アーカイブ: *司法

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第12話 ― シオニズムその暗黒の源流

 これまでシオニズム運動にて建国されたイスラエルの事実、彼の国が差別思想に支配された虚偽隠蔽とテロ暴力に覆われた国家で、いわば光が閉ざされた暗黒国家であることを見てきました。
 シオニズムの底流には悪魔主義フランキズムがあり、それがテロリズムとして具現化されています。つまりフランキズム=シオニズム=テロリズムなのです。
 テロと言えば、2003年に米国が一方的に虚偽の因縁をふっかけ、宣戦布告も無しにミサイルを撃ち込み、開始したイラク戦争がそれを象徴しますが、近頃の戦争は、戦争と言うよりは国家による大規模テロと分類すべきでしょう。こういったエセ戦争のテロも広義にはシオニズムの一端と言えるのです。
 第5話で既に指摘していますが、シオニズムのイスラエルは、世界統一政府実現とその人民統治のための継続中の実験ケースでもあります。シオニズムとは狭義の意味では「パレスチナの地に新国家イスラエルを建国し人民統治」ですが、広義の意味では「世界統一政府建設と世界人民統治」なのです。
 偽ユダヤたちが計画する「新世界」を到来させる運動ニューワールドオーダー(NWO)が、広義のそして真のシオニズムであり、その土台の上に実験としてのパレスチナ・イスラエルのシオニズム運動が展開されてきているのです。暗黒国家イスラエルは計画された「新世界」の「雛形」なのです。

 このシオニズム、その暗黒の源流を今回は探っていきます。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第12話 ― シオニズムその暗黒の源流

シオニズム運動の父ウラジミール・ジャボチンスキー


一般的には「近代シオニズムの父」とされているのはテオドール・ヘルツルです。しかしそれはイスラエルを「全てのユダヤ人の避難所、天国を建設」との文脈上でしょう。事実はそれと全く異なっているのです。
(この欄はバルセロナ在住の童子丸開氏の多角度からの深く詳細な見解を基にして記述することにします。)

実際のシオニズム、イスラエルテロ暴力運動の父と言えるのがウラジミール・ジャボチンスキー(1880-1940年)です。


デイル・ヤシン村を襲撃したギャング団「イルグン」ボスのメナヘム・ベギンと「シュテルン」ボスのイツハック・シャミル、共に後の首相となった両者はジャボチンスキーの弟子です。初代イスラエル首相ベングリオンが率いた「ハガナー」そして「イルグン」「シュテルン」、これら後のイスラエル軍となるイスラエルのほぼ全ての暴力組織テロ組織はジャボチンスキーが創設もしくは大きく創設に関わっているのです。

彼は若くからジャーナリストそして迫真の演説家として頭角を現し、第1次世界大戦では英国軍にユダヤ人部隊を立ち上げ率いて、軍人としていくつもの勲章を受けています。

イスラエル初代大統領ハイム・ワイツマンからは「ユダヤ・ファシスト」、ベングリオンからは「ウラジミール・ヒットラー」と称されるようジャボチンスキーは激烈なファシストでした。彼はシオニスト青年団体ベタールを組織し各国に支部を創設していきます。そのポーランド支部にメナヘム・ベギンとイツハック・シャミルが所属していたのです。

ジャボチンスキーはイタリアファシストに接近、彼を気に入ったムッソリーニは喜んでベタールを迎え入れ、海軍基地で彼らに軍事訓練を施させ本格的な戦闘組織として確立させます。ベタールは当然ナチスとの交流もありました。ユダヤ青年ファシスト戦闘団とも称すべきこのベタールが今のリクード党に直に繋がるのです。

