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[田中龍作ジャーナル]反戦・反原発 「参院選まで怒りを持ち続けて」 〜前途多難、政府の思惑を見破るしか方法がない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 反戦と反原発が合流したとのこと。必然の流れだと思います。“敵はひとつ、安倍”とのことですが、安倍が例え病気で退陣しても、石破も稲田も居るし、最悪の場合、来年の参院選で橋下が復活し、自民との連立で橋下が首相になったりすれば、それこそ悪夢です。突然維新が分裂した背景には、このような密約も考えられます。
 来年、日本でテロが起きる公算が高いと考えられるわけですが、そうなると、それまで反戦を唱えていた人たちが考えを変える可能性が出て来ます。前途多難ですが、政府の思惑を見破るしか方法がないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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反戦・反原発 「参院選まで怒りを持ち続けて」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Sputnik]沖縄県 国連に米軍基地移設問題への介入を要請 / モスクワにハワイの王様がやってきた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 翁長知事は、国連で基地移設問題を人権問題であると主張しました。これは安倍自民党にとって、最も痛いところを突いたわけです。
 本当は下の記事にある民族の自立の問題を主張したかったのだと思いますが、さすがにこれは時期尚早です。しかし、いずれ沖縄はアイヌと連携して、こうしたロシアが主催する国際会議に出席することを視野に入れているのではないかと感じます。
 今世界の潮流として、少数民族の自立の流れが加速していることもあり、沖縄は自らの主張を国に受け入れさせるのに、こうした流れに乗る可能性が高いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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沖縄県 国連に米軍基地移設問題への介入を要請
転載元)

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沖縄県の翁長知事は、スイスで開かれている国連人権委員会で、沖縄にある米軍普天間基地の移設計画について訴えた。

翁長知事は、普天間基地移設計画について米国の議会や大統領府と話し合うために6月に米国を訪れたが、これは日本の内政問題だと言われたと述べ、しかし結局のところ米国は沖縄の大部分を占めていると指摘し、国連人権理事会が、同問題は人権に関わるものであると確信し、それを米国が理解するためにワシントンに伝えてくれることに期待する、と指摘した。

また翁長知事は、
この問題を日本の指導部と1ヶ月にわたって協議したが、建設的な答えは一切得られなかったと述べ、まだ作業は続いているため、裁判で自分たちの立場を擁護する準備をしていると指摘、基地の建設許可を無効にする意向だと語った。

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モスクワにハワイの王様がやってきた!
転載元より抜粋)
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モスクワに、独立や自治を求める世界15以上の地域の代表が集まった。彼らは、モスクワの高級ホテルで会議を開いた。国際会議を主催したのは、ロシア反グローバリスト運動で、こうした種の会議がこれほどの規模で開かれるのは、今回が初めてだ。会議を総括する形で参加者達は、国連決議案として作られた民族自治権擁護を求める文書を採択した。

反グローバリスト運動の会長を務めるアレクサンドル・イオノフ氏は、モスクワでの会議に、招待されたすべての代表が参加できたわけではないとし、その例として、米テキサス州やスコットランドの代表の例を挙げた。彼らは、現在属している国の当局から参加の許可を得られなかった。なお中国の新疆ウイグル自治区の代表は、参加を棄権した。

会議が始まる前に、アフリカの革命組織「ウフル(スワヒリ語で"自由"の意味)」のオマリ・イエシテラ代表は、反グローバリスト運動の会長に対し「世界の反帝国主義運動すべての団結に向け努力を傾けてくれた事」に感謝の言葉を述べた。イエシテラ代表は「理想を殺す事が出来るようなミサイルは、まだ発明されていない。米国の植民地政策により、リビアのカダフィ政権が倒され、スーダンの紛争に火がつけられた」と強調した。

また「ノヴォラシヤ」運動のウラジーミル・ロゴフ代表は「自分達も、植民地主義者との戦いの経験を分かち合っている」と指摘し、「ノヴォラシヤ」が生まれたばかりの若い国家である事に注意を促した。ロゴフ代表は、欧米諸国が自ら独立を宣言しているドネツク及びルガンスク両人民共和国を承認しない重要な理由について触れ「これら共和国の全ての権力機関が、人々の真の意志表示に支えられているからである」と指摘した。

ロシアの政党「ローヂナ(祖国)」のフョードル・ビリュコフ代表は、こうした会合が他でもないモスクワで開かれた重要性について、次のように説明した-

「ロシアは、世界全体を友好的に抱きしめようとしている。そうした措置は、米政府に抵抗する全世界的な戦線作りを目的として、なされているものだ。」

続いてロシア社会院のメンバーであるゲオルギイ・フョードロフ氏は「欧米の帝国主義的独裁」に異を唱え、欧米の植民地主義が「中東のみならず、ユーゴスラビアで試みられたように欧州でも、それに反対して別の世界を提案する自主的な国々を打ちのめしている」ことを、よく考えるよう訴えた。

フョードロフ氏は又、会議参加者に向かって「ここには、最良の人々が集まった」と述べた。これに対し米ハワイ州のレンニィ・シンキン・ハワイ王主任顧問やプエルトリコの人民主権国家ボリンケンの代議員達は頷きかえし、同意を示した。

会議の休憩中、「カダフィと彼の人民を支持する共同体」のイブラヒム・バッリ代表は、持参した今は亡きリビアの指導者カダフィ大佐の小型のブロンズ像を、じっと見つめていた。彼は、ギニヤ生まれだが、すでに12年間もロシアに住んでいる。彼にとってカダフィ大佐は「欧米に抵抗するという考えを分かち合うすべての人々にとっての理想」である。バッリ代表は「世界の混乱は、もう大分前から始まっていた。ユーゴスラビア、アフガニスタン、イラク、リビアでだ。ロシアは、欧米がもたらした混乱に抵抗するよう呼びかける偉大な国だ」と述べた。

