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[Walk in the Spirit]大天使が活躍する時代  〜ガブリエルのアークと最終審判 / 世界皇帝プーチン大統領〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ガブリエルのアークの詳しい記事は、2016年2月26日に紹介しました。この時のコメントで、“ロシア正教会のキリル総主教が南極で祈りを捧げる理由は、この兵器を与えた古代地球離脱文明の人々、ブルーエイビアンズ(青い鳥族)の立ち会いのもと神々の祝福を得て、この兵器の使用の許可を得るものではないかと思えます”と書いたのですが、20日に紹介した関連記事の中に、“ケリー長官は南極の地下に入り、ガーディアン(守護者ら)と会っていた”とあり、私の以前のコメントはそんなに間違っていないのかも知れないと思いました。
 今日取り上げた記事には、このガブリエルのアークについての興味深い指摘があります。列王記の一説が、ひょっとしたらプラズマ兵器ではないかというのです。記事では、このガブリエルのアークと最終審判を結び付けて考えていますが、こう考えるのが自然だと思います。
 ただし、最後の審判は魂のレベルではほぼ終わっています。ガブリエルのアークが使われるとすれば、肉体(広義)に関してだと思います。
 記事をご覧になると、ガブリエルのアークは、これが埋められていた大聖堂の代表からロシア正教会に伝えられ、ロシア正教会のキリル総主教がプーチン大統領に連絡をし、プーチン大統領の命令でこれが南極に運ばれているのです。私は昨日の記事のコメントで、“本物のプーチン大統領は、現在はロシアの指導者ではありません。…本物のプーチン大統領は、今や世界皇帝として地球全体を管理しています”と書きました。本物のプーチン大統領は、現在、ガーディアン(守護者)に守られて南極に居ると考えれば、話の辻褄は合うのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大天使が活躍する時代 (1)
引用元)
(前略) 

南極の地下にガブリエルのアークが埋められている? 
2017年03月20日10:51 (抜粋&追記で) 

ガブリエルのアークとは一体何なのでしょうか。

(中略) 

ガブリエルのアークは、聖書やコーランに記述されたモーゼの契約の箱とは違います。 ガブリエルが示した礼拝場所はサウジアラビアのメッカにあるMasjid al-Haramモスクと思われます。

(中略) 

一人の建設作業員が地下に埋まっていたガブリエルのアークを偶然発見した時、アークから放射されたプラズマ光線に当たって死亡しました。

その約2週間後の9月24日に4000人の礼拝者らが死亡しました。集団死の原因は大勢の礼拝者が礼拝場所に殺到したためと発表されましたが、非公式には、アークから放射されたプラズマ光線に当たって死亡したと言われています。

(中略) 

*しかしながら、この事態を重く見たマスジド・ハラーム大聖堂の代表らは、この巨大な力を持つ「ガブリエルの箱舟」について、迫害を受けていたイスラム教をカトリック十字軍から守ったとされるロシア正教会に相談したという。 ロシア正教会キリル総主教はこの事態をロシアのプーチン大統領に連絡すると、大統領はすぐさまロシアの海軍調査船「Admiral Vladmirsky」へ南極任務を命じただけではなく、3日後にはシリアのイスラム国テロリストをターゲットした爆撃を開始するのだ。

(中略) 

現在この「ガブリエルの箱舟」はサウジアラビアのジェッダ港を出発し、南極へ向かっているという。

(中略) 

以下省略

(中略) 

上の記事を、再度、見てたら、
イロイロ浮かんできた、

まず、 ロシア海軍の研究船(Admiral Vladimisky)が、

(中略) 

アラビア訪問、と言うのは事実、

Russian Ocean Research Ship Leaves Saudi Arabia Port for Antarctica  06.Dec.2015 sputniknews

その後、南極に行き、
そこがナチ基地近辺だった、というのもその通りで、

実際、船は、ホローアース海底入り口となる海域、


と同じラザレフ海で、

(中略) 

4ヶ月の調査を実施している、

(中略) 

