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ユダヤ問題のポイント(終編) ― 第6話 ― 反ユダヤ主義

 開始されたイスラエル政府によるガザ住民への殺戮攻撃の騒動は、全体としては前回見たように、「地上世界を覆っていたシオニズムの大渦を逆回転」の動きの表れと見ています。ただし、もちろん甘く簡単に見てはいけない事態で、自戒すべき点があります。それと今後のためにも、注目するべきイスラエル政府の言動があります。
 10月のガザ攻撃の開始に際してイスラエル国防大臣は、「ガザ地区の完全包囲を命じた。電気も食料も燃料もなくなり、すべてが閉鎖される」、次いで「私たちはヒューマン・アニマルズと戦っており、それに応じて行動している」と言明したのです。イスラエル支配層は、ガザ住民を「ヒューマン・アニマルズ」としているのです。
 ガザ地区という牢壁に閉じ込めた住民を完全閉鎖し、電気も食料も燃料も、そして通信まで完全遮断した上での大規模空爆という彼らの行状から見て、「ヒューマン・アニマルズ」とは「ヒトの皮をかぶった獣」の意味でしょう。牙をむく獣を空爆で焼き尽くすということです。ホロコーストそのものです。ホロコーストとは「神に供える獣の丸焼き」です。
 イスラエルを建国した上級シオニストは、ユダヤ人を自称し、「自分たちはホロコーストで大虐殺された」「反ユダヤ主義から差別迫害を受けている」と大声で主張してきたのです。そのシオニストがホロコーストを実行しているのです。実像をいうと、彼らイスラエル支配層のホロコーストの対象はパレスチナ人だけではありません。彼らは、国内の異教徒(パレスチナ人、異民族)は「ヒューマン・アニマルズ」としますが、国内の他の被支配層の民衆もゴイムなのです。ゴイムは、牙をむかない「人畜」ぐらいの意味で、ホロコーストの対象です。
 上級シオニストは、自分たちを「超人」「神人」と規定します。善も悪も超越し、法にも左右されない「超人」、その自分の行為は全て神聖となる「神人」です。そしてその他は、全てが好き勝手に出来るか調教すべきゴイムとしているのです。無論彼らの「思い込み」ですが…。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(終編) ― 第6話 ― 反ユダヤ主義

自戒すべきこと


今年10月からのハマスからの攻撃を口実としたイスラエル政府のガザ住民への殺戮攻撃が、世界での注目の的になり、イスラエル政府への反発が拡大しています。世界各地でパレスチナと連携し、支持しようとのデモが拡大、米国で英国で、そして日本でも「パレスチナに自由を」と停戦を求めるデモが繰り広げられるようになっています。


世界の大規模デモは、世界の民衆がイスラエルの、そしてシオニズムの醜悪さを知り、民衆が自発的に自分の見解を示していることを表しているでしょうから、基本的には良い傾向にあると見て良いでしょう。

しかし、自戒するべき重要な事項もあります。自分の見解や意見を素直に表明するのは大切なことですが、怒りや憎悪、そして恐れをイスラエル政府やパレスチナの地に向けて発せないようにすることです。

今年11月6日のベンジャミン・フルフォード氏が配信の会員向けの記事の以下が参考になります。

このタイミングでハザールマフィアが自作自演テロを起こした理由の1つは、ロスチャイルド一族が持っていた「イスラエルの所有権」が今年10月31日で満期になり、更新されなかったからだ。(中略)...「もう自分たちの所有物ではなくなったから、全て破壊して本拠地をイスラエルの国民ごとウクライナに移してしまおう」としたわけだ。
騒動の始まりはイスラエル側が自国民とアラブ人の双方を殺し始めたこと。それをパレスチナのせいにしてネタニヤフが大規模攻撃を開始、さらには恐怖や憎しみを煽るようなデマ情報(プロパガンダ)を世界に向けて大量に流し始めたという。彼らの最終的な目的は「アメリカとイスラエルの倒産問題から逃れるために、第三次世界大戦を勃発させることだった」と多くの筋が伝えている。しかし今、世界の多くの国々が それに気付いている。

