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[YouTube]【衝撃の事実】これは産地偽装なのか? 

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の動画は、東京湾で獲れた魚がかなりベクレれているので、産地偽装ではないかと疑っているようです。しかし、カレイドスコープの記事を見ると、東京湾は最も汚染されていることがわかります。ですからこの計測値は事実ではないかと思います。産地偽装の問題もあり、魚には十分に気を付けてください。
(竹下雅敏)
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【衝撃の事実】これは産地偽装なのか?Japanese Fishes that have contaminated by radioactivity
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『食べて応援』により、落命した方の御冥福をお祈りします
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[LITERA]鼻血騒動の『美味しんぼ』福島編が単行本に! 抗議で訂正説も実際は…

竹下雅敏氏からの情報です。
 今のところ、「美味しんぼ」の原作者雁屋氏のようなタイプの人、すなわち“信念を貫いている”人は、圧倒的少数派です。ほとんどの人は大勢に従います。正邪に関係なく強い者に従おうとする習性があるように思えます。これは地位のある者から庶民に至るまで、共通しているように思えます。“長い物には巻かれろ”というのが日本人の大多数のメンタリティではないかという気がします。しかし、常に歴史を変えて来たのは、圧倒的少数派なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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鼻血騒動の『美味しんぼ』福島編が単行本に! 抗議で訂正説も実際は...
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[読売新聞]天皇陛下81歳…「良い日本が戦没者への義務」 〜天皇家に関する驚愕の事実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 陛下の“先の戦争や平和に対するお考え”の部分は、大多数の国民の考えを代表するものだと思います。
 陛下のお考えを否定する安倍政権が、新憲法の草案で天皇を法の上に位置付けるのは、何とも皮肉なことです。要するに、次の天皇は自分たちの思うままに操れると思っているのでしょう。
 皇室を少し調べてみて、驚きました。明治天皇にすり替わった大室寅之祐は南朝の血筋と言われていますが、実際には、途中で断絶の可能性の高い大室家に養子として入った男で、南朝とは何の関係もありません。皇統は明治維新で断絶してしまっているのです。
 しかも大正天皇は明治天皇の子ではなく、昭和天皇は大正天皇の子ではなく、平成天皇は昭和天皇の子ではなく、皇太子は平成天皇の子ではなく、愛子さまは皇太子の子ではないという驚愕の事実。
 一体明治以降の皇室とは何なのか、万世一系とは国民を騙すための呪文なのか、いろいろ考えさせられますが、そうしたことを理解したうえで、なおかつ天皇陛下の言動は、今回の記者会見を見ても立派だと思います。個人的には、次の天皇は秋篠宮様の方が望ましいと感じているのは、私だけではないと思います。
 妻が言うに、明治以降は“暗号名ホトトギス計画”によって、皇室は動いているとのこと。“たくらんだな!”。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天皇陛下81歳…「良い日本が戦没者への義務」
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[大西恒樹氏]総選挙を受けて 〜政界の外から勢力を結集して国会に殴り込みをかけるしかない〜

 読者の方の時事寄稿で大西恒樹氏のことを知りました。「日本一丸」という政治団体を立ち上げ、ロゴに日の丸を掲げていますが、いわゆる“右翼”ではありません。言っている内容は、個人的にはとても共感できます。皆様はいかがでしょうか?
 読者の方のコメントには「竹下先生の経済の講義と内容がかなり近く、解りやすく、経済の根本と本質を押さえている様に思われます」とありました。確かに大西恒樹氏の動画政策文書は、興味を惹かれ、政界で議論していただきたい内容がつまっていると思います。「日本一丸」の理念設立趣意書も共感でき、もし今回の衆院選に出ていれば、個人的には票を投じたい政党でした。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政治団体「日本一丸」動画 vol.002/総選挙を受けて
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皆さんこんにちは。
政治団体「日本一丸」の大西恒樹です。
さて、総選挙が終わりました。
今回の選挙で、改めて確信しました。
もう政界の外から勢力を結集して国会に殴り込みをかけるしかないということです。
これは、江戸城無血開城です。幕府は今の与党だけではなく、野党も含めた政界全体です。
それは、今の国会議員がだめだとか、そういう事ではないです。
中には優れた人もいます。でも今のままではその人たちも活きない。

