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自殺したとされる近畿財務局の赤木氏の妻が“遺書と共にどこかに匿われているのではないか“という異様さ ~昭恵夫人付き秘書官による財務省への働きかけの肝心な部分を財務省は隠したまま~

竹下雅敏氏からの情報です。
 自殺したとされる近畿財務局の赤木氏の妻が、“遺書と共にどこかに匿われているのではないか“という、異様な展開です。直感的には、籠池さんが一時的に身を隠していた時のように、赤木氏の奥様も財務省の人間から身を隠すように言われているのではないかと想像します。あべぴょんにしてみれば、この件に注目されて騒がれるとまずいということではないでしょうか。
 今、ネットゲリラの情報は要注目です。スプートニクでは、「オウム真理教死刑囚7人の執行準備始まりか」と題する記事で、“(死刑囚7人の)移送は死刑執行の一環とみられる”とあります。貴乃花ではスピンが効かないと思ったようで、切り札を出してきました。
 森ゆうこ議員のツイートには、“昭恵夫人付き秘書官による財務省本省への働きかけを書いた部分が出て来ていない”とあるように、決済文書の書き換えは、肝心な部分を財務省が隠したままのようです。そこには、“アッキエ様のゴリ押しが詳細に記載されている”らしい。
 もしこれが出てきたら、安倍政権は終わります。
 北朝鮮問題のこともあるので、かなりいたぶられた後に排除されるのではないかと予想しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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遺族、妻と連絡取れず 野党議員「遺書まで改ざんなんてあり得ませんよね」
引用元)
(前略)
 自殺した近畿財務局の赤木俊夫・上席国有管理官が「決裁文書を書き換えさせられた」と記したメモ(遺書)が見つかったことを、マスコミも報じ始めた。
 だが現実はさらに深刻さを増しているようだ。遺族が赤木さんの妻と連絡が取れなくなっているというのだ。今日あった野党合同ヒアリングで柚木道義議員(希望)が指摘した。
 柚木議員は「遺書までが改ざんされたなんてことはあり得ませんよね。奥様が遺書と共にどこかに匿われているのではないかと。近畿財務局との関連も含めてそんな見方が出ていますけど、そんなことあり得ませんよね」と、財務省と警察庁を追及した。
(以下略)
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配信元)
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主犯が実行犯にお前やったの?ってギャグかよ
引用元)
「オウムをまとめて処刑しても安倍首相辞任を避けられないのに、馬鹿だな。」という意見が多いんだが、そうじゃない、自分の治世のうちに始末しておかないと、オウム真理教の真相が暴かれると困るんでしょうw オウムはサリンなんか作ってない、アレは北朝鮮製だとかw 第七サティアンは覚醒剤工場だったとかw サリンより覚醒剤の方が作るの簡単だしw 
(中略)
さて、国会は自民党の自作自演で「財務省が悪い、とんでもない悪党どもだ」というストーリーで行くらしいw そらぁ、現場が怒るぞw 官僚はカシコイので、面従腹背w 後になってコッテリ、仇を取られるw 朝日新聞はまだネタを持っている。いまだ提出されていない本物の原本w そこには、アッキエ様のゴリ押しが詳細に記載されているようだw
(以下略)
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配信元)
 