イスラエル・ハマス最新情報|「我々は動物(アニマルズ)と戦っている」|イスラエル、ガザ封鎖を発表(23/10/09)
私【ガラント国防相】はガザ地区の完全包囲を命令した。
電気も食料も燃料もなくなり、すべてが閉鎖される。
私たちは、ヒトの皮をかぶった獣(ヒューマン・アニマルズ)と戦っており、それに応じて行動している。


この年表のイスラエルの欄を上から辿っていけば、イスラエルが、パレスチナを含めた周辺のアラブ人への暴力テロによる殺戮と強奪によって成立した国家であることが明白でしょう。ただし、これまでイスラエル政府によるパレスチナ人の殺戮などは、メディアで取り上げられることはほぼ無く、闇に葬られていたのです。

ところが今回、メディアがイスラエルの所業を報道し、世界民衆がイスラエルの醜悪さを知ったのは、ロスチャイルド一族がそれを許可し、指示したからでしょう。イスラエルはロスチャイルド家なしには成立せず、そのロスチャイルド家がメディアを所有しているのです。だからイスラエルの所業は、メディアの報道に乗ることはなかったのです。


しかし今回、イスラエルの所業がメディア報道に乗ったのは、「第3次世界大戦勃発のために、(世界民衆の)恐怖や憎しみを煽る」のが目的だと記事では指摘しているのです。この通りでしょう。こういった追い詰められたロスチャイルド一族の思惑通りに怒りや憎悪、そして恐れをイスラエル政府やパレスチナの地に向けないことが肝要なのです。ただ心を平坦にしてパレスチナのあるがままを知り、自分の意見を静かに素直に表明する、これこそが最上の対処になるはずなのです。


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23/11/13 フルフォード情報英語版:米国株式会社、イスラエル、ポーランド、ウクライナがハザール・マフィア敗北で消滅の可能性

