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ISIS、トルコ・イスタンブールのテロに犯行声明 〜方向転換してオバマ政権を怒らせたトルコ、今後もテロの可能性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 1日に、トルコのイスタンブールのナイトクラブでテロが発生し、39名が死亡、65名が負傷しました。ダーイシュ(ISIS)が犯行声明を出したようです。彼らはトルコ政府にテロの予告をしていたので、それを実行したということのようです。“今後さらなる攻撃が待っている”とのこと。
 アメリカの専門家は、“この出来事はトルコ政府がISISなどのテログループを支持した結果だ…エルドアン大統領が…クルド人との和平に反する行動をとっているからだ”と言っています。エルドアン大統領はクルド人を敵視しており、ISISを援助してクルド人グループと戦わせていました。
 トルコは現在方向転換をし、ロシアと協力関係にあるように見えます。ダーイシュから距離を取り始めたことで、トルコはダーイシュとクルド人組織の両方と戦わなければならなくなって来ました。おそらく、ロシア、イランが間に入って、クルド人組織とは何とか話し合いで解決したいのだろうと思います。しかしオバマ政権を怒らせた以上、トルコにこれからもテロが起こるのは避けられないでしょう。
 櫻井ジャーナルでは、方針転換をしたエルドアン政権には、これまでアルカイダ系武装集団やダーイシュのネットワークが張り巡らされていたはずで、こうしたネットワークがクーデターの黒幕とされるフェトフッラー・ギュレンとつながっている可能性を指摘しています。ギュレンをCIAが保護している以上、その可能性は高いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ISIS、トルコ・イスタンブールのテロに犯行声明
転載元)

テロ組織ISISが、1日日曜にトルコ・イスタンブールのナイトクラブで発生したテロへの関与を認める正式な犯行声明を出しました。

イルナー通信によりますと、2017年の新年が明けた1日未明、イスタンブールのナイトクラブへのテロ攻撃により、39名が死亡、65名が負傷しました。

容疑者は、現在も逃走中です。

また、被害者のうち、およそ15名は外国人だということです。

ファールス通信によりますと、ISISは正式な犯行声明を出し、このテロ攻撃への関与を認めるとともに、この攻撃はトルコの政府に対して行われ、この中で150人が死傷したとしました。

この声明ではまた、この攻撃はシリア北部でISISへの空爆を行ったトルコに対する報復の中で行われたものであり、今後更なる攻撃が待っているとしました。

トルコ警察も、2日月曜、このテロの容疑者は、ISISと関係のあるトルクメニスタン人か、キルギス人の可能性があると発表しました。

先月にも、イスタンブールで警察を狙った爆弾テロが発生し、2つの爆発が起こったことから、44名が死亡しました。

昨年7月にも、イスタンブールのアタチュルク空港がISISのテロの標的となりました。

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アメリカの専門家、トルコの対テロ政策を非難
転載元)

アメリカの専門家が、「トルコのテロは、ISISのテロ支援におけるトルコ政府の政策の結果だ」としました。

プレスTVによりますと、このアメリカの専門家はフィラデルフィア発のプレスTVのインタビューで、「トルコ・イスタンブールでの最近のテロについて、多様な点に注目すべきだ」と強調しました。

また、「この出来事はトルコ政府がISISなどのテログループを支持した結果だが、同時に、エルドアン大統領がクルド人に対してどのような行動をとっているのかに注目すべきだ。なぜなら彼は、国内の政治を配慮し、クルド人との和平に反する行動をとっているからだ」と述べました。

さらに、「トルコはかつてISISや他のテログループを熱心に支持しており、現在こうした支持はこの国の国民や政府を危険にさらしている」としました。

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トルコ政府がシリア侵略から手を引く動きを見せる中、イスタンブールのナイトクラブが襲われた
引用元)
トルコのイスタンブールにあるナイトクラブが新年を迎えた直後に襲われて39名以上が殺され、69名以上が負傷したと伝えられている。

(中略) 

