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まさか日銀が倒産? 貯金がすべて「紙クズ」になる日に備えよ 〜日本は意図的に破綻:ゴールドに裏付けられた新円が再起動〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 原田武夫氏が警告しているように、日本は意図的に破綻するつもりのようです。そうすると、通常のパターンでは、預金封鎖から新円の切り替えとなるわけですが、この記事によると、“事態を収拾するために「第二日銀」が誕生し、新しい第二日銀券を発行して、紙くずと化した従来の日銀券と交換”になると言っています。“元の日銀は実質的に倒産に追い込まれる”とあります。これは、まったくこの通りだと思いました。これで、古い裏付けの無い円は破棄され、ゴールドに裏付けられた新円が再起動するわけです。
 株に手を出している人たちは、おそらくとんでもない目に会うことと思いますが、自殺をしないことです。新金融システムが再起動した際には、おそらく借金はチャラになると思われ、国民一人ひとりに、十分に生活が出来るだけの新円が振り込まれるはずだからです。
 非常にわかりやすく言うと、あべぴょんが裏付けの無い円を世界中にばら撒いていい気になっていますが、はっきり言って、誰にも尊敬されず相手にもされていません。しかし、同じことを天皇陛下が行う(「天皇の金塊」に裏付けられた新金融システム)と、各国の指導者が頭を下げ、その行為に深く感謝するのです。
 何が違うのかですが、裏付けの有る無しというのは象徴的です。安倍の言葉だけで全く中身を伴わない行動と、天皇陛下の行動では、天と地の差があります。国民は誰でも、そのことがよくわかっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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まさか日銀が倒産? 貯金がすべて「紙クズ」になる日に備えよ


(前略)
ハイパーインフレはすぐそこに来ている。

(中略) 

「日銀の黒田総裁は、消費者物価指数が2%になったら量的緩和をやめると言っていますが、実際には2%になってもやめられないでしょう。量的緩和をやめる、つまり日銀が国債を買い上げるのをやめたら、国債は大暴落するからです。(中略…)

(中略) 

「しかし、お金を秩序なく刷りまくっていたら、円の価値が下がり、インフレが止まらなくなります。そして円に対する信用は失われ、さらに円の信用が失われるような事件が起きれば、年率数万%も物価が上がるハイパーインフレへと転落していってしまうでしょう。すると、事態を収拾するために『第二日銀』が誕生し、新しい第二日銀券を発行して、紙くずと化した従来の日銀券と交換することが始まります。元の日銀は実質的に倒産に追い込まれるわけです」

にわかに信じがたい話だが、このような事態は実際にドイツで起きたことがあるそうだ。

(中略) 

(中略…)Xデーが来たとき、日本円しか持っていなければ、パン一つすら買えなくなります」

そんな状態から身を守るためには、今のうちに、資産の一部を外貨に替えておいたほうがいい、と藤巻氏は勧める。

(中略) 

「重要なのは、日経平均株価の1日の値動きのような短期的なことに目を向けるのではなく、長期的に物事を見ることです。(中略…)

(以下略)

[Sputnik]ロシアは南シナ海の諸島における中国の立場を支持するープーチン大統領 〜安倍政権の政治的な失態によって2島返還が消える〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 南シナ海の問題で、ロシアは中国を支持しました。元々この問題は、アメリカが日本を使って中国包囲網を形成し、日本と中国を戦争させるためのものなので、ロシアの立場は当然だと思います。
 その中国包囲網は、日本に円をばら撒かせることで実現しようとしたわけですが、ケニアはお金だけしっかり頂戴して、南シナ海の問題は中国支持という、実に賢明というか、プラグマテッィクな態度を取っています。中国包囲網は、インドが早々に中立の立場を明確にした時から、成功する見込みはまったくありませんでした。
 また、米国のロシアを孤立させようとした試みも完全に失敗しました。逆にロシア・中国の同盟関係を強化し、米国の没落を早めるものとなりました。
 原田武夫氏が助言していたように、ロシアが最初に経済制裁を受けたタイミングで、日本が今のようにロシアに近づいていたら、間違いなく、少なくとも2島は返還されたことでしょう。安倍政権の完全な政治的な失態によって、2島返還は消えてしまいました。米国の言いなりになって、いいことなど一つもありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアは南シナ海の諸島における中国の立場を支持するープーチン大統領
転載元)
© Sputnik/ Host photo agency/Sergey Guneev

© Sputnik/ Host photo agency/Sergey Guneev


プーチン大統領は、ロシアは南シナ海の諸島に関する中国の立場を支持するが、この領土論争に介入はしないと声明した。

プーチン大統領は、ロシアの正式な立場が、諸島がフィリピンに属するとのハーグの裁判所の判決を認めない中国の支持にあると指摘した。プーチン大統領は世界経済発展への中国の貢献を高く評価し、中国は経済成長テンポのリーダーだと述べた。

