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あべぴょん議長の未来投資会議で打ち出された「70歳以上の保険料納付の義務化」 ~あべ叫喚地獄へまっしぐら

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが議長を務める「未来投資会議」で、「70歳以上の保険料納付の義務化」が打ち出されたとのこと。「アベノミクス」という虚構のために、国民の年金を株式市場に投入。株価の釣り上げが目的ですが、すでに15兆円規模の損失が出ているとのことです。事実上、年金制度は破綻しているのではないでしょうか。
 若い人たちは、自分たちが年金をもらえるとは思っていないと思います。「未来戦士ハライゾン」というコメディを思い出してしまいました。
 記事によると、あべぴょんは、“継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げること、年金受給開始年齢を70歳超にするなどの改革案”を示したということですが、一方で、一部上場企業が横並びに45歳での雇用を打ち切ろうとしているということでした。
 年金受給開始年齢は70歳だとして、45歳でリストラだとすると、あと25年は外国人労働者並みの賃金でなんとかしろ、と言っているのでしょう。
 時事ブログでは、何度もこの言葉を使ってきましたが、本当に近い将来「あべ叫喚地獄」が出現しそうです。
 それにしても、「未来凍死会議」というのはぴったりの命名ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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厚生年金70歳以上義務化で日本は“ブラック国家”まっしぐら
引用元)
(前略)
16日の日経新聞の朝刊1面トップ記事は衝撃だった。会社員らが加入している厚生年金の保険料を納付する義務年齢について、厚労省が現行の70歳未満から70歳以上に引き上げる検討に入った、というのだ。
(中略)
保険料の支払期間について「75歳まで」といった具体的な数値が盛り込まれるかが焦点になるという。(中略)… 仮に保険料の支払い義務が75歳なんて事態になれば、今以上に生活が困窮する高齢者が続出するのは間違いない。
(中略)
今の政府は国民からカネを搾取することしか考えていない。米国の言い値で大量の武器を買ったり、外遊の口実にするために海外にカネをバラまいたりしているから税金が足りなくなるのだ。
(中略)
「70歳以上の保険料納付の義務化」は、安倍首相が議長を務める「未来投資会議」で打ち出されたものだ。この会議は、首相のお友達や取り巻きが大儲けする仕組みを次々とつくる一方、国民はカネを生む奴隷と考えているらしい。
(以下略)
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安倍晋三に騙されるな!『定年75歳』で死ぬまで働く世の中に?
引用元)
(前略)
日銀は株価吊り上げのために、昨年の段階で64兆円もの公的資金をジャブジャブ投入。これらは国民の年金基金から出されています。その損失は15兆円規模にまで膨れ上がり、赤字額は過去最大」(経済誌記者)

 粉飾、誤魔化し、公文書書き換えなど、なんでもありの安倍政権だが、その目玉政策となる「アベノミクス」の見栄えをよくするために、高齢者の老後が売りに出された格好だ。ただでさえ高齢化社会で年金制度が破綻寸前のところ、安倍政権が追い打ちをかけ、“金庫”は空っぽになりかけている。

 そんな中、政府は2月の経済財政諮問会議で、「70歳定年制」の効果を試算。(中略)…実際に、「安倍晋三首相は年頭の記者会見で、今年は“全世代型社会保障元年”と語りました。継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げること、年金受給開始年齢を70歳超にするなどの改革案を示しています。(中略)… 令和では70歳定年、75歳定年が常識となり、年金支給開始は80歳からということもありえます」(同)
(以下略)
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配信元)

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大阪12区:宮本たけし氏苦戦、新たな時代への議席を / 山本太郎氏・れいわ新選組は順調に理解を広げている〜17日時点で3,432万円の寄付金

