アーカイブ: *事件

[村上康文東京理科大学名誉教授] 9月20日から接種開始のXBB対応型ワクチンを打つのは日本人だけ、効果は全く無い、単なるスパイク毒素の注射 / 政府は危険を知っていながら国民に打たせる

 東北有志医師の会による「9月20日から開始されるXBB対応型ワクチンの危険性」とタイトルされた緊急動画です。「XBB対応型ワクチン接種は百害あって一利なし!9月20日からの接種は受けてはいけません!」というメッセージを伝えるもので「いち早く、この警告を知っていただき、より広く広めていただくために対談動画を編集したダイジェスト版です。」とあります。キノシタ薬局さんがさらにそのダイジェスト版をまとめておられました。
 村上康文東京理科大学名誉教授の解説では、秋から接種が始まるXBB対応型ワクチンは世界中で不人気で、どこも買わないそうです。なのに日本だけが購入し、おそらく接種するのも日本だけになる見込みです。恐ろしいのはヒトでの臨床試験は全く行われていないことです。
 ファイザーが発表したデータを見ると、オミクロン二価型よりもXBBの単価型をブースターで打った方が中和抗体が増えているようなグラフになっています。ところが村上教授によると「これはグラフが対数軸だからこう見えるわけであって、対数ではないグラフだとこうなります。」と示された表は、抗体ほぼゼロです(0:40)。「ほんっと酷いですね。」「詐欺ですよこれって。」「トンデモないですよ。」
 武漢型ワクチン接種によって「抗原原罪」が成立し、すでに消滅した武漢型、オミクロンBA4/5型に対する中和抗体はできるけれども、XBB変異型に対する中和抗体は全く期待できないそうです。XBBのスパイクは全く不活化できないため、全身をめぐるスパイクの毒性が100%発揮すると恐ろしい予想をされています。
 まだ一度もワクチン接種しておらず、かつ、現にXBBに感染している人がこのXBB型ワクチンを接種すると全身炎症になり、すでにワクチンを打ったことのある人がXBB型を打つとスパイクの毒性が不活化されずにモロに出るので、今まで打った人ほどXBB型は打ってはいけないと警告されています。
 結論として「XBB対応型の接種は百害あって一利なし。単なるスパイク毒素の注射ですよ、これは。」「で、政府は知っていてやるんですからね。」「効果が全くなくて毒性しかないものを、皆さん一斉に打ちましょうっていうのは詐欺ですよ。」「全く国民の安全を考えていないですね。」
 しかも、XBB型の接種が始まる頃にはもうXBBはいなくなり、新たにEG5.1という型が増えていて「本当にバカらしいプロジェクトです。」「だから世界中やらないんです、売れないんです。」
 世界中で打たない危険なワクチンを、日本人にはだましてでも打たせる日本政府です。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたプライベート・ジェット機が墜落し、乗客全員が死亡 ~プーチン大統領「裏切りは許さない!」 / プリゴジン氏による反乱後消息不明になっていたスロヴィキン空軍司令官が解任された

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワグナー・グループの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたプライベート・ジェット機が墜落し、乗客全員が死亡したというショッキングなニュースです。ロシア非常事態省が「乗員3名と乗客7名全員が死亡したことを確認した。」ということなので、プリゴジン氏の死亡は間違いないと思います。
 『「プーチンは絶対に許さない」CIA長官、プリゴジン氏への報復を確信していた』には、“航空会社は乗客名簿に、民間軍事会社ワグネルのエフゲニー・プリゴジン氏の名前があったことを明かし、その後ワグネル関係者により同氏の遺体が確認された”と書かれています。
 このプライベート・ジェット機の墜落が単なる事故だったと思う人は、ほとんどいないでしょう。プーチン大統領は「裏切りは許さない!」と語っていた人物なので、『プーチンは裏切りを許さなかった、ワグネル創設者プリゴジン死す』と思った人も多いでしょう。
 7月に米コロラド州で開かれたアスペン安全保障フォーラムに出席したCIAのウィリアム・バーンズ長官は、「プーチンがプリゴジンをこのままにしておくはずがない」と言っていたことを考えると、プリゴジン氏はCIAかモサドによって殺された、と見た方がより自然かもしれません。
 “続きはこちらから”をご覧ください。「プリゴジン氏による反乱後消息不明になっていたスロヴィキン空軍司令官が解任された」ということです。
 しかし、凄いタイミングだな。仮にプリゴジン氏がモサドによって殺されたとして、このタイミングでセルゲイ・スロヴィキン大将を解任すれば、「ワグネルの反乱」がロシアによる自作自演だと考える人はいなくなるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
プリゴジン機墜落事故: 現在わかっていること
転載元)
ワグナー・グループの責任者が搭乗していたプライベート・ジェット機がロシアで墜落、生存者は確認されていない。
 
 
ファイル写真: 2023年4月、ロシアのクラスノダールで戦死したPMCワグネルの墓地に立つエフゲニー・プリゴジン © Telegram / @concordgroup_official

ロシア当局は、ワグナー・グループの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたプライベート・ジェット機が水曜日、モスクワとサンクトペテルブルクの間で墜落し、乗客全員が死亡したことを確認した。
 
1 どのような詳細が確認されたのか?
 