プーチン大統領はまた、露中貿易構造は中国市場への技術供給増加のおかげでより「気高い」ものとなっていると述べた。

さらにプーチン大統領は、露中はハイテク分野で将来性のある大規模プロジェクトの実現化を進めていると述べた。

プーチン大統領は次のように総括した

「我われに関して言うとだ、我われはこのことに特に満足している。なぜなら中国は国家次元で我われの最大の経済パートナーだからだ」

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アジア・タイムズ:プーチン大統領が日本へ行く―ロシアを孤立させようとした米国の試みは失敗した
転載元)
© Sputnik/ Michael Klimentyev

© Sputnik/ Michael Klimentyev


アジア・タイムズに、露日関係に関する記事が掲載された。記事の執筆者によると、ウラジオストクで行われたプーチン大統領と安倍首相の会談結果で最も重要なのは、両首脳が12月に再び会談を行うことで合意したことだ。

なお安倍首相は、新たにロシア経済分野協力担当相を設置し、弟の岸信夫氏を外務副大臣に起用してロシアとの関係を監督するよう命じ、大規模なロシア経済プロジェクトへの参加準備に関するメディアキャンペーンを開始した。日本の消息筋は、安倍首相はロシアとの関係で政治と経済を一緒にする立場から離れたと指摘した。

ロシアは、日本は本当にロシアとの経済関係を発展させる気があるのか?それともこれは見せかけなのか?と考えた。アジア・タイムズはこのように報じている。またロシアにはビジネスと投資にとって適切な条件があると日本企業を説得しなければならない。ロシアにはビジネス上のリスクがあり、さらに欧米による制裁も忘れてはならない。だが主な問題は、先にプーチン大統領が述べたように、領土紛争でロシアは譲歩しないということだ。

 安倍首相がこの状況に満足することはないだろう。しかし安倍首相に選択肢はあるのだろうか?記事の執筆者はこのように指摘している。地政学的な状況は、特に中国の行動、中国とロシアおよび米国との関係、またアジア太平洋地域における米国の影響力の低下によって、日本にとって不利な形をつくりだしている。結果、日本はロシアとの領土問題に関する立場を後回しにすることを余儀なくされた。

執筆者は、これら全てはロシアを孤立させようとした米国の試みがあまり上手くいかなかったことを物語っているとの見方を示している。2014年、日本は米国の圧力の下で後退し、その結果、プーチン大統領は日本へ行かなかった。しかし今回プーチン大統領の訪日に「疑いの余地はない」。

またアジア・タイムズは、ロシアとの関係改善によって経済と地域の力関係にとって好適な機会がつくりだされ、日本はその恩恵を受けるだろうと指摘している。

天皇陛下の退位(皇室典範改正)への本気度 〜安倍晋三は生前退位を棚上げ先送りにするつもり〜

 原田武夫氏が毎日新聞の記事について「すごいスマッシュヒット」と評価しています。その記事を見ると、天皇陛下が直々のお言葉を表明するまでに至る官邸との攻防が分かります。天皇陛下は、摂政には否定的で、あくまで皇室典範改正する形での退位を望んでいるようです。その意向を官邸側に当初から伝えていたようですが、官邸の極秘チームの結論は、「退位ではなく摂政で対応すべきだ」というもの。その後、天皇陛下がお気持ちを表明することを決意し、その原稿案を見た官邸側は、ようやく「陛下の本気度」を理解したようです。
 天皇陛下の退位(皇室典範改正)への本気度を理解してもなお、政府は、一回かぎりの特措法を検討しており、天皇陛下の意思を踏みにじるつもりのようです。最後の世に倦む日日さんのツイートでは、"安倍晋三、本心では特措法もやる気がない。有識者会議で生前退位反対論の右翼学者に大声を上げさせ、混乱させて、生前退位を棚上げ先送りにするつもりだ"と指摘しています。天皇陛下は、安倍政権よりも人気があり、国民から尊敬されているので、多くの国民は天皇陛下側につき、誰も安倍政権を支持しなくなることを望みます。このツイートを見れば、どちらを支持するべきか一目瞭然だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
『陛下の本気度』
(中略)…原田武夫です。
(中略) 
これ、重要です。
毎日新聞さん、たまーにすごいスマッシュヒットを打ちます。

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検証:おことば表明1カ月 政府、今春「退位は困難」 宮内庁に「摂政で」回答 陛下の本気度伝わらず
引用元)
(前略) 