つまりベタールがベギン、シャミル、 シャロン、ネタニヤフを輩出し、現在までイスラエル支えてきたわけです。

ジャボチンスキーは「鉄の壁」理論を提唱します。これがシオニズム運動の思想的支柱になっています。

これを要約すれば「ユダヤ国家建設には原住民からの激しいアレルギー反応的抵抗があるのは必然。その原住民を「納得」させるには我々が「鉄の壁」になるしかない。即ち強力な武力で抵抗を徹底的完全に跳ね返すことで原住民はユダヤ国家建設の容認以外の選択肢が無いことを納得する。これが正義であり道徳である。正義は実行に移さねばならない。」

彼は「鉄の壁」の中で米国賛美しています。侵入者が原住民のネイティブアメリカンの各部族を完全駆逐抹殺して、新国家を誕生させているからです。暴力で民衆を抹殺し土地を強奪して新国家を建設するのが、絶対的な正義であり道徳だとしているのです。これは「悪を人為的に頂点に高め新世界を到来させる」ヤコブ・フランクの思想と同質でしょう。

ジャボチンスキーはシオニスト主流派からは「ユダヤ・ファシスト」「修正シオニスト」と揶揄されますが、現実にイスラエルは「鉄の壁」を選択し実行しています。虐殺され土地を強奪されたパレスチナ人は、狭い居住区という名の厚い壁の中、監獄と称すべき地に隔離されています。


暗黒の源流、背信のメシア、サバタイ・ツヴィと後継者


シオニズム運動の始まりその源流はどこか? シオニズムを「パレスチナの地にユダヤ国家建設」と狭義に限定すれば、その源流は外伝1で紹介したあの背信のメシアサバタイ・ツヴィに見いだせるでしょう。

メシアを自称し、(預言者)ナタンに認可を得たサバタイのメシア運動その主張とは、「パレスチナの地に10支族を復元させる。」だったのです。つまりパレスチナの地に失われた血統ユダヤ10支族を呼び戻して「ユダヤ王国を復元」させると宣言したのです。

彼がメシア宣言を行ったのは1666年です。こうして彼がパレスチナにユダヤ王国復興を主張しその運動が一大ムーブメントになったのであり、(パレスチナ)シオニズムの源流はサバタイにあるのです。

そのサバタイが「聖なる行為」としてイスラム教に改宗し、周辺の多くの人間たちがそれに倣っているのです。彼らはイスラム教徒を装いながらユダヤ国家建設を求めているわけです。ここで留意すべきは、サバタイ自身そしてその周辺はスファラディック・ユダヤつまり血統ユダヤ人だったという点です。

サバタイはオスマン帝国から最終的には追放され、その地で命を終えますが、彼の(いわばカルトの)メシア運動とその遺伝子は受け継がれます。ヤコブ・フランクのフランキストたちがそうです。


サバタイの生まれ変わりを自称するヤコブ・フランクも当然パレスチナでのユダヤ国家建設を主張します。それも驚くべき見解です。童子丸開氏は指摘しています。

「彼(ヤコブ・フランク)の言動の中で注目すべきことがある。「ユダヤ教カトリックは仲直りのときが来ている」と語り、その一方で自分の支持者に対しては「キリスト教徒を騙してパレスチナの地に反キリストの王国を建設するのだ」と。

パレスチナに「反キリストの王国」、驚愕ですが元々はサバタイの思想かもしれません。反キリストは666です。サバタイのメシア宣言は1666年なのです。

また、フランキスト以外のサバタイ直系の宗派があります。当時のオスマン帝国領ギリシアのテサロニッキを本拠とするドンメ-です。

フランキストはアシュケナジ(白色)で主にキリスト教偽装改宗団ですが、ドンメ-はスファラディ(有色)でイスラム教偽装改宗団となります。サバタイの周辺で彼に倣った最大の宗派です。サバタイ・カルトを源流とする流れは、秘かに見えない形でやがて膨張を重ねこの世界を覆い尽くすのです。

