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[共同ほか]ギリシャ新政権の財務相がEU側と初協議、終了後にEU側「お前はトライアングル(EU-欧州中央銀行-IMF)を殺した」

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の記事では、ギリシャの財務相が、EU側の代表に対して強硬な姿勢を示したということですが、ロシアの声では真相がわかります。
動画があれば是非とも見てみたいものだと思います。爆笑もので、金を借りているギリシャ財務相の方が明らかに強く、EUを脅しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ギリシャ新政権、EU側と初協議 反緊縮を強調
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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ギリシャ財務相と欧州グループ代表の会談は喧嘩別れ
転載元より抜粋)
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© Photo: Flickr.com/Curtis Perry/cc-by


アテネでの欧州グループのデイセルブルム代表とギリシャのヴァルファキス新財務相との交渉は物別れに終わった。30日、ギリシャのテレビ局「メガ」が報じた。

ヴァルファキス財務相は交渉のあとのぞんだブリーフィングで、ギリシャは欧州のトライアングル債権者(EU,欧州中央銀行、IMF)の使節団と協力する気はないと語り、この「不可解な3者委員会」は反欧州政治を行っているとの見解を表した。

これに対しデイセルブルム欧州グループ代表は、ギリシャ財務相の声明の通訳を聞き、スイッチの切れたマイクにむかって、「お前はたった今、その『トライアングル』を殺したんだ」とののしった。目撃者が「メガ」テレビに明らかにした。ギリシャ財務相のほうはこれにすさまじい叫び声で答え、この後、デイセルブルム氏は席を立った。

[痛いニュース]暴力団事務所に捜査に向かう警察官の画像がやばすぎると話題に

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、検察・警察が腐敗しているということ、そしてヤクザの中には本当に改心して、これからはきちんと生きることを考えている者も多いということをお伝えしました。その関係から、今回はこの記事を思い出し、取り上げることにしました。
 最後の方にある動画は、是非ご覧になってください。かなり笑えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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暴力団事務所に捜査に向かう警察官の画像がやばすぎると話題に
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[イランラジオほか]イラク首相「ISISの終焉は近い」、ペンタゴンのISISと名付けられたプログラム 〜 ISISは3月で終わるよう計画されている?

竹下雅敏氏からの情報です。
 イラク首相の発言は、とても興味深いものです。本当に発言通り、近い将来ISISは消滅し、まったく別の組織として名前を変えるかも知れません。
下の記事は最後の補遺に驚くべきことが書かれています。内容ははっきりとせず、明確な意味がくみ取りにくい文章ですが、どうやらペンタゴンの国防高等研究計画局(DARPA)がISISとして知られる極秘のプログラム計画を持っているようです。これがテロ組織のISISと名称が同じなため紛らわしいのですが、“DARPAはISISを改名する意図は持たない”とのこと。その理由は「実は、(2015年)3月に終わるよう計画されている」からということのようです。問題は何が終わるのかですが、極秘のプログラム計画とは思えません。おそらくテロ組織ISISが3月に終るよう計画されているのだと思います。
 もし、今の解釈が正しいなら、イラク首相の発言はこうした情報に基づいたものと判断できると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラク首相、「ISISの終焉は近い」
転載元より抜粋)
b10 イラク軍と義勇兵のテロリストに対する継続的な勝利を受け、イラクのアバディ首相が、テロ組織ISISの終焉は近いとしました。

イラクのテレビ・スメリアニュースによりますと、アバディ首相は30日金曜夜、軍の司令官らの会合で、「テロリストに対するイラク軍の勝利は、継続しており、ISISは弱体化し、その終焉は近い」と語りました。
アバディ首相はまた、「全てのグループの団結により、ISISは消滅し、治安部隊は、各都市に安全を取り戻させるだろう」と述べました。

西部アンバール州をISISの占領から解放する作戦が行われる中で、ニナワ、サラーフッディン、ディヤラ、キルクークなどイラク各地からISISを掃討するためのイラク軍と治安部隊による作戦も継続されています。

ISISは、イラクやシリアの一部の地域を占領しており、これらの地域で、シーア派、スンニー派、クルド人、キリスト教徒などあらゆるの宗派や民族に対し残酷な犯罪を行っています。
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ISIS とISILの間に相違はない
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[The Voice of Russia]西側マスコミ、オバマ氏は米国のダブルスタンダードを証明と批判  / フリン前国防情報l局長のオバマ大統領批判

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワシントン・ポストで、オバマの2枚舌発言を批判する記事が出たのは、注目すべきことかも知れません。下の記事では、情報組織のトップがオバマを批判する発言を行なっているとのことで、もはやウクライナと同様、アメリカもガタガタになって来ています。この状況で、オバマ政権が戒厳令を敷いて、リストにある800万人もの米国民をFEMAに収監・斬首するという計画を実行したとしても、到底うまく行くとは思えません。
 彼らは追い詰められており、一か八かの大勝負に出て来るかも知れませんが、その時は、彼らの命運が尽きる時だと思います。歴史上、極悪人として記憶されることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西側マスコミ、オバマ氏は米国のダブルスタンダードを証明と批判
転載元)
© Photo: AP/Press Trust of India

© Photo: AP/Press Trust of India


西側のマスコミ数社は国際舞台における米国のダブルスタンダードに注目する記事を発表している。それは、オバマ大統領はわずか数時間違いでインドとサウジアラビアを訪問したが、インドでは人権と男女同権について演説した大統領が、サウジに行くと、その部分は他のテーマを持ちだし、「補填した」という批判。

ワシントン・ポスト紙は「あなた(オバマ氏)はある国では宗教の多元化と女性の権利の賛歌を歌い、(いま、褒めちぎったばかりのことの)どちらも全くない別の国に急ごうと、そそくさと滞在時間を節約するとは、ひかえ目にいっても、そのやり方はよくないなぁ」と批判。

西側マスコミは、オバマ氏はインド人に宗教の寛容性、女性の権利について「お説教」をたれると、次のサウジアラビアで就任したばかりの国王と会談を行い、あなたの国では人権については話しませんからとすぐに告白したと指摘している。

オバマ氏はCNNテレビからのインタビューに対し、「時にわれわれは人権問題を話し合う必要性をわきにおいて、テロや地域の不穏状況といったより重要な問題を議題にあげざるを得ない」と語っている。

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アメリカの混乱(フリン前国防情報l局長のオバマ大統領批判)
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[IRORIO]超富裕層が国外への逃走を計画中。反格差運動の盛り上がりに恐怖

竹下雅敏氏からの情報です。
 超富裕層が民衆によって邸宅から引きずり出されることを怖れていると書きましたが、今日この記事を見つけました。やはり思った通りです。
 何故わかるのかですが、例えば特定の人物に意識を合わせて、その人の恐怖心とか不安といった感情のレベルを調べると、非常に高いことがすぐにわかるのです。チャクラの感覚を持っていると、簡単に出来るようになります。
 私は、これまで世界情勢に関して様々なコメントをしてきましたが、発言した内容の大きな流れは、まったく間違っていないと思います。それは勘でものを言っているのではなく、きちんと調べて発言しているからです。こういう能力を直観といいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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超富裕層が国外への逃走を計画中。反格差運動の盛り上がりに恐怖
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