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大統領選に出馬表明している二人 ~大統領として選ばれるべきではないトランプと、「グローバリスト」だといわれているロン・デサンティス

竹下雅敏氏からの情報です。
 アイオワ州の支持者からの質問「トランプさん、あなたがワクチンを推進したことで、命を失った人々がいるんです。」に対して、替え玉のトランプは「そのときは皆んながワクチンを欲しがってたし、私は誰もがなしえなかった偉業を果たしたんだ。…米国のほとんどの人がワクチンはすばらしかったと考えてるんだ。」と言っています。
 二つ目の動画では、「人々がワクチンを接種すべきかどうかを自分で選択できるようにすべきという良い話だったのに、軍人がワクチンを接種しないことで、辞職しなければならなくなるという事態に陥ってますよね。」と質問され、替え玉のトランプは「まあ、ワクチンの義務化のことは気にしなくていいだろう。…ワクチンは人類の最も素晴らしい成果の一つでもあるんだ。…私は、3つのワクチン(ファイザー、モデルナ、J&J)を手に入れたんだ。全部がとても素晴らしいものだ。…重病になって病院に行くようなのは、ワクチンを接種していない人たちだ。…ワクチンを打てば、守られるんだ。…ワクチンを打てば、症状はとても軽くなる。ワクチンを打てば人は死なない。…ワクチンの急造は、私の偉大な功績なんだ。」とデマ太郎を超えるデマをぶちかましています。
 自分が開発したワクチンで多くの人が死んでいることや副作用で苦しんでいることは、全く気にならないようです。これほど深くワクチンに洗脳されている人物を、もう一度大統領にしようとする人々がいるのです。
 洗脳されているのではないのなら、確信犯であり死刑を求刑すべきだと考えます。要するに、大統領としては不適格なアホか、あるいは極悪人のどちらかなのです。いずれにせよ、彼は大統領として選ばれるべきではない。
 “続きはこちらから”をご覧ください。及川幸久氏は、大統領選に出馬表明をしたロン・デサンティスをグローバリストだと言っています。
 「ロン・デサンティスがグローバリストという声がある理由は、デサンティス州知事のバックにいる存在がグローバリストだからですよね。…ブッシュ家と言ったらネオコン、グローバリストで…ジェブ・ブッシュは、もちろんトランプは嫌いですけど。共和党の今回の大統領選挙では、このデサンティスを支持するとハッキリと言ってます。ということは、ブッシュ家ネオコン対トランプという構造がずっと続いてるんですけど、このブッシュ家側に入るのではないかということですよね。それから、デサンティスの後ろ盾がこのポール・ライアンだと言われています。共和党の元下院議長だった人ですよね。そして、バリバリのグローバリストで、バリバリの反トランプという存在です。」ということです。
 ワクチン政策では比較的にまともだったロン・デサンティス州知事ですが、2月18日の記事でコメントしたように、「ロン・デサンティス知事の波動と人相を見れば、とても評価できる人物ではなかった」のです。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、「ロン・デサンティスは…ブラック・サン騎士団に所属しています。…彼らはロン・デサンティスをフロリダで素晴らしいことをした人物と見せかけ、大統領選への出馬に後押ししようとしています。」と言っています。
(竹下雅敏)
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6月8日入管法強行採決の議場で「人間かまくら」となった言論封殺メンバーをチェック / 2015年の安保法制強行採決の時の「人間かまくら」も謹んで再掲

 ネット上の猛者の方々が、入管法強行採決の議場で今回の「人間かまくら」メンバーを確定されていました。すごい。YOKOさんは、法務委員でもない巨体の山本啓介議員が野党筆頭を妨害している場面を特定されています。indigoさんはニヤけた人間かまくら〜ずを可能な限り特定されています。これを無駄にせずに次回の選挙で絶対に生かしましょう。議論を尽くす場である国会で多数の身体的妨害でもって言論を封じておきながら恥もしない。逆に国会を議論の場に戻そうとする議員を排除する。独裁自民党のお家芸だ。しかもざっと確認しただけでも旧統一教会と関係がある議員が目立ちます。

山本啓介(長崎)統一教会と関係
佐藤啓(奈良) 
若林洋平(静岡)統一教会と関係
足立敏之(比例)
臼井正一(千葉)
船橋利実(北海道)統一教会と関係
吉井章(京都)
長谷川英晴(比例)
越智俊之(比例)
桜井充(宮城) 統一教会と関係