» 続きはこちらから

大変なスピードで格差社会に突入している日本 ~ホンジュラスは日本の未来の姿~

竹下雅敏氏からの情報です。
 番頭ワタナベのツイートをご覧になると、日本が大変なスピードで格差社会に突入しているのがわかると思います。このままこの状況を許容すると、例えば、教育はアメリカ型になり、富裕層は私学の中高一貫校で、充実した設備の中で良い教育が受けられますが、貧困層はクラスの中に発達障害の児童が何人もいて、まともに授業が出来ないということになりそうで、給食も家畜の餌程度になりそうな気配です。貧困の連鎖となり、いったん貧困層に落ち込むと、“子孫は何代も奴隷だ”ということになってしまいます。
 これは、小泉改革でグローバリズムに舵を切った直接の結果です。これから日本がどこに向かおうとしているのかは、下のホンジュラスの例を見ればよくわかると思います。引用元によれば、憲法上、正当なホンジュラス大統領であるマヌエル・セラヤ氏の、アメリカ国民への公開書簡です。
 書簡の中で氏は、ホンジュラス国民が“今や…植民地以下のものとして扱われる状態”に至っており、そのような悲惨な状態にホンジュラスが陥っているのは、アメリカが属州総督として“暴君エルナンデスという人物による独裁政権を据えた”からだと言っています。
 これがグローバリズムの行き着く先であり、日本の未来の姿です。日本も、“属州総督として働く暴君アベピョンデスという人物による独裁政権”をアメリカによって据えられ、日本国民は、他国籍企業の利益のために残業代も出ない状況で、奴隷のように働かされることになるのです。皆さんが安倍政権を容認するなら、“自国民を弾圧するためにはテロ戦術を駆使する”ことも平気で行うようになるのは、目に見えています。緊急事態条項を安倍政権が手に入れれば、間違いなく日本はホンジュラスのようになります。
 ネットを見ていると、喜んで奴隷になりたがる阿呆が多いのに驚きます。意識というレベルでも、二極化は進んでいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

————————————————————————
元大統領マヌエル・セラヤとホンジュラス反独裁同盟によるアメリカ国民への公開書簡
マヌエル・セラヤ
The Socialist Project 2017年12月22日

アメリカ合州国国民の皆様
前世紀、フルーツ企業のオーナー連中は、わが国を“バナナ共和国”と呼び、わが国の政治家を“ラバより安い”と描写しました(忌まわしいロルストン書簡にあるように)。
立派な国家ホンジュラスは、アメリカ多国籍企業に卑屈に追従し、わが国に逆行と極端な貧困を強いる倫理原則に欠ける支配階級を頂くという不幸な状況にあります。


我々は、彼が多国籍企業権益のためにしっかり働いてくれるなら、無法者こそ、我々にとってためになるという前提で、アメリカによる支援を享受している残酷な独裁体制の支配下にあります。我々は今や、アメリカ政府が大使を任命して下さるにあたらない植民地以下のものとして扱われる状態に至っています。皆様の政府は、多国籍企業に対しては軟弱で従順ながら、自国民を弾圧するためにはテロ戦術を駆使する属州総督として働く暴君エルナンデスという人物による独裁政権を据えたのです。ホンジュラス民間産業の一部は重税と迫害で非常に苦しんでいます。
(以下略)

メキシコ便り(2):[前編] メキシコのクリスマスはと〜ってもながぁ〜いよ!

 メキシコのクリスマスは、スペインの植民地時代に先住民の伝統とスペインの伝統が混ざり合い、後にアメリカ、ドイツのものも取り入れられ今のクリスマスになっているとか。。。なんとハイブリッドなクリスマス!