不可解な点の多い近畿財務局担当職員の自殺〜メモ書きとは別に、本格的な内容が記された遺書も存在するか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 近畿財務局の担当職員が自殺したという報道に対して、時事ブログでは一貫して、自殺ではないという見方をしてきましたが、ここにきて、“内閣情報官の北村滋氏が元兵庫県警察本部長だった”ことや、いくつもの不可解な点から、ネット上では自殺以外の可能性が指摘されるようになってきました。
 不可解な点のひとつは、第一発見者が誰なのかが報じられていないことです。ツイートでは、“第一発見者が兵庫県警ではないのか? ”という疑惑も浮上しています。これが事実なら、怪し過ぎます。
 下の神戸新聞の記事は、これまで報じられた内容と異なるもので、不可解です。記事では、“遺族から確認した遺書は数行程度”と書かれており、これが本当なら、遺書というよりはメモ書きのようなものだったと思われます。しかも、そのメモ書きは遺族が所持していることになります。記事の中で、“県警は…遺書は押収せず”と書かれています。
 ところが、昨日のNHKニュースでは、“男性職員の親族は…遺書があるのかどうかもわからない。あるのなら中身を知りたい”と話しているのです。田中龍作ジャーナルでは、“氏の自宅となっている神戸市内のマンションには「改ざん前の原本」と「遺書」があったとされる”と書かれており、下のツイートの中にあるように、野党合同ヒアリングで、福島瑞穂氏が「なぜ親族に遺書を見せてやれないんですか? 」と尋ねています。
 これらのことを考えると、簡単な走り書きのメモではなく、本格的な内容が記された遺書が存在しており、それを財務省が所持しているのではないかと思われます。もしそうだとすると、走り書きのメモの方は、拳銃を突き付けられて書かされた可能性が出て来ます。
 先に挙げた田中龍作ジャーナルでは、“「●●から やらされ(書き換えを命じられ)た」と書かれているとの情報もある”と書かれています。遺族に遺書を見せないとすれば、都合が悪いことが書かれているためで、今日の読売新聞にも、“本省の指示で文書を書き換えさせられたとの趣旨のメモを残していた”と書かれています。神戸新聞の記事では、“国有地売却や決裁文書の書き換えに触れた内容はなかった”と書かれており、読売新聞の記述と矛盾します。
 神戸新聞の方がフェイクニュースを流している可能性もありますが、もし正しい内容だとすると、簡単なメモ書きと遺書の2つが存在すると考えないと、辻褄が合いません。もしそうなら、簡単なメモ書きの方は、その場で書かされたと考えなければならないでしょう。
 さらに推理すると、遺書の方が存在するとすれば、それは予め書いていたもので、自分に万一のことがあった時のためのものだと考えられます。もしそうだとすると、このようなことが起きた際に、遺書の内容に当たるものが、報道機関、あるいは重要な人物に送信されるようにしていたのではないかという気がします。もしこの推理が当たっていれば、安倍政権は地雷を踏んだことになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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近畿財務局の自殺、兵庫県警が第一発見者?親族も遺書を把握せず 内閣には元兵庫県警察本部長の北村滋氏
転載元)

出典:NHKニュース 2018年3月12日


近畿財務局の担当職員が自殺した件について、「第一発見者が兵庫県警ではないか?」というような疑惑が浮上しています。
理由は大手メディアの報道記事で、その大半には第一発見者の情報が掲載されていませんでした。遺書の発見報告に関しても「兵庫県警が確認した」というような内容しか書いておらず、NHKのインタビュー記事だと親族も内容を把握していないことが語られています。
NHKによると、男性職員の親族は「去年12月のメールには『年明けには職場復帰したい』とあったが、突然、7日に亡くなったと連絡があり、頭が真っ白になった。遺書があるのかどうかも分からない。あるのなら中身を知りたいし、なぜ死んだのか知りたい。誠実で正義感が強く、愚痴や人の悪口を言わない人だった。悔しいし、悲しい」などと発言し、遺書の有無も把握していなかったとのことです。
ネット上では内閣情報官の北村滋氏が元兵庫県警察本部長だったことも指摘されており、兵庫県警の対応や行動に疑問を投げかけるコメントが相次いでいます。
依然として遺書の内容は分かっておらず、一部からは自殺以外の可能性も指摘されているところです。

(以下略)
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配信元)
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遺書に森友記述なし 自殺の近畿財務局職員
引用元)
(前略)

 関係者によると、職員は50代で、7日午後、神戸市灘区の自宅で自殺を図り、救急搬送された。警察官が病院に駆け付けた時には死亡しており、兵庫県警は遺体の状態や遺族の話などから自殺と断定。遺族から確認した遺書は数行程度で、家族への言葉などが記されていたが、国有地売却や決裁文書の書き換えに触れた内容はなかったという。
 県警は事件性がないとして遺書は押収せず、自宅の現場検証もしていない。その後の遺族対応などは近畿財務局が引き継いだ。

(中略)

同学園を巡る問題では大阪地検特捜部が背任容疑などの告発を受け捜査しているが、この職員は聴取を受けていないという。
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配信元)

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イタリアで勝利した「五つ星運動」が教えてくれること(後編):長周新聞より

