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[竹下雅敏氏]民俗学の大家が”おののいた”被差別部落と皇室の本質に迫る論考 

竹下雅敏氏からの情報です。
 民俗学の大家である柳田国男氏は、「巫女考」や「毛坊主考」という論考に力を入れたとのこと。以下の記事を読めば、“土地を持たぬまま各地をさすらう漂泊の民”の根源は“仏教以前の「ヒジリ」にさかのぼる”、彼らは“町や村のはし、すなわち境に住んでいた…死穢(しえ)にからんでいた”とあります。重要なのは、次の部分です。“国男の考察は、はっきりと被差別部落の聖性に向けられている…そのヒジリの頂点には…ヒジリノミカドが鎮座ましましていた”。
 ヒジリノミカド(聖帝)とは天皇のことです。柳田国男氏は、被差別部落と皇室の本質に迫る論考によって、“思わずおののいたのではないだろうか”とあります。
 何を言っているかわかるでしょうか。鬼塚氏は明治天皇にすり替わった大室寅之祐の出自である田布施村を、“はっきり申しますが朝鮮部落です”と断言しています。昨日紹介した八瀬童子ですが、ウィキペディアの概要をご覧下さい。また、八咫烏の12烏と見られる前原誠司は、かつて部落解放同盟青年部長でした。これらの事を考慮すると、意味がよくわかるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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■山島民譚集
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[YouTube 他]「オバマがイスラム国を訓練している」ということをFBIに通報? / ISIS軍に米軍兵士が参加。刺青でばれちゃった。 〜アメリカにとって致命的〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 編集長が取り上げた記事のコメントで紹介されていた動画です。関連する記事を取り上げてみました。これらを見ると、オバマ政権は、“故意にシリアのISISを支援”し、ISISを使ってアサド政権を倒し、“シリアにサラフィスト(アルカイダ系テロ組織)の公国を建国する計画を立てていた”とのことです。もはや言い逃れが出来ないレベルの証拠が出てきたわけです。
 ISISを支援するだけではなく、アメリカの特殊部隊がISISに潜入していると言われていましたが、“続きはこちらから”以降の記事では、その証拠が出て来てしまいました。“ISISに米軍兵士が参加している”という事実が暴露されたのは、アメリカにとって致命的だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「オバマがイスラム国を訓練している」ということをFBIに通報?
転載元)

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むむ、本当? オバマ大統領が「米国はイスラム国のトレーニングを行なっている」
転載元)
オバマ米大統領は中東のテロ問題をテーマにしたブリーフィングで、米政権は「イラクとレバントのイスラム国(ISIL)」軍のトレーニングを早める」と発言した。


「我々はあまりにゆっくり前進していたが、(これからは)ISIL軍のトレーニングを早める」

ブリーフィングのあと、ホワイトハウスのサイトに掲載されたショートハンドではISILの部分が「イラク」に置き換えられていた。どうやらオバマ大統領は米国はテロリストらではなく、イラク軍のトレーニングを早めるといいたかったらしい。

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オバマ政権がISISを支援していることを証明する文書
転載元より抜粋)
http://www.infowars.com/former-dia-director-us-made-willful-decision-to-support-isis-in-syria/
(概要)
8月8日付け

米国防情報局の元トップが、アメリカは故意にシリアのISISを支援する事を決めた、と証言しました。

アメリカがシリアのアサドを倒すためにISISを支援したことを証明する証拠が見つかりました。

2012年5月に、国防情報局の文書が秘密解除され、アメリカ、湾岸の同盟国、およびトルコがISISを支援しながら、シリアにサラフィスト(アルカイダ系テロ組織)の公国を建国する計画を立てていたことが明らかになりました。

2012年9月に、マッキナーニ大将は、「オバマ政権がシリアの不都合な人々を支援した結果、アメリカはISISの結成を支援することになった。また、ベンガジのテロ事件(米大使と大使館職員の4人が殺害された事件=ヒラリー・クリントンも関与)で使った武器がISISの手に渡った。」と証言しました。