 「3つの世界大戦を利用して地球を巨大な奴隷農園に変える」というハザール・マフィアの計画の失敗により、状況は第一次世界大戦以前に戻り、「多くの国が現在の形のまま地図上から姿を消す」と言っています。消滅しそうな国として、「イスラエル、アメリカ、ウクライナ、ポーランド」を挙げており、アメリカについては、「北米合衆国共和国がこの企業国家の代わりとして登場する」と言っています。
 イスラエル空軍から流出した映像によれば、「10月7日の『デリリウム』フェスティバルで市民を爆撃したのはイスラエルのアパッチ・ヘリコプターであり、ハマスではなかった!」と指摘しています。(参照:時事ブログ
 イスラエルのネタニヤフ首相が命じたガザでのユダヤ人虐殺に対して、「サウジアラビアで開催されたイスラム協力機構(IOC)の会議で、イスラエルの悪行に終止符を打つための合意がなされた。IOC諸国は、ハザール・マフィアに騙されて第三次世界大戦を起こさないことに同意した」という。IOCは、「イスラエル政府内の戦犯を逮捕し、トルコの保護下に入らなければ、10対1で上回る500万人以上の軍隊でイスラエルを攻撃すると脅す」と言っているようです。
 アメリカ本土が攻撃を受けているという情報もありました。カリフォルニア州ロサンゼルスのロングビーチの大通りでは、毎晩午前2時ごろ、「米軍部隊がトラックで到着している。軍隊は地下に潜り、地震ではない大きな爆発音が聞こえている」という。これは、「アカプルコへの指向性エネルギー兵器攻撃への復讐」によるメキシコ麻薬カルテル、及び中国軍からの攻撃らしい。また、「パレスチナ、イエメン、シリア、イラク、アフガニスタン、カタール、レバノン、イラン、ソマリアなどから、少なくとも100万人、おそらく200万人のテロリスト」がすでにいると言っています。
 中国は、FRB【連邦準備銀行】とワシントンDCの子会社を崩壊させるため、「米国債をダンピング」したり、イランから33兆ドル分の原油先物を米ドル以外で支払ったようです。習近平をなだめようと、バイデンは「カリフォルニア州を中国に提供する」と見ています。
 ウクライナ情勢については、ロシアのマリア・ザハロワ報道官が、「NATO加盟国の保健省の代表が、ウクライナの保健省と大統領府の支援を受けた『民間実業家』たちと、人間の臓器や遺体の一部を満載した冷蔵列車を引き渡す取引をした」と述べています。また、ウクライナ軍の最高司令官であるヴァレリー・ザルジニー将軍が「ウクライナで軍事クーデターを起こした」と主張しており、「(ウクライナの人口は)5千万人いたが、今では2千万人も残っていない」との彼の発言を載せています。5月25日の時事ブログで紹介されたスプートニクによれば、彼は「一命はとりとめたものの、医師団の予測では今後、職務の遂行は不可能」とのことでしたが、その後、復帰を遂げたのか、もしくはクローンやゴムマスクとすり替わったのかは不明なところです。
 ドイツが、「ウクライナだけでなく、ポーランドとラトビアを占領しようと動き出している」として、ポーランド与党のヤロスワフ・カチンスキ委員長は、「欧州連合(EU)が『ポーランド国家の消滅』をもたらす『ドイツ計画』の導入を目指している」と警告しています。
 以下、その他のトピックです。
  • 欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、EUが新たに導入するCBDC(デジタル・ユーロ)が統制のために使われることを認めている。EU市民はすでに、1000ユーロ【約16万3千円】以上の現金取引を行った場合、禁固刑や罰金に処されているが、デジタルユーロの導入は金融全体主義を助長する。
  • グローインテリジェンス(Gro Intelligence)の創設者兼CEOであるサラ・メンカーは、現在の食糧危機は2007-08年の食糧危機を凌ぐものであり、シリアでは2000%、レバノンでは1200%、アルゼンチンでは700%の食料インフレが起きていると警告している。
  • 『バルクパワーシステム(BPS)の燃料不足と天然ガス発電機の燃料不足』によって、極端な寒波の間、約1億8000万人のアメリカ人とカナダ人が『エネルギー供給不足』のために凍える可能性がある
  • 太陽の超大型嵐が、数週間または数ヶ月にわたってインターネットを壊滅させる可能性があると科学者が述べている
  • 10月下旬以降、アイスランドでは24,000回もの地震が発生しており、何らかの火山性超噴火を引き起こす可能性がある。
  • デビッド・E・マーティン博士は、人道に対する罪とバイオテロリズムを理由に、世界保健機関(WHO)の完全な破壊を呼びかけている
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:米国株式会社、イスラエル、ポーランド、ウクライナがハザール・マフィア敗北で消滅の可能性
転載元)

何世紀も前の悪魔的計画が失敗に終わった


UNITED STATES CORP., Israel, Poland and Ukraine may cease to exist as KM defeated
By
Windlander
November 13, 2023
1 Comment
The geopolitical situation is in the middle of a collapse of the USASR-type situation. This will lead to many countries disappearing from the map in their current form. Countries likely to disappear include Israel, the United States, Ukraine and Poland. This comes as Rockefeller stooge president Joe Biden is set to sign surrender documents in San Francisco this week to the greater planetary liberation alliance, Western White hat and Asian secret society sources say.
地政学的状況は、USASR*型の崩壊の真っ只中にある。これにより、多くの国が現在の形のまま地図上から姿を消すことになるだろう。消滅しそうな国には、イスラエル、アメリカ、ウクライナ、ポーランドなどがある。西側のホワイトハットとアジアの秘密結社筋によると、ロックフェラーの手先であるジョー・バイデン大統領が、今週サンフランシスコで、より大きな惑星解放同盟への降伏文書に署名する予定になっているのだという。

