アーカイブ: *事件

[イランラジオ他]米上院共和党議員、「イラク現状はアメリカのテロ支援の結果によるものだ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポーランドのシコルスキー外務大臣の発言が、明らかに変化しています。5月の時点で彼はブッシュ・ナチ陣営だったはずですが、それだと、現在のこのアメリカを批判する発言の説明がつきません。
 彼の場合はナサニエル陣営に寝返ったのではなく、神々によって処刑されたのです。従って、今しばらくすると、彼の肉体を神が完全に乗っ取ります。そして彼の人格は消えてしまいます。これは地球では異常な概念で、このことを理解するには、以前大天使アドリオンのメッセージを紹介しましたが、その中のウオーク・インとウオーク・アウトという概念を理解しなければならないでしょう。もう一度彼女のメッセージを読み直すことを勧めます。
 ウオーク・インの具体例として、6月1日に取り上げた記事の中の“まじめちゃん2014年5月21日13:43”という読者の書き込みが参考になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
転載元)
330d4db1df700a0618eb7e0444d00af0_XL 

アメリカ上院のランド・ポール共和党議員が、特にシリアをはじめとする中東におけるアメリカの政策を非難し、イラクの現在の危機は、シリアでのテロ組織「イラクとシャームのイスラム国」に対するアメリカの支援によるものだ」としました。

ファールス通信によりますと、ポール議員は、アメリカの誤った政策や、シリア危機への限度を超えた干渉が、混乱がイラク北部に広まり、中東のテロリストのために、適した潜伏場所が作り出される原因となっている」と述べました。

同議員は、CNNのインタビューで、「テロ組織"イラクとシャームのイスラム国"が強化された理由のひとつは、アメリカがシリアのこの組織のメンバーに兵器を移送したことにある」とし、シリアの「イラクとシャームのイスラム国」は、アメリカと同盟関係にあったが、アメリカ政府は、シリア政府を支持する勢力を後退させるため、シリアの民兵に兵器を供与し、彼らのために安全な場所を用意した」と語りました。

ポール議員はまた、このテロ組織に対するアメリカの政策は矛盾したものであるとし、「アメリカはシリアの内戦で、このグループと共に戦っていたが、現在になって、イラクへの軍事介入によってこのグループに対抗すると主張している」と述べました。
――――――――――――――――――――――――
ポーランド外相、「アメリカとの連帯は無意味」
転載元)
f8edd579f2959a8550408b186259ec47_XL 

ポーランドの雑誌が、EUのアシュトン外務安全保障政策上級代表の後任のポーランドの外務大臣が、ポーランドとアメリカとの強い連帯は"価値がない"と語っている会話の録音を入手したと伝えました。

この報告によりますと、ポーランドのシコルスキ外務大臣は、同国とアメリカとの関係を非難する中で、損害を伴う連帯だとしており、それは、この連帯が一種の偽の安心感を生じさせるからだとしています。

ポーランドの発行の雑誌は、この会話の要約を掲載し、その中でシコルスキ大臣は、元財務大臣に「人々は単純にアメリカが彼らの安全を強化すると考えている」と述べています。

シコルスキ大臣は、このように信じるのは根拠がないとし、「アメリカとポーランドの連帯は、ロシアとドイツを疎遠にさせている」と述べています。現在、シコルスキ大臣の会話は正式には確認されていません。

ポーランド政府の報道官は、この報道に対して、「政府はこの会話が完全に発表されれば意見を表明するだろう」と述べました。

シコルスキ大臣は、ウクライナ情勢におけるロシアの役割を批判する一人であり、2014年6月に、ポーランドにおけるアメリカの常設基地の建設を求めました。

ポーランドは、シコルスキ大臣がEU上級代表の候補として挙がっていることを認めています。
――――――――――――――――――――――――
ポーランド外相:米国との同盟は国にとって有害
転載元)
© Photo: East News/AP Photo/Geert Vanden Wijngaert 続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_23/po-rando-beikoku/ © Photo: East News/AP Photo/Geert Vanden Wijngaert
ポーランドの雑誌Wprostは、ポーランドのシコルスキ外相と元財務相の会話の一部が含まれている記録を公表した。 

発表された記録によると、シコルスキ外相は、米国との同盟は「偽の安心感をつくり出すため有害だ」と述べ、「我々には自尊心がなく、自己評価はとても低い」と語っている。

またシコルスキ外相は、ポーランドの首相と国防相の外交政策は間違っていると主張し、「米国を支持しているため、私たちはドイツやフランスと喧嘩するだろう」と指摘している。