 現在、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン政権はロシアとシリアの停戦について合意、アル・カイダ系武装集団(AQI、アル・ヌスラ、ファテー・アル・シャム/レバント征服戦線と名称を変更したが、その実態は同じ)やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)と敵対していると見られているが、2011年春にシリアへの侵略戦争が始まってからつい最近までは同盟関係にあった。

(中略) 

以前のトルコはシリアへ侵略している勢力の拠点で、アメリカやサウジアラビアが侵略の手先として使っているアル・カイダ系武装勢力やダーイッシュなどへ物資を輸送する出発点だった。兵站線はトルコからシリアの前線まで延び、同じルートで戦闘員も入っていた。

(中略) 

 当然、アル・カイダ系武装集団やダーイッシュのネットワークがトルコには張り巡らされていたはずで、エルドアン政権の方針転換があっても、そうしたネットワークがすぐに消えるわけではない。

(以下略)

[世界の裏側ニュース]ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに 〜7.15トルコクーデターにCIAが関与していた「85箱分」の証拠〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、ロシア大使殺害はCIAが関与していたようです。記事によると、プーチン大統領の調査官たちは、ロシア大使殺害の容疑者が、7月のトルコクーデターの時に2日間の休暇を取り、イラクにあるCIAが支援しているイスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンの学校を訪問していたことを突き止めました。この学校はCIA主導のクーデターと関係があるということで、イラク側はこの学校を閉鎖、売却しています。
 トルコ政府が、“7月15日のトルコクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、オバマ政権は確認や説明を依然拒否している”とあります。
 記事の太字にした部分をご覧になると、ロシア対外情報庁(SVR)は、“エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された”と言っています。時事ブログでは、当初からこのクーデターがCIAによるものだとして来ましたが、ロシアもトルコも同様に見ていることがわかります。しかも記事によれば、そのことが、“証拠付きで証明”されているようです。
 この記事は、非常に重要だと思います。オバマ政権が、どれほど邪悪かがよくわかります。同時に、コブラの情報がやはり偽りであったことが示されました。コブラは、アメリカの傀儡であるエルドアン政権を守るために、この良識派の軍事クーデターを潰したと言っていました。要するに、説明は真逆だったわけで、アメリカはエルドアン政権存続のために重要な働きをなしたことになります。
 ところがこれだと、その後のトルコ政府とアメリカの関係の決裂、ロシアとの関係強化の説明がつきません。こうした偽情報をコブラが堂々と出して来て、その後訂正もせず、読者から“ロシアからのクーデター情報がエルドアン大統領を救ったのではないか”という疑問に対し、“ロシアの情報がトルコを助けたというのは確認出来ない”と言っています。
 こうしたコブラの言動は、彼が嘘つきであり、彼の情報は信用出来ないことを示します。時事ブログでは、最初からコブラ情報の精度は50%ほどであると言ってきました。彼が消滅したことで、最近では彼が工作員であったことを暴露しました。しかし、時事ブログでのこうした説明が気に入らない者もたくさん居ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに
転載元)
ロシア大使殺害はイラク国内のCIA基地に関連していた
Russian Ambassador Murderer Tracked To CIA Base In Iraq
12月23日【Your News Wire】

(中略) 

先週、プーチン大統領がカルロフ大使の暗殺事件に関し、18人に調査を命じた。調査官らは、容疑者のメブリュト・メルト・アルトゥンタシュ(Mevlut Mert Altintas)氏がイラクのアルベール(Erbil)地区にあるCIAの拠点と関係があり、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対する7月のクーデター未遂事件とも関係していたことを示す強力な証拠を見つけたと話している。

Whatdoesitmean.com の報道より:

7月15日付の同報告書内でロシア対外情報庁(SVR)は次のように詳細を説明している。エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された時、この暗殺犯は、(中略)…突然彼の命令官Kahraman Sezer氏から2日間の休暇の許可を受け取っていた。

イスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンがリーダーのFETOテロ組織はCIAが支援しているが、この指導官Kahraman Sezer氏はその学校と関係していたためにクーデターの失敗後に逮捕されている。