忘れもしない2015年の安保法案の強行採決時の「人間かまくら」も謹んで再掲です。長崎選出の議員には力で言論を封じる伝統でもあるのかな。
(まのじ)
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[松浦大悟氏へのインタビュー] ゲイの当事者であり政治家、そして米民主党のLGBT運動推進プログラムを受けた経験を持つ / LGBT工作は少なくとも2013年から / 曖昧な法律は「女子トイレを守れ」などの異論をなぎ倒す

読者の方からの情報です。
 異様な拙速さでLGBT法案が衆議院内閣委員会で可決されました。しかもこの可決はネット上でもさほど話題になっておらず不気味な静けさです。
 読者の方から、可決の前日6月8日に収録されたLGBTに関する衝撃的な対談を投稿いただきました。我那覇真子氏による松浦大悟氏へのインタビューです。これを視聴すると、私たち日本人はLGBT運動について何も知らないことが分かります。LGBT運動は、嫌われ者のラーム・エマニュエル大使がゴリ押ししているイメージでしたが、なんと2013年オバマ民主党政権の時から着々と日本への工作が始まり、キャロライン・ケネディ大使も含め歴代大使の画策があったようです。
 松浦大悟氏はゲイの当事者であり、元秋田放送アナウンサー、そして元参議院議員の政治家です。参議院議員の時、アメリカ国務省から突然招かれてLGBT研修プログラムに参加されました。そこで学んだことは「日本社会でLGBT運動を推進する方法」でした。「メディアを使いなさい」「裁判闘争」「LGBTの支援者を増やせ」それらは今、全て実行されています。
 また松浦氏は、必ずしも「LGBT活動家イコール左翼」ではないと解説されています。「LGBT活動家が自民党議員に献金をしていることはご存知ですよね?ピュアな法律ではないんですよ。」与野党どの法案が可決されるかはLGBT活動家にとっては死活問題になると話されています。
 アメリカのLGBT運動には当初から共産主義が入っていたのは確かだとしながら、それはLGBT運動の一面でしかなく、大きく3つのグローバリストが関わっていると。「政治的グローバリスト」「経済的グローバリスト」「宗教的グローバリスト」のプレーヤーが絡んで画策していると話されていました。対談では「宗教的グローバリスト」を創価学会と解説されましたが、今の自民党の動きを見ると旧統一教会も絡んでいそうです。
 LGBTとは人工的に作られた言葉で、いわば(左派の)イデオロギーの言葉なので、それに同調したくない人は「勝手にLGBTに加えるな」と主張しているようです。つまり、LGBTの一般当事者のニーズとLGBT活動家の主張は同じではないのに、ほとんどの人が実態を知らないまま「差別はいけない」という曖昧なイメージで法律に賛成しています。問題点を整理せず議論もしないで法律を作ってしまったら「差別」「性自認」などのブラックボックスになり得る言葉によって、それこそ予期せぬ混乱と人権侵害を招くことになるそうです。女子トイレ問題も含めて、司法の権力で「異論をなぎ倒す」ことになりかねない。
 1時間40分の対談の要点だけを書き出しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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LGBT法案 衆院内閣委で与党案の修正案可決 来週にも衆院通過へ
引用元)
LGBTの人たちへの理解増進に向けた法案は、自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の4党が合意した与党案の修正案が衆議院内閣委員会で可決されました。修正案は来週にも衆議院を通過する見通しです
(中略)
修正案では「性同一性」という表現を「ジェンダーアイデンティティ」に改めるほか、性的指向などの多様性に関する学校教育について「家庭および地域住民その他の関係者の協力を得つつ行う」という文言を新たに加えています。
(以下略)
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[入管法改悪案] 6月8日参院法務委員会で不意打ちの強行採決、公明党・杉久武委員長の職権で / 一部始終を収録されていた石垣のりこ議員

 2021年にいったん廃案となった入管法改正案でしたが、多くの人権侵害を抱えたまま今国会に再提出され、参議院・法務委員会で「嘘ついて、隠蔽して、立法事実も曖昧なまま6月9日金曜日に強行採決されようとしている」と緊張が高まっていました。しかし公明党・杉久武委員長が不意打ちのように職権で8日の採決を決め、議場は騒然となりました。案の定、メディアは、れいわ新選組の山本太郎議員が採決にあらがって他の議員にケガをさせ、懲罰動議の対象になったと報じました。この報道に対して蓮池透氏が選んだ動画が効いています。ケガを負わせるとはこういうことを言う。
 ネット上で様々な動画や画像がアップされている中で、石垣のりこ議員は「委員会室の中は、中継で見るのとは随分と空気が違うので、委員長の着席から強行採決までを編集なしでUPさせていただきます。」と、31分の動画を上げておられました。確かに報道やネット上のコメントから受ける印象とかなり異なります。多数決に馴染まない問題を全く議論する気もなく機械的に通そうとする斉藤健法務大臣の表情もしっかり捉えています。亡くなったウイシュマさんのご遺族も写していました。ケガをさせたはずの山本太郎議員が引きずり倒されている様子も見えます。権力を持つものの暴力は許され、国民の代弁者であろうとする者は乱暴者扱いです。
読者のまゆ様からは新たな命名をいただきました、「ダイブ太郎」。
(まのじ)
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配信元)
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2023年6月8日 法務委員会 強行採決
配信元)


