アーカイブ: *司法
![危険にさらされている三峡ダム!〜 中国では6月に入ってから各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生!](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2020/06/200623_1.jpg)
危険にさらされている三峡ダム!〜 中国では6月に入ってから各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生!
中国建築科学研究院の指導教官である黄小坤氏は、「宜昌より下流は逃げろ!」と警告。しかし、ドイツ在住の水利専門家の王維洛氏は「長江中下流域の4億人5億人にどこに逃げろと? 逃げ場などない!」と言っています。王維洛氏は、“水門を全て開いてダムを解体すべきだ”としています。
しかし、現状は「揚子江の三峡ダム、上流も下流も大洪水で放流ができない」らしい。最悪の場合、三峡ダムが決壊すると、高さ100メートルを超える洪水に押し流される場所が至るところに現れそうです。
3分48秒~5分5秒をご覧になると、何処の国も同じで、“国の上層部にはバカしかいない”のが分かると思います。確かに今の中国共産党では、ニュースで指摘している通り、三峡ダムの下流域の住民が何億人死んでも、事実を隠し通すことになるのでしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
![](/data/pws/1411-shared-css/img/jiji_1m.png)
6月に入ってから、中国各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生した。中国当局の15日の発表では、国内24の省で850万人が被災した。17日早朝、中国の三峡ダムの上流にある四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県の発電所の施設と周辺の村が洪水で流された。三峡ダム決壊への懸念が再燃した。
(中略)
17日、中国人ネットユーザーは海外ツイッターで、「宜昌市より(長江の)下流にいる市民、早く逃げなさい」との国内専門家の警告を相次いで転載した。この専門家は、中国建築科学研究院の研究員である黄小坤氏だ。
(中略)
中国水利部(省)の葉建春次官は6月11日の記者会見で、「中国は全面的に洪水期に入った。計148本の河川で警戒水位を超え、洪水が発生している」と明らかにした。
(中略)
同氏は、「対応基準を超える洪水が、今年のブラック・スワン(予想外の出来事)になりうる」との考えを示した。
(以下略)
揚子江の三峡ダム、上流も下流も大洪水で放流ができないhttps://t.co/CLWKnzGaF7
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) June 23, 2020
三峡ダムが決壊した場合のハザードマップだそうです。
— 一里塚 (@b6UQlCeyZqmNQSe) June 22, 2020
海外のメディアは報道し始めたという事ですが。 pic.twitter.com/lE9pIPDjQd
» 続きはこちらから
都知事選前の世論調査の誘導にダマされない 〜 そもそも公選法違反の疑いの設問、調査結果は不自然、調査会社はもっと怪しい
お賽銭マンさんのツイートでは、さらに深く切り込んでおられます。調査を行なった「社会調査研究センター」の社長は「財団法人明るい選挙推進協会理事」も兼務とあり、その「明るい〜協会」などいくつもの選挙関連団体は創価学会、与党公明党に繋がっています。またこれまでの東京都知事選では新聞社が事前に世論調査を行い「結果」を都民に刷り込んできたとあります。「投票しようがしまいが結果は変わらない」という諦めが投票率を下げてきた原因でもあるようです。
今回も「小池候補が圧倒的優位」と聞いて投票をやめてしまう人が現れるかもしれません。そんなチンケな誘導に騙されず、命を託す候補を見極めたいではないですか。最後まで市民の意思を信じたい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
![](/data/pws/1411-shared-css/img/jiji_1m.png)