問題は大きく分けて2つあります。
1つは年功序列の党組織。
党の要職や閣僚は、当選回数を重ねた年寄りしかなれません。
それじゃあいくら新しい考えを持つ人が現れても、その考えが反映するまでは長い長い時間がかかります。

もう1つは党の枠組みそのものです。
最早、既存の政党は、政党の体を成していません。
政党とは本来、思想、考えによって集まるべきものです。


自由民主党、共産党、古くは社会党。党の名前にその名残りがあります。資本主義と共産主義の思想の対立があって、その中で立場を明確にしていたからです。

ところが共産主義が消えて、対立軸がなくなった途端、経済至上主義の暴走が始まったんです。そもそも資本主義そのものが、生産性増大の思想でそれが一人勝ちを治めた形ですから。

ところが今やその弊害が社会のあちこちに出ています。自由民主主義とは最早名ばかりで、実質的には大企業統治主義。お金の論理が社会の隅々にまで入り込んで、人としての自由や公平性、尊厳を株主の利益が凌駕している.最早、お金の力によるパワハラ社会です。

これを思想の力で押し返さずして、何の力で押し返すんでしょう。少なくとも、今の与党は、一応は思想の基にやっているわけです。私に言わせれば、資本主義なんてもう死んだ思想ですが。でも、野党は、それに対する思想を示せているんでしょうか。生産性増大なんていう思想はやめて、もっと他の価値を規範にしようという別の思想を。そもそも彼らに思想があったら、簡単に割れたりくっついたりできるんでしょうか。

我々に必要なのは、政界再編なんかじゃありません。思想の旗です。生産性増大、経済至上主義だけでやってきた歪みを直すための新しい行動規範です。そして、集めるべきはそれを信じる人たちの心です。票じゃありません。

今の永田町が決定的に間違っているのは、政界を再編して票を集めれば、世の中は変わると思っている点です。そんなわけないんです。どうやって1億3千万人もいる国を、たった722人の国会議員に変えられるんですか。

我々一人一人が変わらなきゃ変わるわけないんですよ。世の中というのは、人の心の中からしか変わらない。だから政治というのは、そこに語りかけないと始まらないんです。逆にそこに火をつけられれば、皆さんの心の中に希望の火を灯せば、政治家なんて別にいらないんです。世の中なんて勝手に変わりますよ。制度を変えるために政治家が必要なら、その中からいくらでも出せる。

だから、思想とそれを信じる人たちがいれば、他に何も要らないんです。私なんか地盤も鞄も看板も何にもない人間です。でも、こんな事をもう3年もやっています。この頭と気持ちと言葉だけで十分だと思っているからです。それで[皆さんの、心のダイナマイトに火を点ければ、政界ごとぶっ飛ばせると思っているんですよ。

私の政治団体「日本一丸」の思想は、ホームページの理念に書いています。たった7項目のシンプルなものですが、是非、読んで下さい。政策は2年かけて本に書きました。ホームページから買えますし、電子版は無料でダウンロードできます。こちらも是非読んでみて下さい。

政策や考えについてはこれから動画でも説明していきます。もし、興味がわいたら是非、動画チャンネルの登録、それから「日本一丸」のFacebookページの「イイネ」をお願いします。

それからもし、一緒に、もっと活動をしようと思ってくれた方は、Facebook上に活動用のグループを立ち上げました。ですから、是非そちらも参加してみて下さい。一緒に、日本から世界を変えましょう。

