竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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五輪マラソン札幌開催でほくそ笑む北海道知事とカジノ関係者
(前略)
東京都の関係者が猛反発する一方で、北海道開催にほくそ笑む人たち がいる。カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)を北海道に誘致しようとしている鈴木直道北海道知事や橋本聖子五輪担当相、菅義偉官房長官ら である。
(中略)
28日、苫小牧市議会は 臨時議会で、自民党系の会派が提出したカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の市内誘致を推進する決議案を、賛成多数で可決 した。(中略)… 北海道経済連合会などの道内経済8団体は来月5日、北海道議会の自民系議員で構成するIRの検討会議に対し、誘致表明に向けた取り組みを推進するよう要望する予定となっている。
(中略)
IR利権の中心にいると目されているのは菅官房長官。 (中略)… 関係者によれば、その“鈴木―菅ライン”で描いているのが、五輪マラソンと競歩の開催で「北海道」を売り込み、IR=カジノ誘致を有利に進めようというシナリオ なのだという。五輪のマラソン開催地変更の裏に、菅官房長官、鈴木北海道知事、橋本五輪相それぞれの「思惑」と「利権」が横たわっている。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オリンピックのマラソン・競歩の競技を札幌市に持って行くとともにカジノを誘致する計画の背後には、強力な「ご本尊」がおり、約1兆円をIOCに提供して進めているという
◆〔特別情報1〕
「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が、ガッチリ手を組んで暗躍、これに菅義偉官房長官が、「カジノ誘致」と抱き合わせ条件を付けて、絵を描き、札幌市は直ぐに「OK」を出した といわれている。上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦がキャッチしている情報によると、「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」の背後には、強力な「ご本尊」がおり、誘致資金をIOCに提供して、オリンピックのマラソン・競歩の競技を札幌市に持って行くとともにカジノを誘致する計画を進めている」 という。この計画には、「四面楚歌」状態にある東京都の小池百合子知事はもとより、自民党にとってもはや厄介者であり、目の上のたんこぶになっている安倍晋三首相も一切タッチできない。果たして、強力な「ご本尊」とは、一体何者なのか?
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が、持ち込んだ「カジノ誘致を受け入れるならば」という話に飛びついた札幌市は直ぐに「OK」を出した
◆〔特別情報1〕
いわゆる「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が、ガッチリ手を組んで、暗躍している最中の10月29日夜、東京都議会の石川良一議長らは、東京 中央区にある東京オリンピック大会の組織委員会を訪れ、武藤敏郎事務総長にIOCが発表した東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移す案に関して「突然、札幌という案が出され、大変驚いている。今までの説明内容では納得できず、合意できる状況ではないというのが都議会の総意だ」とする声明文を手渡した。だが、「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が持ち込んだ「カジノ誘致を受け入れるならば、オリンピックのマラソン・競歩の競技を札幌に持っていってやる」という話に飛びついた札幌市は直ぐに「OK」 を出しており、手続きは、どんどん進んでいるので、もはや手遅れという。これは、自民党派閥「志帥会」(会長:二階俊博幹事長)と「志公会」(会長:麻生太郎副総理兼財務相)に深く食い込み、財務・日銀「金融の闇将軍」を名乗り、政界の裏舞台に詳しい専門家のトップ情報である。
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全てがわかる!カジノ法案 横浜だけじゃない!IR推進法案は背筋も凍る売国法案だ!!山本太郎とたつみコータローが怒りの解説
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今の日本は、男女にかかわらず、大変に生きづらい社会ですが、男性優位なだけに、しわ寄せは女性の方に行きます。さらにそれは子供に向かいます。
記事をご覧になると、「今の自分を好きだと感じる」と答えた女子高校生はわずかに8.3%だったと書かれています。男女共に、著しく自己肯定感が低いのがわかります。
自己肯定感の低い人の典型はネトウヨでしょう。彼らの差別意識の根底には、自分自身に対する不満や怒りがあります。彼らは常に、攻撃の対象を探しており、不平不満のはけ口を見つけると、感情の鬱散を目的に行動します。
引用元には、“女性として生き難いと感じることがあるならば、それはこの社会に女性のあなたを軽んじ、蔑む思想があるからなのだ”と書かれていますが、全くこの通りだと思います。しかも、このことは、女性だけに限りません。
記事には、避難所での性犯罪に関するチラシについて触れていますが、そもそも、このような問題が起こるのは、日本の避難所が難民レベル以下という有様で、避難生活を送る人々を人間扱いしていないことによるものです。要するに支配層は、国民を人間扱いしていないのです。
男性優位の日本社会では、“女性の人権や尊厳が男性のそれよりも軽視され差別されている”のは事実です。ましてや、子供の人権や尊厳を心に留める人が、一体どのくらいいるのか。
妻に暴力を振るう夫のほとんどは、妻と子供を自分の所有物だと思っています。同じように、多くの親は、子供を自分の所有物だと思っています。例を挙げれば、子供の日記を許可無しに見るのは、親としての当然の権利だと思っています。子供の人格や感情を尊重しようという気持ちは、端からありません。親に日記を見られたくないという子供は生意気だと思うようです。これは、親が人間として未熟だという証です。
子供がどんなに幼くても、自分と対等の人間として、敬意を持って接することができなければ、親になる資格は無いと思います。子供たちが、もしまともに育っていたら、これほど自己肯定感が低い子供たちが多いということにはならなかったでしょう。
これらのことも含め、最も効果的な処方箋として、ガヤトリー・マントラと愛のマントラを唱えることを勧めます。