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[Twitter]「いよく」 原発の名前すら把握していない連中 / 震源の移動…ついに伊予灘でも地震、川内原発の方向へも

竹下雅敏氏からの情報です。
 “おすいせん”はまだわかるが、“いよく”はまったくわからない。ツイートを見ると“ついに伊予灘を震源とする地震がありました”とあり、まさか、いよく=伊予灘? 少々無理がありますね。
 熊本地震は震源が移動しており、東だと伊方原発、南西だと川内原発、いずれの方向でも相当ヤバイ。川内原発は停止すべきでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[リテラ 他]高浜原発差し止めで再稼働の戦犯たちが錯乱!  / 日本の真の支配層の一角を占める真宗大谷派の決議:すべての原発の運転停止と廃炉 / なぜ小泉元首相は原発反対にこだわるのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 高浜原発の運転差し止めは、原子力村をパニックにしているのかも知れません。そうでないと、関西電力の八木誠社長の恫喝発言は理解できないものです。もっとも支配層はいつもこうしたやり方で、賄賂が効かなければ恫喝すれば何とかなると考えている連中です。しかし記事を読むと、原発への不信感は“地元自治体幹部の間にまで広がっている”とのことで、彼らの焦りがよくわかります。
 以前紹介した動画でもわかるように、脱原発は、世界的な流れになっています。実は日本でも、2012年2月の段階で、真宗大谷派が“すべての原発の運転停止と廃炉”を求める決議を出しているのです。私はこれを最近知って、少々驚きました。なぜなら、真宗大谷派は日本の真の支配層の一角を占める集団だからです。このことは、支配層の中でも、原発に関しては意見が割れている証拠だと思います。
 昨日の大日本皇道立教会の記事の貴嶺会関係組織図をご覧下さい。宗教法人「本廟本願寺」の設立者を見ると、真宗大谷派の人物だとわかります。記事に取り上げた決議文が、貴嶺会の意思と一致するとは思いませんが、支配層が原発推進で一致しているというわけではなさそうです。
 私の直観が正しければ、すでに支配層の奥の院である八咫烏は、“すべての原発の運転停止と廃炉”の方針を決定していると思います。この意思が関係組織に浸透するのに、少し時間が必要かも知れません。
 今日取り上げた最後の記事では、小泉元首相の脱原発に関する一連の動きに関して、原田武夫氏が非常に興味深いことを言っています。的を射た発言ではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高浜原発差し止めで再稼働の戦犯たちが錯乱! 関西電力は反対派を恫喝、丸川環境相の避難対策反故で高浜町長はノイローゼ
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[YouTube ほか]山本一太議員が世界の原発稼働状況についてウソを垂れ流す→飯田哲也さんが指摘→一太沈黙→司会が話を打ち切り救済

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は1時間6分29秒〜1時間8分57秒のところをご覧下さい。動画の書き込みは、要点がうまく要約されています。
 原発に関しては、続いてのツイートでの一連の発言が的を射ていると思います。まともな感性の持ち主なら、皆同様の感覚を持っているのではないでしょうか。おそらくツイートにある“核兵器製造能力の保持のために原発は必要”というのが支配層の考えだと思いますが、以前触れたように、核兵器自体が今の世界では使いものにならないのです。宇宙の兄弟たちが核兵器を凍結してしまいます。加えてロシア、中国は、おそらく防衛的な兵器を宇宙人から提供されているはずなのです。
 どうも日本人のレベルの低さというのは、第2次大戦において、ドイツはUFOテクノロジーを完成させてすでに月と火星に基地を持っていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。そうした感覚が未だに続いているという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝まで生テレビ 3月11日 激論!ド~する?!原発 2016年3月11日 16.03.11
転載元より抜粋)

photo.jpg風太君
原発推進の立場の自民の山本一太議員が、議論開始後1時間6分経過した辺りで、世界の原発稼働状況についてウソを流していますね。
そのことを飯田哲也さんに指摘されると、まったく反論もできずに沈黙してしまいます。それを司会の田原さんが話を打ち切り救済しています。山本議員はどうやらIAEAの報告書情報とやらをもとに、事実関係を把握しないまま、聞きかじりの知識で吠えているだけの様です。実際は彼の主張とは逆に、世界の原発発電量はどんどん減少し続けているのです。また彼が主張する、日本が原発を維持し技術を持ち続けることで、お隣の原発推進国の中国の増え続ける原発の安全にも貢献出来るという理屈ですが、実際は中国の原発による発電量は総発電量のわずか3%に過ぎず、しかも建設計画の見直しが行われているというのが本当でした。こうして何も知らない国民に世界の流れとして嘘の情報を垂れ流し、アメリカの意向通りに原発の後始末の役割をしようというわけです。山本議員を含めて原発を推進しようとしている安倍政権は、ベルギーの原発がテロリストに標的にされ、今作業員を退去させたという現実を直視すべきです。安倍総理はISを念頭に海外でテロとの戦いに参戦するというような発言をしています。しかし片方でテロリストの格好の標的になる原発を推進しようともしている。要するに国際情勢を全く理解していない証拠です。

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[報道ステーション]20160311福島県甲状腺癌特集:甲状腺癌と原発事故及び放射線との因果関係 文字起こし 【後編】

 中編の続きです。
 後編ではとても重要なことが指摘されています。チェルノブイリ原発事故があったウクライナのチェルニーヒウという街では、事故当時5歳以下の子供たちの甲状腺がんの発症に特徴があり、早くても事故から7~8年経った、思春期に発症したと言うのです。
 福島・検討委「中間報告」最終案では、「事故当時5歳以下からの発見はない」ことを理由の一つにして、「放射線の影響とは考えにくいと評価する」としていました。しかし、チェルニーヒウの事例で、それが理由にならないばかりか、チェルニーヒウの後を辿る可能性が出てきました。
 また、福島甲状腺検査の1巡目で「A1(異常なし)」だった人の中から、新たに51人が発見された2巡目の検査結果について、ユーリ・デミチク医師が"検査ミス…あるいは信じがたいことが2年間で起きたのかもしれません"と指摘しています。
 牧野淳一郎教授の数学的アプローチからも、51人というのは予想を大幅に上回る値であり、「誤差の範囲では説明できない」としています。
 事故当初から正しい知識が伝えられ、正しく対処してれば、これほどの結果にはなっていなかったと思います。またこれからの対処の仕方で悲劇は減ってくると思います。これは福島だけの問題ではなく、"関東の2人に1人がストロンチウムに人体汚染されている"という調査結果もあり、日本人全員の問題だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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報ステ 福島県甲状腺がん特集 20160311
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[ロシアNOW]福島の問題解決に役立つ露技術は 〜ロシアの科学技術は相当先に進んでいる ロシアとは仲良くしておいた方が、日本の国益にかなう〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 さりげなく書かれていますが、ロシアの科学技術は相当先に進んでいるようです。何と、“今年にも、福島第一原発のトリチウム汚染水の浄化装置の試験を始める”とのこと。現状の科学では、トリチウム汚染を浄化する手段は無いはずです。これが本当なら、ロシアはおそらく宇宙人から提供された新しい科学をすでに手にしているということだと思います。文末に“ロシアには…他の国にはない、超最新技術と専門知識がある…多くの点で比類なきものとなっている”と発言していることからも窺えます。
 ロシアとは仲良くしておいた方が、日本の国益にかなうということはもはや明らか。ロシア、中国が、現在強固な信頼関係にあることを考えれば、中国を敵視することや、まして戦争を仕掛けることなど狂気の沙汰です。世界情勢を正しく見極めて、より良い未来のために正しい選択をすべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島の問題解決に役立つ露技術は
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