ロシア非常事態省は、ジェット機がトヴェリ州の地上に落下し、乗員3名と乗客7名全員が死亡したことを確認した。同省によると、エンブラエル135BJレガシー600型機は事故当時、モスクワからサンクトペテルブルクに向かっていた。
 
ロシア連邦航空輸送機関であるロサヴィアツィヤによれば、プリゴジン氏は数人のワグネル高官とともに搭乗していたという。
 
2 墜落はカメラに映っていたのか?
 
墜落の短い映像がいくつかソーシャルメディアに出回った。マッシュ・テレグラム・チャンネルとバザ・テレグラム・チャンネルによって公開されたビデオでは、ジェット機が一見制御不能な回転をしながら地面に向かって急降下し、黒煙の跡を残しているように見える。機体のどの部分から出火したのかは不明である。



墜落現場で撮影されたとされる他の映像には、草原に散乱した燃え盛る残骸が映っている。
 
3 プリゴジン氏は間違いなく死んだのか?
 
ロサビアツィヤは、プリゴジン氏の名前が船内にあったと述べたが、ワグネル首領の死亡を明言したわけではない。水曜日の夕方の時点で、ロシア当局は8人の遺体を収容したと発表した。全員がひどい火傷を負っていたという。

ロシアのいくつかの報道機関は、飛行機の尾翼番号をRA-02795と特定した。フライトトラッキングサイトFlightRadar24によると、RA-02878という尾翼番号のプリゴジン氏に関連する2機目の飛行機が1機目の直後にモスクワを出発したが、墜落のニュースが流れた後に着陸したという。これらの報告はいずれも公式には確認されていない。

4 他に誰が乗っていたのか?
 
ロサビアツィヤによると、プリゴジン氏に加えて、ドミトリー・ウトキン(元ロシア特殊部隊の工作員でPMCの共同設立者とされる)も同機に搭乗していた。残りの乗客は、セルゲイ・プロプスティン、エフゲニー・マカリャン、アレクサンダー・トトミン、ニコライ・マトゥセエフで、ロシアの報道機関によってワグナーと特定された。
 
5 エフゲニー・プリゴジン氏とは?
 
ケータリング業界で成功したビジネスマンであり、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の腹心でもあるプリゴジン氏は、2014年に民間軍事会社(PMC)であるワグナー・グループを設立した。ワグナー・グループは2014年に設立され、旧ウクライナのドンバス地方での敵対行為に参加したが、プリゴジンは昨年まで同社での役割を確認することを拒否していた。

ワグナーの部隊はアフリカの複数の国やシリアで活動しており、2018年には米軍と衝突したと伝えられている。


アルチョモフスク市(ウクライナではバフムートとして知られる)をめぐる数カ月間にわたる戦闘で軍隊が戦っている間、プリゴジン氏はメディアに対して定期的に声明を発表し、今年初めにはロシア国防省と公に反目し、紛争を誤って管理し、十分な弾薬を否定しているとして政府高官を非難した。
 
6 ワグナーの反乱はどうなったのか?
 
プリゴジン氏は6月、前月のアルチョモフスク占領後、PMC部隊が休息と再武装を行っていたワグナー野営地をロシア軍が砲撃したと主張した。 その後、ワグナー創設者は、腐敗したとされる軍高官を排除するために軍隊を率いてモスクワ行進を行うと発表した。
 
プーチン大統領は反乱を「背中を刺された」と表現し、秩序を回復するための「断固とした行動」を約束した。しかし、反乱が始まってから1日も経たないうちに、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の仲介により、反乱は鎮静化した。プリゴジン氏は、反乱に参加した兵士はベラルーシに再配置され、拒否した兵士はロシア国防省の管理下の部隊に編入されることで合意した。
 
2ヶ月の沈黙の後、プリゴジン氏は月曜日にアフリカで撮影されたと思われるビデオを公開した。映像の中で彼は、ワグナー・グループが募集を再開し、大陸全域で「ISIS、アルカイダ、その他の盗賊」に対する「偵察・捜索活動」を行っていると述べた。
 
 
この記事をソーシャルメディアでシェアすることができます。

» 続きはこちらから

[海洋放出絶対反対!]汚染水を元素変換により無害化できるオオマサガス/現地でいつでも実証実験ができるように準備は整えてある、と大政氏。

オオマサガスの進捗状況について、大政龍晋氏にお聞きしてみました。
現地でいつでも実証実験ができるように用意はしてある!と熱い大政氏。
現役バリバリでご活躍されています。
しかし政治家は頼りにならないので、現地の有力者と直に繋がることができればいいのだが、とも。
やはり問題ある汚染水なだけに、漏れ無く(そういうことだけは)関係者には手がまわってしまっているというところでしょうか。
とはいえ、"汚染水は無害化できる!"
狂った政府は、早いところまともな黒子となってもらい、汚染水をきちんと処理しなければ!!