 メキシコは日本の5倍も広いので場所によって風習もかなり違い、アメリカとの国境付近(popoちゃん在住地域)は、残念ながらメキシコの伝統的なクリスマスはかなり薄れてしまっています。というか最初からなかったのかも?!なんてったって、こちらはコカ・コーラのクリスマスイルミネーションパレードでクリスマスが始まっちゃいます。(今年は12月8日(金)でした。ここはコカ・コーラをお水代わりの飲む人が多いので、コカ・コーラは大人気☆)南のほうはまだまだメキシコの伝統的なクリスマスが残っています。ここではメキシコの伝統的なクリスマス、クリスマス関連の行事を3回に分けてご紹介します♪

 メキシコのクリスマスはとっても長いです。信仰心の高い方々は12月3日から、そうでなくても12月12日聖母マリアの日あたりからはクリスマスのムードは高まってきます。そして実は1月6日、いや正式には2月2日まで続くのです。今回は前編として12月3日〜24日まであるクリスマス関連の行事をお伝えします♪

 メキシコのクリスマスは、カトリック教徒が約9割占めているのでとても宗教色が濃く、家族と離れて暮らしている人は帰省し、家族と共に過ごす一年で一番大切な日✨(母の日も同じくらいビッグですが。。。)メキシコはとにかく家族愛💖(隣人愛?!)がすごいんです。お国柄、愛にとても情熱的ですが、家族の絆もとても強く、家族をとても大切にする方が多いです。だからメキシコ人はみんななんとなくあったかいのかなぁ〜。。。


 なので、まだまだ海の向こうのメキシコではしばらくクリスマスモード全開中🌟街のイルミネーションだけでなく、たくさんのお家がそれぞれかわいくカラフルにイルミネーションされていて、ほっこりあったかムードに包まれています😊♪ (でもクリスマスの起源が悪魔崇拝だなんて。。。😩。。。ふ・く・ざ・つぅ〜。。。)           
(popoちゃん)
————————————————————————
メキシコ便り(2):[前編] メキシコのクリスマスはと〜ってもながぁ〜いよ!

12月3日〜12日 El Novenario/ Novena (9日間のお祈り)


宗教的には12月3日から12月12日聖母マリア(Guadalupe)の日までの9日間、聖母マリアを敬うお祈りEl Novenario(エル ノベナリオ)をするらしいです。そして12日零時前にはメキシコシティの北にあるTepeyac Hillに大勢の人が集まります。今年は約450万人だったそうです。何日もかけて歩いてくる人もいるとか。。。そして歩いてできた足の豆の数はその人の罪の数に相当するという方もいるとか。。。
参考文献: https://mexiconewsdaily.com/news/millions-in-tepeyac-for-virgin-of-guadalupe/

Tepeyac Hill [CC BY-SA]


ヤマ・ニヤマに反することが罪だとしたら、メキシコ人の足の豆の数はすごいかも?!😆 はい、ここはとっても普通に嘘をついちゃう人が多いんだなぁ。。。(たぶん無意識に?!)でも全く罪悪感ゼロな感じでやっちゃうので。。。popoちゃん目が点😕。でも今ではありのままの彼らをまんま受け入れられるようになりましたよん♪ シャンティ・フーラでのお勉強の成果✌️)


なぜ聖母マリアの日12月12日にTepeyac Hillこんなに大勢の人が集まるのかというと、1531年12月聖母マリアが農民フアン・ディエゴの前に実際に現れ、そこに教会を建ててほしいとお告げをした場所らしい。そのことを教会の神父さまに信じてもらえるように聖母マリアが自身の絵を布に出現させたと言い伝えられています。その実物の布絵が今でもその教会に飾られているとか。。。
http://www.virgendeguadalupe.org.mx/sagrado-original.html


12月16〜24日 Las Posadas (ラス ポサーダス  聖母マリアの出産宿探しの伝統行事)


12月16日から24日はLas Posadas(ラス ポサーダス)と呼ばれる聖母マリアの出産宿探しの伝統行事があります。むかしむかし救世主が生まれてくるという噂を聞き恐れたヘロデ大王様が、2歳以下の男の子とこれから生まれてくる男の子を皆殺すという命令を出したため、妊娠中の聖母マリアと夫のヨセフは放浪の旅に。二人で出産をさせてもらえる宿(ポサーダ)を探すため家から家を訪問。最初の2軒には断られ3軒目で受け入れられるという物語を、みんなで宿請け問答歌を歌いながら実際に演技する伝統行事。