それと、気を引いたのが、

2015/9/24、メッカで4000人が、
ガブリエルのアークのプラズマで亡くなったとの記事、

(中略) 

実は、神から遣わされる大天使となると、
スゲーパワフルで、天使もビビル存在、(エノク書参照、)

実際、堕天使を捕らえ、
地下に投げ込んだのは彼らである、

参考) ギリシア語のエノクの黙示録10章(天使名がやや異なるのは愛嬌で)

    10.1.1  そのとき、至高者がこのことについて云われた、偉大な「聖なる方」が話された、云われた、そしてラメクの息子〔ノア〕のもとにイストラエールを派遣なさった 10.2.1  『わしの名で彼に云え、「身を隠せ」と、そして彼に来たるべき終末を明らかにせよ、全地は滅びる、全地に大洪水が起こることになり、そこにあるものはすべて滅びるであろう、と。 10.3.1  そして彼に明らかにせよ、脱出するよう、そしてその種子(sperma)を永遠の全世代にとどめるようにと』。 10.4.1  またラパエールにも云われた、『アザエールの両手両足を縛れ、そしてこれを闇の中に投げこめ、そしてダドゥウエルにある荒野を開き、そこにこれを投げこめ、 10.5.1  そうして、険阻な鋭い石を彼の上に置き、彼を闇で包め。そしてそこに永遠に住まわせ、彼の視界をふさいで、光を眼にさせるな。 10.6.1  そうして大いなる審判の日に、〔アザエールは〕燃えさかる火の中に引きずりこまれよう。(中略)…
    10.11.1  また、ミカエールに云われた。  「行け、そして、セミアザスに、彼とともに女たちと交わった残りの者たちに、明らかにせよ、彼女たちによって、その不浄さによって身をけがしたことを。 10.12.1  そして、彼らの息子たちが殺戮し合い、愛する者たちの破滅を見たとき、彼らに明らかにせよ、70世代の間、彼らの審判と最後の日まで、永遠の永遠の裁きが成就するまで、大地の丘の下に〔置かれる〕ことを。
 

(中略) 

列王記から、この描写を思い出す、

    II列王記19:32 それゆえ、アッシリヤの王について、主はこう仰せられる。彼はこの町に侵入しない。また、ここに矢を放たず、これに盾をもって迫らず、塁を築いてこれを攻 めることもない。
    19:33 彼はもと来た道から引き返し、この町には、はいらない。――主の御告げだ――
    19:34 わたしはこの町を守って、これを救おう。わたしのために、わたしのしもべダビデのために。」
    19:35 その夜、主の使いが出て行って、アッシリヤの陣営で、十八万五千人を打ち殺した。人々が翌朝早く起きて見ると、なんと、彼らはみな、死体となっていた。
 

一晩で18.5万人かよ、

これもプラズマじゃないかしら、

時代も時代、メッカを先例に、
これからは大天使が(邪悪の業に)審判を開始するのかも、

南極地下に閉じ込められていた堕天使たちも、
70世代を経て、最終審判がついに始まる!?

(以下略) 

