18/7/2 ニール・キーナン更新情報:大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版 3/3

 医療関係の調査記者として第一人者のジョン・ラポポート氏によるインタビュー最終回です。キーナン氏のサイトに転載されていたものをオリジナルの記事と比べると、今回の後半となる部分がかなり抜け落ちていました。御本人が掲載と翻訳を快諾してくださいましたので、こちらから補ってお届けしようと思います。
 いやもう何が恐ろしいってオリジナル記事は2002年掲載なんですよ。つまりこの二十年近く、真相はちゃんとあるのにワクチン詐欺が継続しているということ。しかも各国で強制摂取の法制化が止まりません。そして製薬会社の犯罪行為を告発した研究者や代替医療を推進する医師が次々不審死を遂げていっています。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン更新情報:大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版 3/3
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ

Jon Rappoport



【※記事内には貼っていませんが、御本人のHPからジョン・ラポポート氏です。】

ワクチンの目的


質問:もしワクチンが実際には確実に害をなすというのであれば、なぜ投与されるのです?
回答:まず第一に、「もし」ではありません。ワクチンは確実に害をなします。【外からは】害をなしているようには見えない人々の内部で【もワクチンが】害をなしているのか、となるとより難解になります。ということで実施されるべき種類の研究が出てくる訣ですが、なされません。研究者はワクチンが体内に入ったその瞬間からワクチンがどう動いていくのかを示す地図のようなもの、あるいはフローチャートのようなものが発見できるよう、精査すべきなのです。【なのに】そういう研究はされてきませんでした。

何故投与するのかという点に関しては、2日くらいここに坐り込んでありとあらゆる理由を議論できますよ。あなたが何度も言われているように、システムの様々な階層で人々がそれぞれの動機を有していますから。

金(かね)、仕事を失う恐怖、【上司からの】評価点を稼ぎたいという慾、名声、賞、出世、見当違いの理想主義、思考を放棄する習慣などなど。
ですが医学界カルテルの最上層部においては、ワクチンは最優先事項の一つです。何故ならワクチンは免疫システムを弱体化してくれますから。


これが受け入れ難い話かもしれないというのは承知していますが、それでも真実なのです。医学界カルテルの最上層部は、人々を助ける気はありません。人々を傷つけ、弱めたいのです。殺す気です。
働いていた当時、私はアフリカのある国の政府内で高い地位を占める人物と話し込んだことがありました。彼はこれに気が付いていると教えてくれました。WHO(世界保健機関)はこういった人口削減の利害のための表看板なのだと教えてくれました。
アフリカには貧しい人々【の状況】を変えようと真面目に取り組んでいる、様々な当局関係者で構成された地下【組織】のようなものがあるのですよ。このネットワークの人間は何が起こっているのか知っているのです。

彼らはワクチンが利用されていること、それが自国を破壊するために利用され、グローバル主義者の権力によって彼らの国を乗っ取る準備を整えるために利用されているのだと知っています。私はこのネットワークの何人かの方々と話す機会がありました【から】。


質問:南アフリカの大統領タボ・ムベキはこの状況に気が付いていますか?
回答:一部に関しては気が付いていると思います。もしかしたら彼は完全には信じることが出来ないでいるかもしれません。ですが真相全体に気が付く過程にはいます。
彼は既にHIVがでっちあげだと知っています【から】。エイズ薬は免疫システムを破壊する毒だと分かっているのです。
もし自分がワクチン問題についてどんな形であっても声を上げようものなら、狂人としての烙印を押されてしまうというのも分かっています。エイズの件で取った立ち位置から、彼は既に十分なくらい問題を抱えているのです。

質問:あなたがお話になったネットワークですが。
回答:ワクチンについて非常に大量の情報を蓄積していますよ。問題は、如何にして成功裏に戦略を立ち上げるかです。彼らにとっては、それが困難な点なのです。

カルテル打倒の道


質問:そして工業先進諸国においては?
回答:医学界カルテルが【一大】牙城を築いています。ですが【力を】失いつつあります。主な理由としては、人々が医薬品を疑う自由を有しているからでしょうね。