![](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2020/06/7d834d9958ee3c8e33d968a596194b42-5.png)
・2020年6月20日、毎日新聞と社会調査研究センターが世論調査を実施。その結果、安倍政権の支持率が36%と、前回調査と比べて9ポイントも大幅アップしたことが報じられた。(不支持率は8ポイントダウンの56%に。)
・安倍総理が法相に指名した上に、首相補佐官も歴任した安倍最側近の河井克行容疑者が妻とともに前代未聞の巨額買収容疑で逮捕されたものの、なぜか、安倍政権支持率が大幅に回復傾向にあることに、ネット上では疑いの声が噴出。折しも、フジ&産経の世論調査で大規模な不正が行なわれていたことが発覚した中、海外メディアもこの調査結果に疑問を呈する記事を発表した。
河井夫妻逮捕、首相の責任「重い」59% 内閣支持率36% 毎日新聞世論調査
毎日新聞と社会調査研究センターは20日、全国世論調査を実施した。河井克行前法相と妻の案里参院議員が公職選挙法違反容疑で逮捕されたことについて、安倍晋三首相の責任は「重い」との回答が59%を占め、「重いとは言えない」は32%だった。安倍内閣の支持率は36%。5月23日に行った前回調査の27%から9ポイント戻したものの、不支持率は56%(前回64%)と支持率を大きく上回る状態が続いている。
(以下略)
【毎日新聞 2020.6.20.】
(中略)
(中略)(前回調査より)内閣支持率は9ポイントも上がってるし、自民党支持率も6ポイント戻してる。そして野党では維新が一番人気。何だよこれは。毎日新聞社の調査がどうこうではなくて、ニッポン人がどうかしている。今さらではあるけれど。https://t.co/d00GJN2O8R
— ワイド師匠 (@feedback515) June 20, 2020
6/20 毎日新聞世論調査
— 安倍おろし隊🇯🇵 (@abeoroshitai) June 20, 2020
内閣支持率 36% (+9%)
不支持率 56% (-8%)
河井夫妻逮捕後の調査でこの結果かよ・・😱
本当にヤバイよ、この国😨https://t.co/jace9eySjS
(中略)毎日新聞発表の最新世論調査、みなさん、どう思われますか?
— うっちん (@uttinchan) June 20, 2020
フジ・産経のありえない世論調査不正問題が出た直後の毎日新聞の世論調査。どれも納得いかない数字。安倍内閣支持36%(+9p)、都知事にふさわしいのは小池百合子51%!これ、大丈夫なの?色んな意味で!! https://t.co/5XeDA8yEOc
» 続きはこちらから
新型コロナウイルスにおける無症状者感染者の56.7%で肺に異常が見つかる ~無症状の感染者であっても、胸部単純CT検査にて異常影が観察されることがある
中国で4月10日までに見つかった濃厚接触者2088人が対象で、PCR検査で陽性だが最後まで無症状の人が37人いた。この37人中21人(56.7%)が肺に異常があった(7分30秒)とのことです。8分30秒あたりで、肺のCTスキャンの画像が出て来ます。
この画像を見て、3月21日の記事で紹介した自衛隊中央病院の報告書を思い出しました。“続きはこちらから”にその一部の要点のみを転載しています。「無症状の感染者であっても、胸部単純CT検査にて異常影が観察されることがある」とし、やはり先の論文と同様に「無症候性陽性者及び軽微な症状を有する症例に限定しても、約半数に異常陰影を認めた」と書かれています。
新型コロナウイルスは、オリンピックでメダルを狙う選手にとっては致命傷になりかねないわけで、無症状であっても下手をすると約半数の選手が、選手生命を失いかねないということになります。ですから、軽症でもインフルエンザの何倍も苦しい思いをした人の場合、後遺症が残らなければ本当にラッキーだと言えるわけです。
昨日の記事では、回復後も疲労が持続する可能性があり、「ME(筋痛性脳脊髄炎)/CFS(慢性疲労症候群)に移行する可能性」があるとのことでした。
「#コロナ後遺症」をご覧になると、後遺症で苦しむ人たちの切実な思いが分かるでしょう。
このように、新型コロナウイルスは十分な警戒が必要な感染症なのですが、陰謀論者の中には「コロナはただの風邪」と主張する人がかなりの割合で存在します。「後遺症で苦しむ人たちの声」は、彼らには工作員による情報操作に映るのでしょう。