メキシコ南部の街並み [Author:Arturo Ruiz]


そして受け入れたお家では、ピニャータという中にお菓子がたくさん詰まったものを上から吊るして、子供たちが目隠しをして棒(信仰の棒らしい)で叩いて割って落ちてくるお菓子に飛びつき貪るというもの。このポサーダで使われる伝統的ピニャータはもともと7つの角?!が出た形のもので、それぞれの角が7つの大罪(傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲)を表し、ピニャータのカラフルな色は誘惑を意味してるとか。。信仰の棒で叩いて壊すことで罪を解消し、神様からの恩恵(お菓子)がもらえるということらしい。。。最近はこの7つの角(罪)のピニャータよりアニメキャラのほうが人気らしく、もう罪解消に興味なし?!😆


この一連の行事が毎日16〜24日まで行われるわけで、子供にとって毎日ピニャータ割りしてお菓子がたらふく食べれるわでテンション高くなるばかり。でもポサーダは都市ではやっているところは少なくなってきているようです。大人の私でもこのピニャータ割りは大好き♡ 気がついたらムキなって叩いてて壊すのに必死!また壊れてお菓子が出てくるのがたまらない♪ 嬉しくて嬉しくてはまっちゃう〜♪ メキシコでは子供のお誕生日祝いにピニャータはMUSTです。ピニャータなしでお誕生日はありえない。しかも自分の好きなキャラでオーダーメイドできちゃうし。。。


パストレラ(クリスマス劇)


イエス誕生のクリスマス劇を演じる行事です。プロがやるものと素人がやるものとがあります。いろいろなヴァーションの劇があるようですが、メジャーなものは天使が羊飼い(パストレラ)にイエスの誕生を伝え、羊飼いがベツレヘムの星へ向かう途中に悪魔に邪魔をされながらも最終的には無事に悪魔に勝利するというお話。こうした劇を幼い頃から毎年毎年見て、演じて、メキシコ人は大人になるのですね〜。


ラス ポサーダス、ピニャータ、パストレラは植民地時代、宣教師たちが先住民たちに布教するためにはじめたとか。。。子供とお菓子を使う手段はさすが!あっ、これってやっぱり悪魔崇拝?!😆

¡Viva Mexico!

参考文献: https://ja.wikipedia.org/wiki/メキシコのクリスマス

(popoちゃん)

Writer

popoちゃん

メキシコ人夫とメキシコ在住中♪
新アムロ政権の勢いある改革ぶりを中心に
「今のメキシコ」をお届けいたします!

体癖5・9、ピッタ・カファ、エニアグラム7


17/12/18 フルフォード情報英語版:ハザール・マフィアを取り崩すための一万件の極秘起訴で、米軍が世界中に展開

 粛清が続いています! この時事ブログでも御紹介しているQが21日に投稿していたのですが、大手会社のCEOがどんどん退任しているようです。
 あのグーグルの元CEOで現在は親会社アルファベットの会長エリック・シュミットまで退任決定と知った日にゃ小躍りしましたよ、わたしゃ。なんせヒラリーの選挙選に大いに協力しとった男ですからね。役員扱いは継続するようですが、「個人的な慈善活動などにもっと専念したい」とかなんとか(……嘘臭っ)。
 インシス・セラピューティクスという大手製薬会社のオーナーで創設者のカプールと他7名の重役も逮捕されました。これは10月末に掲載されたマイク・アダムズ氏の記事なんですけどね、それでも癌利権にメスが入ったのは凄いことです(※医者に賄賂をバラ撒いて、自社の中毒性の鎮痛剤を必要以上に処方させていた)。
 サウジとお友達なパキスタンも対中国貿易でドルではなく人民元を使用することを検討しています。
 このところツイッターで偶然目にしたニュースだけでもこれだけですよ。なんだかワクワクしちゃいます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ハザール・マフィアを取り崩すための一万件の極秘起訴で、米軍が世界中に展開
投稿者:フルフォード