ですがもし(何らかの医薬品を接種するか拒絶するかの権利【を巡る】)選択という関心が勢いを得られなければ、生物戦の細菌に対抗して間もなく始まろうとしているワクチンの義務付けが勝利を収めてしまうことでしょう。今が重要な時なんです。

質問:肝炎ワクチンを巡る猛反発が良さげな道に見えるのですが。
回答:私もそう思います、ええ。赤ん坊にあのワクチンを接種させねばならぬと言うのは――そして舌の根の乾かぬ内に、B型肝炎は性的な接触や針の使い回しから罹患すると認める訣ですから――馬鹿げた並置ですよ。

医療当局者たちは、米国では二万かそこらの数の子どもたちが“正体不明の原因”によってB型肝炎に罹るのだ、だからこそ赤ん坊はどの子も【B型肝炎】ワクチンを接種せねばならない、と言い募って【自分の正当性を】擁護しようとしています。

この二万という件数とそれを裏付ける研究とやら、私は異議を唱えますね。

質問:MMRワクチンと自閉症の繋がりを明らかにしたイギリス人医学博士のアンドリュー・ウェイクフィールドは、ロンドンの病院での仕事をこの前クビになりましたね。
回答:ええ。ウェイクフィールドの仕事ぶりは素晴らしかったです。彼によるワクチンと自閉症の相関性は見事です。


もしかして御存知かもしれませんが、トニー・ブレアの妻は代替医療に携わっています。彼らの子どもはMMR【ワクチン】を投与されていない可能性があります。

ブレアはつい最近の記者会見でこの質問【に答えること】を避けました。自分は「個人的な家庭生活」に踏み込むような質問をされるのは嫌だったに過ぎないと見せていましたが。何にせよ、彼の妻は口止めされていると私は思っています。

もし機会さえ与えられれば、最低でも彼女は自分の子どもがMMRで深刻な障碍を負ったと公表した家族全員に対して同情していると発言するのではないでしょうか。

質問:イギリス人記者たちは彼女に接触を図るべきですよね。
回答:試みてはいるのです。でも彼女はどんなことがあっても沈黙を守ると夫と約束してしまったのではないでしょうか。もし彼女がこの約束を破ってくれれば、【世のため】大変役に立つことになるのですがねぇ。

彼女は圧力を掛けられていると私は聞かされています。しかもそれは夫からだけではないそうです。彼女のような立場ともなると、MI6やイギリスの保健諸機関が関わってきます。国の安全保障上の問題だと見做されているのです。

質問:まぁ、医学界カルテルについて理解してしまえば、国の安全保障となるでしょう。
回答:【それどころか】国際的な安全保障ですよ。あのカルテルは各国で活動しているのです。ワクチンの神聖さを熱心に守護しています。こういったワクチンを疑問視することは、バチカンの司教がカトリック教会における聖体拝領の秘跡の神聖さを疑問視するのと同一レベルなのです。

質問:ハリウッドの有名人の一人がワクチン接種をしないなんて職業上自殺行為だと言ったのを知っていますよ。
回答:ハリウッドは医療界カルテルに非常に強力に結びついています。幾つかの理由がありますが、その一つは単に有名な役者なら何を言おうと物凄い注目を集められるというものです。

私は1992年のロサンゼルスの中心街で【開かれた】あなたのFDA【※アメリカ食品医薬品局】反対デモの場にいました。一人か二人の役者がFDAに反対していました。あれ以降、何らかの形であろうと医療界カルテルに反対する声を挙げた役者を見つけるのに苦労されているのではないですか。



研究所への揺さぶり


質問:アメリカ国立衛生研究所の内部では、どんな雰囲気で、基本的にはどのような精神状態なのでしょうか。
回答:人々は研究資金のために競い合っています。彼らが最も考えようとしないのは、現状に挑戦することです。彼らは既に資金を巡る対抗戦に加わっている訣で。それ以上の厄介ごとは求めていないのです。

非常に隔絶されたシステムなんです。概して現代医学はどの最先端分野においても非常に成功を収めている、という思想に依拠しています。


どのような分野であろうと組織的な問題【が存在すること】を認めるというのは、業界全体に疑いの目を向けることになります。なのでアメリカ国立衛生研究所はデモが開かれるには最も縁遠い場所だと思われることでしょう。