宮内庁は官邸に「8月15日に段取りを間違えて陛下は退位の思いを強くされた。おことばを言いたいという強い思いがある」と伝えた。「陛下は摂政には否定的だ」という条件もついていた。

 官邸は水面下で検討を始め、杉田氏のもとにチームが結成された。総務、厚生労働両省、警察庁などから数人程度が出向し、内閣官房皇室典範改正準備室の別動隊という位置付けだったが、準備室のメンバーさえ存在を知らない「闇チーム」(政府関係者)だった。

 チームの結論は、「摂政に否定的」という陛下の意向を踏まえたうえでなお、「退位ではなく摂政で対応すべきだ」だった。結論は宮内庁に伝えられ、官邸は問題はいったん落ち着いたと考えた。陛下の意向が公になった7月13日の報道も寝耳に水だった。

 陛下がおことばを表明する数日前、宮内庁から届いた原稿案を見た官邸関係者は、摂政に否定的な表現が入っていることに驚いた。官邸内には「摂政を落としどころにできないか」との声が依然強かった。安倍晋三首相と打ち合わせた官邸関係者は、「陛下のお気持ちと文言が強すぎる。誰も止められない」と周辺に漏らした。官邸と宮内庁で原稿案のやりとりを数回したが、摂政に否定的な表現は最後まで残った。

(中略) 

複数の官邸関係者は「宮内庁から官邸に陛下の本気度が伝わっていなかった」と証言。「だからおことばに踏み切らざるを得なかったのだろう」との見方を示す。

 政府にできたことは、表現を和らげることだけだった。

(中略) 

 おことばには「象徴天皇の務めが安定的に続いていくことを念じ」ともあり、典範改正を望むようにも読み取れる。政府は、退位の条件などを制度化するのは議論に時間がかかるとして、特別立法を軸に検討している。【野口武則、高島博之】

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配信元)


[Sputnik]欧州の反抗:「経済NATO」は決裂の瀬戸際にある 〜世界中で始まった悪の帝国アメリカへの反乱〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートでは、ハザール・マフィアに対する一斉射撃が行われるとありましたが、記事では“8月、欧州は本物の攻撃を開始した”とあり、今後ますますアメリカへの攻勢は強まって行くと思われます。
 記事では、アップル社に対する“130億ユーロという多額の罰金”を命じたこともその一環ということです。記事では“欧州が直接的な意味で米国に牙をむき、米国からの命令にくってかかった”とあります。世界中で、悪の帝国アメリカへの反乱が始まったということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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欧州の反抗:「経済NATO」は決裂の瀬戸際にある
転載元)
米国とEUが締結を目指す環大西洋貿易・投資パートナーシップ(TTIP)交渉の事実上の決裂は、最近の議論のテーマの一つとなった。米国はただ締結を望んでいるだけでなく、オバマ米大統領の任期中の交渉妥結を目指して焦っている。しかし欧州側は急に激しく抵抗するようになった。8月、欧州は本物の攻撃を開始した。

ドイツのガブリエル副首相とフランスのフェクル貿易担当相はTTIPに対する懐疑的な態度を隠そうとはしておらず、TTIP交渉の事実上の決裂について米国を非難した。しかし米国は事実とは程遠い「持続的な進展」についての声明を表し続けている。これを受けて、ドイツのシュタインマイヤー外相も、欧州の政策の重苦しさについて発言しなければならなくなった。シュタインマイヤー外相は、米国と欧州のTTIP交渉の現状について発表した米報道官の発言を否定し、14回の交渉で27分野のうち合意に達した分野は一つもないと述べた。

そして今、欧州における一種の「経済NATO」として米国が考えたものが実現する保障はなくなった。政治学者で雑誌「エクスペルト(エキスパート)」の政治評論家、セルゲイ・マヌコフ氏は、通信社「スプートニク」にこのような見解を表し、次のように語っている-

欧州が直接的な意味で米国に牙をむき、米国からの命令にくってかかったという明確な印象を受ける。そして欧州は意図的に自分たちにとって都合のいい時期を待っていたという印象を受ける。米国では大統領選挙が近づいており、米国にはTTIPよりも重要なものがある。恐らくこれは欧州の人々をさらに勇気付けるだろう。その他にも、このような米国の押し付けに対する反抗に欧州をせきたてているのは、ここ数ヶ月の間に著しく変化したパワーバランスだ。まず英国のEU離脱。英国で国民投票が行われ、TTIPを一貫して支持していた最大の国である英国のEU離脱が決まった。その他にも欧州の人々はあからさまに不利なTTIPの条件に大きな不満を抱いている。なぜなら環大西洋企業はまず米国企業だからだ。その圧倒的多数が、TTIPの全ての主な利点を持つことになる大企業だ。もし何か気に入らないことがあれば、欧州諸国の政府との争いで恐らく彼らが勝つだろう。そこでEUはついに勇気をもって欧州企業の保護を始めたようだ。」