検察および国内保安局は21日、調査の枠内で雑誌Wprostの編集部を捜査し、違法な盗聴の証拠を見つけ出そうとしたが、Wprost側は、ジャーナリズムの秘密に関する権利を理由に、資料の提供を拒否した。

[現代ビジネス他]スラムが戦場化?悪名高き傭兵会社がW杯の警備訓練

 2014年6月16日にFIFAの動画を紹介しましたが、その追加情報です。「ワールドカップのAl-5」と呼ばれる対テロ法が新たに制定され、“ワールドカップの期間にデモをすれば15年から30年の刑に処される”そうです。そして、期間中はフル装備の特殊部隊が24時間警備にあたり、その指導にはアカデミ(旧ブラックウォーター)が招かれていたようです。こういった動きは、2016年のリオオリンピックも想定に入っているようですが、次は日本の番じゃないでしょうか。2020年の東京オリンピックの頃には日本も治安が悪くなっているかもしれません。アカデミ(旧ブラックウォーター)に警備を依頼するようなことになれば、ボストン爆破テロ事件のように偽旗作戦の可能性も出てきます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
スラムが戦場化?悪名高き傭兵会社がW杯の警備訓練(ロシア・トゥディより)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]テキサスで民兵が人間の壁を作って戦いの準備をしています!

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、アメリカで異常なことが起こっているのがよくわかります。文中で気になる部分は“ISISが大量の移民を連れてアメリカを侵略しようとしています”という部分です。
 米政府は偽旗事件や核テロすら起こしかねないほど追いつめられていて、何をするかわからないので、こうした方法でテロ対策としてアメリカの一般市民に銃を向けるということを、本気で考えているのかも知れません。ただ民兵が立ち上がると、ペンタゴンは民兵側につくと考えられ、アメリカでは内戦が勃発することになります。しかし兵力が圧倒的に違うので、政府はあっという間に、民衆の手によって打ち倒されるのではないかと思います。
 最終的に内戦となり血が流れるとすれば、愚かな人々が今になってもまだ、オバマ政権を支持するからなのです。メディアに洗脳されている人たちは、悪を支持することになります。
 遠くシリア、ウクライナ、ナイジェリア、イラクで起こっている事の責任の一端が、悪を支持する人々にあるという自覚を持ってもらいたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
テキサスで民兵が人間の壁を作って戦いの準備をしています!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/06/red-alert-militia-action-groups-gathering-in-laredo-texas-to-put-up-a-man-fence-2979216.html
(概要)
6月22日付け:“


愛国者の米軍兵士、退役軍人、民兵の皆さんに呼びかけています。
皆さんの国(アメリカ)は皆さんを必要としています。戦う準備が必要なのです。私は本気です。このような気持ちになったのは生まれて初めてです。

私は自分で兵士を採用したい気持ちになりました。そして、本当に、今、この国のために戦う兵士を集めています。

皆さんを海外に派遣し米政府のために罪のない人々を殺害させようとしているオバマの命令は無視してください。我々は皆さんを必要としています。人生を輝かせたいなら、今すぐ、召集してください。皆さんは米政府のために戦う必要はありません。米国民のために戦ってください。皆さんの手でこの国を救えたならこれほど誇りに思うことはないでしょう。

この戦いで命を落とすことになっても、我が国を守るために我が国の地で戦死するのですから伝説として語りつがれます。

アメリカの民兵(男女とも)は大きな心と魂の持ち主です。彼らの多くはあまりお金をもっていませんが、きちんと組織化しています。彼らはついに行動を起こしています。我々に参加したいが、様々な都合で参加できない人も多くいるでしょう。私も以前、ワシントンDCに行こうとしましたが行けませんでした。友人らの支援を受け、もう少しのところでワシントンDCに行けたのですが。

私の呼びかけに応えてくれる人たちも、アメリカ各地に住んでいる家族や親せきの支援を受けることができるよう願うばかりです。なぜなら、彼らは水、食料、他の物資が必要になるからです。

アメリカで戦争が始まろうとしています。アメリカは侵略されたのです。ただ座ってテレビを見ているだけで良いのでしょうか。十分な数の兵士が集まらなければ、彼らに勝利し、この国を守ることはできません。

アメリカはそれほど深刻な状態ではないと考えている人がいるとするなら。。。どうぞ、テレビを見て洗脳され続けてください。

アメリカは侵略されたのです。男も女も立ち上がり、彼らと戦う必要があります。現在、民兵のみが米国民のために戦おうとしているのです。皆さんが本当にこの国の状況を心配しているなら、民兵と共に戦ってください。

ISISが大量の移民を連れてアメリカを侵略しようとしています。もちろん、米政府が背後にいます。米政府はISISを支援しています。米政府は州がどうなろうとも放置しています。米政府が何もしないのなら、我々が立ち上がらなければなりません。