ロシア海軍が南極に運んだ究極のプラズマ兵器「ガブリエルのアーク」 

竹下雅敏氏からの情報です。
 南極の情報は、なかなか全体像が掴めません。少しずつ情報が出て来ている感じです。記事では、これまであった情報がまとめられ、そこに少し新しい情報が入っているという感じです。
 南極には、氷の下に宇宙人の基地やナチスの基地などがあると言われて来ましたが、おそらくそれは本当だと思います。コブラも、ナチスの基地はすでにレジスタンス・ムーブメントが破壊したと言っていました。
 記事では、昨年の大統領選当日に、ジョン・ケリー国務長官が南極に行って、地下でガーディアン(守護者ら)と会っていたと書かれています。確か、フルフォードレポートではガーディアンではなく、グノーシス・イルミナティに会ったと書かれていたように記憶しています。フルフォードレポートでは、ケリー長官がトランプを大統領にするように命じられたということだったと思いますが、それだとグノーシス・イルミナティが背後で権力を掌握したことになり、それにケリー長官が従った形になり、少々不可解なものを感じていました。ですが、この記事では、ケリー長官が会ったのはガーディアンであり、彼らは不正選挙を認めなかったということだと思います。これなら、話はわかります。
 記事では、このケリーの南極入り以前にあった、ガブリエルのアークをロシア海軍が南極に運んだ話が出て来ます。非常に興味深く神秘的な内容で、真相ははっきりしませんが、おそらくガブリエルのアークと言うのは、究極のプラズマ兵器ではないかと想像します。
 以前、確かルーマニアの地下洞窟でホログラム図書館が見つかったという記事を紹介しました。厳重にシールドされており、何人かがそのシールドに触れて命を落としたようでした。ところが、そのプロジェクトのリーダーはシールドに触れてもまったく無害であり、おそらく、そのホログラム図書館を守護している人工知能は、テレパシーでプロジェクトリーダーに様々な機械の操作の仕方を教えたようでした。
 このガブリエルのアークも、似たようなことが起こっているのではないかと想像します。おそらく、邪悪な者がこの箱に触れようとすると即座に死亡するのではないでしょうか。選ばれた者が近づけば、箱自体がその操作の仕方を教えるのだと思います。おそらく究極の兵器で、地球上の悪人という悪人を一瞬で同時に滅ぼすことが出来る兵器だと思います。
 簡単に言うと、善良な心の綺麗な人はまったく無害で、神々が死刑を宣告した悪人は一瞬にして殺すことが出来る兵器ではないでしょうか。
 この兵器を使えば、地球で魂が残っている1000人の中の1人だけを生かして、残りの999人を一斉に処分することも可能ではないかと思います。ただそうしてしまうと、地球上から悪は一掃されますが、地球上には原子力発電所などの危険な施設が稼働しており、生き残ったわずかな人たちが地球上での生活を維持することが困難になります。なので、このような事は起こらないと思います。
 実際のところ、現在の地球の宇宙周期では、地球上の適切な人口は1000人に1人、かつその中の45%なので、計算すると約300万人になります。私が言いたいのは、この箱は一瞬にしてその300万人だけを残して、後の者を消滅させることが可能であるということです。ただ、長い時間をかけて、この適正な人口に最終的に落ち着く形に誘導していくのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/03/israeli-news-live-the-fallen-angels-imprisoned-in-antarctica-and-are-still-alive-3489794.html
(ビデオ)
3月16日付け

イスラエル・ニュースより

(前略) 

南極にはエイリアンの地下基地があり、バード米海軍少将も当時、南極の近くでエイリアンと戦ったと伝えられています。

(中略) 

ドイツのヒットラーも南極の地下に秘密基地を造ったとも言われています。
昨年の大統領選当日にジョン・ケリー国務長官は南極にいました。

(中略) 

ある情報筋によると、
ケリー長官は南極の地下に入り、ガーディアン(守護者ら)と会っていたそうです。
ケリー長官は、トランプではなくヒラリーを大統領にしてほしいと彼らに懇願したのですが、彼らはそれを拒否しました。

(中略) 

こちらの記事( http://mysteriousuniverse.org/2016/02/the-ark-of-gabriel-antarctica-russia-and-the-apocalypse/ )によると、

ロシアは南極の地下にガブリエルのアーク(箱)を埋めました。

(中略) 

ガブリエルのアークとは一体何なのでしょうか。

(中略) 

ガブリエル大天使はムハマドに対し、このアークを礼拝場所の地下に埋め、世紀末まで掘り起こさないよう命令しました。ガブリエルのアークは、聖書やコーランに記述されたモーゼの契約の箱とは違います。