 4月11日の記事で、山本太郎氏と宮本たけし氏による2つの新たな動きが紹介されました。令和の時代の選挙にこれまでにない期待が高まります。その後の2つの流れを追ってみました。
 大阪12区補欠選挙は、13、14日の電話世論調査によると、維新・藤田氏がリードし、国会議員を辞し無所属で立った宮本氏は厳しい情勢との報道です。野党の支持を樽床氏と分け合う形となっており、雇用や福祉を重視する無党派層に声が届いていないという分析です。なんとか追い上げてほしい。
目覚ましい森友問題追求の姿はよく知られていますが、かつての衆院予算委員会終了後の興味深い映像がありました。参考人招致で追及を受けたばかりの籠池氏に、たった一人近づいて挨拶をする宮本氏。細やかな思いやりを感じさせる一コマです。本当に国民のために働く人を国会へ送り出したいです。
 一方、山本太郎氏の立ち上げた「れいわ新選組」への寄付金は、17日時点で3,432万円と報告されました。快調です。応援が確実に国民のためになるという信頼感があるようです。改めて、れいわ新選組の決意文を読むと、誰であってもどんな境遇にあっても「将来に不安を抱えることなく暮らせる社会を作る」という切実な言葉があり、そして政治家が「お仕えするのは、(真の主権者である)この国に生きる全ての人々」と結ばれています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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衆院大阪12区補選 維新・藤田氏がリード 北川・樽床氏追う=JX通信社情勢調査
引用元)
衆院大阪12区補欠選挙の中盤情勢は、日本維新の会公認の藤田文武氏がリードし、自民党公認・公明党推薦の新人北川晋平氏と無所属の前職樽床伸二氏が追う展開となっている。共産党前職で今回の補選に無所属で立候補した宮本岳志氏は伸び悩んでいる。ただ、有権者の3割弱が態度を決めておらず、情勢は流動的だ
(中略)
宮本氏は共産党支持層の7割、立憲民主党支持層の約3割から支持されている。
(以下略)
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配信元)







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安倍晋三の「桜を見る会」の招待状が、闇ルートで8万円で売られている! ~招待者1万8千人、費用の5千万円は税金から支出!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍晋三の「サクラになる会」じゃなくて、「桜を見る会」の招待状が、闇ルートで8万円で売られているとのことです。ブローカーは芸能関係者で、“招待状をブローカーに売りつけ、小銭稼ぎしている議員がいる”とのことです。
 昨年の12月には、東京オリンピック・パラリンピックを前に、「チケットの不正転売禁止法」が可決、成立しました。「スポーツやコンサートなどのチケットを主催者の同意がないまま、販売価格よりも高い値段で転売したり、転売目的で譲り受けたりすることを禁止」する法律で、今年の6月に施行されるということです。
 こうした法律が成立している以上、今回の招待状の件も問題になるのは間違いありません。
 “続きはこちらから”をご覧になると、「桜を見る会」には公費が使われています。“招待者1万8,000人、費用は5,000万円”とのこと。加えて、自民党議員がダフ屋行為で利益を上げ、派閥のパーティー券も一緒に売りさばくというもの。
 安倍政権が反社会的勢力を利用しているというよりも、安倍政権が反社会的勢力そのものであることを確信させる出来事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【真っ黒】安倍総理主催の「桜を見る会」の招待状、8万円で”闇流通”!2万円のパー券付きで一部自民議員がブローカーに販売!
転載元)
どんなにゅーす?

巨額の税金を投じて開催されている、安倍総理が主催する「桜を見る会」に疑問の声が上がる中、同会の招待状が8万円で”闇流通”していることをフライデーが報じた。

「桜を見る会」の招待状は、とある自民党議員から購入したブローカーによって、「2万円の自民有力派閥のパーティー券」を付けた8万円で販売されており、巨額の税金が投入されている安倍総理の権力固めのための「私的なイベント」を通じて、自民党議員が”闇ビジネス”まで行なっている実態が浮かび上がっている。

安倍総理『桜の会』芸能人続々のウラに「招待状8万円」の闇ルート
~省略~
”選ばれし者”だけが招待される――。そう思いきや、実は招待状は「買える」のだという。毎年、会が近くなると、どこからともなくブローカーが沸いて出て、招待状の買い取りを持ちかけてくるのだ。

当サイトが接触した購入希望者Aさんによると、ブローカーから提示された招待状1通のお値段は何と8万円!