トランプ側の攻撃


ドナルド・トランプ米大統領は、世界規模でハザール・マフィアの首を取るための綿密な戦略を軍幹部のトップの面々と共に練るため、キャンプ・デービッドでこの週末を過ごした、と複数のペンタゴン筋は言っている。「アトランタ空港は閉鎖され、国防省は世界中のカバールを終わらせる【作戦】に関わっている可能性のある米兵44,000名の配置先を明かすことを拒否した」と上位のペンタゴン筋の一人は言っていた。仲間の【犯罪への関与の】証拠を差し出すハザール犯罪者どもがどんどん増え、今や極秘起訴は一万件近くなっている、と同筋の面々は言っている。

裁判を得ない死刑執行も数多く起こっている。「リベラルな聖域都市サンフランシスコの市長エドウィン・リーが急死した。不法入国者がケイト・スタンレイ殺害について自白したにも関わらず無罪とされた後でね」と情報源の一つは指摘した。「リーの死は、民主党【の政治家】連中やシカゴのラーム・エマニュエル、ニューヨーク市のビル・デブラジオといった【其の他の】聖域都市の市長たちへのメッセージだ」と同筋は警告している。


ハザール側の反撃


ハザール・マフィア【側】も大勢の人間を皆殺しにしていっている。【例えば】日本では、西田厚聡と西室泰三という東芝の元社長二人がこの二箇月で急死している。何故なら二人は2011年3月11日に福島で起こった日本に対する津波および核テロ攻撃について証拠を提供しようとしていたからだ、というのが複数の皇室に近しい筋から【の情報だ】。

この攻撃は、ヒラリーやビル・クリントンがその一員を構成するロックフェラー一族に【命じられた】忠実な部下どもが決行した、と同筋たちは言っていた。ロックフェラー家自体はファシストのP2フリーメーソン・ロッジから命令を受けている、と彼らは言っている。ちなみにロックフェラー一族は、ネルソン・ロックフェラーの息子メル・ロックフェラーを新たな家長として選出した、とこれらの筋が付け加えていた。

カナダでは、同国の大手製薬会社アポテックスのオーナーであるバリー・シャーマンが自宅の室内プールの傍で妻と共に首を吊って死亡しているのを発見された。CIA筋によれば、シャーマンは……

クリントン財団や彼らのハイチでの犯罪へと繋がる足跡を隠蔽するために殺害された。「我々はクリントン財団とカナダのとある製薬会社が関与した機密文書を持っている。ハイチの人々にジェネリック医薬品を提供しようとしたのだ。問題は奴らが質の悪いジェネリック医薬品を提供して差額を着服しようとしていたという点だ」とCIA筋は言う。


結局は無駄な抵抗


何にせよ、証人になる可能性のある人間を幾ら消したところで、ハザール連中が死体で逃げ道を築くなぞ土台無理な状況に到達しているのだ。

例えば12月12日にアラバマ州で開かれた連邦上院【補欠】選挙はハザール連中に対するおとり捜査だった、とペンタゴン筋が言っている。「ロイ・ムーア上院議員はアラバマでの選挙で不正が行われることを許されていたのだ。トランプが集票データを手にして、ソロスの組織や民主党員やカバールを不正選挙のかどで引き摺り降ろすためにね」と同筋は言う。「投票所の係員が既に三名逮捕されている」と指摘していた。

上院および下院で現在進行中の粛清により、どんどん引退していっている政治家リストへ次に加わるのは、ポール・ライアン下院議長だ、と同筋は付け加えた。ジョン・“ダーイッシュ”・マケイン上院議員も、自分の幾つもの犯罪が大衆の目に曝される前にこの世界を去りたいと願っているらしい。
http://fox6now.com/2017/12/15/john-mccain-described-as-increasingly-frail-senate-sources-say/


メディア洗脳の終焉


pixabay [CC0]