What is happening is that a centuries-old Satanic plan to use three world wars to turn the planet into a giant slave plantation has ended in failure. The Khazarian Mafia hoped to use this plan to rule the world from Israel and greater Khazaria (Ukraine+Khazakhstan etc.). Instead, as we shall see below, the KM have been decisively defeated in the Ukraine and will soon be in Israel. 起きていることは、3つの世界大戦を利用して地球を巨大な奴隷農園に変えるという、何世紀も前の悪魔的計画が失敗に終わったということだ。ハザール・マフィアはこの計画を利用して、イスラエルと大ハザール(ウクライナ+カザフスタンなど)から世界を支配することを望んでいた。その代わりに、以下に見られるように、ハザール・マフィアはウクライナで決定的な敗北を喫し、まもなくイスラエルにも及ぶことになるだろう。


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新型コロナワクチンの効果を論じた西浦教授の怪しげな推計結果 〜 ネット上では余裕の反論が多数、実態はワクチン接種のたびに超過死亡が発生している

 怪しげな疫学数理モデルで有名な西浦博教授が「新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の令和3年2~11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせた」との推計結果を出されたそうです。ワクチンが無かったら感染者は約6,300万人、死者36万人に達したとの予想です。シロウトでも「何言ってんだ?」と呆れるような論文しか出せないことに、ワクチン推進もいよいよ追い詰められているのだなと感じました。と同時に、これまで以上にやみくもに接種の圧力をかけてくる意思も感じます。
 ネット上では、権威に惑わされずに実態を追ってこられた多くの方々の反論が溢れ、余裕すらあります。西浦氏の分析のごまかしが指摘され、ワクチン接種をするたびに超過死亡が発生しているデータは今や常識になっています。また世界一ワクチン接種している日本が空前の超過死亡を示していることも海外に知れ渡っています。知らないのは日本人だけではないのか。
 今年の5月に森田洋之医師が地上波で画期的な、意義ある解説をされました。日本人の死亡者が急増している原因は、高齢者の増加でも、新型コロナ死亡でも、医療逼迫でもないことをデータで示し、ワクチン接種との相関関係を指摘されています。その後、この有意義な番組のプロデューサーは更迭されたそうです。新型コロナワクチンの危険を命懸けで訴えた宮沢孝幸先生は京都大学を追われました。SNSは「イベルメクチン」や「ワクチン」などのワードを検閲し抹殺し、匿名でフェイクなコミュニティ・ノートが飛んで来きます。しかし、このような嘘や言論封殺はいつまでも続きません。誰しもが自身の発言の責任を問われる日が来ると思います。
(まのじ)
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キリスト教シオニズムには、原典の聖書には存在しない「終わりの時、携挙、大患難時代、イスラエル国家」という概念がある ~“信仰”と呼ばれる幻想によって、言葉だけで人々が簡単に洗脳され、騙される