ガブリエルが示した礼拝場所はサウジアラビアのメッカにあるMasjid al-Haramモスクと思われます。
このモスクは2015年に増築されましたが、(中略)…一人の建設作業員が地下に埋まっていたガブリエルのアークを偶然発見した時、アークから放射されたプラズマ光線に当たって死亡しました。その約2週間後の9月24日に4000人の礼拝者らが死亡しました。集団死の原因は(中略)…非公式には、アークから放射されたプラズマ光線に当たって死亡したと言われています。

また2015年12月に(中略)…ロシア海軍の研究船(Admiral Vladimisky )がサウジアラビアのJedda市の港に到着しガブリエルのアークを引き取りました。その後、ロシア海軍はアークを南極まで運び南極の地下に安置しました。

(中略) 

そして、2016年2月に、(中略)…フランシスコ法王とロシア正教会のリーダー(Patriarch Kirill)が1000年ぶりに会談を行いました。

(中略) 

法王は正教会のリーダーにガブリエルのアークについて記述された古代の秘密資料を手渡したとされます。

(中略) 

アークとアークに関する古代の秘密資料は彼の手からロシアの秘密部隊に手渡され、南極の地下の秘密基地に安置されたと言われています。

(以下略) 

この数カ月で6〜8人のロシア外交官が死亡…ロシアの中東への介入と大統領選の結果に対する報復 〜暗殺事件がトランプ政権下で行われている理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアのチュルキン国連大使がニューヨークで死亡した事件で、時事ブログでは暗殺であるとしましたが、やはり誰もがこの死に疑問を持っているようです。冒頭の記事によると、驚いたことに、この数カ月で6人から8人のロシア外交官が死亡しているとのこと。
 櫻井ジャーナルによれば、2016年8月、マイク・モレル元CIA副長官がインタビューに答え、“ロシア人やイラン人に代償を払わせるべきだ”と語ったとあります。それは、ロシア人とイラン人を殺すという意味かと問われると、その通りだと答え、わからないようにと付け加えたとあります。
 記事では、モレルは大統領選でヒラリー・クリントンを支援していたとありますが、冒頭の記事によると、まさに米大統領選当日にニューヨークのロシア領事館内で職員が死亡しています。状況から暗殺だと思われます。その後、次々にロシア外交官が死亡しています。どう考えても、これまでのロシアの中東への介入と大統領選の結果に対する報復だとしか思えません。
 驚くのは、こうした暗殺事件がトランプ政権の下で行われていることです。トランプ大統領がCIAをはじめとする諜報機関をコントロール出来ていない証拠です。悪人の大量逮捕も実行出来ていないことから、政権内部にかなりの混乱があると思われます。どうやら、トランプ大統領自身が脅されているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
(前略) 

http://beforeitsnews.com/power-elite/2017/02/conspiracy-coincidence-5-dead-russian-diplomats-in-the-past-3-months-who-why-and-what-theyre-after-2452677.html
(概要)
2月21日付け

ロシアの外交官が次々に暗殺されているようです。(中略)… 

2016年11月8日(米大統領選当日)にニューヨークのロシア領事館内で職員の Sergei Krivov 氏が床の上に倒れ意識不明の状態で発見されました。頭部が負傷し緊急要員が到着する前に死亡しました。監察医の意に反して死因は心臓発作と言う形で片づけられました。

(中略) 

そして2月20日にロシアのビタリー・チュルキン国連大使(64歳)がニューヨークで死体となって発見されました。(死因は心臓発作のため急死として報道された。)彼も暗殺されたのでしょうか。

(中略) 

ここ数か月間で、6人~8人のロシアの外交官が死亡しています。
2016年12月に、トルコのロシア大使(Andre Karlov氏 62歳)がトルコ国内で開催されていた美術展会場で殺害され、その直後には、ロシアの外交官(Petr Polshikov氏 56歳)がモスクワの自宅で頭部を負傷し死亡していました。さらに、2017年1月9日には、ギリシャのアテネの自宅でロシアの外交官(Andrey Malanin 氏)が死体となって発見されました。また、1月にインドのロシア大使( Alexander Kadakin  67歳)が心臓発作により死亡したと報道されました。彼はインドとロシアの二国間の関係を強化したことが評価されOrder of Friendship Russian 賞を受賞していました。


