ぴょんぴょんの「金縁の星条旗」 〜アメリカ株式会社からの卒業

11月3日の大統領選挙から、ずうっとニュースを追い続けて、
一喜一憂しながら、とうとう就任式が終わってしまいました。
はあ〜 やっぱトランプさんはダメだったか〜 
という人も多いけど、本番はこれからだ!
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「金縁の星条旗」 〜アメリカ株式会社からの卒業


3つの異なるアメリカの旗


もおお・・今年は元旦から大変だったわ〜。

そっちは大晦日から、雪がかなり積もったんでしょ?

わーい! 雪だ! 真っ白! きれいだ! ネコも喜ぶ!
って騒いでたら、水が出なくなって・・。


また、水騒動?!

そうなんどす、またなんどす。
今度は、ポンプにつながるパイプが割れちまったんどす。

よっぽど、寒かったんだ。

それが、17日ぶりに開通いたしました。

良かったね。
くろちゃんが、水で四苦八苦してる間、こっちはアメリカ大統領選で忙しかったよ。
最後の最後に、逆転サヨナラ満塁ホームランが出るかと期待したけど、だめだった。

いやいや、まだまだ、ゲームセットじゃねえぞ。
トランプも言ってたじゃねえか「お楽しみはこれからだ!」ってな。

いいねえ、くろちゃんはポジティブで。
そうそう、ぼく、旗のことが気にかかってるんだけど。

旗?

この記事を見て。
「トランプ、オバマとヒラリーは3つの異なるアメリカの旗を使用している!何故?」
オバマは縁取りのある星条旗、トランプはふつうの星条旗、ヒラリーは逆さ星の星条旗。





ホントだ! 
こいつは、それぞれの所属場所を意味してんじゃねえの?
ほれ、オバマは「アメリカ株式会社」に、トラさんは「アメリカ国民」に、ヒラリーは悪魔さんに所属しとるという。

やっぱ、ヒラリーは悪魔さんと仲良しだった。


ロスチャイルドにお仕えする「アメリカ株式会社」の旗


じゃ、このツイートを見ろ。


なになに? ゴールドの縁取りに何か意味があるの?

この、金色のふさふさがついた星条旗、トランプ最後の演説のバックにも並んでる。
17本な!


1月20日 トランプ大統領 空軍基地でのスピーチ抜粋

17本に、なにか意味があるの?

アルファベットの17番目はなんだ?

「Q」、あ、そうか!
ところで、ツイートに、「金のフリンジ旗は海事法を象徴しています」って書いてあるけど、海事法ってなに?

海の法律って、意味じゃねえの?

なんで、海の法律が出てくるの?

う〜ん・・おれも、よくわかんねえが。
もしかしたら、最初にアメリカを植民地にしたイギリスの影響かな?

イギリスが関係あるの?

もしかしたら、だよ。
イギリスは元々、海賊国家だし。

ええっ! 紳士の国イギリスが海賊国家だったの?

知らんかった?
イギリスを太らせた「イギリス東インド会社」。

Wikimedia_Commons[Public Domain]
東インド会社本社 東インド館

昔、歴史で習ったね。

あれ、会社とは名ばかりで、奴隷貿易、麻薬取引、何でもござれの暴力集団。
実は、元々、海賊だった連中がやってたの。

ええ?! そうだったの?

そこらへんは、seiryuu氏の「ユダヤ問題のポイント」に詳しい。

と言うことは、海事法って、海賊の使ってた法律

おそらくな。
だが、そいつがどんな法律なのかはよく知らん。

じゃあ、金縁の旗がある所は、アメリカ憲法じゃなくて、海賊法が通用するってこと?(REVOLUTION)

ところで、1871年て、聞いたことあるか?

よく、ツイッターで見かけるけど何のことかわかんない。
1871年に何かあったの?

1776年にイギリスから独立したアメリカ共和国が、詐欺によって「アメリカ株式会社」に変えられた年なんだ。

「アメリカ株式会社」に?!

南北戦争で北軍が勝利したのが1865年。
1871年当時、アメリカは誰かさんの差し金で、金の投機をきっかけに大恐慌に陥って、無一文になってしまった。
そこに、ロスチャイルド中央銀行が割り込んできて、全議会を買収し、当時の大統領に「アメリカ合衆国」法人を作るよう持ちかけた。(凡人のつぶやき)

そうか、アメリカがロスチャイルドの支配下に入ったのが1871年だったのか。

ロスチャイルドと契約させられて以来、税金という名目でアメリカ国民は、ロスチャイルド銀行FRBに、利子を支払わされている。

Author:Ken Lund[CC BY-SA]
The Federal Reserve Bank of Chicago

そうだったんだ。

金の縁取りの星条旗は、ロスチャイルドにお仕えする「アメリカ株式会社」の旗だと思う。

金縁の旗 ⇨ 海事法が適応 ⇨ 元々海賊が使ってた ⇨ ロスチャイルド?
てことは、ロスチャイルドも海賊の一味だったの?

ロスちゃんは、メンバーに入ってたよ。
「東インド会社」の構成メンバーは、イギリス王室、ロスチャイルドと言ったカバールの面々、つまり、古代から悪魔崇拝を続ける「黒い貴族」だったって。
(ユダヤ問題のポイント)

悪魔集団に、アメリカが乗っ取られたのか。

いやいや、最初にアメリカを植民地にした「バージニア会社」だって一味だよ。
東インド会社の親戚みたいな感じかな。
だって株主が、ロスチャイルドとバチカンだったし。
(REVOLUTION)

バチカンは、そんな時代からアメリカに絡んでたの?

