情報筋が、
スコットランド・グラスゴーで衝突が発生したことを明らかにしました。
ロイター通信によりますと、
イギリスからの独立の是非を問うスコットランドの住民投票が行われ、
この選挙で独立賛成派が敗北した後、19日金曜夜、スコットランド第2の都市グラスゴーで衝突が発生したということです。
この報告によりますと、
この衝突で独立賛成派と独立反対派の双方が衝突し、これに
警察が介入して3人が逮捕されました。
この衝突に関して、これ以上の詳細は発表されていません。
スコットランドの住民投票は18日木曜実施され、独立反対派が55.42%の得票率を獲得しました。一方、独立賛成派の得票率は44.58%で、イギリスからの独立は実現しませんでした。
独立賛成派の指導者をつとめるスコットランド自治政府のサモンド首相は、独立賛成派の敗北直後に辞任を表明し、「スコットランドの人々は、イギリスからの独立という目標を達成するため、自分たちの戦いを続けていく」と強調しました。
しかし、このインタビューでの、日本政府が辺野古にこだわる理由には驚きました。“将来、日本の軍隊が辺野古基地を中心としてアジアに向けて活動するため”であるとのこと。記事の説明には実に説得力があります。