2012年にアメリカ、トルコ、ヨルダンは共同でシリアの特殊部隊司令訓練基地を運営し、シリアの反政府勢力(ヨルダンのサファウィから来たテロリスト)を訓練していたことが分かりました。訓練を受けたメンバーの多くが後にISISに加わりました。

そして、今回は、国防情報局の元トップ(マイケル・フィン氏)が入手した国防総省の文書によると、アメリカは故意にISISとアルヌスラを支援したことが確認されたと伝えました。

さらにフィン氏によると、オバマ政権はシリアのアルカイダ系テロ組織を武装、強化させた事も確認されたと伝えました。

ポール・ジョセフ・ワトソンによると、今月初めに、オバマ政権はアメリカが訓練したシリアの反政府勢力(ISIS)を守るためにシリアへの空爆を許可しました。ISISはアサド政権と政府軍を倒そうとしているのです。誰もがライオンを恐れている間に、オバマ政権はシリアに宣戦布告をしました。

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[竹下雅敏氏]八瀬童子…天狗見習いだったのでは 〜イスラエル・ユダヤの末裔〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 天狗は、古代イスラエル人の姿だと言われています。彼らは不思議な術を使ったため、いつしか天狗の姿で表現されるようになったのでしょう。烏天狗という言葉を聞いて八咫烏を連想するのは、私だけではないと思います。天狗として一人前になる前に、見習いも居たはずです。
 記事の八瀬童子は、天狗見習いだったのではないかと想像します。八咫烏の装束は天狗と同様です。全身が白でズボン状です。ところが写真を見ると、八瀬童子は袴のような恰好であることがわかります。私はヴィジョンで裏天皇・前田ゴロウの姿を見たことがあるのですが、90歳前後の老人で、髪は短く丸顔で非常に厳しい表情をしており、服装はこの八瀬童子とそっくりでした。頭の被り物はありませんでした。
 彼らの伝承を見ると、“鬼の子孫で…鬼と言っても角のない鬼”とのこと。彼らが見習いを卒業すれば、正式に天狗の仲間として受け入れられるのだと思います。最後の記事では、「不思議な能力で天皇を守る“天皇の忍者”」として描かれたとあり、八咫烏との共通性を見ることが出来ます。
 冒頭の記事では、彼らは“結束が固く、その実像は長く明らかにされてこなかった”とありますが、おそらく間違いなく、イスラエル・ユダヤの末裔だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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われらは八瀬童子~悠久の山里に生きる人々 11月16日(日) 放送
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八瀬童子
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京都発見(三)―洛北の夢―
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[TechCrunch]オペレーションKKK、クー・クラックス・クランメンバーの暴露を開始 〜日本ではネトウヨ名簿が〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 アノニマスが、クー・クラックス・クラン(KKK)のメンバーの正体を暴露する「オペレーションKKK」を開始するとのこと。
 偶然ですが、日本では「♯はすみリスト」と称するネトウヨの名簿が出回っています。シリアの難民を愚弄したポスターを描いた“はすみとしこの世界”を称賛する人たちのリストのようです。はすみとしこ氏は、“フェイスブック「安倍総理を支える会」の管理人”だということです。
 安倍総理の周辺には、変なのがいっぱいいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オペレーションKKK、クー・クラックス・クランメンバーの暴露を開始
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[Sputnik]米国は本当にISの同盟国なのか? 〜平和は真実と向き合うところから〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一連のロシアの行動で、ISは、米国、サウジアラビア、カタール、トルコによって資金の大半を得ており、彼らがISを支援する理由は、“管理可能なカオス”を作り出し、彼らを使って気に入らない国を転覆することにあることがわかって来ました。
 しかしロシアは例え同じことが出来たとしても、“それをしない”ということです。なぜならロシアは“米国と西側を敵視していないから”とのこと。要するにこのような悪事を働いているのは各国のほんの一握りの集団で、大半の各国の国民は、正しい情報さえ与えられれば、“もしかしたら理解できるかも知れない”からです。
 こうした考え方は大変重要で、単純に二分法で敵、味方を分けるようなやり方は、国民を扇動するには便利ですが、平和を生み出す手段とはなり得ないでしょう。平和は、どんなに痛みを伴っても、真実と向き合うところからしか生まれないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国は本当にISの同盟国なのか?
転載元より抜粋)
630316

