アーカイブ: *軍事・戦争

ウクライナ軍の指令で新たな「でっち上げ」ロシア軍の残虐行為が準備されている 〜 西側メディアに登場した時は笑い者にしよう

 ブチャの虐殺が、ロシアに罪を被せるウクライナ側のでっち上げである証拠や根拠がすでに多く上がっています。さらに「ロシアの防衛省の発表では、オデッサ、ハリコフ等で、イースターのミサの最中にウクライナが大虐殺の『偽旗作戦』を計画している。」と警戒する情報もあります。そして新たにタス通信による偽旗作戦の情報がありました。ロシア連邦国家防衛管理センターのミハイル・ミジェンツェフ大佐の発表で、キエフ政権は、ロシア軍の信用を落とすために、ニコライエフ州のヴォスクレセンスコエで偽旗作戦の準備をしていたというものです。AFU(ウクライナ軍)司令部の指示で、「情報および心理作戦の専門家」が「第123戦区防衛旅団第191大隊の戦闘員」を使って、ロシアの軍服を着せ、Z印の車両を使い、「実演的に個人宅を襲い、携帯電話でその暴行の写真とビデオを録画した」と詳細に伝えています。大佐は、この最新の「ロシア軍の残虐行為」のでっち上げが、「客観的かつ独立した西側メディア」を通じて拡散されることを事前に警告する、と釘を刺しました。この予言どおり「ウクライナの悲劇」が登場した暁には、女子アナは泣いて見せたりせずに笑い者にしなければ。
こうした下劣な挑発行為に利用されたウクライナ市民がさらに苦しむことになっても、キエフ政権は知ったことではないらしい。ほんと、ウクライナも日本もウンコなんだね。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

ジャーナリストのグラハム・フィリップス氏が、マリウポリで捕虜になったイギリス人傭兵にインタビューした動画 ~ウクライナを支配しているイギリス、アメリカには都合が悪い内容

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリス人ジャーナリストのグラハム・フィリップス氏が、マリウポリで捕虜になったイギリス人傭兵のエイデン・アスリンにインタビューをした動画です。

 「私達は、ジュネーブ条約のプロトコルや規約だけでなく、これはYouTubeにアップロードされるので、適用されるYouTubeのガイダンスを遵守しなければなりません。エイデン、確認したいのですが、あなたは自分の意志で発言しているのです。何の圧力もなければ、食事や水も与えられ、つまり、あなたは…。」
 「はい、同意します。私はこれ(インタビュー)をお願いしました。」
 …
 「つまり、本当に基本的な事ですが、あなたがオンラインで見たかどうかは分かりませんが、ロシア兵がウクライナ兵に捕虜になった時のビデオを見たことがありますか?」
 「ネットで見たロシア兵の捕虜になったビデオでは、ウクライナ兵はジュネーブ条約を遵守していない。私が見たところ、捕虜の後、沢山の戦争犯罪が行われた…その多くはアゾフ大隊、右翼部隊、そして多くのナショナリスト達の様なナチスグループによるものです。」
 「本題に入りましょう。絶対的な蛮行について話しましょう。ロシア兵のビデオで、ロシア軍人が目を刺され殺され、拷問され、切り刻まれ、虐殺され…、君の同僚達、同志によって!…エイデン、どうなんですか?」
 「私はこれを推進しない。もし誰かがそのようなことをしているのを見たら、私は介入するつもり、なぜなら、何よりもまず、敵だからといって、それ以下の扱いを受けてはならない。ライフルを捨てたらそれで終わりです。このような犯罪を犯した者は、最大限の処罰を受けるべきだ。しかしウクライナ軍を見ると、彼らはそれを気にする事はないだろう。」
 「私達が話している、そのような人々を表現する言葉がないと言ってもいいのですが、ウクライナ兵士について話ているので、彼らが表現する言葉をいくつか使わせてもらいますね。獣、卑劣な奴、野蛮人。君の同志、エイデン、ここで何を話しているんだ、君がそっち側にいるのはどういうわけだ?」
 「愚かな選択だった。私は情報を読み間違えやすく間違った側に加わってしまった。」
 …
このビデオは非常に重要です。ウクライナ軍が「悪」であることを、はっきりと示しているからです。このビデオはウクライナを支配しているイギリス、アメリカには都合が悪い。英国主流メディアは、インタビューをしたグラハム・フィリップス氏を、「ロシア・プロパガンダを広める人物に成り下がった」と人格攻撃をしているということです。
 問題なのは、このビデオの内容が事実かどうかということ。これまでの8年間にウクライナ軍が行ってきたドンバス地区の住民への戦争犯罪や、現在ウクライナのロシア系住民に行われている私刑を見れば、ビデオの内容が真実であることは明らかです。このようにして主流メディアの化けの皮が剥がされていくのです。
 こうした卑劣なウクライナを日本は支援しているのですが、岸田政権がウクライナ支援に熱心なのは、ウクライナを支援しロシアを制裁すると支持率が上がるから。日本人がアホなのです…。
(竹下雅敏)
————————————————————————
マリウポリでロシア軍に降伏し捕虜されたイギリス人傭兵のインタビュー (見出しの部分だけ)
配信元)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