民兵は人間の壁を築いて(アメリカの国土を)守ってます。しかし政府機関は法律を破り米国民の意志に反して彼等に様々な妨害工作をしています。ある時点で、民兵らと政府機関との間で衝突が起こるでしょう。

今は、バンディ一家の農場を守るような規模ではありません。アメリカ全土に人間の壁を築き、侵略者を阻止しなければなりません。

その時が来たら、政府職員が米国民に銃を向けるのは確かです。バンディ一家を守り続けるという事は、この国を支えるということです。バンディ一家についての偽報道がユーチューブで流れましたが、それはみな政府職員による仕業です。

テキサスのみなさん、どうか民兵とともに戦ってください。あなた方の支援が必要です。常に、現場でカメラを回していてください。そしてこの国を最前線で守り続けている民兵にインタビューをし、全米に何が起きているかを知らせ彼らに気づかせてください。必ず、何かが起こるでしょう。

テキサスを訪れる機会のある人々や住民は、人間の壁を作っている民兵らに水や食糧の供給をしてください。

[日本や世界や宇宙の動向ほか]NATOの挑発でプーチンがロシア軍に臨戦態勢を指示、米軍将軍がISISを「脅威」と指摘

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカもイギリスも、“イラクとシャームのイスラム国(ISIS)”が脅威だと言い、“軍事作戦が必要”と言いながら、裏でこの組織を支援しているわけです。今やアメリカ、イギリス、イスラエルがテロ国家であることを多くの人々が知っています。このことが一般の人々の共通の理解となった時、悪はその居場所をなくすことでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
NATOの挑発により、プーチンがロシア軍に臨戦態勢に入るよう指示しました。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2014/06/putin-orders-russian-troops-to-full-combat-alert-why-2452666.html


(概要)
6月21日付け:
ロシアのプーチン大統領は65000人規模の軍隊を召集し臨戦態勢に入るよう、命令しました。

NATO軍はバルト地域やロシア国境付近で軍事演習を継続しており、軍隊を常に国境沿いに配備しています。これは明らかにロシアへの挑発行為であり、ロシアもロシアの中央部やバルト地域で1週間前から軍事演習を行っています。

NATO軍によるロシア国境沿いでの軍事演習がロシアを挑発しプーチンも大量の軍隊を招集しました。

軍情報部は何か月も前からイラクでテロリストのISISが組織として強化されていくの監視してきました

我が国の政府(英政府)もシリアでテロ攻撃を行ってきたイスラム過激派組織に資金を提供していました。英政府はイスラム過激派組織のプロモーションビデオをYoutubeにUPさせています。

ウェールズのカーディフ大学の学生(イスラム系)はYoutubeでイラクの国外にいる多くのイスラム系の若者にイラクでISISに加わり、一緒に戦おうと呼び掛けています。イギリスにいるイスラム系の若者にもISISに加わりイラクで戦うように呼び掛けています。
イギリスのイスラム系の若者は、イラクでテロリストの一員となってイギリスに帰国するのです。

アメリカで起きているテロ事件の95%はFBIが関与しています。デービッド・カメロンやウイリアム・ヘーグなど、イギリスの政治家は、「ISISはイギリスにとっても脅威である。彼らによるテロ攻撃がイギリスでも起こる可能性がある。」と英国民に恐怖を煽っています。つまり、彼らはISISの仕業にした偽旗テロ攻撃を考えている可能性があります。そしてISISを標的にしながら、(実際は)イラクを侵略するのではないでしょうか。政府は、偽旗テロ攻撃や心理作戦を行うとしています。これは完全にサイコパスのやることです。テロの巻き添えになり嘆き悲しむ多くの人々が西側を敵視しています。ISISはバビロンの殿堂を基に結成された組織です。

ISISはイシス(エジプト神話の月の女神)であり、イシスはイラク全域を掌握しつつあります。
————————————————————————
米軍将軍、「イラクとシャームのイスラム国は地域を超えた脅威」
転載元)
f7175eee3fa5b9c24407e10452f08b16_XL
アメリカ中央軍のペトレアス将軍が、「タクフィーリー派のテロ組織『イラク・シャームのイスラム国』は、地域外を超えた脅威である」としました。

IRIBによりますと、イラク駐留アメリカ軍の司令官を求めたペトレアス将軍は、20日金曜、「イギリスの新聞デイリーテレグラフのインタビューで、「イラクとシャームのイスラム国」への計画的な攻撃を支持する」と語りました。