ですがその正反対が真実なのです。もし5千人の人々が集結して、あそこの研究システムの実際の有用性について釈明を求めたり、あの機関に投入された何十億ドルもの無駄金によって人々には一体どんな健康上の恩恵が実際にもたらされたのか開示するよう求めれば、何かが始まるかもしれません。


火付け役にはなるかもしれないのです。更にデモをすれば、色々な影響を及ぼせるかもしれません。研究者は――何人かが――情報を漏らし始めるかもしれません。

質問:妙案です。
回答:スーツを着た人たちが警察の許すギリギリまでビルの傍に行って立つのです。ビジネススーツを着た人々、ジョギングウェアを着た人々、母親に赤ん坊。恵まれた人々、貧しい人々。ありとあらゆる人々です。


ワクチンを証明すること


質問:昨今赤ん坊に投与される幾つものワクチンが組み合わさった破壊力については?
回答:まがいものだし犯罪行為です。その件に関して如何なる深さの研究をもなされていません。ここでも【頭から】ワクチンが安全だと決めてかかっているのです。よってワクチンを幾ら組み合わせようと、これまた安全なのだと。

ですが本当はワクチンは安全ではありません。ですから短い期間で沢山投与すれば、危険の可能性は増えるのです。

質問:そして秋のインフルエンザの季節もやってきます。
回答:そうです。こういった細菌は秋にだけアジアから米国に漂ってくるのだとでも言うかの様に。この前提を人々は鵜呑みにするんですよ。もし4月に起これば、タチの悪い風邪です。もし10月に起これば、インフルエンザなのです。

質問:ワクチン分野で長年ずっと働いてきたことを後悔していますか?
回答:はい。でもこのインタビューの後には、後悔も少し減るでしょう。それに他の形でも動いています。私は一定の人たちに情報を渡しています。もし彼らが上手く使ってくれると思えた場合は。

質問:人々に分ってもらいたいと思うことを一つ選ぶとしたら?
回答:ワクチンの安全性と有効性を確立する証明責任は、製造する側および人々への使用を許可する側の人間にあるのだという点です。その点に尽きます。

証明責任は皆さんや私にあるのではありません。そして証明するには、きちんと計画された長期的な研究が必要になります。大々的な追跡調査が必要なのです。

母親にインタビューして、自分の赤ん坊について彼女たちが何を話すのか、そしてワクチン接種の後で赤ん坊に何が起こっているのか、注意を払わねばなりません。これら全てが必要になってきます。

【今】そこになきものですよ。


質問:【今】そこになきもの、ですか?
回答:そうです。


ワクチン情報を知ること


質問:混乱を避けるため、ワクチンが引き起こす症例について今一度振り返って頂けますでしょうか。どのような病気で、どういう形で起こるのか。
回答:基本的には2つの有害な結果の可能性について話しています。一つは、ワクチンから病気を得てしまうというケース。ワクチンが守ってくれる【と標榜している】病気【自体】を得てしまうのです。そもそもその病気は何らかのタイプが、ワクチンの中に入れられていますからね。

あるいは二つ目。【ワクチンが謳っている】その病気【そのもの】は得ないかもしれないけれど、

【※以下、欠けていた部分をオリジナル記事より引用】
後々になって、あるいは直後に、あるいは【直後】ではないのかもしれませんが、ワクチンによって別個の疾患が発症するというケース。その症状は自閉症や、自閉症と呼ばれるものの場合もあります。あるいは髄膜炎のような其の他の症状の場合もあります。精神的な障碍の場合もあるでしょう。

質問:これら様々な結果の相対度数を比較する方法はあるのですか?
回答:いいえ。追跡調査をロクにしないので。推測するしかありません。麻疹のワクチンを受けた10万人の子どもの内、何人が麻疹になり、何人が其の他の疾患をワクチンから発症したのかとお訊ねでしたら、信頼できるような回答はどこにもありません。私が言いたのはそこです。ワクチンは迷信なんです。そして迷信なんてものからは、使えるような事実は得られないのですよ。手に入るのは逸話だけです。しかもその大半はこの迷信を強化するように設計されているときています。

