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アーカイブ: *軍事・戦争

[街の弁護士日記]全てはあらかじめ決められている 対テロ 〜地球規模の防衛軍の一翼を日本が担うことは、避けられない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 興味深いマチベンさんの記事です。確かに、計画通り事が進んでいるように見えます。こうした流れを止めることはなかなか難しいのですが、方向を変えることは出来ます。結果的にアメリカが考えたものとは異なる形になると思いますが、地球規模の防衛軍の一翼を日本が担うことは、避けられないように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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全てはあらかじめ決められている 対テロ
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[The Voice of Russia]ナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長:自分の国の国民を殺し、他人の死を悼んでいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポクロンスカヤ検事総長のツイッターの書き込みがデマだとは誰も思わないでしょう。現在でもポロシェンコはドネツクの一般市民を殺害しているのです。
 フランスでの犠牲者追悼行進にポロシェンコが参加したことに対する非難の声が、欧米諸国から聞こえて来ないのは驚きです。
 ドネツクの状況を報告しているのは、今やロシアしかないように思います。都合の悪い情報は無視しているようです。これだけで、どちらが正しい情報を出しているのかがわかります。悪人は、真相が明らかになることを最も恐れるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長:自分の国の国民を殺し、他人の死を悼んでいる
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Andrey Iglov

© Photo: RIA Novosti/Andrey Iglov



クリミア共和国のナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長は、フランスの風刺週刊誌「シャルリー・エブド」本社が襲撃され、フランスで犠牲者追悼行進が開かれ、ウクライナのポロシェンコ大統領が参加したことについてコメントした。

ポクロンスカヤ検事総長は自身のツイッターに、「ポロシェンコ大統領は自分の国の国民を殺していながら、他人の死を悼むために出かけました。貴方はすごい泣き屋です。高給取りです」と書き込んだ。

その後、ポクロンスカヤ検事総長はツイッターに、「ゴルロフカ町は、多連装ロケットランチャー『スメルチ』の白リン弾に埋もれています。たった今。人口密度の高い町が」と書いた。

ドネツク人民共和国国防省によると、ウクライナ軍は最近数日間でドンバスの一般市民居住地区への砲撃を強化し、死者や負傷者が出ている。

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ドネツク人民共和国:キエフ当局はドネツク空港を砲撃した際に化学兵器を使用した
転載元)
© Photo: REUTERS/Shamil Zhumatov

© Photo: REUTERS/Shamil Zhumatov


ウクライナ軍は、ドネツクの空港を砲撃した際に、化学弾を使用した。独立を宣言しているドネツク人民共和国のリーダーを務めるアレクサンドル・ザハルチェンコ氏が発表した。

ザハルチェンコ氏は、記者団と一緒にドネツクの空港を訪れた後、「弾丸が爆発した後の鼻を突く臭い、硫黄を感じる。息ができない。旧ターミナルでは、弾丸が爆発した後、ガスの鼻を突く煙が広がった。ジュネーブ条約に違反して、禁止されている弾薬が使われている」と語った。タス通信が伝えた。


動画は転載元でご覧ください

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[毎日新聞 他]米軍基地:欧州15カ所を返還…再編計画、年5億ドル削減

竹下雅敏氏からの情報です。
 米軍がヨーロッパの15か所の基地・施設を閉鎖するとのこと。予算削減とのことですが、これでEUとロシアの戦争は、まず考えられないと思います。ドイツはロシアとの関係を深めており、ギリシャの問題が再燃していることもあり、おそらくEUはもたないと思います。自国に帰った米兵は、アメリカでの革命軍に加わると考えられます。確実に、時は近付いていると感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍基地:欧州15カ所を返還…再編計画、年5億ドル削減
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米軍のヨーロッパ基地閉鎖とユーロ売り
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[The Voice of Russia 他]フランスのジャーナリストを殺害してはならないが、ウクライナの子供たちは殺してもいいのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 ひょっとしたら、誰一人死んでいないかも知れないフランスの襲撃事件。デモに参加した首脳たちの顔ぶれを見ても、茶番だとわかります。写真の右端には、ウクライナのポロシェンコ大統領が写っています。またよくこのデモに参加出来たものだと思うのは、イスラエルのネタニエフ首相。
 この時、ウクライナでは茶番ではない出来事が起こっています。ウクライナ軍がドンバスの一般市民を殺害しているのです。“続きはこちらから”以降は、閲覧注意です。8歳の少年が、ウクライナ軍のミサイルによって両足と片腕を失い、顔面は破片で傷だらけです。しかし私たちが直視しなければならないのは、フランスでの茶番ではなく、こちらの現実です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ首相、ウクライナ南東部の砲撃について問われパニックに
転載元)
© Photo: REUTERS/Brendan McDermid