同将軍はまた、「このテロ組織は、イラクだけでなく、地域外の国々にとっても大きな脅威とみなされており、日々拡大するこの組織の脅威は、軍事作戦が必要になってくることを意味する」としました。

さらに、「イラクとシャームのイスラム国は単なるテロ組織を超え、テロリストの軍隊となりつつあるように思われ、多くの銀行や企業の莫大な資金援助を受けている」と述べています。

ペトレアス将軍のこの表明の一方で、複数の報道から2012年に、「イラク・シャームのイスラム国」のメンバーは、ヨルダンにある秘密軍事基地で、アメリカ軍の訓練教官から訓練を受けたことが分かっています。

[ロシアの声]ガス埋蔵地のウクライナ南部・東部から住民を追い出すウクライナ軍

竹下雅敏氏からの情報です。
 IMFのウクライナに対する融資条件がウクライナ南部・東部の制圧ですからね。誰が悪人なのかは、かなりわかりやすいと思います。国連やIMF等の国際機関が略奪のための組織であることが良くわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ウクライナのマスコミ 「ロシアの侵攻」証明のため戦車ゲームを利用(ビデオ)
転載元)



ウクライナのTV«1+1»は、あたかもロシアが、戦闘続く同国の南部・東部地域(ドンバス地方)に戦車を送っているかのようなレポルタージュを流した。なお彼らはその「証明」として、人気コンピューターゲームWorld of Tanks(戦車戦を扱った多人数参加型オンラインゲーム・ベラルーシのWargaming.net社が開発)のファン達のイベント・ビデオを利用した。 

この嘘は、ビデオの本当の作成者が、ソーシャルネット上でこの事実を指摘したことで、明らかとなった。

ウクライナTVが無断借用したビデオの作成者セルゲイ・カラペチャン氏は、大変驚きソーシャルネットワークに次のように書き込んだ―

「ウクライナのマスコミの低能ぶりにはびっくりした。T-72戦車についての私のビデオを無断で取って来て、ドネツクを攻撃しているようなあらすじに挿入したのだからあきれてしまう。彼らには、まともな人間としての恥、良心、脳みその欠片もない。」

————————————————————————
ロシア大統領府長官 ウクライナの避難民に国連が支援しないことに驚き を表す
転載元)

© Photo: RIA Novosti/Alexei Druzhinin 続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_20/273734941/

© Photo: RIA Novosti/Alexei Druzhinin



ロシアのイワノフ大統領府庁長官は19日、ウクライナからの避難民に支援しているのはロシアだけであり、国連付属の国際人道機関は沈黙していることに困惑を表した。 

イワノフ大統領府庁長官は、ロシアのロストフ州タガンログで開かれたウクライナの避難民問題に関する会合で、戦闘が続いているウクライナ南部・東部の状況は悪化していると指摘し、この戦闘地域から避難してくる人々に注意を払っているのは事実上、そして現実的にロシアだけであると述べた。

イワノフ長官は、ウクライナからの避難民の状況に対する国際機関の態度は、ダブルスタンダードだと指摘した。

ウクライナの戦闘地域から避難することを望む人々のための人道回廊は一切設置されておらず、住民たちはロシアへ追い出されている。ロシア政府の情報によると、現在ロシア領内にいるウクライナからの避難民は、およそ1万9000人。
————————————————————————
ウクライナ版シェール革命?ウクライナ南部・東部から住民たちを意図的に追い出している
転載元)
ウクライナと国境を接するロシアの地域では、ウクライナからの避難民が急増している。ウクライナ軍は町や村を砲撃、爆撃することで、ウクライナ南部・東部から住民たちを意図的に追い出しているかのような印象を受ける。 

驚いたことに、ウクライナと欧米のマスコミは、ウクライナ南部・東部ではウクライナ軍が一般市民を守るために分離主義者やテロリストたちを攻撃しており、新ロシア派の武装集団にさんざん苦しめられたとされる住民たちが、ウクライナの中部ではなく、ロシアへ逃げていると報じている。

ロシア連邦移民局のロマダノフスキー局長の情報によると、ウクライナと国境を接するロシアのロストフ州に流入した避難民の数は、最近数日間で40万人に達したという。ウクライナからの避難民たちは、ホテルや民間の児童夏季保養所に身を寄せている。

また一般市民たちも、避難民のために避難所を提供している。最近、ロシアのイワノフ大統領府長官がウクライナからの避難民と面会した。避難民たちは、ウクライナ南部・東部の状況について、ウクライナ軍が住宅、病院、幼稚園、教会などを絶え間なく砲撃していると語った。

キエフ政権は約束したにもかかわらず、女性、子供、高齢者などの一般市民が、安全に避難するための人道回廊を設置していない。

» 続きはこちらから