LGBT法案9日審議入り。与党は13日の衆院本会議で可決し、参院に送付する構え ~「不当な差別」は対象が明確でなく、差別の解釈が恣意(しい)的に拡大される恐れ

竹下雅敏氏からの情報です。
 「LGBT法案9日審議入り。与党は13日の衆院本会議で可決し、参院に送付する構え」との急展開です。
 与党案は「性同一性を理由とする不当な差別はあってはならない」と明記していますが、“「不当な差別」は対象が明確でなく、差別の解釈が恣意(しい)的に拡大される恐れ”があります。
 アレをぶら下げて女を自称するトランスジェンダー女性が、風呂やトイレ、更衣室などの女性専用スペースに入って来ても、排除できない可能性が出てきます。matatabiさんのツイートには、「ミネソタ州のキリスト教系の大学は、女子寮の2人部屋にトランス女性(生物学的男性)を入れている」とあります。
 アレをぶら下げたトランス女性との同室を拒否すると、「差別だ!」と訴えられるという事態が起こり得ます。さらに問題なのは、アレをぶら下げたトランス女性が、心は女を自称しながら同性愛者であるとして、女性をレイプする事件が実際に起きていることです。 
 深田萌絵さんは「LGBT法案9日審議入り」のニュースを見て、“自民党に電話をしまくりました”といっています。
 4分5秒で、“法案が成立した後に、LGBTの部署ができる。部署がちゃんと運用していきましょうね、というところの規則を作らなければいけないんです。その規則に、女性専用空間は、身体的特徴によって分けて入るようにする。性転換手術を受けていない人は、自分が女だと自認していても、それだけでは女性も空間には入れませんよ。ちゃんと身体的特徴、男性としての身体的特徴を取って女性としての身体的特徴になって頂いた方だけが、女性専用空間に入ることができるということを、ちゃんと明記させないといけないなという風に思っていました、という方がいました。…その代わり、この請願用紙ですね、請願という形で持ってきてもらわないといけない。…この説明欄のリンクに署名用紙のダウンロードリンクがついてます。…皆さん、私に武器をください。…皆さんの署名があれば、私がそれを請願書にまとめて、その請願を持って、LGBT運用規則の中に、女性専用空間は身体的特徴で分けることということを明記してもらってきます”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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LGBT法案9日審議入り 即日採決へ 与党方針 懸念払拭見通せず
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
LGBTなど性的少数者への理解増進法案の与党案を衆院に提出する自民党の新藤義孝氏(左から3人目)ら=5月18日午後、国会内(矢島康弘撮影)

与野党は6日、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を巡り、9日の衆院内閣委員会で与野党の3案を審議入りさせる方針で合意した。自民党は与党案を即日採決する構え。与党案などが明記する「不当な差別」は対象が明確でなく、差別の解釈が恣意(しい)的に拡大される恐れなどが指摘されている。
(中略)
与党は13日の衆院本会議で可決し、参院に送付する構えだが、自民内には慎重・反対論も根強く、造反者が出る可能性もある。

与党案は「性同一性を理由とする不当な差別はあってならない」と明記した。令和3年に超党派議連がまとめた法案は「性自認を理由とする差別は許されない」としたが、「性自認」は主観的だとして、医学的知見で定める性同一性障害者を指すと読める「性同一性」を採用。「差別」に関する表現もやわらげた。
(中略)
自民内には法案が学校に対し、LGBTの教育や啓発に努めるよう明記したことについて「性教育すら十分にできていない」と反発する意見がある。トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)によるトイレや更衣室など女性専用スペースの利用に道を開き、結果として女性に不安を与えてしまうとの懸念も根強い。
(以下略)
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焦る萩生田、法案成立を加速 でも、勝利は女性の手に(^▽^)/女子どもイケー
配信元)

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