読者の方からの情報です。孫崎享氏によれば、鳩山氏は日本にとって重要な中東のエネルギーを確保するために、イランへ接近したとのこと。(白井)
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日本の鳩山元首相がイラン国会議長と会談
転載元)
イランラジオ 12/8/26
イラン国会の関係者が、日本の鳩山元首相が、イランのラーリージャーニー国会議長と会談を行うことを明らかにしました。
イラン国会の公式サイト(www.icana.ir)が伝えたところによりますと、イラン国会の総務局のラスーリーザーデ局長は、「イラン国会議長は、来月1日、鳩山元首相とテヘランで会談する予定だ」と強調しました。
鳩山元首相は、4月にもイランを訪問し、アフマディネジャード大統領やラーリージャーニー国会議長など、イランの政府高官と会談を行いました。
ラスーリーザーデ局長はさらに、非同盟諸国の会合の参加国の高官とイラン国会議長の会談に触れ、「発表された計画によれば、ラーリージャーニー議長は、29日水曜、国連のバン事務総長と会談することになっている」と述べました。
ラスーリーザーデ局長は、「ラーリージャーニー議長は、北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長とも会談を行う予定だ」としています。
しかし、小沢氏が “自分が総理になれば領有権を放棄する” と述べたというのは、事実だと私は思います。以下のコメントにもあるように、以前 小沢一郎氏の韓国での講演で、氏の本音ではないかとも思える発言があり、ネット上で話題になりました。私が小沢一郎氏をまったく支持しないのは、表向きの公約の裏にある得体の知れない隠れた目的のためです。彼は本当はなにをしたいのでしょうか?