 既存の政治家も報道も全くアテにならないと知った「五つ星」が、自ら政党を立ち上げたのが2009年。生活者目線の達成可能な、しかしこれまでの政治では到底不可能な、5つの目標を掲げました。
 制度面では議員の特権を無くし、有罪判決を受けた政治家は国会を去ることを要求しましたが、よく考えると全くもって当たり前なのに、素晴らしく画期的に思えます。
「議員に選ばれたら給料を半減させることを承認できる」など、いくつかの党の条件をクリアすれば、誰でもオンラインで、しかも1ユーロも支払うことなく立候補できる!日本の高額な供託金制度を思うと、夢のように政治が身近で、事実、意欲的な立候補者が地方レベルから国政レベルまで、次々と議席を獲得していきました。
 党内作業での様々な検討に大活躍したのが、いくつものアプリです。子供達の自由な発案を形にしたようなユニークなシステムがたくさん紹介されます。党内の選挙でも直接民主主義を可能にし、党員達でマニフェスト作成ができる「ルッソ」、党員や市民が一緒に法案を作成できる「LEX」、全ての議員が提案した法案を話し合える「シェアリング」、無料の議員養成コースもある「E・LEARNING(学ぶ)」、「インターネットの盾」では弁護士が議員を法的に守る方法を検討し、そして最も重要なのが、政治運動の資金を集めるアプリです。「五つ星」は全て市民の少額寄付で成り立っているので、市民以外の大企業などからコントロールを受けることはないのです。 

 圧巻なのは、講演後の質疑応答でした。「五つ星」が単なる市民の寄せ集めではなく、しっかりした人間関係を築きつつ拡大してきたことが窺える、多くの新鮮な言葉があります。
 「五つ星」の成功にインターネットは欠かせないツールですが、しかし彼らは実際に広場に行き、人々と直接対話をすることも同じくらい重視します。「意見の違う人と話し合いたい場合、対面で話し合わなければ意思疎通ができない。」多くの人々と運動を作り上げてきた経験を垣間見るようです。
 どこにでも居る政治に無関心な人々に対しては、全く批判的ではなく「彼らは正しい。」と私達の目を覚まします。「無関心の人を動かすには、彼らに決定権を与えること。」
 「五つ星」が大きな共感を呼んだのは「偉大な政治的観念ではなかった。地域の最も素朴な問題を解決することからすべてが始まっていく。」つまりは「五つ星」に共感した人々の地道な活躍があったのでしょう。
 イタリアの難しさを物語る通貨について「イタリアは自分たちの貨幣を印刷する権限がない。貨幣をコントロールするものは、権力をもコントロールする。」しかし、この経済的な足枷すらも「五つ星」は粘り強く克服しそうです。
 前提として人間への絶対的な信頼を感じる「五つ星」ですが、しかしシビアな対策も持っています。
「邪悪な目的のため、または自分の利益のためだけに入ってくる人を追い出すシステムを作っている。私たちにとって外部からの攻撃よりも内部からの攻撃の方がダメージが大きいからだ。」これも幾多の苦い経験から得た知恵なのかもしれません。
 また、女性議員の割り当て枠を作ることは反対で、「私たちがなにもしなくても、選ばれた国会議員の50%が女性だった。」邪魔さえしなければ、おのずと女性に票が集まる現象を讃えて「女性というのは、本来、守られるべき(弱い)存在ではないのだ。」と、茶目っ気たっぷりです。
 やはりイタリアの国民性でしょうか、とどめはこれ。
「政治活動が退屈であってはいけないと思う。私たちの人生において、喜びや楽しみはとても重要なことなのだから。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本当の市民革命をおこすには ーイタリアを席巻する五つ星運動を語るー
転載元)

直接民主主義の行使へ


 政党としての五つ星運動は2009年、聖フランシスコ記念日にあたる10月4日に結成された。五つ星は、

①公的な水源確保
②持続可能な公共交通手段
③環境保護
④インターネットアクセス権
⑤持続可能な成長

5つの大きなテーマを目標にしている。

 さらに議員の特権をなくすように要求した。市民の上に立って、自分たちが金もうけをするようなシステムを廃止し、有罪判決を受けた政治家が国会に参加できないように要求した。国政と市町村の議会が透明性を持つことも要求した。そして、市町村からはじめ、国政に至るまでいろいろなところで立候補者を擁立した。

 立候補者には、これまで見たことのない新しい人を立てた。まず犯罪歴のない人、議員に選ばれたら給与を半減させることを承認できる人、他のどの党にも属していない人、このような条件を満たした人は誰でもオンラインで立候補者として名乗り出ることを可能にした。履歴や考え方を動画などで投稿し、誰でも立候補できる。五つ星運動の党員たちは一ユーロも払うことなく、彼らに投票できるようにした。