オオマサガスに関連した過去記事です。
汚染水の海洋への強行放出に、絶対反対します!!!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
迫る処理水の海洋放出と#福島の正解の見えない問題
引用元)
(前略)
「反対であるという立場は堅持するという話はした」おととい(21日)、全国漁業協同組合連合会の坂本雅信会長は岸田首相との面会にあらためて報道陣に処理水の海洋放出反対の意思を示した。しかし、ここにきて坂本会長は一部態度の軟化ともとれる発言を付け加えた。「アルプス処理水そのものについての安全性に関しては理解が進んできている、漁業者の理解は進んできている」この発言を受け、政府は関係者からの一定の理解を得たとして翌22日に関係閣僚会議を開き、24日にも処理水を放出することを決めた。
(中略)
国は2013年、専門家チームを立ち上げ、処理水の処分方法を検討し始めた。複数の方法から「海洋放出」が最もコストを抑えられるとの試算が示され、その後、2016年からは処理水の処分による風評被害など社会的な影響が検討された。そして2020年「海洋放出」が、より確実に処理水を処分できると結論付けた。専門家チームの結論を踏まえ、政府は2021年に処理水を海洋放出する方針を決定。2年間の放出設備の設置期間を経て、この夏ようやく放出が始まることになった。
(以下略)

————————————————————————
『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(前編)

(前略)
水を振動攪拌しながら電気分解をすると、見た目に煙のような微細なガスが生成されます。発生する気泡はナノ単位です。
この煙のような気泡こそが、オオマサガスなのです!
ブラウンガスとは違って、点火しても爆発したりしません。

(中略)
※オオマサガス…OHMASA-GAS(Oxygen[酸素]・Hydrogen[水素]・Mixing[混合]・Atomic[原子]・Symmetrized[調和した]・Aerating-Gas[ガス])

◎水を振動攪拌しながら電気分解することで得られるオオマサガスこと酸水素ガス、その煙のような泡こそが実は画期的な働きをするということが徐々に解明されていき、今に至るのでした。
この煙のような気泡が、想定をはるかに超えた実に驚くべき働きをするのです。
そして、この振動攪拌された水もまた、生命力を活性化させるような特別な水となっているのです。
(以下略)

————————————————————————
『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(中編)

(前略)
燃える"オオマサガス"!

①オオマサガス

(中略)
・ただ水を電気分解すると、ミリ単位の気泡が発生して水素ガスと酸素ガスの混合ガス(ブラウンガス)ができます。その点、振動攪拌しながら水を電気分解する時にできるナノ・マイクロバブルのオオマサガスは水素や酸素の混合ガスでなく、新たな結合体だということです。(中略) 働きとしては、分子ではなく原子に作用するとのことです。(詳細は後編にて)

・この振動攪拌しながら電気分解するアイデアを思いつき、できた酸水素ガスが爆発もせずに青白く燃える炎をみたとき、大政氏は大変感動されたそうです。
"水から安全に燃えるガスを造った!”と。
» 続きはこちらから

近未来は心臓に問題が起きて多くの人がバタバタと倒れていく世界なのかもしれない ~これほど多くの子供たちが心臓発作を起こしたり、血栓ができたり、ティーンエイジャーが冠状動脈狭窄になったりするニュースが1年に何度もあっただろうか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 タマホイさんのツイート動画『新しい日常』を見ると、近未来は心臓に問題が起きて多くの人がバタバタと倒れていく世界なのかもしれない、と思いました。
 動画の5分43秒以降で、アメリカのテレビプロデューサーで、反ワクチン団体「インフォームド・コンセント・アクション・ネットワーク」のCEOであるデル・マシュー・ビッグツリー氏は、“ワクチンがこのようなことをしていると証明しようとしているのではありません。あらためて聞きます。これほど多くの子供たちが心臓発作を起こしたり、血栓ができたり、ティーンエイジャーが冠状動脈狭窄になったりするニュースが1年に何度もあっただろうか?…特に18歳~54歳くらいまでの若い人たちの全死因死亡率は桁外れです。それなのにみんな、何事もなかったかのように振る舞いたがっている”と言っています。
 タマホイさんの次のツイートには、“最近 、コロナワクチン誘発性心筋炎が致死的な可能性があることが剖検によって決定的に示された…報告書は、損傷が永久に残る可能性があることを示唆している”とあります。
 8月21日の記事で、カナダの総合内科医のクリス・シューメーカー医師は、“アメリカ軍とタイの研究によると、ワクチン接種後の心筋炎罹患率は平均で20%であることが分かった。その内の50%の心筋炎患者は、5年しか生きられない”と話していました。
 こうした事実を把握した上で、デマ太郎の「ワクチンでも心筋炎になる人がいるんですけど、確率的にも小さいし軽症です。ほとんどの人は回復しています。」という発言と、キノシタ薬品さんの動画の3分43秒以降の厚生労働省による「心筋炎詐欺グラフ」の解説をお聞きください。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)

