シリーズ・原発問題を考える⑬
福島の真実 ──『美味しんぼ』作者・雁屋哲氏に聞く
転載元より抜粋)
「今後、日本の食は極めて厳しい状況に置かれるのではないでしょうか」

想像を上回る被害

ーー雁屋さんは、3.11の東日本大震災の時はシドニーにおられたんですよね。

雁屋「その日の夜、レストランでご飯を食べていた時にオーストラリア人の友達から泣きながら電話がかかってきて初めて知りました。日中は大地震が起こったことを知らずに過ごしていましたね。電話を受け、家に帰ってテレビを見て初めて、どうやらとんでもないことが起こったのだということを実感として感じました」

ーー福島の原発事故についてはすぐに情報をキャッチできましたか。

雁屋「契約しているNHKのテレビやインターネット、友人からの情報などで知ることができました。4月には日本に帰りましたが混乱の真っ最中で、震災から2カ月半経ってやっと被災地に取材に行くことができました。昔『美味しんぼ』で取材に行った人たちはどうしているのだろう、どういう生活をしているのだろうと心配で、まずは宮城県と青森県に行きました。その後、11年の11月から13年の5月まで本格的に各地を取材して回りましたね。多くのジャーナリストが関連記事を書く中、僕はあくまでも二番手ですから実際に福島県に行って、自分の目で見て体験しなければという思いでした」

ーー真実を伝えなければという使命感を強くお持ちだった。

雁屋「もちろんそうです。オーストラリアのニュースはすごく煽りますからね。今にも日本が潰れそうな勢いで水素爆発を核爆発と言ったりする。それならば自分で行って見て聞くしかないという思いで現場に行ってみると、今度は日本政府が言ってることも信用できないという状況でした。原発の敷地内にも入りましたが、すさまじい破壊でした。ただ応急措置しているだけで、根本的には何も解決してないと感じました」

ーー実際に行かれてみると被害は想像をはるかに上回ったと。

雁屋「ぜんぜん違いましたね。中でも一番は、やはり放射能の被害です。目に見えないですし、ただちに被害は出ない。でも見えないというのがとんでもなく怖い。これは私自身の体験ですが、取材から帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなったんです。なんだこれは、と。今までの人生で鼻血なんて出すことはほとんどなかったので驚きました。その後も夜になると鼻血が出るということが何日か続きました。ですが、病院に行っても『鼻血と放射線は今の医学では結びつけることはできない』と言われ、鼻の粘膜の毛細血管をレーザーで切ることになりました。

また、取材後にすごく疲労感を感じるようになった。取材に同行したスタッフも双葉町の村長も、鼻血と倦怠感に悩まされていましたよ。低線量だから被害はないと言いますが本当でしょうかね。子どもたちは学校でも塾でも、ぼーっとして何もできない、スポーツもしたくない、動きたくないと言っていました。残酷な言い方になるけど、あの周辺は人は住んではいけない所になってしまった。

でも、僕たちが住んでいる人に出ろとは言えない。『福島の食べ物を食べて応援しよう』というキャンペーンもありますが、これもどうかと思います。仮に市場に出回る食品自体は大丈夫だとしても、土の汚染はすごいですから。農作業中は、土が肌に触れたり、器官から吸い込んでしまったりもします。そういう意味では農作業に携わる人の被ばく量はものすごいものになります。ただ、11年に各地で高い線量が検出されたり、翌年には米の作付が禁止されたりしましたが、僕は福島で一番問題なのは漁業だと思いますね。これから先、何十年経っても漁業復活は無理なのではないかと思います」

ーー東北地方の海産物の多くを今後食べられなくなる可能性も。

雁屋恐らく食べられなくなるでしょうね。どうしようもない、とんでもない被害ですよ。山の幸も川の魚も…

ーー日本の食は今後どうなっていくのでしょうか。

雁屋「福島の原発の影響はものすごく大きいし、TPPで海外から安いものが入ってくることを考えると将来的には極めて厳しい状況です」

ーーそんな中、和食が世界無形文化遺産になりました。

雁屋「そうですね。いい宣伝にはなるかもしれないけど、本質的には何も変わらないですからね。何の意味があるのかと思わず考えてしまいますよ…」

[カラパイア]この怪しさが癖になる。アニメをリアル化したかのような怪鳥の写真(ベネズエラ)

竹下雅敏氏からの情報です。
 写真を見て、タチヨタカの幼鳥かなと思ったのですが、さすがにカラパイアが、上手な記事にまとめていました。実にチャーミングイな鳥です。
(竹下雅敏)
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この怪しさが癖になる。アニメをリアル化したかのような怪鳥の写真(ベネズエラ)
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