 2010年には、市町村レベルの地方選挙に参加した。そのときに議員が34人、市長が4人選ばれた。2012年には南部シチリア州の州知事・議会選挙に参加し、14・9%の票を得た。そして2013年、つまり結党から4年後に国政総選挙に参加した。そこで私たちは約900万票、全体の25%にあたる票を得ることができた。

 そして私たちは、4200万ユーロ(約55億円)の公的な政党助成金の受けとりを拒否した。その後の総選挙で、下院議員89人、上院議員35人が当選した。その後、EU議会の議員として15人、市町村の議員96人、そして45人の市長を生み出した。現在は、市町村レベルで五つ星運動の党員としての議員は2000人以上いる。2016年には、トリノと首都ローマで、五つ星運動出身の2人の女性が新市長に選ばれた。

ローマ市長のビルジニア・ラッジョ(左)とトリノ市長のキアラ・アペンディーノ



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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第17話 ― サバタイ・ツヴィの遺伝子

 本文冒頭の動画、7分程度なので是非ご視聴下さい。時間が無い方は最初の5分過ぎまででも結構です。この動画は歴史家クリストファー・ジョン・ビャークネス氏の「アルメニア人大虐殺」を主題とするインタビュー記事で、その6分割した最初部分です。
 ここには短い動画であるにも関わらず、極めて重要、そして驚愕の情報が語られています。語られている内容が真実であることはビャークネス氏の持つ資料もありますが、それよりビャークネス氏の物腰態度から見ても明瞭だと感じます。落ち着いた静かな口調の中にも確固たる揺るぎない自信そして確信が伝わってきます。語る内容があやふやであったり、ましてや虚偽を語るとき、あのような態度にはならないものです。 ビャークネス氏はこの動画で、「アルメニア人大虐殺」はロンドンタイムズ紙特派員のレポートから、1911年時点から既に始まっており、しかもその実行者がトルコ人では無かったこと、また「青年トルコ人革命」もトルコ人による革命では無かった事実が、オスマン帝国の英国大使館から英国外務省に伝えられていたことを指摘し、その犯人は誰かを明かしています。
 そしてもう一点。これこそが驚愕の情報となるのですが、世界史の意味においても極めて重要といえる人物、その人物の出自が明かされています。

追記: 貴重な動画の削除、残念でした。ビャークネス氏の分割された動画全てが削除されています。シャンティー・フーラでの公開するやいなやの早さでした。
 ただ、予想もしていました。この動画を発見した当初から、私は動画の削除を懸念していたのです。それだけ支配層には知られては大変まずい、そして私たちにとっては重要で貴重な内容だった、ということでしょう。そして慌てて削除したことから、動画の内容の信憑性が高まったように思います。
 即ちオスマン帝国を破壊し、アルメニア人大虐殺を敢行したのが、イスラムの仮面を被った正統ユダヤ教を捨てた血統ユダヤ人集団、ドンメーであることは当然として、英雄にしてトルコの父であるムスタファ・ケマル・アタチュルクがサバタイの子孫であることを、です。
 幸い動画の文字起こしを一言一句まで正確に編集者さんがされておられますので、是非ご一読を。

編集より再追記: 13:45現在、再生可能にしております。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第17話 ― サバタイ・ツヴィの遺伝子

隠れユダヤ人がパレスチナを奪うためにオスマン帝国を打倒した?1/6 Crypto Jews, Donmeh
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ドンメ-、クリプト・ユダヤ人の本拠サロニカ



ご視聴頂いたとおり、分割されたこの動画の第1のポイントは、続きの動画の中で詳しく語られていますが、「青年トルコ人」組織の正体はユダヤ人というかドンメーだったということです。ドンメーとは外伝1で紹介したサバタイ・ツヴィ直系の弟子団であり、その中で最凶最大の偽装イスラム改宗団です。スファラディつまり有色の血統ユダヤ人集団です。彼らの本拠がサロニカにあり、そこに追放されたスルタンのアブデュル・ハミド2世は幽閉されたのです。

サロニカについて少し説明が必要でしょう。血統ユダヤ人がなぜスファラディック・ユダヤ、つまりスペインのユダヤ人と呼ばれるようになったのか? 祖国を失った血統ユダヤ人の多くがスペインに流れてきたのです。スペインの地はイスラムが統治しており、最高宗教指導者カリフがいました。イスラムは特にユダヤ教徒キリスト教徒に寛容だったのです。