元自衛隊西部方面総監・用田和仁氏によるウクライナ戦争の分析 〜 ウクライナ側アゾフ大隊の国際法違反が疑われるマリウポリ、キエフ、ブチャ

 本物の軍事研究家、元自衛隊西部方面総監(かつての陸軍大将)の用田和仁氏が、プロの目でウクライナ戦争を分析しておられ、とても興味深い内容でした。読者の方々からも投稿をいただきました。
用田氏は、ロシアを擁護するお立場では全くありませんが、それにしても今のメディアは冷静に戦局を見ていない、煽り立てるのみで、もしも日本が戦になった時、このように国民が好き勝手にコントロールされてしまうことを危惧されています。
 メディアでは「キエフに対するロシアの攻撃が失敗した」と高らかに煽っていますが、用田氏によるとキエフは「助攻撃」で、つまり主攻撃のための囮だった可能性があるとのこと。そもそも、キエフのような市街地に戦車・装甲部隊を突っ込むことはタブーで、損害を想定した上でキエフに注目をロックオンし、そしてそれは成功したと。主攻撃はヘルソン、ここはドネツクからの通路を作ろうとしていた要所で成功しています。用田氏は「プーチンの言うことも聞かなければならない」と苦言を呈しておられますが、プーチンへの「もう少しスピードを上げた戦ができないのか」という質問に対して、「できるけれども損害が大きくなる、ネオナチをシラミ潰しにしながら、住民をできるだけ死傷しないよう戦っている」と答えていて、まさにそのようにゆっくり動いていることは間違いない、信ぴょう性があると分析されています。
 キエフはさておき、マリウポリだけはクリミアとドネツクを結ぶ回廊なので、お互いに絶対に落とすわけにはいかないポイントで、しかも、このマリウポリはアゾフ大隊、極右の本拠地なので重要だと用田氏は指摘されます。
「マリウポリで住民を囲い込んでいるのは、どちらか?」
国際法上、住民保護の観点から、防護側は住民を囲ってはいけない、巻き込んではいけない、陣地と住民を混在させてはいけないことになっています。
 ロシア側からすれば、住民が紛れていると戦えないので、速やかに逃したい。事実、NHKの情報でも、マリウポリの北側に1ヶ月間ずっと「抜け穴」があったことを用田氏は見逃さず、つまり逃げる通路は確保されていたそうです。現在は完全に封鎖されていますが。
 ところがアゾフ側は(用田氏の言葉で)「もともと前科者」、アメリカですら2018年のウクライナ支援の際、「アゾフという連中は人間の盾を使う」という理由で予算をカットしているし、国連の高等弁務官事務所でも「アゾフのやっていることは拷問、監禁など戦争犯罪をするネオナチだ」と認めている。それらを前提として考えると、ロシア系住民を標的に人間の盾とする戦い方は彼らのメリットと動機があると見ています。キエフも同様で、ワシントンポストの記者がキエフで、住民がいる場所に陣地があり、大砲があることは国際法違反だと指摘したがウクライナ軍は耳を貸さなかったそうです。キエフの住民が自発的にウクライナ軍に協力しているのか、かなり怪しい状況です。ブチャもアゾフの準拠点であることを考慮して状況を見なければ、正しい判断ができません。
 用田氏は、ウクライナの戦況を解説されながら、常に日本の今後を懸念されています。中国、北朝鮮、ロシアの三正面作戦では、大東亜戦争末期よりもひどい、軍事的には処置のしようがない状況だと言います。「最悪の事態に備えるのが軍事、しかし外交の大きな仕事は戦争の芽をつむこと、紛争の芽をつむこと」「盲目的にアメリカに付いて行っていいのか」と、軍事のプロは指摘しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

