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真実を明らかにするFOXニュース、CIAの御用放送局のCNN クリントン財団の悪事が暴露されると逮捕者は数万の単位になる可能性も

竹下雅敏氏からの情報です。
 CNNとFOXニュースでは、米大統領選の報道内容が全く異なるとのことです。以前から、フルフォードレポートでは、大量逮捕などのイベントが起こった際、FOXニュースは真実を明らかにすると言われていましたが、現状を見ると、このことは正しかったとわかります。CNNはCIAの御用放送局なので、ヒラリー・クリントンのスキャンダル報道を、避けているようです。
 FOXニュースの内容と藤原直哉氏のツイートを見る限り、FBIがクリントン財団を調査している事は間違いないようです。この財団の悪事が暴露されると、それこそ蜂の巣を突いたような騒ぎになります。関係者があまりにも多いので、政財界の有力者の逮捕が射程に入ってきます。逮捕者は数万の単位になるのではないかと想像されます。オバマやロレッタ・リンチ司法長官の逮捕も、間違いないことでしょう。
 これまでの世界なら、権力者はこうしたスキャンダルを抑え込むことが可能でしたが、現状ではとても無理だと思います。これまでは陰謀論の世界だった話が、現実のものとして語られるようになり、それこそ人々は驚愕し、事実に激怒するはずです。これは支配層が最も恐れているシナリオです。
 これまでフルフォード氏は、真実和解委員会と言っていましたが、現在は真実委員会と呼んでおり、和解の部分が無くなってしまいました。これは、もはや交渉の期間は終わったというメッセージです。彼らは、刑務所に行くか滅ぼされるかのどちらかだということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://www.zerohedge.com/news/2016-11-03/choose-your-reality-same-candidates-different-worlds
(概要)
11月3日付け

(前略) 

CNNとFOXが伝えた昨夜のニュースの内容(大統領選について)は全く異なるものでした。


FOXニュースが報道した内容とは:

「大きなニュースが飛び込んできました。FBIは、(ヒラリーの大統領選キャンペーンの責任者の)ウィーナー氏のノートPCに保存されていたメールの内容を調べるだけでなく、同時にクリントン財団に関しても徹底的に調べています。

そして。。。トランプ氏の代理人のRudy Giuliani氏がニュース番組の中で、クリントン財団が行ってきたマネーロンダリングや賄賂について説明していました。

(中略) 

では、CNNが報道した内容とは:

現在、CNNはコメディー満載のテレビ局になっています。なぜなら彼等はヒラリー・クリントンのスキャンダルを報道することを避け、わざとらしく、ひたすら、2人の大統領候補者の選挙戦(支持率の変動など)を報道しているからです。

(中略) 

CNNは民主党全国委員会のメールをハッキングしたのは、選挙結果に影響力を与えたいロシアだとしてロシアを非難しています。また、CNNは、FBIが発表すべきではないことを発表をしたためにFBI長官を非難しています。

さらに、CNNは、選挙人団(代理人)の間では、ヒラリーの支持率が確実に上回っており、ヒラリーが大統領になるだろうと報道しています。

(以下略)

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配信元)



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配信元)





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配信元)


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配信元)

[創造デザイン学会]ヒラリー・クリントン:ウォール街の負け馬? 憲法の危機? 終盤はどうなる?

 前半は、米大統領を炎上させているFBIのEメール再調査に至るまでの流れが分かりやすく書かれています。金融体制の代弁者であるウォールストリート・ジャーナルがきっかけを作り、その背後にいたのはルーパート・マードック氏だとしています。マードック氏は、FOXの会長でCFR会員です。もともとFOX網は右寄りで共和党を応援する役割のようですが、あちら側にいると思われる人物が、トランプ氏の"確固たる支持者"ということは、生き残りをかけてそうしたということでしょうか。
 "続きはここから"以降は、11月8日の選挙のあとに何が起こるか、その予想が書かれています。さまざまな大激変が予想されますが、最終的には市民側が勝利することでしょう。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヒラリー・クリントン:ウォール街の負け馬? 憲法の危機? 終盤はどうなる?
転載元)
Prof. Michel Chossudovsky
Global Research, November 1, 2016


スクリーンショット 2016-11-04 11.23.36

FBI長官 Comey の米議会への第2の手紙が明らかになって以来、大統領選は燃える枯草、コントロール不能の状態になった。2大政党制は危機を迎えた。

私、FBI長官[James Comey]は、ここにあなた方に対し、調査チームが昨日、この問題について私に報告したこと、私は、FBIが適正な調査措置を取ることに合意したことをお知らせいたします。これは、調査官たちがこれらのeメールを精査し、そこに極秘の情報が含まれているか否かを判断し、それらが我々の調査にとってどれほど重要かを査定することを、許可するものです。」

2つの重要な問題がある――

このeメールを公表したウィキリークスの背後に、誰がいるのか?
FBI長官ジェイムズ・コーミーの背後に、誰がいるのか?

どちらの場合も、我々は、強力な利益集団を相手にすることになる。誰の利益になるのか?
企業エリートの確固たるヒラリー・クリントン支持に、変化があったのか?
それともエリートたちが分裂したのか?

これは注意深く調べるべき問題である。

スクリーンショット 2016-11-04 11.28.44FBI長官コーミー(左)は、彼自身の判断でこの決定をしたのではない。彼は、FBI内部からのプレッシャーに応じたと言われているが、重要な問題は、ジェイムズ・コーミーの背後にいる権力者は、誰なのかということである。どのような機構が働いて、彼はこの決断をしたのか?

彼はトランプと関係があるのか? いくつかのメディアは、モスクワが、コーミーの第2の手紙の背後にいる可能性があるとほのめかしさえした。馬鹿げた考えだ。

引き金構造



FBI長官を動かして第2の手紙を議会に送らせたものは、10月28日の彼の決断より4日前のウォールストリート・ジャーナルの報道だった。

http://www.wsj.com/articles/clinton-ally-aids-campaign-of-fbi-officials-wife-1477266114

10月24日に、WSJは、「クリントンの友人の[バージニア州知事]Terry McAuliffeが、ある上席FBI調査官の妻が公職に立候補したとき、彼女に金銭を寄付した」と明らかにした。

テリー・マコーリフ知事は、ヒラリー・クリントンの為に、このカネを送ったのだった――

    親密なクリントン同盟者テリー・マコーリフが、都合よくFBI副長官に昇進して、クリントンの秘密のサーバーへの調査を監視していた高官の妻に、67万5,000ドルの自由使用を認めたという、昨夜公表された事実は、深く疑惑を起こさせるものだ。

    こういうことが起こり得たということは、FBIの完全に不注意な振舞いなのか、それとも信じられない腐敗のレベルを示すものか、どちらかである。FBIはすみやかに、これらの問題を十分に調査する必要がある、とウォールストリート・ジャーナルは、日曜日、この話を公にした。FBIは、ヒラリー・クリントンに対する起訴を提起しないことで、集中砲火を浴びている」(Breibart, October 24, 2016)
    http://www.wsj.com/articles/clinton-ally-aids-campaign-of-fbi-officials-wife-1477266114
    http://www.breitbart.com/2016-presidential-race/2016/10/24/trump-campaign-mcauliffes-donation-to-fbi-officials-wife-deeply-disturbing/

コーミーが10月28日(オクトーバー・サプライズ)に第2の手紙を送る決断をしたのは、クリントンによる贈賄とFBI内部の腐敗を指摘する、WSJの報道に促されたものだった。

この寄付金は、2015年バージニア州Dr. Jill McCabeの上院への選挙運動に届けられ、この人はたまたま、FBI役人Andrew McCabeの妻だった。アンドルー・マッケイブは、数か月後、2016年1月に、FBIの副長官に任命され、クリントンのeメールの調査を任された。なんと上手くできていることか!(WSJ、October 24, 2016 を見よ)

ジル・マッケイブ博士(副長官の妻)の受け取ったヒラリーからの寄付は、報告されなかった。公的記録によれば、彼女は、選挙運動への寄付として、総額25万6,000ドルを受け取っている。

アンドルー・マッケイブは、ヒラリーのFBI内部のトロイの木馬だった


WSJの報道が出ると共に、FBI長官コーミーは、FBI内部からのプレッシャーと、自分自身の名誉のために、クリントンのeメールに関する第2の手紙を、公表することに決めた。クリントン調査を監督していた、彼の堕落した副長官アンドルー・マッケイブは、今のところまだ首になっていない。

スクリーンショット 2016-11-04 11.41.09引き金構造は、FBI長官のジェイムズ・コーミーの手紙自体から始まったものではない。策謀と賄賂の仕組みを明かしたのは、アメリカの金融体制の代弁者であるウォールストリート・ジャーナルだった。FBIのナンバー2、アンドルー・マッケイブ(左)の妻が、バージニア州知事を介して、ヒラリー・クリントンから巨額のカネを受け取っていたのだ。

選挙前の2週間以内でのこの決定のタイミングは、絶妙だった。しかし、この事件の成り行きを決めたのは、究極的にWSJ(と、クリントン‐マッケイブ策謀報道の背後の人々)だった。

ウォール街の誰が、ジェイムズ・コーミーの手紙の引き金になった、クリントン‐FBIマッケイブ“賄賂”に関するWSJ報道の、背後にいたのか?

WSJの所有者はNewsCorp複合企業で、これはMurdockファミリー・トラストの所有する、最も強力なグローバル・メディアの一つである。ルーパート・マードックは、ドナルド・トランプの確固たる支持者で、両者は先月のうちに数回、会っている。

最近まで、アメリカの主流メディアは、ヒラリー・クリントンの犯した罪をカムフラージュすることに、大わらわだった。起こっているのは“Uターン”なのだろうか?

企業エリートは一枚岩なのではない。全く反対である。支配者企業体制の内部に、大きな分裂と抗争がある。起こっているらしいのは、トランプ支持の、マードックのNewsCorpグループ(WSJとFoxNewsを含む)と、クリントン支持の、TimeWarner‐CNN グループの、競争するメディア複合企業間の対立のようだ。これらメディア複合企業は、さらに、企業体制内部の、強力な、競争する派閥と隊列を組んでいる。

WSJの報道のすっぱ抜きの引き金を引いた人たちは、それがFBI長官ジェイムズ・コーミーの反応を引き起こし、またそれがヒラリー・クリントンの弱体化と転覆につながることが、よくわかっていた。

ドナルド・トランプによれば、これは「ウォーターゲイトより大きい」。クリントン・キャンペーンは、FBI長官が法を破ったと非難することで、これに応えた。

多くの点で、Huma Abedinのeメール(FBIが公開し、広範囲なメディアの扱う対象だった)は、視聴者の注意をそらすためのもので、より大きな、国家組織や党政策の犯罪化プロセスとは比べものにならない。それは red herring(注意をそらすもの)であって、目に触れるより遥かに多くのものが存在する。

Eメールに関連する第2の手紙は、欺瞞、腐敗、賄賂、それにマネー・ロンダリングの「パンドーラの箱」を開けるものである。これまでは、メディアは、クリントンの罪を軽くするために、些末なことに集中していた。

WSJ記事に含まれる犯罪の、犯罪証拠(すなわち、ヒラリー・クリントンを調査していたFBIのナンバー2の妻に支払われたクリントン・マネー)は、単なるメディア・トークの問題ではない、クリントン財団のカネの取引の根底にある不正行為も深刻だ。

FBI長官コーミーの第2の手紙は一つの爆弾である。コーミーの思い切った行動は、今度の場合、アメリカ大統領の候補者が FBIによる犯罪捜査を受ける可能性があることを、指摘するものである。

これは単にeメール・スキャンダルに関するものでなく、FBIが、不正行為とマネー・ロンダリングの温床であるクリントン財団の、公開調査に入ったということである。それだけでなく、民主党全国委員会に対し、同党が「不正を行い、ヒラリー・クリントンの選挙運動と共謀したとして、また不審死を含む多くの問題で」集団訴訟が始まったことを意味する。

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朴大統領の弾劾を求める動きは米軍の良識派によるもの 〜 世界中で悪が駆逐されている

竹下雅敏氏からの情報です。
 朴大統領の弾劾を求める動きですが、これは米軍の良識派によるものだと考えています。記事では、朴大統領は“ある種のカルト宗教と関係している人たち”の影響下にあったとあります。おそらく統一教会のことでしょう。朝鮮日報の記事には、崔順実(チェ・スンシル)氏と統一教会の関係が書かれています。統一教会は北朝鮮と関係が深く、米国は南シナ海での戦争が出来なければ北朝鮮を暴発させるつもりだっただけに、この動きはそれを封じる意味があると思います。
 世界中で悪が駆逐されて行く様を見ているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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韓国のスキャンダル:大統領はシャーマンと宗教家の予測で国の政策を構築した
転載元)
韓国では、朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾を求める声が上がり、スキャンダルが新たな局面を迎えている。このようなことは韓国史上いまだかつてなかった。朴大統領は、友人の崔順実(チェ・スンシル)氏や、様々なペテン師たちに韓国の外交政策に影響を与えることを許したとして非難されている。