EUはまだ公式的には交渉は続くと述べている。しかし実際のところ、欧州委員会は世界最大の米企業の1つアップル社を税に関する法律違反で訴え、米国との「税戦争」を始めたかのようだ。マヌコフ氏は、アイルランドは20年にわたってアップル社に対して税の優遇措置を違法に適用し、EUはアップル社に損害賠償を請求する方針だと指摘し、次のように語っている-

「米国人たちはオフショア活動が大好きだ。アイルランドでは2社が登録した。アイルランドの法人税は、経済的な奇跡によって非常に低くい。これは欧州の基準でみてもとても低く、たったの12.5パーセントだ。なお比較すると、米国の法人税はそのほぼ3倍だ。しかし米国は12.5パーセントでも不十分だと思った。そこで彼らは10年以上にわたってわずか1パーセントあるいはそれ以下の支払いを可能とする非常に狡猾な合意をアイルランド当局と結んだ。欧州委員会は調査を行い、アップル社が競争法に違反していると発表した。米国は自国のビジネスマンたちを身を挺して守るために立ち上がった。そしてほぼ強い口調でEUに彼らに関与しないよう要求した。なおその際米国人たちは、非常にささいな罪に対して自国で自分たちが欧州企業に対して容赦なく罰金を科しているのを忘れているふりをした。そして欧州の人々は、米国では欧州のビジネスマンや銀行家たちにあまりにも厳しい態度がとられているのは理にかなっていないとの印象を持つようになった。そこで欧州は今回、米国をひどく驚かせたのだ。EUはアップル社への非難を否定せず、むしろ130億ユーロという多額の罰金を命じた。また、税納付について疑わしいスキームを持つ他の米国企業についても話されている。

これを背景に欧州企業は米国からの報復戦争と巨額の罰金に備えて準備する必要がある。EUはこれを理解している。そしてこのような緊張は、欧州が反乱を起こしたことを明確に述べている。欧州は残った自分たちの経済主権を維持できるだろうか?欧州の政界および経済界では、西側による対露制裁によってEUが苦しんでいるという不満の声がさらに大きくなっている。だが欧州に、TTIP締結について最近米国が行ったように、米国からの政治的圧力に大声をあげて抵抗する決意はまだない。

アメリカの凋落が、またしても明らかになった事件:「くそやろう」比大統領がオバマ氏に 対中国に暗雲 / フィリピン大統領 オバマ大統領に「売春婦の息子め」「呪ってやる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の58秒のところをご覧下さい。フィリピンのドゥテルテ大統領が、オバマ大統領を「くそやろう」とののしったということです。スプートニクでは、「売春婦の子」となっています。ドゥテルテ大統領は、言動共にかなり過激なようで、オバマ大統領を本質的に嫌っている私からすると、ニヤリとする発言です。
 動画でも語られていますが、中国包囲網を築こうとしたアメリカの目論見は破綻しつつあります。この度の発言で、オバマ大統領とドゥテルテ大統領の会談は流れてしまったようです。アメリカの凋落が、またしても明らかになった事件だと思います。
 それにしても、ドゥテルテ大統領の発言は少々下品ですね。私なら、「う○こたれ」くらいにしておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「くそやろう」比大統領がオバマ氏に 対中国に暗雲(16/09/06)
配信元)

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フィリピン大統領 オバマ大統領に「売春婦の息子め」「呪ってやる」
転載元)
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領がオバマ大統領を「サノバビッチ(売春婦の息子)」と呼び、人権尊重というお説教をもって首を突っ込まないようにアドバイスした。ドゥテルテ大統領がこのような声明をしたのは5日、ラオスで開催する東アジアサミット前日のプレスカンファレンスだ。英テレグラフ紙が報じた。 

ドゥテルテ大統領は次のように述べた。

お前は敬意を示さなければならない。質問と声明を投げ込む必要はない。売春婦の息子め。サミットで呪ってやる

8月30日CNNは、フォーラムの場でオバマ大統領とドゥテルテ大統領は会談を行い、会談では米国はフィリピンでの人権尊重問題を持ち上げる意向だと報じた。両者の会談は、ドゥテルテ大統領が大統領の座に就いて以来初となる。

なお先に伝えられたところによると、フィリピンのドゥテルテ大統領がフィリップ・ゴールドバーグ駐フィリピン米大使を侮辱した