ブローカーは芸能関係者で、彼もまた大元の人物から招待状を20枚近く購入しているという。それをピンハネして、8万円で売りつけようという魂胆なのだが、実際に買う人があとを絶たないというから、恐ろしい。
気になるのはブローカーに招待状を斡旋する”元締め”だ。永田町関係者によると、

「招待状は自民党議員に一定枠与えられ、希望があれば、追加でもらうことも可能です。招待状をブローカーに売りつけ、小銭稼ぎしている議員がいることは、以前にも聞いたことがあります」

という。すると、前出Aさんはこう切り出した。

「ブローカーからは『桜を見る会』の招待状を買えば、もれなく自民党有力派閥のパーティー入場券も付けると言われました」

Aさんによれば、”もれなく”付いてきたのは5月に都内で開かれる派閥のパーティー券で、会費は2万円。Aさんは、

「派閥のパーティーは興味がないので、『桜を見る会』の8万円から会費2万円をディスカウントしてくれないか?」

と交渉したが、ブローカーには「それは無理だ」と断られたという。
(以下略)
【Yahoo!ニュース(FRIDAY) 2019.4.16.】
(中略)
(中略)
(中略)


どこまでも黒い安倍総理の「桜を見る会」!巨額の税金で開催しながら、招待状を欲しがる”三流芸能人”らを相手に、一部自民議員がパー券付き「闇ビジネス」を展開!


安倍総理個人の「権力固め」の目的がある「桜を見る会」に巨額の税金が投じられていることに多くの疑問の声が持ち上がっていますが、そんな「桜を見る会」に新たな疑惑が浮上しました。
(中略)
なんでも、フライデーによると、各自民党議員に一定数配布されている招待状について、一部の自民議員がパーティー券を付けた上でブローカーに販売しているらしく、このブローカーがしめて8万円で参加を希望している”三流芸能人”らに販売しているらしいね。

これが本当であれば、国民の貴重な血税を投じたイベントを通じて、一部の自民党議員が”闇ビジネス”を展開しているということになるし、このブローカーというのも、反社会的な勢力とも関係のある人物である疑いがあるね。
(中略)
8万円を支払ってでもこの会に参加したい人間が大勢いるのも驚きだし、それだけ(中略)… 安倍総理のご威光にあやかりたい「卑しい人間」が大量に存在しているということだろう。
(中略)
いずれにしても、このようなあこぎなビジネスをやっている自民議員とは一体誰なのか、野党議員はこの件について徹底調査を行なう必要があるんじゃないかな?
(以下略)

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ぴょんぴょんの「ヤバシビッチ! 鷲のポーズ」

 ボスニアについて調べていたら、コソボについても知りたくなりました。
 すると、すべては芋づる式につながっていて、かなりわかりやすい構図、
 つまり、どの戦争も自然発生ではなく、だれかが仕組んだ茶番であるということです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ヤバシビッチ! 鷲のポーズ」


問題になった「双頭の鷲ポーズ」


去年のサッカー・ワールドカップ・ロシア大会。

・・・・?  
めずらしいね、くろちゃんがサッカーのこと話題にするなんて。

いや、おれはサッカーのこと、ちいともわからん。

やっぱそうか。

だが去年、ロシア大会があったことぐらいは知ってる。
そのロシア大会の「スイス対セルビア戦」で問題になったのが、「双頭の鷲ポーズ」。

なんじゃ、そりゃ? ヨガのポーズかな?

前半、セルビアに先制されたスイスが後半、ジャカ選手のシュートで同点にした。
そのときジャカ選手は、両手を胸の上に組んでパタパタするポーズをやった
んだ。

それがなにか? パタパタしちゃいけないの?