SVRの電子関連諜報部門の専門家は、トルコが全国規模のクーデターの真っ最中にこの警察官に前代未聞の休暇が与えられた後から7月15日まで、彼の電話の利用内容を追跡することに成功。

(中略) 

この暗殺犯は7月15日のクーデターの間、アルベールのCIA基地に「囲まれる」場所に移動している(中略)…この暗殺犯が7月15日に訪問したアルベールのフェトフッラー・ギュレンの学校は、トルコで合法的に選出された政権に反対するCIA主導のクーデター未遂事件と関係があることをトルコのMIT防衛作戦によって証拠付きで証明された後、イラクのクルド系当局者によって閉鎖、売却が命じられた。

(中略) 

トルコ政府およびトルコ国家情報機構(MIT)の分析官は、7月15日のクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、まさに今のこの時間まで、オバマ政権は確認や説明することを依然として拒否しているのだ。

(中略) 

ロシアとトルコの諜報機関が調査した新しい証拠が浮上し、これにより今回の殺人とオバマ大統領が直接的に「リンク./パス」していることが今や明らかになった。

(以下略) 

[Sputnik]ツポレフ154型機(TU-154)が黒海に墜落 〜 テロの可能性がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 モスクワ時間の25日に、ロシア軍のツポレフ154型機が黒海に墜落したという衝撃のニュースです。一報を聞いた時、即座に思い浮かんだのは“連中は本気で第三次大戦を引き起こすつもりだ”ということでした。何せ、先日トルコでロシア大使射殺事件があったばかりなので、その関連を疑うのは当然です。
 スプートニクの記事では、墜落事故に関して“機内でのテロ”を除外しているようです。これはロシア国防省機であり、搭乗していたのがそのほとんどが軍人だからです。
 ロシアはアメリカを疑っているのは間違いないと思います。“続きはこちらから”以降のスプートニクの記事では、このタイミングで、ロシア外務省のザハロワ報道官の言葉を載せています。報道官は、“強者は、悪を作り出す限りのない権利を持つことを示した…それは犯罪に他ならない”とオバマ政権を批判しました。このような言葉は、通常報道官が述べるようなものではありません。トランプ政権に移行するとは言え、現アメリカ大統領を悪と断定した発言なのです。
 私は衛星通信機器からのハッキングの可能性はないかと疑っています。航空機はノートパソコン1台で電子航行システムをハッキング出来ることが知られています。専門的な事はわかりませんが、私はこの事件はテロだと思っています。いずれ情報が出てくるのを待ちたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ツポレフ墜落事故、テロ説除外
転載元)
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©Sputnik


ロシアの捜査当局及び治安当局は先日のTU-154型機の墜落事故において、機内でのテロという説をメインにしない、と情報筋。

リア・ノーボスチ通信が報じた。
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露上院議員 ツポレフ154型機墜落事故原因のあり得る2つの説
転載元)
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© Sputnik / Нина Зотина


ロシア議会上院・連邦会議国防・安全委員会のヴィクトル・オゼロフ委員長は、25日、黒海に墜落したロシア軍機ツポレフ154型機の事故原因について、技術上の不備あるいはパイロットの操縦ミスの2つが考えられると述べた。リア-ノーヴォスチ通信が伝えた。

オゼロフ上院議員は「事故機は、離陸後、黒海上空で方向転換を行った。おそらく必要な軌道に入れなかったのだろう」と推測している。

なお上院議員は、機内でテロが起きたという説は否定「ロシア国防省機が、それもロシア連邦領空内で、そうしたテロを許すなどありえない」と強調した。

先に伝えられたところでは、日曜日、プーチン大統領は、ツポレフ154型機墜落事故の原因について、注意深く調査することを約束した。
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92人が乗ったロシア軍のツポレフ154型機 黒海に墜落
転載元)
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© Sputnik / Nina Zotina