最近じゃ、不正選挙にもカネ出してたしな。
「アメリカ株式会社」の株主として、バイデンを推すのは当然だ。

Author:Gage Skidmore[CC BY-SA]
ジョー・バイデン

つまり、アメリカは最初っから、そういうカバールたちの餌食だったんだね。
そして、彼らの使っていた海賊法、つまりイギリスの海事法が、今でも使われている。

アメリカで、金縁の星条旗が置かれているのは裁判所、政府のビル、学校。
アメリカの学校じゃ、星条旗に向かって、右手を胸の上に当て忠誠を誓うんだとか。(AMERICAN CENTER)

もしかして、「アメリカ株式会社」に忠誠を誓わされてるってこと?

アメリカ国民も知らないで、やらされてるんだな。

ひどいねえ、詐欺だよ。

支配してるのが詐欺師集団だからな。

うわあん、アメリカって世界一自由の国だと思ってたのに。

アメリカ国民の市民権や選挙権は「アメリカ株式会社」の従業員ということ。
同時に、「アメリカ株式会社」に税金を支払う義務があるということ。
(REVOLUTION)

「アメリカ株式会社」に払った税金は、どうなるの?

アメリカは国税と州税があるが、国税は国民のために一切使われてない。
10%が植民地管理事務所、つまりワシントンDCに、60%強がエリザベス女王に、残りがFRB (連邦準備銀行)に入る。(嗚呼 悲しいではないか!)

Author:PolizeiBerlin[CC BY-SA]
エリザベス女王

ああ!悲しいではないか!
独立戦争でイギリスから独立したはずなのに。
今だに、エリザベス女王におカネを払い続けるとは。

あ、独立戦争
あれはね、東インド会社のイギリス本社と、アメリカ13支店の戦いだったから。
(逝きし世の面影)

はあ?? 
多くのアメリカ国民を死なせた戦争が、本店と支店の内輪もめ?

アメリカ支店が勝って、バージニア会社から「アメリカ」に変わっただけ。
その証拠に、独立戦争時にできた星条旗を見ろよ。
なんで、赤青白の3色でイギリスとソックリなんだ?
ふつう、戦ってる相手の旗と、同じ色にするか?
(逝きし世の面影)

Wikimedia_Commons[Public Domain]
独立時の13星を表した「ベッツィー・ロス・フラッグ(Betsy Ross Flag)」

はい、実は仲良しでした。

そう、「アメリカ株式会社」とイギリスは大の仲良しだ。
だって、「米国市民は英国海事法の下で女王の財産とみなされます。
(REVOLUTION)

へえ、そうだったんだ。
ああ、日本人でよかった・・。

あ、あ、あ、言っとくけど、日本もイギリス女王陛下の持ち物だから。
詳しくは、「ユダヤ問題のポイント(日本明治編)」を見てな。
それに、日本も「法人番号2000012010019」の「日本株式会社」だし。
(時事ブログ)

ええっ?? まじ?!
知らないうちに、そんなことになってたとは!

さあ、これで、星条旗のカラクリがわかったな。

ねえねえ、じゃあ、こうゆうこと?
最後に、金縁の星条旗をバックに演説したトランプさんは、「アメリカ株式会社」CEOとして演説したってこと?

あれは「おさらば演説」だ。
「アメリカ株式会社よ、さらば〜」「ワシゃ、もうお宅のCEOじゃありませ〜ん」てな。

なるほど、そういう風に取れるのか!


本来のアメリカを取り戻そうとした大統領たち


ところで最後に、本来のアメリカを取り戻そうとしたリンカーン。
なんで、暗殺されたか、知ってるか?

Wikipedia[Public Domain]
リンカーン大統領

奴隷解放を訴えたから?

ノー!
答えは「ユダヤ問題のポイント」にある。
「南北戦争で起きたリンカーンが成した最大の事柄は『黒人奴隷解放』などではなく、グリーンバックスの発行で国家と民衆の『借金奴隷』からの『解放』の道筋を示したことなのです。グリーンバックスって言うのは、緑色した政府通貨のこと。

この記事、竹下先生が「凄い記事だ~、最高だ~」って、絶賛してるよ。

南北戦争で、ロスチャイルドからカネを借りずに、政府通貨を発行したリンカーン。
リンカーンの奴隷解放は、ホントは借金奴隷の解放だった!

そうか、政府通貨を発行されたら、銀行が利子を取れなくなっちゃうもんね。

国家が政府紙幣を発行すれば、必要な資金はすべて調達できて、その国家は世界の誰もが憧れる幸福で裕福な国家となることを明らかにしています。」(ユダヤ問題のポイント)

ならば、通貨発行権を奪還して、元のアメリカに戻せばいい。
それをしようとしたのが、リンカーンとJFケネディだね。


Wikipedia[Public Domain]
ジョン・F・ケネディ大統領

そして、トランプも。

そうか、だからトランプはあんなに叩かれてるんだ。

これまで「アメリカ株式会社」社長だったトランプは、「アメリカ株式会社」におさらばし、この先、本物のアメリカ大統領になる。

うわあ! そうなるといいなあ。

今、トランプチームが命がけでやっているのは、リンカーンやJFケネディが果たせなかった、「アメリカ株式会社」を「アメリカ共和国」に戻すこと。
晴れてトランプが、第19代アメリカ共和国大統領になる時、借金はすでになく、アメリカは真の意味で自由になる。


それに、日本も続け! だね。


Writer

ぴょんぴょんDr.

白木 るい子(ぴょんぴょん先生)

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
2014年11月末、クリニック閉院。
現在、豊後高田市で、田舎暮らしをエンジョイしている。
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)

東洋医学セミナー受講者の声

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