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[竹下雅敏氏]ナサニエル陣営とブッシュ・ナチ陣営の両陣営が原発再稼働に反対している現状で、再稼働は容易ではない。安倍首相は、先延ばしにするつもりでいる。 〜規制委発足1年超 「首都直下」マニュアルなし〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード情報にもあるように、ブッシュ・ナチ陣営は、原発が再稼働すると具合が悪いので、強い圧力を安倍政権と原子力規制委員会にかけているものと思われます。安倍首相はこの圧力を、小泉元首相の発言から強く感じ取っているようで、原発再稼働をずるずると先延ばしにするつもりでいると思います。その間に秘密保護法と日本版NSCを使って原発推進派に対する圧力をかけて、彼らを黙らせる方策なのではないかと感じています。
 しかし、脱原発はナサニエル陣営の意向でもあるのです。小泉元首相の発言はナサニエル陣営の意向に沿ったもので、安倍首相はこの部分をきちんと捉えていないと感じます。いずれにしても日本国内では原発推進派は強力な利権集団ですが、ナサニエル陣営とブッシュ・ナチ陣営の両陣営が原発再稼働に反対している現状では、これを動かすことは容易ではありません。私の見方は、世間一般の常識とは真逆になっています。私は世界の流れから個々の事件を見ているので、そうなるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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規制委発足1年超 「首都直下」マニュアルなし
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[産経ニュースほか]露外相、対日包囲網参加でルビコン川渡る 北方領土交渉に黄信号 / 靖国参拝の余波 オバマ氏が訪日を取り消しか、日本国内では分祀主張も / ヘーゲル・小野寺会談をねつ造して伝えようとした安倍政権とそれに加担したメディア

竹下雅敏氏からの情報(3点)です。
 以前から、安倍政権を排除する方向で動き出すことと、新年から電通などの主要なメディアがナサニエル陣営に落ちることから安倍政権への攻撃が増すだろうと伝えていましたが、これらの記事を見れば、その通りになっていることがわかると思います。 
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
露外相、対日包囲網参加でルビコン川渡る 北方領土交渉に黄信号
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————————————2点目————————————
靖国参拝の余波 オバマ氏が訪日を取り消しか、日本国内では分祀主張も
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[東京新聞]「9条にノーベル平和賞を」 1人の母親の運動 広がる  〜天才的な思いつき〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 天木直人氏のブログから、この記事の内容を知ったのですが、こういう思いつきというのは天才的で、まさにインスピレーションという形で天から降りてくるものだと思いました。これがもし実現すれば、若い人たちの憲法9条に対する認識にも、変化が出てくるのではないかと思います。
(竹下雅敏)

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気になるニュース 386
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[日刊ゲンダイ]都知事選“舛添優勢”覆す仰天情報 「細川元首相」急浮上 〜面白い展開、流れが一気に変わるかも〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは面白い展開です。都知事選の争点が脱原発になることを、推進側は最も警戒しているでしょうから、細川元首相が立候補すれば相当なインパクトがあります。私の調べでも小泉元首相は背後で有力な人物に何度も会っており、資金のめどはたっているものと思います。流れが一気に変わるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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都知事選“舛添優勢”覆す仰天情報 「細川元首相」急浮上
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[櫻井ジャーナル]強欲と差別が支える原発という仕組みを維持するため、事実と被曝労働者は闇に葬られてきた

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容は、これまでによく知られていたことがらの簡潔な要約になっていますが、結局頂点には財閥(ほぼイコールで巨大銀行)が居る。彼らの意向と思惑に従って、政治が動くということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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強欲と差別が支える原発という仕組みを維持するため、事実と被曝労働者は闇に葬られてきた
転載元)
東京電力と広域暴力団との関係は世界的に知られるようになった。高線量の放射性物質を環境中へ放出し続けている福島第一原発で被曝しながら作業する労働者を確保することは容易でなく、ホームレスを拉致同然に連れてきていることも世界の人びとへ伝えられている。日本とはそういう国なのだということを多くの人が気づきはじめた。

福島第一原発が事故を起こす前、通常運転していた時代にも現場の作業は社会的な弱者に押しつけられていた。下請け労働者、生活困窮者、ホームレスといった人びとを危険な作業に就かせるという仕組みは原発の歴史と同じ長さを持っている。その間、放射線が原因だと疑われる病気で死亡したり、癌にかかった労働者は少なくない。

そうした現場へ労働者として入り込んで調べ、その実態を『原発ジプシー』(現代書館、1979年)として明らかにした堀江邦夫、被曝しながら働かされる労働者の写真を約40年にわたって撮り続けている樋口健二といったジャーナリストはいる。が、マスコミは総じて「安全神話」を広めることに熱心で、多くの人は知らんぷりしてきた。

ローリングストーン誌の日本語版で樋口は次のように語っている

「原発には政治屋、官僚、財界、学者、大マスコミが関わってる。それに司法と、人出し業の暴力団も絡んでるんだよ。電力会社は、原発をできればやめたいのよ。危ないし、文句ばっかり言われるし。でもなぜやめられないかといえば、原発を造ってる財閥にとって金のなる木だから。」

ミヒャエル・エンデは『ハーメルンの死の舞踏』で「ねずみ」と「金貨」をひねり出す怪物を登場させている。金貨を欲しがる権力者たちは、人間に死をもたらすネズミを手放すことができない。この仕組みは原子力利権や戦争ビジネスにもあてはまる。

「東芝はウェスティングハウスを買収、日立はGE、三菱はアレバとくっついて、『国際的に原発をやる』システムを作っちゃったんだ。電力会社からの元請けを三井、三菱、日立、住友と財閥系がやってて、その下には下請け、孫請け、ひ孫請け、人出し業。さらに人出し業が農民、漁民、被差別部落民、元炭坑労働者を含む労働者たちを抱えてる」

原発労働は差別だからね。」

しかも、日本の核ビジネスは核兵器の開発に足を突っ込んでいる。情報の世界では常識になっている話だ。日本はアメリカの核ビジネスと結びつき、核兵器に関する情報も手にしてきたが、CIAやNSAは監視を続けている。アメリカ軍も積極的に賛成しているわけではない。

原発をコントロールできていても現場の状況は悲惨だった。「過酷事故」の後は比較にならないほど作業は危険になっている。既に相当数の死者が出ているという噂を荒唐無稽だとして片付けることはできない。これまでも被曝労働者は闇に消されてきたのであり、福島第一原発が事故を起こしてから闇はさらに深くなっている。