消息を絶ったロシアのツポレフ154型機の脚部の破片が、ソチ沿岸から約1.5キロの黒海で見つかった。

また消息筋は、破片の近くで、墜落後に現れたと思われる油膜が見つかったと語った。

国防省の情報によると、同機には、ロシアの主要テレビ局「第1チャンネル」と「スヴェズダー」のジャーナリストらマスコミ関係者9人のほか、ロシア軍人、著名なアーティスト集団「アレクサンドロフ・アンサンブル」のメンバーが搭乗していた。

同機は、シリアにあるフメイミム基地に向け、ソチの空港をモスクワ時間25日午前5時20分に飛び立ち、約20分後にレーダーから消えた。

同アンサンブルはロシア軍所属の「アレクサンドロフ記念ロシア軍の歌と踊りのアンサンブル」で、シリアの作戦に従事するロシア軍人たちのために、新年を祝福する予定だった。
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[ParsToday 他]駐トルコ・ロシア大使の射殺とその影響 / トルコで露大使が射殺される前、米大統領、元CIA長官、元CIA副長官はロシアに対する報復を口に 〜ロシアとトルコの関係はより強固に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐トルコのロシア大使射殺事件で、よっぽどアレッポの解放が頭に来たのだろうとコメントしましたが、イランのParsTodayも同じように見ているようです。ロシアとトルコの関係にヒビを入れ、トルコ、イラン、ロシア3か国の協力体制を阻もうとしたようです。ただ、プーチン大統領はこうした事件の思惑を理解しており、“その手には乗らない”と言っています。
 櫻井ジャーナルでは、事件の犯人が、“アレッポを奪還したことに対する報復”を口にしていたようだとし、こうした報復については、既にアメリカが電子メールのハッキングを口実に語っており、オバマ大統領もロシアに対する報復措置を表明していたとあります。下のCNNの記事では、こうしたロシアに対する報復措置については、“公にならないものもあるかも知れない”とあります。要するに、今回の暗殺のようなケースはこれに入るかも知れません。状況から、櫻井ジャーナルは今回の事件の背後にアメリカが居ると見ているのだと思います。
 ただ、こうした事件は、かえってロシアとトルコの関係を強固にする可能性があり、“続きはこちらから”以降のツイートはそのことに触れています。ロシアがエルドアン大統領をどのくらい信じられるかということで緊張関係は持続しているものの、両国の関係は、今後ますます緊密強化されることは間違いないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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駐トルコ・ロシア大使の射殺とその影響(動画)
転載元)

転載元でご覧ください


トルコ駐在のアンドレイ・カルロフ・ロシア大使が、19日月曜夜、アンカラでの写真展で射殺されました。

アボルファトフ解説員

トルコ駐在のロシア大使の射殺事件は、さまざまな側面から分析することができます。テレビカメラの前で行われたこの犯罪は、何よりもまず、テロリストが、アレッポでのシリア政府軍の勝利に対してどれほど怒りを抱いているかを物語っています。第二に、この事件は、トルコ政府が他国の外交官の安全を確保できていないことを示しました。

(中略) 

この問題は、トルコに政治や安全保障面でも影響を与えうるものでしょう。

トルコ駐在のロシア大使が、アレッポ解放の数日後に射殺されたことは、地域のテロ組織やタクフィール派の懸念や怒りを物語っています。テロ組織やタクフィール派は、過去5年の間、40万人の命と引き換えにしてでも、シリアの体制を転覆させるための努力を惜しみませんでした。しかし現在、アレッポの解放により、自分たちの望みが消えてしまったことを悟りました。そこでロシアのプーチン大統領に仕返しをするため、トルコに駐在するロシア大使を殺害したのです。このグループは、こうした行動によって、シリア問題からロシアを後退させようとしています。

(中略) 

ロシアのプーチン大統領は、トルコのロシア大使の射殺を受け、「ロシアはテロリストに対する攻撃を拡大する。その違いがはっきり感じられるだろう」と強調しました。

今回、ロシア大使を射殺した人々の目的のひとつは、シリア危機を解決するための外交的な努力が実を結ぶのを阻止することにありました。この事件は、シリアの和平プロセスの支援に関するトルコ、イラン、ロシアの外相によるモスクワでの会合を前に発生しました。地域の反シリア陣営は、この3カ国の協力、特にロシアとトルコの緊張を解消するための協力に強い懸念を抱いています。