イスラムが統治したスペインは、その頃文化水準で欧州トップでした。しかしやがてキリスト教勢力がスペインを奪還し、スペインで15世紀末から宗教審判が開始されます。ユダヤ人の大受難です。そこでユダヤ人たちは難を逃れるため、イスラムのオスマン帝国内各地に逃れてきていたのです。オスマン帝国の中でも最もユダヤ人が多く住居する都市がサロニカでした。ユダヤ人街となっていたのです。隠れユダヤ、秘密のユダヤとも呼ばれるドンメーの本拠もここサロニカにあったのです。

ドンメ-はクリプト・ユダヤ人とも呼ばれます。これは意味としてピッタリです。クリプトとは地下聖堂との意味があり、ここから聖堂の地下に潜り込んだユダヤ人を表します。人目につかない聖堂の地下で何が行われるか? 乱交、飲血、儀式殺人などの悪魔儀式と相場は決まっています。アブデュル・ハミド2世がヘルツルとの交渉を蹴ってパレスチナの割譲を拒絶して以来、このサロニカでドンメー集団によってオスマン帝国の破壊計画が本格的に練られていきます。そして遂に1908年にドンメー集団によって「青年トルコ人革命」が引き起こされ、引き続き彼らの手によって1911年から始まった「アルメニア人大虐殺」は1915年に本格化し、陰惨な大惨事となります。

青年トルコ、つまりドンメーの機関誌がフランキズムの総本山ブナイ・ブリスによって運営されていることなどから明らかなように、サバタイ直系の偽装イスラム改宗団ドンメーと偽装ユダヤ教・キリスト教のフランキストは既に一体です。文字通りのサバタイ-フランキストです。従って青年トルコの革命はサバタイ-フランキスト革命です。「アルメニア人大虐殺」の犯人ももちろんドンメーでありサバタイ-フランキストです。

この構図はその後ロシアで展開された破壊劇と全く同様です。1917年引き起こされた11月革命とそれに続き1933年に起こされたホロドモールの惨劇です。オスマンのドンメーがプロトタイプになっているともいえそうです。全てサバタイ-フランキストによって起こされたものです。サバタイ-フランキストの手による破壊工作は米国、ロシア、オスマン帝国で同時進行にて進められていたわけです。

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[森友問題]決裁文書78ページ中、62ページを改ざん ~全ての責任を部下に押しつけて、自分たちだけ逃げ切ろうという卑怯者の安倍政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 決裁文書の“78ページ中、62ページ改ざん”ということで、安倍首相と昭恵夫人の名前も削除されていたとのことです。今日の麻生財務大臣の記者会見の様子では、佐川クンに全ての罪を押しつけて自分たちは生き延びようとしているみたいです。今日行われた野党合同ヒアリングでは、財務省側は、“今回の一件は理財局が独断で行ったこと”と発言。こんな言い訳を信じるのは、特殊な頭の構造の人たちだけでしょう。
 森友問題の本質は、官邸の関与があったか否かですが、最後の「迫田・元理財局長と安倍の動向」という表をご覧になると、これで関与がなかったと考える人の頭は、やはりイカレています。
 まともな人間の場合は、例え自分が一切関与していなくても、部下の失態の責任を取って辞任するのが普通です。ところが、この連中は全ての責任を部下に押しつけて、自分たちだけ逃げ切ろうという卑怯者です。菅野完氏はその片割れに対して、“こんなの人間じゃないよ”と言っており、日刊ゲンダイは“人間のクズ”と表現しています。
 クズでも人間なのと、もはや人間じゃないやつのどちらかということになりますが、この際、潔くすべてを白状して、“早く人間になりたい” と思った方が良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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昭恵夫人の名前も削除 書き換え認める調査報告
引用元)
 学校法人「森友学園」の国有地売却に関する決裁文書について、財務省は安倍昭恵夫人の名前を削除するなど書き換えがあったことを認め、12日午後に国会に報告します。

 財務省の国会への報告には、「本件の特殊性」といった記述がなくなるなど国会に提出された文書とは内容の異なる文書が複数、確認されたことや、文書の書き換えが財務省本省の指示で行われたことなどが盛り込まれているということです。また、安倍昭恵夫人の名前が削除されていたことも分かりました。ただ、誰の指示かは明確にせず、引き続き調査するという内容になるということです。

(以下略)
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安倍首相の名前記載部分も削除
引用元)
 決裁文書では籠池泰典前理事長を「(保守系団体の)日本会議大阪に関与」と紹介し、関連の日本会議国会議員懇談会を「副会長に安倍晋三総理らが就任」と説明した部分も削除されていた。
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 

 
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