ウクライナ危機を利用した新たなゴールドラッシュを掴んだ国防総省の業者たち ~ゴールドラッシュのおこぼれにあずかるウクライナの指導層 / ウクライナのネオナチの実態

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の11分のところで「ウクライナ危機を利用した新たなゴールドラッシュを掴んだ国防総省の業者たち」として、レイセオンとロッキード・マーティンを挙げています。レイセオンのCEOグレッグ・ヘイズは、「紛争地域で緊張が高まれば軍事費増加になる。私は我が社が利益を得られることを強く期待する」と言っています。
 すらいとさんのツイートによれば、3月29日付のウクライナ国防省の正式文書で、「西側から供与され(無償)、余剰になった武器は他国に転売してよい(有償)」のだとか。「経済援助が特権層の手に…」という構図で、ウクライナの指導層はゴールドラッシュのおこぼれにあずかることが出来るわけです。
 4月21日付で首相官邸から出ている「ロシアによるウクライナ侵略を踏まえた対応について」には、ウクライナ国民への支援として、“ドローン・防弾チョッキ・ヘルメット・防寒服・天幕・カメラ・衛生資材・非常用糧食・双眼鏡・照明器具・医療用器材等の提供。…財政支援について、1億ドルから3億ドルへの増額を表明”などの項目が書かれているのですが、“余剰の支援物資は他国に転売され、財政支援と共に一部がキックバックされ、政治家の懐に入るのかな~”と想像しますね。
 “続きはこちらから”の動画は、ウクライナのネオナチの実態についてのもので、とても分かりやすい。ネオナチは、“ナチズムを復興しようとする勢力で、白人至上主義、反ユダヤ主義(5分15秒)”で、ウクライナにはアゾフ大隊、右派セクター、C14、ドニプロ-1大隊、エイダ―大隊などがある。
 アゾフ大隊の指導者はアンドリー・ビレツキーで、ネオナチ政党National Corpsの創設者。右派セクターの指導者はDmytro Kotsyubayloで、“彼はニューヨークタイムズの記者に、ペットは狼、エサはロシア人の子供の骨だと言った(18分30秒)”ということです。ゼレンスキー大統領は、Dmytro Kotsyubayloに「ウクライナの英雄」の称号を与えている。
 C14はギャング組織で、米国務省認定のヘイトグループであり、指導者はイェウヘン・カラス。ロマ(ジプシー)の粛清をやっているが、2018年10月にキエフの米政府施設で演説を行っている。2018年3月には、キエフ市が市内の警備活動をC14に委託している。ネオナチは、“政府、軍隊、警察、議会、あらゆるところに浸透している”と言っています。
 このように腐り切ったウクライナ政府は、“アメリカの顔認識技術を使い、死んだロシア兵の顔をスキャンして識別し、遺族(特に母親)に連絡して恐怖を与え…582人のロシア兵の家族に嫌がらせをした”ということです。
 在日ロシア大使館のテレグラムには、“カナダの首都オタワが軍事プログラム「ユニファイア」を使って、ウクライナで「アゾフ大隊」を含むナチスの戦闘員や過激派を訓練していた”とあり、ロシア外務省のザハロワ報道官は証拠の資料を公開したとあります。
(竹下雅敏)
————————————————————————
2022.4.20【米ネオコン】バイデンが米軍需産業にばらまく利益【及川幸久−BREAKING−】
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
 