朴氏は、大統領就任以来、怪しげな経歴を持つ占い師や宗教家などの政治経験や学歴のない親友たちの影響下にあったことが分かった。これらの人々は朴氏にただ助言を与えていただけでなく、多くの場合、文字通り朴氏に重要な政治的決定を示唆し、政府の機密文書に多かれ少なかれ自由にアクセスすることができたという。激化するスキャンダルを背景に、世論の圧力の下、朴大統領は側近に辞表提出を要求し、人事を刷新した

韓国ではなぜペテン師が大統領の側近になるというようなことが起こったのだろうか?地元のマスコミがロシアの有名な歴史上の人物を思い出し、朴大統領の友人をほかでもない「韓国のラスプーチン」と呼んだのも偶然ではない。コリアの専門家、ゲオルギー・トロラヤ氏は、この状況について「スプートニク」に次のようにコメントした-

「状況は、韓国史上、実際に前例のないものだ。国の大統領が長年にわたって国の行政機関の職務とは全く関係のない人々の影響下にあったことが分かった。しかもある種のカルト宗教と関係している人たちだ。そしてこれらの人々は、朴氏に何をするべきか、韓国の外交政策をどのように構築すべきかを示唆していた。特に大騒ぎを引き起こしたのは、朴大統領の友人のチェ氏が、朴氏のスピーチの内容まで手直ししていたということだ。さらに彼女は超自然的な力を引用して、北朝鮮が2年後に崩壊するのを確実に知っていると主張したという。そして彼女のこれらの予測に基づいて韓国の国家政策が構築された。その他にも大統領の側近たちは、朴槿恵大統領の父親が大統領を務めていた時にもあったように、汚職にも関与した。当時資金はビジネスから集められた。そのため韓国にとって汚職スキャンダルは十分馴染みがある。しかし大統領の側近のラスプーチンのような人たちによるある種のグループが国の決定に影響を与えていたということは、実際にスキャンダルだ。そこで住民も国の政治勢力も堪忍袋の緒が切れたのだ。」

これは、韓国大統領の弾劾が初めて現実のものになることを意味しているのだろうか?またこれは、韓国の政治勢力の今後の勢力バランスに影響するのだろうか?トロラヤ氏は、次のように語っている-

人々は、弾劾や大統領の退陣を要求している。一方で、国の主要な政治勢力は、与党陣営も野党も、実際のところ、それほどこれに関心を持ってはいない。彼らは大統領選挙の年となる来年のことを考えており、それに向けて万全の準備を整えようとしている。弾劾が原因でいま朴氏が退陣したら、60日以内に選挙を実施しなければならない。主な政治勢力は、前倒し選挙を行う準備が整っていない。そして現実的な大統領候補者もいない。私は、大騒ぎになってはいるものの、いずれにせよこのスキャンダルは穏便に収まるのではないかと考えている。なぜなら事実上、朴氏にはいかなる権力も残っていないからだ。彼女は残りの任期で名ばかりの大統領となるだけだ。あらゆる決定は機関が準備し、承認するだろう。」

朴大統領の任期中に承認された韓国にとって重要な決定の一つは、米国のミサイル防衛システム「THAAD」の配備だ

これが、朴氏の友人女性やスキャンダルを引き起こした側近たちの影響下で承認されたかどうかは今のところ分からない。しかし世論は、政府の方針がTHAADの配備先として提案された場所に住む人々の大きな抗議を引き起こしたことを確かに知っている。新大統領の下で、ロシア、そして何よりも中国がネガティブな反応を示したこの決定が見直される可能性はあるのだろうか?トロラヤ氏は、次のような見方を表している-

決定の見直しはもちろん可能だが、いくつかのものは事実上元に戻すことはできない。注目に値するのは、開城工業団地の閉鎖も恐らく朴氏の友人女性の影響下で実施されたということだ。しかし今その操業再開は不可能に思われる。THAADはまだ配備されていないが、韓国の次期大統領は、THAADの韓国への配備に関する以前の決定に同意せざるを得ないのではないだろうか。これは単に、すでに出来上がった戦略的状況を事情としたものだ。」

スキャンダルを背景に、朴大統領の支持率は急速に低下しており、近いうちにも同国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領(汚職スキャンダルで自殺)の記録を打ち破るかのようだ。盧氏の任期終盤の支持率は約5パーセントだったが、朴氏の現在の支持率は14%で、低下が続いている。