さらに続いて、スイスのシャチリ選手が逆転シュートを決めて、また同じようにパタパタやった。それがFIFAで問題になったんだ。(imidas
これが、問題の鷲のポーズ。

Serbia v Switzerland - 2018 FIFA World Cup Russia™ - Match 26
埋め込みの動画は再生出来ませんので、配信元でご覧ください

1:09でジャカ、1:40でシャキリがパタパタやってる。

まだ、わからない。
これのどこが、問題なの?

アルバニアに旅行した人が書いてる。
「外国人がアルバニア人と写真を撮る時、必ずと言っていいほどこのポーズの指南を受ける。そしてさせられる。」(TRIP’S
あれは、「アルバニア国旗にある双頭の鷲を示すもので『大アルバニア主義』を表すポーズだった。」(imidas
ジャカもシャチリも、コソボ系アルバニア人の2世だったんだよ。

ふうん、パタパタが「大アルバニア主義」を表すポーズだから、悪いってこと?
意味がわからない。

いいか? 現在のアルバニアは、下の着色部分。

Author:外務省[CC BY]

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IWJが公開する「永田町の闇の底からのディープレポート」〜 安倍政権が消費減税を訴え「衆参同日選挙」の奇策を取る可能性 〜 自民圧勝は改憲、緊急事態条項への道を開く

 大手メディアの匿名記者からIWJに信ぴょう性のあるレポートが寄せられました。自社での報道が不可能であるとして、IWJに託されたようです。IWJでは内容の重要性から「永田町の闇の底からのディープレポート」と題して公開記事とされています。
 現在、参院の「改憲に前向きな勢力」は3分の2を超えているとされています。しかしアベノミクスの化けの皮が剥がれ、全くいいところナシの安倍政権が来たる参院の改選で現有議席を保持するのはまず不可能と見られています。こうした中、このレポートでは安倍首相が「何の手も打たずに」負け戦の参院選に臨むはずがないとして、その起死回生の奇策を予想しています。
 それは、以前の山本太郎議員の主張「消費税5%への減税」をパクって、国民の信を問う衆院解散をし、衆参同日選挙を野党にぶつけてくるというもの。このショックで、野党に選挙対策の隙を与えず、「消費税廃止」という野党の主張の魅力を打ち消し、安倍政権自らの経済政策の失敗を隠すというものです。
匿名記者は「怖いのは(中略)国民大半がそれを支持し(中略)野党および大多数のマスメディアが思考停止に陥ること」と述べています。
 これまで何度も安倍政権に騙されてきた国民が、万一再び安倍政権の改憲勢力に3分の2以上の議席を与えた場合、いよいよ「国民の信を得た」として憲法改正に乗り出し、緊急事態宣言条項を加えることは必至です。それはつまり独裁の完成、日本の終焉を意味します。
 IWJ岩上氏は「この思惑をバラすことによって手が使えなくなる、禁じ手にしてしまいたい」という目的で、このレポートを公開しているとツイートされていました。
 次の選挙では安倍政権後退という今の楽観視に危機感を持ち、国民目線の野党共闘が実現できるか、もはや争点は「反安倍」でよろしいのでは?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
引用元)
(中略)
 あえて結論から言う。安倍首相は山本太郎氏のような、野党の中でも最もラディカルな主張をパクって「消費税5%への減税」という旗を掲げ衆院を解散し、衆参同日選挙に打って出るのではないか―。
(中略)
 一つ目は、何もせずにこのまま参院単独選挙に突入すれば、憲法改正に必要な「衆参それぞれ改憲勢力3分の2」という議席を欠く可能性が極めて高い、という現状だ。
(中略)
 「自民党が現有(現在の保有議席数)を維持することはほぼ無理。政治情勢次第では第2次安倍政権が始まって以来の大敗となる可能性もある

(中略)  
(中略)安倍首相がこれまでみせてきたこの強欲と改憲への執着の深さを考えれば、何も手を打たずに「参院単独選挙」に突入する可能性はむしろ低い。わずか数議席を欠くだけで改憲発議の条件を失うからだ。
(中略)
 では、安倍政権としては、どうすればいいか。

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