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月13日の記事で、シオニズムはキリスト教福音派の人たちの支援を得るために、新しい聖書『スコフィールド・スタディ・バイブル』を作成し、脚注の中に、“新しい政治的軍事的イスラエルが誕生し、そこがメシアが世界を支配するためにやってくる場所である…それは神がアブラハムにした約束の成就であり、キリストが地上に再臨するという約束の成就でもある”とする新しい教義を導入したということでした。
 「聖書スレッド」では、スコフィールド・スタディ・バイブル(スコフィールド聖書)が作り出された経緯を示し、“アメリカの白人キリスト教徒に典型的なキリスト教シオニズムとして知られるものを生み出した”としています。
 キリスト教シオニズムには、原典の聖書には存在しない「終わりの時、携挙、大患難時代、イスラエル国家」という概念があるとのことです。
 携挙(けいきょ)とは、“死んだ人は栄光の体に復活し、生きている人は栄光の体に変えられ、生きたままで天に引き上げられ、空中でキリストに会う”という説のことです。
 スピリチュアルの「アセンション」の概念を非常に具体的にしたものが「携挙」だと言えるかもしれません。なお、瞑想の過程でこうした「携挙」の概念に近い体験をする事があります。それはサマーディ(三昧)と呼ばれます。
 私は、キリストの親分であるサナット・クマーラの霊体と会ったことがあり、マハー・アヴァター・ババジの肉体(広義)にも会ったことがあります。もっともババジの場合は、わざわざ私の家まで来てくれたわけですが…。残念なことに、彼らは『天界の改革』の過程で滅びてしまいました。
 ですから私は、キリスト教の「携挙」の概念は良く分かります。問題なのは先の私の体験は、サマーディですらないことです。『アーユルヴェーダの解説シリーズの 24 回目』において ヨーガ・スートラの二つの三昧体系を解説しました。先の体験は、瞑想の初歩である有尋三昧、有尋定ですらないのです。なぜなら、これらの体験は、それぞれ「3.0次元6層の第4亜層」と「3.0次元7層の第4亜層」の出来事だからです。これはサマーディではなく、「夢のヨーガ」に分類されるものなのです。
 私は、若い時に最終段階の「無種子三昧」も実現していますので、瞑想体験は全て終わっています。私からのアドバイスがあるとすれば、先の「携挙」のような子供騙しは無視することです。
 ヨーガ・スートラや小乗仏教の瞑想の階梯は、非常に優れておりレベルも高いのですが、これが大乗仏教、チベット密教になると格段にレベルが下がり、キリスト教や仏教の顕教レベルになると、先の「携挙」のようにどうにもならないところまで落ちて来ます。スピリチュアルは更に酷いです。
 「聖書スレッド」をご覧になると、“信仰”と呼ばれる幻想によって、言葉だけで人々が簡単に洗脳され、騙されることが分かるでしょう。宗教は人々を洗脳し、思い通りに操るための道具として権力者に利用されているのです。
(竹下雅敏)
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聖書スレッド

「キリストは1000年の地上統治の間、イスラエルとともに統治する」

そう、それはアメリカの福音派クリスチャンが信じているナンセンスなことだ。
(ケネディを除く)すべての大統領がそうやって育てられた。
すべては100年以上前に広まった嘘に基づいている...

何が嘘か?
「20世紀初頭、『新しいアメリカの聖書』が登場した。それは『ディスペンセーション主義』として知られる一派の神学思想の産物であり、その聖典であるスコフィールド聖書は、アメリカ白人伝道の中核をなすテキストとなった。」
- ドナルド・ハーマン・アケンソン

スコフィールド聖書の著者であるサイラス・インガーソン・スコフィールドは、酒に溺れ、有罪判決を受けた弁護士であり、スコフィールドは自らを「DD」(Doctor of Divinity/神学博士)と名乗る詐欺師であった。
そのような人物が、どうやって「彼の」聖書を大々的に広めるための支持を得たのか?
シオニズムがスポンサーになったのだ。

1901年、シオニストの有力者サミュエル・ウンターマイヤー(アメリカ連邦準備制度創設者の一人)は、サイラス・インガーソン・スコフィールドに資金を提供し、「自分の」聖書を書かせた。
ウンターマイヤーは「ディスペンセーション主義」として知られる教義を知っており、「大義」のためにそれを利用できることを知っていた。

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イエスから「へびよ、まむしの子らよ」と罵られるユダヤ人、ユダヤ人を自称する偽ユダヤ人の悪魔崇拝者、こうしたユダヤ人とは別のイエスが愛するユダヤ人 〜 どの民族、国家にも存在する善人と悪人、支配層によって虐げられている庶民。民族や国家レベルの善悪の判断では間違える!