ヒラリー達に対するCIAとFBIのクーデター、絶体絶命のヒラリー・クリントン 〜 日本もまた闇に支配されてきた国

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウィキリークスがリークしている、ヒラリー・クリントンのメール情報はペンタゴンの良識派によるものとのことでしたが、記事では、CIAとFBIがヒラリーを大統領にするのを阻止する行動に出たとのことです。彼らは、ヒラリーはもちろん、スキャンダルを隠し続けたオバマ、ロレッタ・リンチ司法長官、その他大勢の関係者を告訴するつもりだとのことです。
 もちろん、ここでのCIAは、“ポジティブなテンプル騎士団”とつながる良識派のはずです。彼らはペンタゴンの愛国派の軍人たちと共調して動いているのだと思います。
 下の記事では、ヒラリー・クリントンがISISに資金や兵器を提供していたことがはっきりわかるメールが出てきたとのことで、これでヒラリー・クリントンは絶体絶命です。彼女は亡命するしかないでしょう。
 今アメリカで起こっているこうした出来事は、まさに革命と言えるほどの大事件なのですが、日本では全く事の本質が報道されません。日本という国が、アメリカと同様、ほぼ完全に闇に支配されて来たことの証です。しかし、竜の首が落ちれば、その竜に忠誠を誓ってきた阿呆どもも、慌てて逃げ出すか態度を変えるしかないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカでCIAとFBIのクーデターが!
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/11/sizzling-hot-news-coup-led-by-cia-fbi-against-hillary-arrest-imminent-will-there-be-an-election-video-3433503.html
(概要)
11月2日付け
(前略)
(中略)...
(画面左の)米諜報機関のインサイダーであるパチェニック氏(ヘンリー・キッシンジャー時代の副国務長官、および、フォード政権からジョージ・ブッシュ政権まで政権内部で活躍した人物)がYoutubeビデオで、以下の爆弾報道を行いました。

2016年11月1日に、数々の癒着と汚職により、ビル&ヒラリー・クリントン、彼等の取り巻き、オバマ政権が密かに民間クーデターを実行することを知ったCIAとFBIはカウンター・クーデターを実行しました。パチェニック氏やCIA、FBIはクリントン夫妻に対しクーデターを止めるよう要請しましたが彼等はそれを拒否したため、アサンジ氏のウィキリークスを使ってカウンター・クーデターを実行しました。彼等はオバマ政権がヒラリーを大統領にさせるのを阻止するために行動に出たのです。同時に、彼等は、クリントン財団を通して行ってきたクリントン夫妻の巨大スキャンダルを隠し続けたオバマ大統領、ロレッタ・リンチ、その他大勢の関係者らを告訴します。

パチェニック氏によると、米諜報機関は、ウィキリークスに情報をリークしてきたことを認めました。そして彼等こそ、ポデッサ氏のメールをハッキングしウィキリークスに流した張本人であることも認めました。
(以下略)
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ヒラリーがISISの資金提供者ということを証明するメールがリークされました!
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/11/its-over-hillarys-isis-email-just-leaked-its-worse-than-anyone-could-have-imagined-3433129.html
(概要)
11月2日付け

(前略)

ウィキリークスが本日リークしたヒラリーのメール情報(ウィキリークスが開設以来10年間にわたりリークしてきた情報は全て100%真実であることが確認されています。)は、メディアが自分たちの首を差し出すことになるでしょう。

リークしたメール=ヒラリーが2014年にポデスタ氏(ヒラリーの選挙キャンペーンの責任者)に送ったメールには。。。アメリカの同盟国であるサウジアラビアやカタールと共謀してヒラリー自らがISISに資金や兵器を提供し、ISISを運営していることを認めた内容が書かれていました。(中略)... アメリカは、シリア政府を倒すために同盟国のテロリスト国家と共謀してテロリスト集団に活動資金と武器を提供しシリアを破壊してきました。
中略
クリントン財団とヒラリーに資金を提供している人たちは、大量虐殺をしているISISに資金を提供している人たちなのです。
これはまさに国家への反逆行為です。
ヒラリーは裁判にかけられ刑務所に送られるべきです。(以下略)