なおスペインからの独立を求める政党「カタルーニャ連帯」のホセ・エンリケ・フォリク代表は、会議参加者達に、スペインからの独立を求めるカタルーニャの人々の絶望的な試みの歴史を語った。この演説は、9月27日に予定されているカタルーニャ政府の選挙を控え、特にアクチュアルなものとなった。フォリク代表は、参加者達に「カタルーニャは、自分達はスペインの一部とは思っていないし、スペイン領内にいる事を快いとは感じていない」と強く訴えた。

[YAHOO JAPAN!ニュース]安保採決時に民主党議員による暴力疑惑 自民女性議員が手に包帯 〜さっさと民主党は解党して、自民党に入った方が良い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の1分30秒〜2分40秒のところをご覧下さい。この映像はネット上で話題になっていましたが、こうしてニュースで取り上げられると、その様子がよくわかります。そのうち民主党の津田議員の弁明が出て来るでしょうが、民主党の混乱は避けられないでしょう。
 さっさと民主党は解党して、政策的に自民党に近い議員は自民党に入った方が良いのではないでしょうか。安保法制賛成、TPP賛成、原発再稼働賛成なのに、自民党に対峙しているふりをするのはやめてもらいたい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安保採決時に民主党議員による暴力疑惑 自民女性議員が手に包帯
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[Sputnik]プーチン大統領「シリアにはイスラエルと戦う意向はない」/ 英キャメロン首相、薬物使用および猥褻行為を暴露される

竹下雅敏氏からの情報です。
 替え玉のプーチン大統領が、替え玉のネタニヤフ首相と握手をしている写真です。しかも、この替え玉のネタニヤフ首相は、ロシアのスパイとの情報がありましたが、その通りだと思います。本物のネタニエフはプーチン大統領とは異なり、すでに死んでいるはずです。
 ところで、このタイミングで2人が会談した意味は何かですが、プーチン大統領の見解を見ると、イスラエルの国民に対して危害を加えるつもりがないことを、ロシアは保障したと受け取れます。ただし、ロシアがシリアを援助することに関してイスラエルは文句を言うな、ということかと思います。
 フルフォード情報では、ネタニヤフ政権の悪人どもを滅ぼすが、イスラエルの民衆には手を出さない、ということだったように思います。
 下の記事は、キャメロン首相のスキャンダルが出てきたようで、特に過去の記事からは、キャメロンの奥さんのスキャンダルが致命傷のようです。
 これまで支配層は、マスメディアをコントロールすることでスキャンダルを抑え込むことが出来たのですが、インターネットではこのような形で世界中に拡散されてしまいます。彼らがインターネット、そしてロシアのスプートニクなどに頭を痛めているのも無理はないわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領「シリアにはイスラエルと戦う意向はない」
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シリアにイスラエルとの戦闘は必要ない。なぜなら現在シリアにとって最も緊急を要する課題は、自国の国家体制を維持することだからだ。ロシアのプーチン大統領は、イスラエルのネヤニヤフ首相との会談でこのような見解を表した。ネタニヤフ首相によると、同氏は複雑な中東情勢を話し合うためにロシアを訪問したという。

プーチン大統領は次のように語った-

「イスラエル領土への攻撃についてだが、我々はそれについては非難する。私の知る限りでは、これらの攻撃は自家製のミサイルシステムによって行われている」。

またプーチン大統領は、次のような見解を表した-

シリアに関してだが、我々は全体としてシリア軍とシリアが(イスラエルとの)第二前線を開く状態にはないことを知っており、理解している。シリアにとっては、自国の国家体制を維持することのほうが重要だ」。

プーチン大統領はまたネタニヤフ首相に対し、ロシアの中東政策は常に責任あるものになると指摘し、次のように語った-

イスラエルでは旧ソ連圏からの移住者が非常にたくさん暮らしている。これが両国関係に特別な刻印を残しており、地域におけるロシアの全ての行動は、常に責任あるものとなる」。

ネタニヤフ首相は、地域情勢の悪化に懸念を抱いているためモスクワを訪れたことを明らかにし、次のように語った-

「イスラエルとロシアには共通の関心がある。それは中東の安定確保だ。私は安全保障分野の複雑な状況のためにロシアを訪れた。状況はさらに複雑になっている」。

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[醍醐聰のブログ 他]参院事務局の応答 :安保法案「可決」の認定を尋ねると… 〜実に有能な超能力者!?を得た自民党〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ナチス政権の本質は、オカルトだったことが知られているのですが、安倍政権も似たところがあるようです。
 原子力規制委員会の田中委員長は、規制と言う意味合いでは無能力者ですが、推進の意味合いでは超能力者のようで、火山の専門家でもわからない噴火のことが、彼にはわかるということのようでした。
 今回、この記事を読むと、鴻池委員長は、例の参院での決議で、写真のように与野党の議員が委員長席を取り囲み、おしくらまんじゅうのような状態であるにもかかわらず、ヒゲの隊長のサインで起立した人たちが“見えていた”そうです。
 第三の目で見たに違いありません。これなら、いちいち採決するまでもなく、全ての議案が一瞬で委員長判断で次々に採決できることになります。
 自民党も、実に有能な超能力者を得たものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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しどろもどろの参院事務局の応答 ~安保法案「可決」の認定を尋ねると~
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