» 続きはこちらから

誰もがウクライナ軍が民家を砲撃していたと証言 〜 西側メディアが絶対に伝えない事実 / 民間人であっても動くものはすべて撃ち殺せと命令されたウクライナ国家警備隊員の証言etc.

竹下雅敏氏からの情報です。
 独立したクラウドファンドの取材によるマリウポリ東部のリポートです。つい最近、ロシア軍のDPR(ドネツク人民共和国)によって統制されたエリアの様子を伝えています。
 ソ連時代の核が使われた時のための防空壕で暮らす人々は、誰もがウクライナ軍が民家を砲撃していたと証言しています。医療従事者の女性は、“ウクライナの戦車が撃ってたのよ! あいつらは病院を人間の盾として使ってた!…病院をただの弾除けとして使っていたのよ。…戦車は砲撃を終えるとどこかへ行き、さらに移動兵器、迫撃砲が終わった後、私達が対象になった。きっとこの発砲した場所を「消さないと」いけなかったんでしょ。加えて近くの精神病院もやられた。そしてもうひとつ、私達はつい最近DPRの人達に会いましたが、彼らがやっていた事は私達に水やパンを提供、重症者の搬送です。”と言っています。
 取材を始める前と後のリポーターの表情を見ればよくわかりますが、住民の証言に衝撃を受けています。リポーターのパトリック・ランキャスター氏は、「西側のメディアが伝える事とはあまりにも違いがあります。彼らは絶対にこの事実を伝えない。…シェアをお願いします。」と言っています。
 2つ目の動画は、ルガンスク民兵団に自主的に降伏したウクライナ国家警備隊員の証言です。“司令官からは、動くものはすべて撃ち殺せと命令された。相手が民間人であってもかまわないと…。ある時、彼らは沢山の人を連行してきた。男も女もいた。…連れてこられたのは、白い腕章をつけた人たちだった。ルベルズネの住民たちだ。彼らは皆、俺たちの前に並んで立たされた。皆撃ち殺せと俺たちは命令されたんだ。…俺はこの恐ろしい命令を拒否した。民間人を撃つことなんてできないからだ。…俺たちは命令を拒否したため、同じ駐車場の監房に入れられた。…俺たちはなんとか脱出し、ルベルズネにあるルガンスク民兵の駐屯地まで逃げてきた。…8人いたが、逃げる俺たちを見て、彼らは攻撃してきた…ウクライナ側から撃ってきた…背後から撃ってきた。…あいつら、本当に恐ろしいよ…恐ろしいことが行われている。庭に人々が埋められ、家も爆撃されている。ルベルズネにはほとんど何も残っていないんだ”と言っています。
 “続きはこちらから” をご覧ください。チェチェン共和国が「すごく綺麗」なのに驚きました。ウクライナのように、犯罪集団や腐った連中に乗っ取られた国は地獄になる。汚物を取り除き、国民の声を聞く新政府を作れば美しい国になる。
 日本は今、地獄に向かっています。いつ汚物を取り除くんだ? まず、私たちが見ている政府、メディアが汚物だと気付く必要がありますよね。残念ながら、今はまだその段階なのです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
マリウポリ住人による告発: ウクライナ軍が砲撃してる
配信元)

◆訂正
--------------
動画最後にタイポがありました。
「これらの事実を声なき人に伝えるために」
「これらの事実を、声なき人"を"伝えるために」
の誤りです。
--------------
————————————————————————
ロシア系住民の虐殺を命令されたウクライナ兵士が命令を拒否、拘束されたが脱走 - MASSACRE! TESTIMONY OF UKRAINIAN DESERTER
配信元)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから