アーカイブ: *原発・放射能

[YouTube ほか]山本一太議員が世界の原発稼働状況についてウソを垂れ流す→飯田哲也さんが指摘→一太沈黙→司会が話を打ち切り救済

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は1時間6分29秒〜1時間8分57秒のところをご覧下さい。動画の書き込みは、要点がうまく要約されています。
 原発に関しては、続いてのツイートでの一連の発言が的を射ていると思います。まともな感性の持ち主なら、皆同様の感覚を持っているのではないでしょうか。おそらくツイートにある“核兵器製造能力の保持のために原発は必要”というのが支配層の考えだと思いますが、以前触れたように、核兵器自体が今の世界では使いものにならないのです。宇宙の兄弟たちが核兵器を凍結してしまいます。加えてロシア、中国は、おそらく防衛的な兵器を宇宙人から提供されているはずなのです。
 どうも日本人のレベルの低さというのは、第2次大戦において、ドイツはUFOテクノロジーを完成させてすでに月と火星に基地を持っていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。そうした感覚が未だに続いているという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝まで生テレビ 3月11日 激論!ド~する?!原発 2016年3月11日 16.03.11
転載元より抜粋)

photo.jpg風太君
原発推進の立場の自民の山本一太議員が、議論開始後1時間6分経過した辺りで、世界の原発稼働状況についてウソを流していますね。
そのことを飯田哲也さんに指摘されると、まったく反論もできずに沈黙してしまいます。それを司会の田原さんが話を打ち切り救済しています。山本議員はどうやらIAEAの報告書情報とやらをもとに、事実関係を把握しないまま、聞きかじりの知識で吠えているだけの様です。実際は彼の主張とは逆に、世界の原発発電量はどんどん減少し続けているのです。また彼が主張する、日本が原発を維持し技術を持ち続けることで、お隣の原発推進国の中国の増え続ける原発の安全にも貢献出来るという理屈ですが、実際は中国の原発による発電量は総発電量のわずか3%に過ぎず、しかも建設計画の見直しが行われているというのが本当でした。こうして何も知らない国民に世界の流れとして嘘の情報を垂れ流し、アメリカの意向通りに原発の後始末の役割をしようというわけです。山本議員を含めて原発を推進しようとしている安倍政権は、ベルギーの原発がテロリストに標的にされ、今作業員を退去させたという現実を直視すべきです。安倍総理はISを念頭に海外でテロとの戦いに参戦するというような発言をしています。しかし片方でテロリストの格好の標的になる原発を推進しようともしている。要するに国際情勢を全く理解していない証拠です。

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[報道ステーション]20160311福島県甲状腺癌特集:甲状腺癌と原発事故及び放射線との因果関係 文字起こし 【後編】

 中編の続きです。
 後編ではとても重要なことが指摘されています。チェルノブイリ原発事故があったウクライナのチェルニーヒウという街では、事故当時5歳以下の子供たちの甲状腺がんの発症に特徴があり、早くても事故から7~8年経った、思春期に発症したと言うのです。
 福島・検討委「中間報告」最終案では、「事故当時5歳以下からの発見はない」ことを理由の一つにして、「放射線の影響とは考えにくいと評価する」としていました。しかし、チェルニーヒウの事例で、それが理由にならないばかりか、チェルニーヒウの後を辿る可能性が出てきました。
 また、福島甲状腺検査の1巡目で「A1(異常なし)」だった人の中から、新たに51人が発見された2巡目の検査結果について、ユーリ・デミチク医師が"検査ミス…あるいは信じがたいことが2年間で起きたのかもしれません"と指摘しています。
 牧野淳一郎教授の数学的アプローチからも、51人というのは予想を大幅に上回る値であり、「誤差の範囲では説明できない」としています。
 事故当初から正しい知識が伝えられ、正しく対処してれば、これほどの結果にはなっていなかったと思います。またこれからの対処の仕方で悲劇は減ってくると思います。これは福島だけの問題ではなく、"関東の2人に1人がストロンチウムに人体汚染されている"という調査結果もあり、日本人全員の問題だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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報ステ 福島県甲状腺がん特集 20160311
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[ロシアNOW]福島の問題解決に役立つ露技術は 〜ロシアの科学技術は相当先に進んでいる ロシアとは仲良くしておいた方が、日本の国益にかなう〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 さりげなく書かれていますが、ロシアの科学技術は相当先に進んでいるようです。何と、“今年にも、福島第一原発のトリチウム汚染水の浄化装置の試験を始める”とのこと。現状の科学では、トリチウム汚染を浄化する手段は無いはずです。これが本当なら、ロシアはおそらく宇宙人から提供された新しい科学をすでに手にしているということだと思います。文末に“ロシアには…他の国にはない、超最新技術と専門知識がある…多くの点で比類なきものとなっている”と発言していることからも窺えます。
 ロシアとは仲良くしておいた方が、日本の国益にかなうということはもはや明らか。ロシア、中国が、現在強固な信頼関係にあることを考えれば、中国を敵視することや、まして戦争を仕掛けることなど狂気の沙汰です。世界情勢を正しく見極めて、より良い未来のために正しい選択をすべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島の問題解決に役立つ露技術は
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[報道ステーション]20160311福島県甲状腺癌特集:甲状腺癌と原発事故及び放射線との因果関係 文字起こし 【中編】

竹下氏からの情報提供です。
 前編の続きです。
 「SPEEDI」が公表されなかったせいで、大量の放射性物質が降り注ぐ方向に児童を避難させてしまった浪江町の小学校校長(当時)が、"今後もっともっと甲状腺がんが出てきそうな雰囲気はある"と心配しています。今のところ、当時の子ども達から甲状腺がんは見つかっていないようですが、相当な心労だと思います。
 岡山大学の津田敏秀教授は、福島の子どもの甲状腺がん発生率は、20倍〜50倍になっており、"放射線の影響による、著しい甲状腺がんの多発が起こっている"と断言しています。過剰診断のせいでもないことは明らか。
 しかし、国側の意向に与する福島県の検討委員会は、"著しい甲状腺がんの多発"について「放射線の影響とは考えにくい」と結論付け、責任の追及を逃れようとしていますが、あまりに無理があり、検討委員会内でも"乱暴だ"、"額面通りに受け入れるのは難しい"との声が上がっています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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報ステ 福島県甲状腺がん特集 20160311
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[報道ステーション]20160311福島県甲状腺癌特集:甲状腺癌と原発事故及び放射線との因果関係 文字起こし【前編】

竹下氏からの情報提供です。
 カレイドスコープさんが、この動画に対して、「日本のジャーナリズムの面目躍如といった優れた内容」だったと評価されています。また、安倍政権や局内外の圧力の中にあって、この番組に関わった人たちの「使命感」が放送を可能にさせたとも指摘されています。
 前編では、甲状腺癌になってしまった女性や子供が甲状腺癌になってしまった家族のインタビューがあります。それを見ていると、被害者が騙されたことを悟り、怒りから声を上げ出すのは時間の問題かもしれません。また「311甲状腺がん家族の会」も発足し、これから参加者も増えていくことと思います。騙した側と被害者との衝突は、今後、責任追及や補償問題で、大きな問題になっていく可能性が高いと思います。
 私達はどのようにしてこの問題に対処し、未来を切り開いていけば良いのか、以前記事にしています。和解の第一歩が、「正直に全ての事を話す」ということなのですが、安倍政権では無理だとしか思えません。山本太郎議員が首相になれば、この問題も一番良い形で和解できるのではないかと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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報ステ 福島県甲状腺がん特集 20160311
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