アメリカとヨーロッパは、シリアのアサド大統領の退陣に向けた計画に失敗していますが、現在、ロシア大使の射殺を受け、シリアの敵たちは、トルコとロシアの関係に再び緊張が生まれるのを期待しています。

(中略) 

しかし、ロシア大使の射殺後に起きた出来事は、シリア問題を巡るロシアとトルコの見解の一致には、大きな影響が出ていないことを示しています。

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トルコで露大使が射殺される前、米大統領、元CIA長官、元CIA副長官はロシアに対する報復を口に
引用元)
トルコ駐在のロシア大使、アンドレイ・カルロフが12月19日にアンカラで射殺された。美術展覧会でスピーチした後、非番の警察官に撃たれたと伝えられている。ロシア軍の支援を受けたシリア政府軍がアレッポを奪還したことに対する報復であるかのようなことを銃撃犯は口にしていたようだ。

(中略) 

 ペトレイアスは12月16日、ロシアに対する「報復」について語っている。ロシアが民主党の電子メールなどをハッキングしていないことは彼も承知しているはずであり、実際に「報復」するなら別の出来事に対するものだ。

(中略) 

同じ日にバラク・オバマ大統領は、ロシアに対する「懲罰と抑止」としてロシアへ明確のメッセージを送ることを誓ったともいう。

 要するに、自分たちが世界の支配者になるという野望の実現を妨害するロシアに対して報復したいということなのだろうが、それだけ彼らが追い詰められているとも言える。

(以下略) 

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オバマ氏、ロシアへの報復表明 米大統領選への「干渉」で
引用元)
(前略) 

ワシントン(CNN) オバマ米大統領は15日、ロシアが米国の大統領選挙に干渉したことに対する報復措置を講じると表明した。

(中略) 

対抗措置の内容については「公になるものもあるかもしれないし、公にならないものもあるかもしれない」とした。

(以下略) 

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ASKA不起訴処分に 冤罪逮捕を警戒して尿をお茶にすり替え / 警察とマスコミのズブズブの関係が明らかに

 覚せい剤の陽性反応が決め手となって逮捕されていたASKAさんが一転、今月19日に「嫌疑不十分」で釈放されました。なんと、ASKAさんは冤罪を警戒して尿を提出せず、お茶とすり替えていたというのです。警察は「お茶と尿を間違えて覚せい剤と誤認した」と発表しています。科学捜査研究所・乱用薬物科長の雨宮正欣氏は「お茶から覚せい剤反応が出ることはない」と断定しています。
 「NHKをぶっ壊す!」の立花孝志氏の動画でも、この事件を取り上げていて、とても面白いです。

1:18〜5:40  報道番組でASKAさん逮捕のニュース速報が流れた後、ASKAさんがブログを4回更新し、電話取材にまで応じていたという前代未聞の出来事がありました。今回のように、しかるべき手続きを経ず、警察が誰かを逮捕する前にマスコミにその情報を漏らすことは、国家公務員法の100条(守秘義務)に違反していると指摘しています。しかも、警察はその見返りとして金品を受け取ることが普通に行われているようです。また、警察とマスコミが署内で普通に賭け麻雀をしているとのこと。NHK職員の実名まで出して批判しています。まさに「警察とマスコミはズブズブ」です。これでNHKがエスパーである理由も分かりました。

15:03〜15:26  今回の件について、警察はしかるべき立場の者が謝罪するべきと主張しています。その通りだと思いますが、警察はメンツを潰されたとして大激怒しているようです。さらなる冤罪に巻き込まれないと良いのですが…。
(編集長)
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ASKAさん不起訴処分に 東京地検「嫌疑不十分」(16/12/20)
配信元)

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配信元)


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ASKA 2度目の逮捕は不起訴 マスコミと警察はどうなってるの?
配信元)