※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「日本に核は必要か?」 ~非核保有国がNATOに加盟するのは「核共有(ニュークリア・シェアリング)」のため

 うちのあたりは毎年8月6日と9日、広島、長崎の原爆投下時刻に合わせて、原爆犠牲者のために黙祷のカネが鳴ります。
 どこか悲痛なカネの音は、たったの1分間でも耐えがたいものです。
 地球上で二度とこういう悲劇を起こさないために、世界を諌めるのが日本の役割だと思うのですが、日本も核武装すべきだ、核を持てば戦争を回避できるという人々がいるのは、どういうことでしょう。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「日本に核は必要か?」 ~非核保有国がNATOに加盟するのは「核共有(ニュークリア・シェアリング)」のため

国際政治アナリスト伊藤貫氏の引っかかるところ


2023/07/20 時事ブログで紹介された、「国際政治アナリスト、伊藤貫氏の語る世界情勢が面白いので、2倍速でご覧ください」という動画を見たか?


【アメリカを中心に見る世界情勢③】大手メディアでは報道されない崩壊するアメリカの現状|伊藤貫



見たよ〜、いいねえ伊藤貫氏、わかりやすくて、おもしろくて、歯切れよくて!
特に、「however! (しかしながら)」って、言うとこが好き!

最後の締めも効いているだろ?「日本の保守マスコミと左翼マスコミと自民党と野党と外務省と防衛省と自衛隊は、アメリカはすごい! 正義の味方だ! 世界中に民主主義を広げよう、今こそアメリカにもっと協力して、心を一つにしてロシアを叩きのめして、ロシアを叩きのめしたあとは、中国を叩きのめしてもらおうとか、そういう小学生みたいなことを言っている。日本の保守は。それが日本の窮状であります」。(時事ブログ)

わかるわかる! アメリカに住んでるらしいけど、帰って来て日本の政治をひっくり返してほしいよ。

おれも、そんな期待を抱きながら、伊藤氏の別の動画「日本を滅ぼす3つの巨大な嘘」を見た。そしたら、世界情勢の分析はいい線行っているのに、ひとつ引っかかることがあった。

なに?

77年間、日本は3つの巨大なウソにだまされてきた。日米同盟のウソ、日本はアメリカの核の傘に守られているというウソ、そして憲法9条のウソだと。

へえ? 日米同盟も、アメリカの核の傘に守られているのもウソだと思う。でも、憲法9条はウソじゃないよ。

だが、伊藤氏は「憲法9条は占領軍が7日か8日で書いたものですから、GHQが日本に押し付けてきた時から、無効であった」「国防政策を持たずにやってきたのは、まちがいだ」と言っている。(YouTube)

押し付けじゃないよ。9条は時の首相、幣原喜重郎が、マッカーサーと掛け合ってできたものだよ。

幣原喜重郎首相
Wikimedia_Commons[Public Domain]

よくわかっとるじゃねえか。さらにもう1点、伊藤氏と藤井聡氏の対談でも、あれ?と思うところがあったのよ。
たとえ台湾有事になって、中国が日本に核ミサイルを打ち込んで、日本人が1千万人死のうとも、アメリカは核で報復しない。アメリカ国民が死ぬようなことは、アメリカ大統領はしないから。つまり、「日本がアメリカの核の傘に守られている」というのはウソっぱち。

そこまでは、わかる。

このまま、アメリカの核の傘を信じ続けると日本はどうなるか?「運が悪ければ、日本は来年おしまい。運がよくても、あと15年位しかもたない。」さらに、日本が核抑止力を持たなかったら「滅びます」「持つしかないです」「核を持たないことが不道徳だ」と伊藤氏は言う。(YouTube 23:50)

核を持つほうが不道徳だと思うけどね、非暴力に反するし。

» 続きはこちらから