ですが、多くのワクチン・キャンペーンを繋ぎ合わせていけば、非常に憂慮すべき内容を暴き出す一つの筋書きが見えてくるでしょう。人々が傷つけられてきたのだと。その害は本物で、傷は深く、死をも招きかねないと。我々は害などごく少数の事例だと信じ込まされてきましたが、それは断じて違います。

米国では、自閉症と子どもの頃に受けたワクチンのことについて証言をしている母親の団体がいます。彼女たちは表に出て来て、集会で立ち上がっているのです。このこと全体について背を向けてしまった研究者や医者連中が生み出したギャップを埋めようとしているのです。

質問:一つお訊ねしたいのですが。例えば子どもが一人、そうですね、ボストンに住んでいるとして、栄養ある食事で育てたとして、その子が毎日運動もして、両親にも愛され、麻疹ワクチンも受けなかったとして、そういった子どもの健康状態は貧しい食生活でテレビを毎日五時間観て、麻疹ワクチンも摂取した平均的なボストンの子どもと比べてどうなのです?
回答:勿論、様々な要因が絡んできます。ですが前者の子どもの方がより良い健康状態のは確かだと思いますよ。もし麻疹に罹ったとしても、例えば9歳で罹るとしましょう、後者の子どもが罹るそれよりもずっと軽い麻疹である可能性があります。【ということで】何にせよ前者の子どもに賭けますね。

質問:どのくらいの間ワクチンに携わってきたのです?
回答:長い間です。10年よりも長く。

質問:今振り返ってみて、ワクチンが成功を収めたと言えるような好意的な理由を思い出せますか?
回答:いいえ、無理です。もし今、私に子どもがいたとしたら、ワクチンだけは受けさせないでしょうね。必要とあらばその州から引っ越したとしても。姓とて変えますよ。失踪しますね。家族と共に。【必ずしも】そうなってしまうと言いたい訣じゃないんです。上手いこと制度を掻い潜る手段だってありますよ、やり方さえ知っていれば。どの州でも思想信条の両方や一方だけで適用除外を申告できることもあります。ただいよいよとなれば、移動するということです。

質問:とはいえ、ワクチンを接種しながらも健康そうに見える子供たちはどこにでもいる訣で。
回答:大事なのは“~そうに見える”という言葉ですよ。勉強に集中できない子どもたちはどうなります? 時折、キレる子どもたちは? 知的能力の全てを発揮できない子どもたちは? こういったことには多くの要因があると承知していますが、ワクチンはその一つなのです。そんな危険を冒したりしません。そんな危険を冒せる理由がどこにあるというのです。はっきり言って、議論を決める最後の一言を政府に任せる合理性がどこにありますか。政府の医療は、私の経験上、言葉からして大抵は矛盾していますよ。一方を手に入れたとしてももう一方は無理、両方は得られません。

質問:だから公平な土俵に乗せろと?
回答:そうです。ワクチンが受けたい人間には許可すればいい。反対する人間には拒否させたらいい。ですが、先にも言った通り、土俵に嘘が撒き散らされていたら、どう公平にするのです?
【※以上、オリジナル記事から引用】

赤ん坊であれば、その親が決断する訣です。彼らは真実をしっかり提供されるべきです。先にお話したDPT注射で死亡したという子どもの場合はどうだったでしょう? 彼の両親はどんな情報に基づいて行動したのでしょう? 非常に偏ったものだったことは確かです。本物の情報ではありませんでした。

質問:医療広報の担当者は、メディアと一緒になって、親が自分の子どもに注射を受けさせなければどうなるのか、悲惨な筋書きで脅してきます。
回答:ワクチンを拒絶することは犯罪であるかのように見せてきます。親失格と同一視してきます。

より優れた情報でもって戦う【しかありません】。

権威に盾突くのはいつだって困難なことです。そしてやるかどうかを決断出来るのはあなた本人だけです。決断をするのは一人一人に任せられています。

医学界カルテルはそういった賭けが好きなのです。【そして】恐怖が勝つと賭けている訣です。


著作権©2018年Kグループ社


翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。他の色は原文と同じです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。またキーナン氏側の転載版は誤字脱字が散見しているのですが、その都度断りを入れずに訂正しております。

※画像・ツイートはシャンティ・フーラが挿入したものです。

Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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