竹下雅敏氏からの情報です。
 国家社会主義者のサラさんは、ナチス・ドイツと大日本帝国の思想に染まった女性だということです。 
 4分20秒のところで、“現代悪魔にされているヒトラーは、そういう国際ユダヤ人をただ単に追放しようとしました。決して600万人を虐殺していません。毒ガスによって虐殺した証拠は、あてにならないシオニストユダヤ人と脅迫されていたナチス隊員の証言しか存在しません。一方で、ガス室とよばれている建設物を調査したユダヤ人の専門家デビド・コールは、毒ガスの跡は一切ないと言っていますし、強制収容所ではサッカーチームやオーケストラ、図書館などがあったと言っているユダヤ人の証言もあります。…ガス室と言うのは、実際はシラミを駆除するための防疫室です”と言っていますが、この見解は私も同様に考えています。
 ほんの少しガス室と呼ばれていた建設物の構造を調べれば、この場所がガス室ではなかったことは明らかなのです。ただ、ガス室での大量殺戮が虚構であったとしても、ナチスによるユダヤ人の迫害は事実であり、これを許容すべきではありません。
 8分26秒では、“ユダヤ人が嫌われる理由は…国民にとって害であるからです。どの国に行ってもその国を台無しにしながら、大儲けするのが国際的ユダヤ人たちの生き方なんです”と言っていますが、ある意味では正しいと言えるかもしれません。
 『マタイによる福音書 第23章27~33節』には、“偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。へびよ、まむしの子らよ、どうして地獄の刑罰をのがれることができようか”と書かれています。
 『パリサイ人 -モーセの座を占めていた人々』には、“パリサイ運動は、紀元前2世紀の「ハシディーム」と呼ばれるグループにそのルーツをたどることができます。ハシディームとは、「敬虔な人々」あるいは「聖徒たち」を意味し、バビロン捕囚から帰還したユダヤ人の子孫に、律法を崇め敬う心を保たせようとした人々です。…ハシディーム運動から、次々とさまざまな「派」が生み出されていきました。その一つがパリサイ派でした”とあります。
 明らかに「ユダヤ教正統派」のユダヤ人であるパリサイ派に対して、イエスは「あなたがたは預言者を殺した者の子孫である…へびよ、まむしの子らよ、どうして地獄の刑罰をのがれることができようか」と罵倒しているのです。
 また、『ヨハネの黙示録 第2章9節』には、“わたしは、あなたの苦難や、貧しさを知っている(しかし実際は、あなたは富んでいるのだ)。また、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくてサタンの会堂に属する者たちにそしられていることも、わたしは知っている”と書かれています。
 イエスの時代にもユダヤ人を自称する偽ユダヤ人の悪魔崇拝者がいたのです。こうした視点で、“どの国に行ってもその国を台無しにしながら、大儲けする国際的ユダヤ人たち”を考察する必要があります。
 ユダヤ人でありながら、イエスから「あなたがたは預言者を殺した者の子孫である…へびよ、まむしの子らよ」と罵られる者たちか、あるいは「ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくてサタンの会堂に属する者たち」であるかのどちらかです。
 こうしたユダヤ人とは別に、イエスが愛するユダヤ人も確実に存在することは明らかです。民族や国家のレベルで善と悪を判断すると間違えます。どの民族、国家にも善人もいれば悪人もいます、当たり前のことです。
 ところが、頭の悪い保守を自称する人たちの特徴は、例えば日本の場合、韓国人や中国人を目の敵にしているように見えます。現実には、どの国の庶民も支配層によって虐げられているだけではないでしょうか。民族、国家は関係ありません。
 誰もが良い未来を望んでいるのです。答えは簡単ではないでしょうか。単に明らかに罪を犯している者を、法に基づいて裁けばよいのです。
 あべぴょんを支持していたエセ保守や、いまだにトランプを支持する自称愛国者は、この簡単な原則を無視しています。
(竹下雅敏)
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