© Photo: REUTERS/Brendan McDermid



ウクライナのヤツェニューク首相はドイツ紙「フランクフルター・アルゲマイネ」記者から「ヒューマンライツウォッチや国連の情報ではウクライナ軍がウクライナ南部および東部で市民に対し砲撃を行っているそうだが」と水を向けられ、神経質な反応を見せた。

ウクライナ首相「ソ連は第二次大戦でウクライナ・ドイツを侵略した」
首相は記者が質問を言い終わらないうちに、「私はヒューマンライツウォッチが占領下にあるウクライナ東部の状況をよく見、かの地でクラスタ爆弾が使われているという情報の確たる証拠を提出してくれるよう望む」と述べた。

この記者は、ヒューマンライツウォッチの情報では、ウクライナ砲兵隊はウクライナ南部・東部市民の人命を尊重せず、中央政府もこうした批判をまともに検討していない、と指摘した。これに対し首相は激して「それは違う。証拠はない。ロシアが悪意でやっているのだ」と述べた。

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[マスコミに載らない海外記事ほか]広島と長崎: 第二次世界大戦時の原爆攻撃の罪でのアメリカ裁判を示唆するロシア下院議長

竹下雅敏氏からの情報です。
 この当たり前の事を、ようやく言ってくれたのが、ロシア。原爆投下に関わった者たちは、戦争犯罪人として裁かれるべきだと思います。文中の次の言葉は忘れるべきではありません。「人類に対する犯罪に時効はない」。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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広島と長崎: 第二次世界大戦時の原爆攻撃の罪でのアメリカ裁判を示唆するロシア下院議長
転載元より抜粋)
公開日時: 2014年12月26日

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第二次大戦(1938-1945)で、原爆を投下された後の広島(RIA Novosti)


人類に対する時効の無い犯罪の可能性がある、1945年のアメリカ軍による広島と長崎への原爆攻撃にたいする国際的調査を始めたいとロシア下院議長は考えている。

“来年はニュルンベルク裁判70周年で、広島と長崎という二つの民間都市に対する最初で唯一の核爆撃の70周年でもある。これらの出来事に私が触れるのは偶然ではない。人類に対する犯罪に時効はないのだから、この話題を弁護士や国際法専門家と議論すべきだと思う”とセルゲイ・ナルイシキン議長はロシア歴史協会幹部会で語った。

広島と長崎への核攻撃は、満州におけるソ連軍の勝利で日本の敗北は事実上決まっていたのだから、純軍事的な立場から到底正当化できないことをロシア議会議長は想起した。

“二つの平和な都市への爆撃は、何万人もの日本人一般市民の死をもたらした純然たる脅迫行為だ。来年アメリカをこの問題に立ち帰らせよう”とナルイシキン議長は述べた。

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セルゲイ・ナルイシキン・ロシア議会議長(RIA Novosti / Mihail Mokrushin)


広島と長崎の原爆攻撃は、1945年8月初めに行われ、大半が一般市民の、150,000人から、250,000人の死者をもたらした。アメリカ当局は、この威力の誇示が日本の降伏を早め、アメリカ軍に多数の死傷者をもたらす可能性があった日本本土上陸作戦を不要にしたと述べている。同時に、二度の爆撃、特に広島爆撃は、根本的に、人の道に外れた、 敵国の一般市民に対する大量破壊兵器の使用を禁じた条約の精神に違反するとして、世界の人権コミュニティーによって、何度も非難されてきた。

放射性降下物が、広島と長崎の子供達を傷つけ、一部の人々に様々な病気を引き起こし、それ以外の人々対しても、高額な医療検査や、絶えざる健康不安をもたらしている、今日も続く原爆問題を、日本の当局者や世界の人権活動家達は提起している。

記事原文のurl: http://rt.com/politics/217787-naryshkin-russia-hiroshima-trial/
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