自民党はトランプ氏の優勢を見てTPP衆院本会議採決を見送った 〜 いかに無能な政権かがわかる

竹下雅敏氏からの情報です。
 TPPは4日の衆院本会議で採決される予定だったはずですが、ここにきて、採決見送りになったようです。見送りの理由を山本農相の強硬採決発言のせいにしていますが、実際にはアメリカ大統領選挙の結果待ちにしたというのが、本当のところだと思います。
 CNNですら、“トランプ氏が僅差でリード”と報道するようになってきており、トランプ大統領の誕生の可能性が高くなってきたわけです。もしも、トランプ大統領ということになると、これまで日本が傾けてきたTPPへの努力は無になります。自民党がいかに無能な政権かがよくわかる出来事です。
 板垣英憲氏の情報にあるように、 ウィキリークスはヒラリー・クリントンにとどめを刺す情報を出すようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本の与党、農相発言を受けTPP承認案・関連法案の採決を見送る
転載元)
2日、日本の与党は、予定されていた環太平洋経済連携協定(TPP)承認案・関連法案の特別委員会での採決見送りを決めた。これは、山本有二農相の「強行採決」に関する1日の発言を受けてのものだ。民進党、共産党、自由党、社民党の野党4党は、山本農相の辞任を求めている。日本経済新聞が伝えた。

報道によれば、山本農相は、1日に都内で催された自民党議員のパーティーで、「強行採決」に関し以前自身が行った発言について「冗談だった」と述べた。

与野党は、1日にTPP承認案・関連法案をめぐって、2日の衆院特別委と4日の衆院本会議での採決に関し合意したばかりだった。

安倍首相は、今回の採決見送りについて「残念だ。しっかりとやってもらいたい」と語った。 なお菅官房長官は2日、記者会見で「閣僚は発言に気をつけなければならない」と指摘。「農相も軽率な発言をしたことは深く反省しており辞任するような話ではない」と山本農相の辞任について否定した。

民進党をはじめとする野党4党は「農相の謝罪はうわべだけだったことが明らかになった」とし、辞任要求を強めてゆく構えだ。
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とうとう逆転したクリントンとトランプの支持率
転載元)
a10 (前略)
『11月4日採決をアメリカ大統領選の11月8日以降に先送りした自民党(安倍晋三)』

11月1日の予定だったTPPの強行採決を一旦11月4日まで先送りした政府自民党ですが、今度は農林水産大臣の『冗談』発言で『11月8日以降に先送りした』と報じられているが、明らかにアメリカ大統領選(11月8日投票)の結果待ちである。

現在クリントンもトランプもTPPに反対しているが、クリントンの場合には自分がオバマ政権の国務長官としてTPPを推進していた立場なので、自民党によるTPP強行採決とはクリントンへの援護射撃の意味なのです。

ところが、ここにきて唐突に腰砕けになるが、この原因として考えられるのがTPPに絶対反対のトランプ大統領の誕生の可能性の高まりである。

11月8日の結果がクリントン大統領なら問題ではないが、もしもトランプ大統領なら日本(安倍晋三)はアメリカの顔に泥を塗った(喧嘩を吹っかけた)結果になるので、にわかに怖気づいた(クリントン勝利の確信が揺らいだ)のである。

TPPの採決をアメリカ大統領選の11月8日以降に先送りした自民党(安倍晋三)ですが、この動きは誰が見てもアメリカ大統領選と連動している。
(以下略)
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「ウィキリークス」は、新たなネガティブ情報をリークし続けて、ヒラリー・クリントン候補に止めを刺す
◆〔特別情報1〕
 米大統領選挙の民主党ヒラリー・クリントン候補(元国務長官)は、11月8日の投開票日を7日後に控えて、共和党のドナルド・トランプ候補(不動産王)にABCニュースとワシントン・ポスト紙の世論動向調査(10月27~30日、有権者1128人を対象、11月1日発表)で半年ぶりに1ポイント差で逆転された。これは、匿名により政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイトの一つ「ウィキリークス(創始者:ジュリアン・アサンジ広報人兼編集長)が10月8日からヒラリー・クリントン候補に関わる不正・スキャンダルなどネガティブ情報(数万件)を連日、数千件ずつリーク(公開)し続けているのに加えて、FBI(連邦捜査局)が10月18日、ヒラリー・クリントン候補の国務長官時代(在任期間2009年1月21日~2013年2月1日)に国家機密を私用メールで漏らした容疑で捜査を再開したためである。「ウィキリークス」は、新たなネガティブ情報(数万件)を投票日ギリギリまでリーク(公開)し続けて、ヒラリー・クリントン候補に止めを刺し、息の根を止めようとしている。