洗脳されきったプロパガンダ・メディアでさえ、爪先を骨折したのだという表向きの言い訳が本当ならば、とっくの昔に外れていい筈の“外科用ブーツ”(GPS足輪を隠している)がヒラリー・クリントンの足元に留まっているのを見るにつけ、流石に何かが進行していると気が付き始めたようだ。【近い内に】嘘っぽい言い訳が提供され、未だに洗脳され続けている大衆の一部がそれを鵜呑みにすることは間違いないだろう。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-5178037/Clinton-wears-surgical-boot-MONTHS-breaking-toe.html

カバールが語る話の筋を依然として信じ込むような人間は、誰かにあんたの妻は浮気しているよと教えられた笑い話に登場する男のようなものだ。あの笑い話では、男が妻の貞淑を確かめるために探偵を雇う。

探偵は戻って来て「彼女は別の男と道端で待ち合わせ、一緒にホテルへ入って行きました」と伝える。夫は「一緒に部屋に入ったのまで見届けたのかい?」と訊ねる。探偵は「ええ」と答える。「部屋の中で何が起こったのかは見たのかい?」と夫が訊ねる。「ええ、私は鍵穴から覗き込んで、二人がベッドの上で一緒にいるのを見ました」と探偵は答える。「二人は掛け布団の中に入っていたのかい?」と夫は訊ねる。探偵は「ええ」と言う。夫は「掛け布団の下まで見たのかい?」と訊ね、探偵は「いいえ」と言う。「そういうことならば、君は妻が浮気していると証明出来ないじゃないか」と夫は言うのである。

この夫は現実を直視したくなかったのだ。そんなことをすれば自分の世界観全体が引っ繰り返されかねない。それと同様に、洗脳された人々は現実を避けるためなら最もあり得ない言い訳にも縋りつく。

ということで、クリントン側の人間が“合併症”のせいでまだギブス【※先の外科手術用ブーツというのは取り外し可能なギブス。写真だとこちら】をしているのだと説明して見せれば、現実から目を背けた人々はヒラリーが逮捕されていたという【事実】を受け入れるより、その話で行こうとするのだ。

であるにせよ、こういった人々ですら現実と直面せざるを得ないような事態に我々は到達しようとしている。ヒラリー・クリントンを訴追から守ろうとしてきたFBIと司法省ネットワークの全体も、組織的に白日の下に曝され、解体されていっているのだ。以下のリンクが一目瞭然のまとめを提供してくれている:
http://rense.com/general96/whoswho.html

今や企業メディアですら、俗に言う“イスラム国”とやらがCIAの作り出したものだという【事実】を受け入れざるを得なくなってきている。11月18日の米軍によるCIA襲撃でモッキングバード作戦が閉鎖され、企業メディアも真実を報道するように強いられるようになったため、現在これが出て来たのだ。
http://www.zerohedge.com/news/2017-12-15/weapons-went-cia-isis-less-two-months-new-study-reveals

» 続きはこちらから

【プーチン大統領】ビットコインが New World Order を滅ぼす ~暗号通貨こそ 地球的財政の未来~

竹下雅敏氏からの情報です。
 暗号通貨がどのようなものなのかを、きちんと理解しているわけではありませんが、どうやら、画期的で非常に重要なものらしいということは、何となくわかります。革新的な技術は、善悪のどちらの勢力が手にするかで、結果が正反対になってしまいます。
 金(ゴールド)の採掘には、労力が必要ですが、一攫千金を狙ってゴールドラッシュが起きたように、仮想通貨の世界でもバーチャルな金の採掘があり、一攫千金が狙えるようです。記事では、“石油を採掘するより、10倍もの利益になります”とあります。ロシアは、国家レベルでこれに取り組むつもりのようです。要は、暗号通貨の世界での主導権を握るつもりなのです。
 ビットコインがいかがわしいというのは、よく聞く噂です。 NSAとつながっているらしく、ほとんどのパソコンがWindowsであるため、“NSAは好きな時に世界中のビットコイン保有者からビットコインを大量に盗み出すことができる”とのことです。
 悪人が仮想通貨の支配権を握ってしまうと、“世界統一政府の完全な全体主義独裁体制”に持って行かれます。
 プーチン大統領は、暗号通貨がNWO(新世界秩序)を滅ぼす力を持っていると言っています。ビットコインのライバルのイシーリアム(イーサリアム)を基礎にしたプロジェクトを開発中とのことです。
 安全保障コンサルタントで、元CIAのマーク・ジョンソン氏は、“ロシアのブロックチェーン共同体には…多くの誠実な人々がいる”と言っています。これまでのロシアの動きを見れば、この言葉は事実だろうと思います。
 善と悪のどちらがこの技術を手にするかで、未来は決まると言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
プーチン:ビットコインが New World Order を滅ぼす
ロシア大統領ウラジミール・プーチンが、暗号通貨こそ“未来”だと言う
転載元)
(前略)