ビル・ゲイツを中心としたワクチン強制接種は、現実に進行している脅威ですから、彼らの主張も分からないではないのですが、あまりにもバランス感覚にかけていると思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
![](/data/pws/1411-shared-css/img/jiji_1m.png)
新型コロナの無症状感染者の詳細な情報の論文が出ました。59%で肺に異常。まじか。ウイルスまき散らす期間が長い。 https://t.co/gEzschoUqC
— DNAパパ👨🏻🔬ゲノム🧬解析サイエンティスト 🇦🇺永住17年目 (@DNA_PAPA) June 18, 2020
» 続きはこちらから
![「山本太郎・宇都宮けんじの2人出馬だからこそ可能になる」〜 政治不信の「人気投票」から本来の選挙へのゲームチェンジを提案された馬の眼さん](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2020/06/m622.jpg)
「山本太郎・宇都宮けんじの2人出馬だからこそ可能になる」〜 政治不信の「人気投票」から本来の選挙へのゲームチェンジを提案された馬の眼さん
山本太郎候補と宇都宮けんじ候補の、いずれにも期待する人々の間でわだかまりが生まれ、本来小池都政へ向かうべき批判が両者の無意味な足の引き合いになっている現状に、意外な方向から光が射すものとなっています。
馬の眼さんは、これまでの日本の選挙戦が与野党ともに「人気投票」になっている現状を説明されています。しかしそれは有権者の意識が低いせいではなく、徹底的な政治不信があるためという興味深い分析をされています。
ところが今回の都知事選に立った2人の候補者は「不信用の人気投票から、誠意と信用にもとづく民主主義へのゲームチェンジを可能にする」という稀有な状況に気づかれました。2人とも「最も弱き人に手を差し伸べる姿勢では共通」しています。
馬の眼さんは自らの経験を元に、候補者が「正しいことを訴えようとすればするほど逆に耳を閉ざす」という「心理的ブロック」があるとし、実は野党が勝てない本当の理由はこの辺りにあると指摘されています。有権者は政策の内容ではなく「押し付け」を感じるコミュニケーションの態度に強い抵抗感を持つらしい。有権者の耳をこじ開けようとするほど相手は固く耳を閉ざすデッドロックを解除するために、言い換えれば、山本・宇都宮のどちらかが小池に勝てる状況を創る、まともな民主主義選挙へゲームチェンジするにはどうすればよいのか、、思わず身を乗り出してしまいました。
「演説から討論へ、1人から複数への転換」、キーワードにすればこのようになるのですが、実は与党側はそのような手法を世論操作に採用し、すでに効果を上げてきたとも明かされています。
山本候補と宇都宮候補が「討論」をし、それに有権者が心理的に参加することで自身の意見を深めることができた時、意志的な投票が可能になるのかもしれません。すでに両陣営には提案されたようです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
![](/data/pws/1411-shared-css/img/jiji_1m.png)
今日の都知事選演説、高田馬場で山本太郎は
— this game (@thisgamewas) June 19, 2020
小池百合子に叫んだ。
”なぜあんなにテレビに出続けたのに
コロナを災害指定にしろ!と言わなかったのか?”
”小池さんは小池さんの事しか興味ないんです!”
百合子は都民の事などちっとも気にしておらず
自分がどうかだけ気にしている60秒の動画です。 pic.twitter.com/yco94yvvnF
この「実直」いいね。 pic.twitter.com/bYrilajDc5
— 横川圭希 (@keiki22) June 21, 2020
二人でずっと自由討論しながら東京各地をまわればいい。そしたらきっと良い結果が出るよ。
— ラショウஇイタチョコシステムஇ知性と利他を育むゲーム造 (@itachocosystems) June 15, 2020
» 続きはこちらから
キャバクラとホストクラブ、一度でも、行って見ときゃ良かったなあ。
オカマバーは行ったことあるけどね。