アサド氏の即時退陣は諦める、とのシグナルが米大統領府から送られるようになっているが、一方で国防総省は、「イスラム国(IS)」と戦うシリアの穏健反体制派の訓練を続けることを宣言している。問題はこの反体制派が同時にアサド氏とも戦っているということにある。米国が彼らに武器弾薬を送っても、それらはしばしばIS戦闘員の手に渡ってしまう。米国は故意にISを支援しているのではないか、との疑いが生まれる。

テロリストを支援するという冷戦時代からの慣行のもたらす害悪について、モスクワ国立国際関係大学国際研究所主任研究員アンドレイ・イワノフ氏は次のように述べた。

「ロシアのメディア、又はロシアの一部専門家に人気の説は、IS(イスラム国)は中東に『管理可能なカオス』を創り、その一環としてバシャール・アサドを失墜させるために、米国の支援によって創設された、というものがある。ISは米国自身によって、またはその中東における同盟国・サウジアラビア、カタール、トルコによって資金の大半を得ている、との説である。

この説は本当に説得力がある。第一に、西側資本主義と東側共産主義、二つの陣営が敵対し合ったあの冷戦時代、米ソは世界各地に活発に共産主義の、または資本主義の闘士たちを創り出し、かれらに資金を与えていた。ソ連崩壊間際、ソ連最初にして最後の大統領、ミハイル・ゴルバチョフとその側近たるペレストロイカ推進派らは、左派および革命運動体への支援を中止した。西側と社会主義陣営がもはや対立するものではなくなるということを心から信じていたからだ。

しかしソ連崩壊後すぐに、米国が依然としてロシアを敵視し、米国の影響力拡大および強化に役立つ勢力への支援を停止する構えにないことが明らかになる。一方のロシアは、軽率な経済改革の果てに深刻な財政危機に陥り、もはや同盟国を支援できるような状態ではなくなっていた。その間も米国は活発に、たとえばコソヴォの分離主義者を支援し、ユーゴスラヴィアを分裂させ、ムスリム同胞団を支援し、エジプトに大迷惑をかけ、他にも色々な悪事を働いた。

ISを支援しているのは米国およびその同盟国だ、とする説を信ずべきものとする第二の理由は、この1年米国を筆頭とする有志連合が行ってきたIS対策に見られる奇妙さだ。有志連合はたび重なる空爆を行いながら、ISにこれっぽっちのダメージも与えなかった。さらに驚くべきは、2000年代初頭には香港・マカオにある金正日のものと見られる口座を凍結できた米国が、ISの口座凍結に取り組まないことだ。ISの支配領域からの石油の供給も寸断しない。若い戦闘員がトルコを通過するのを妨げもしない。ロシアの専門家らの評価では、米国はこれら全てを特段の苦労もなくしおおせるはずだ。なぜしないのか。したくないからだ。

こうしたことを考えると、米国はISをロシアの同盟国および友好国、たとえばシリアと戦わせるために利用しようとしている、いやそれどころか、ロシア本国に損害を与えるために利用しようとしている、との考えを抱かざるを得ないのである。ロシアはそれでなくても多くの問題を抱えている。しかしそれでも今のロシアは1990年代のロシアではない、あの下手糞な改革でほとんど破産寸前に追い込まれたロシアと同じものではない。今のロシアは米国とその同盟国に混乱と衝撃を与えうる諸々の組織に資金援助を行うすべを持っている。それなのにロシアはそれをしない。それはなにも、そのためのお金を惜しんでいるのではない。

そしてそれは、そのようなやり口は汚い、と考えているからでもない。米国と西側を敵視していないからである。彼らがユーゴスラヴィア、イラク、アフガニスタン、シリア、ウクライナであんなに汚いことをしたにも関わらずである。『自分で何をしたか分かっているのか』とプーチン大統領は国連総会で西側の聴衆に問うた。いまだにわかっていないようだ。しかしもしかしたら理解できるかもしれない。少なくともロシアはそれを未だに期待している。よって、ISのようなモンスターを創り出しも支援しもしない