Jay Greenberg, www.neonnettle.com
December 20, 2017


プーチンは、モスクワで行われた年次大会で演説し、ビットコインはアメリカのドルの支配を終わらせると言った。




ロシア大統領ウラジミール・プーチンが、「ビットコインは地球の財政の未来である」、それは「New World Order を滅ぼす」力を持っていると宣言した。 http://www.neonnettle.com/tags/vladimir-putin
http://www.neonnettle.com/tags/new-world-order

(中略)

なぜ、ロシアは、そのような U ターンを切ったのか?――暗号通貨には心配があって、つい昨年、ロシア政府の数人の高級官僚が、ビットコインは「わが経済にとって危険」で、「国家安全保障上、脅威である」と、断定した後ではないのか?――と訊ねられると、プーチンはこう言った:――
http://www.neonnettle.com/tags/Russia http://www.neonnettle.com/tags/putin
 
「人々が疑わしく思うのは、その根底にある価値が直接、見えないのだから、自然のことです。それは彼らが、これは人工のもので、価値があるはずがないと思うからです。

「Fiat(通貨)もまた人口のものですが、人々は、銀行がそう言っているのだから、それには価値があるのだと信じています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Fiat_money

ビットコインは、その価値を決定する銀行を必要としません。それは人民のための通貨だからです。

中央銀行を終わらせることによって、米ドルの支配と、フェイク戦争や市民暴動やグローバリストのアジェンダを通じて、絶えず押し寄せる、New World Order を滅ぼすことができます。

「それはロシアだけでなく、あらゆる所の人々を解放することができます。

それは新しい自由な世界における、地球的財政の未来です。

(中略)

アナリストたちによると、ロシアの突然の取り組みが始まったのは、2017 年 6 月 3 日で、これは、大統領ウラジミール・プーチンが、サンクト・ペテルスブルグの国際経済フォーラムに参加したときであった。

プーチンがここで、Lenexpo Exhibishon Complex の廊下で、思いがけず出会ったのは、Vitalik Buterin、すなわち、「ビットコイン」のライバル「イシーリアム(Ethereum)」を創設した、ロシア‐カナダ人プログラマーであった。
https://cointelegraph.com/news/suddenly-vladimir-putin-meets-vitalik-buterinendorses-ethereum

「この出会いの後、どうやら彼にひらめきが起こったようです」と、ロシアの経済専門家Tom Luongo は言う。
 
「これはロシアの金融と銀行サービスを急速に推し進める方法でした。彼らは今、彼らの全経済を効果的にディジタル化しようと動いています。」

(中略)

プーチンは、暗号通貨がまったく危険なものではなく、それどころか、国家の経済を、オイルやガスから離れて、多様化する潜在力を持つものだと、直ちに理解したという。

(中略)

「この出会いの直後に、政府は、暗号通貨に軸足を替え、そして、これは画期的な変化をもたらすかもしれないテクノロジーだから、我々はその研究を始める必要がある、ということになったのです」と、脅威情報会社 Recorded Future の研究員、Andrei Barysevich は話した。

» 続きはこちらから