「日本一丸」代表の大西恒樹でした。

文字起こし:はちコ

[マスコミに載らない海外記事]サウス・ストリームを許可する用意ができたブルガリア

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領が“サウス・ストリームはやめにしたから〜”と言ったら、“欧州連合の完全な理解を得て…我々の義務を果たすことが出来るようになった”とブルガリアのボリソフ首相。“お願いだからやめないで〜”ということのようです。
 こうなると、プーチン大統領にしてみれば、“ロシアへの経済制裁はどうなるんだっけ〜?”という話になり、これは、EUがアメリカから離れ、プーチン大統領に“まいりました”と言ったことになるような気がします。
 もう少し様子を見る必要がありますが、今後具体的に、EUがロシアへの経済制裁を解除する運びになれば、このことが明らかになると思います。当初想定した通りの展開になっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウス・ストリームを許可する用意ができたブルガリア
転載元より抜粋)
公開日時: 2014年12月19日 15:20
編集日時: 2014年12月19日 16:14


AFP Photo / Bulphoto

AFP Photo / Bulphoto



ボイコ・ボリソフ首相によれば、ブルガリアは、サウス・ストリーム・パイプライン建設に必要な全ての許可書を発行する用意がある。パイプラインを建設するか否かは、ガスプロム次第だと彼は述べた。

ボリソフ首相は、欧州連合の完全な理解を得ており、ブルガリアは間違ってはおらず、プロジェクトを止めたことによって、財政的悪影響を受けるべきではないと述べた、とブルガリアの通信社BGNESが報じた。

ブルガリアは、通過料として、毎年6億ドル得られる予定で、ブルガリア側の投資金額は、3.5-40億ユーロと推計されている。

ロシアはもともと、ガスを直接輸出するための南ヨーロッパ向けパイプラインを建設する計画だったが、このプロジェクトを、絶えず遅らせるため、EUの法律が利用されてきた。トルコ訪問中の12月1日、プーチン大統領は、パイプラインは、本来提案していたブルガリアではなく、トルコ経由で、ギリシャ行きとなると発表した

"わが国は今や、特にパイプラインのオフショア部分と、建設許可において、準備作業に関わる我々の義務を果たすことができるようになった" とボリソフ首相はのべた。

首相はこうも言った。“もしガスプロムが、許可されるにもかかわらず、プロジェクトをやめるのであれば、悪いのはロシアであり、ブルガリアではない。"

ブルガリア政府代表団が、今週モスクワに飛び、サウス・ストリーム建設を巡る状況を確認する予定だと報じられている。

更に読む: プーチンは、なぜサウス・ストリームプロジェクトをやめたのか(英文)

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ロシアのアレクサンドル・ノヴァク石油相と、ブルガリアのテメヌイカ・ペトコワ石油相は、金曜日に、サウス・ストリームに関する電話会談を行う予定だ。

12月1日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と、ガスプロムのアレクセイ・ミラー社長は、EUがプロジェクトを妨害したので、ロシアはサウス・ストリーム建設をやめる予定だと述べた。その代わりに、ロシアとトルコは、トルコと、年間輸送容量、630億立方メートルの黒海経由新パイプライン建設に合意した。

プロジェクトにかかわる諸国は、何十億ドルもの損失を被るといって、即座に反応した。ブルガリアは、プロジェクトはまだ生きているものと考えており、サウス・ストリーム中止の公式通知を待っていたのだと主張している。

更に読む: EU企業、サウス・ストリーム中止により、25億ユーロの損失に直面(英文)
セルビアのイヴィツア・ダチチ外務大臣は、金曜日、ロシアの決定には非常に失望したと繰り返しのべた。

“我々全員が、経済的にも、エネルギー的にも共同で投資をするプロジックトだ。セルビアには、国家のエネルギー安全保障となる、このプロジェクトが必要だ”と、ダチチ外務大臣ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣との会談でのべた。

記事原文のurl:
http://rt.com/business/215983-bulgaria-permit-south-stream/