注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
田村智子さんが厚労省に確認したところ、全国の新型コロナ統計集計を担っている正規職員はたった1人とのこと。しかも各地保健所の数字を手作業で拾っているらしい。
— 國本依伸 (@yorinobu2) July 23, 2020
保健所の人員を平時にギリギリで回るとこまで削っておいて危機対応なんて出来るわけないだろ!と現場はキレているとのこと。まあ当たり前やわな。
— 國本依伸 (@yorinobu2) July 23, 2020
手作業って💦
— Nacky (@GinaGruidae) July 23, 2020
エンジニア方々の良いシステム導入してもらって欲しい
結構面倒だと思いますよ。
— narikinman10 (@narikinman10) July 24, 2020
自治体ごとにデータフォーマットが統一されているかどうか。
そもそもFAXで届くという事は目視でデータを打ち込みなおす必要がありますし、OCRで読み込んでもうまく認識できるかどうか。
データフォーマットをまず統一する所からスタートですかね💦
— Nacky (@GinaGruidae) July 24, 2020
長期戦だから出来る所からどんどん変えて効率よく負担を減らす必要があるのでは…
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「(自治体ごとの)データフォーマットをまず統一する所からスタート」する必要があるとの適切な意見がありますが、マスク2枚すらまともに配れない安倍政権では無理。ちなみにウチにはまだ来てません。来なくていいですけど…。
“続きはこちらから”は、医療現場では「今もなお医療崩壊寸前の過酷な状況」が続いているという記事。「コロナ診療に携わる医療従事者の3割近くがうつ状態」との調査結果が出ており、現場はギリギリで回している状況なのだそうです。
「マスクなどの医療装備品についても、危機的状況は変わらない」とのことで、“今でも医療用のサージカルマスクを1週間ほど使い回しています。サージカルより上級とされる「N95」などは、1カ月に1枚しか支給されません”と言うことです。
歴史上、ここまで「無能」な政権はなかったと思うのですが、誠に残念なことに「憲政史上最長」なのです。