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モレル元CIA副長官が「予言」した通り、ロシアの主要外交官や大統領の顧問が連続して死亡の謎
引用元)
ロシアの国連大使、ビタリー・チュルキンが2月20日に急死した。心臓発作だという。翌日が65歳の誕生日だった。チュルキンはシリアへ自らが軍事侵攻しようとするアメリカの前に立ちはだかり、国連で奮闘してきた外交官。

(中略) 

 2016年8月、マイク・モレル元CIA副長官(11年7月1日から9月6日、12年11月9日から13年3月8日の期間は長官代理)はチャーリー・ローズのインタビューでロシア人やイラン人に代償を払わせるべきだと語った。司会者からロシア人とイラン人を殺すという意味かと問われると、その通りだと答え、わからないように、と付け加えている。このモレルは昨年の大統領選でヒラリー・クリントンを支援していた。

[パブリック・ドメイン]

マイク・モレル元CIA副長官 [パブリック・ドメイン


 これで話題にならない方がおかしい。ロシアとアメリカが逆だったら、大変な騒動になっていることだろう。ネオコン/CIAはロシアに対する直接的な戦争を始めた可能性がある。目を塞いでも事態は進む。

ロシアの国連大使がニューヨークで突然死! 〜直感的には暗殺〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアのチュルキン国連大使が、ニューヨークで急死したとのことです。直感的には暗殺だと思います。
 下の記事で、ラヴロフ外相が米国の諜報機関の盗聴を非難していますが、おそらく、チュルキン大使はCIA側にとって非常に都合の悪い情報を握っていたのだと思います。トルコの事件を考えると、これでロシアの大使が2人殺されたということになります。金正男暗殺事件も考慮すると、カバールがパニックになっていて、なりふり構っていられない状況なのがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
<ロシアの国連大使がニューヨークで突然死!>
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/02/breaking-russian-ambassador-to-un-just-passed-out-and-died-of-an-apparent-heart-attack-in-nyc-3480156.html
(概要)
2月20日付け

ロシアの国連大使(Vitaly Churkin 氏)が65歳の誕生日の前日に突然死しました。死因は心臓発作と言われています。彼はマンハッタンにある国連の事務所の机に座っていた時に突然亡くなりました。急いで病院に搬送されましたが蘇生はできませんでした。


ロシア国連大使の突然死を伝えたロシアの外相は彼の死因については特定しませんでした。一方、CNNなどの欧米メディアは彼が心臓発作で死亡したと報道しました。

(以下略) 

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ロシアのチュルキン国連大使が20日、ニューヨークで急死
転載元)
ニューヨークでロシアの国連大使を務めていたヴィターリー・チュルキン氏(64)が明日の65歳の誕生日を待たずして急死した。

ロシア外務省はこの訃報を深い哀悼の意をこめて発表した。

チュルキン氏はロシアの誇る偉大な外交官として国連本部で大使の任についていた。氏の近親者の方々に心からお悔やみを申し上げます。ロシア外務省はこうした声明を表した。

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ラヴロフ外相 露大使の電話を盗聴しているとして米国諜報部を非難
転載元)
© Sputnik/ Vitaliy Belousov

© Sputnik/ Vitaliy Belousov


ロシアのラヴロフ外相は、絶えず、ワシントンのセルゲイ・キスリャク駐米ロシア大使の電話を盗聴しているとして、米国の諜報機関を非難した。

外相は、次のように述べた-

「数週間にわたり、フリン前国家安全保障担当大統領補佐官をめぐり生じたスキャンダルに関連して、米国の諜報機関は、ジャーナリスト達に完全に公式な形で、匿名とは言え、例えば『ロシア大使であるキスリャク氏の電話を盗聴している』と決まりきったように話してきた。彼がワシントンで、己の任務を遂行しながらしていることに関するモスクワへの報告も含めてだ。

先の報道では、13日に辞任したフリン米大統領補佐官は、大統領補佐官として応じた最近のインタビューで、キスリャク駐米ロシア大使との会話では「境界を越えなかった」と述べた。

EUでアメリカ離れが進んでいることを示す記事:最も信頼できる国はロシア 〜国の信頼度はトップで決まる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ政権の狂人外交によって、EUではアメリカ離れが進んでいるのが記事からわかります。4月から始まるフランスの大統領選で国民戦線のマリーヌ・ルペン氏が勝利すれば、この傾向はますます強くなると思います。
 現在、最も信頼できる国はロシアだと思います。次はその誠実さからイランですかね。中国も、習近平氏が国家主席である限りは大丈夫だと思います。ちなみに日本ですが、アメリカや中東の君主国に匹敵するくらい、信用出来ない国だと思います。国の信頼度は、国のトップがどれだけ誠実であるかにかかっているように見えます。信頼されない国は、嘘ばかりついています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メルケル首相―ロシアとEUの関係を改善する必要がある
転載元)
© Sputnik/ Sergey Guneev

© Sputnik/ Sergey Guneev


ドイツのメルケル首相はEUとロシアの関係について、多くの問題について意見の相違があるものの、改善する必要があると述べた。

メルケル首相は18日、ミュンヘン安全保証会議で演説し、「ロシアも我々の対外国境の一つであり、我々の隣国であり、私は意見の相違はあるものの、ロシアとよい関係を築くことへの支持をやめない」と述べた。

またメルケル首相は、ロシアと西側には国際テロリズムとの戦いにおいて共通の関心があると指摘し、共通のアプローチを模索し、同分野で共同活動を続ける必要があると付け加えた。

先の報道では、NATOのストルテンベルグ事務総長はミュンヘンでラヴロフ外相と会談したなかで、NATOは「ロシアとは対話が必要であるとの立場を断固として堅持」していると語った。

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ストルテンベルグNATO事務総長 ロシアとの対話の必要性を主張
転載元)
NATOのストルテンベルグ事務総長はミュンヘンでラヴロフ外相と会談したなかで、NATOは「ロシアとは対話が必要であるとの立場を断固として堅持」していると語った。

ラヴロフ外相は「軍事力の立場から、であるとわかっている」と語ると、これに対してストルテンベルグ事務総長は「予見のきく立場体」とこたえた。

ラヴロフ外相は「NATOが以前のとおりにわれわれと対話をしていることをうれしく思う。実践的な性格の問題を話し合えると考えている」と語った。

先の報道では、岸田外相はボンでのG20外相会合のフィールドでラヴロフ外相との会談を実施したなかで、朝鮮民主主義人民共和国についてロシアとの二国間協力の問題を話し合いたいとの意向を伝えた。

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世論調査:NATO加盟4カ国の人々「ロシアと同盟した方がいい」
転載元)
NATO加盟諸国のうち4つの国の人達は、もし自分達の国をどこかが攻撃してきた場合、ロシアと軍事同盟関係を結んでいた方が良いと考えている。WIN/Gallup Internationalの社会学者らが実施したグローバル・アンケートの結果、そうした事実が明らかとなった。

同盟するならロシアの方がいいと答えた国民が多かったのは、ブルガリア、ギリシャ、スロヴェニアそしてトルコの4か国。

なおアンケートの中で、ブルガリア人とギリシャ人が、主な脅威として挙げた国はトルコだった。トルコもNATO加盟国であり、彼らにとって同盟国のはずである。1974年のトルコによる北キプロス占領は、両国にとって同盟国の行動とはみなされていない。それゆえ両国の人達はロシアを選んだようだ。ブルームバーグ通信は、そのように指摘している。

また例えば、中国人は、望ましい同盟国としてロシアを、ロシア人や中国を選んでいる。WIN/Gallupのカンチョ・ストイチェフ副代表は「ここ20年間の米国の政策は、モスクワと北京の接近をもたらした」と指摘した。

それより前にスプートニクがロシア人はNATOをどう思っているのか明らかにした世論調査を公開した。