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24/4/29 フルフォード情報英語版:最後の戦いで、ロックフェラー/ヒトラー系のハザール・マフィアは崩壊する

 今回も、ハザール・マフィア側がかなり追い詰められている様子がうかがえました。冒頭ではグアンタナモで処刑された者たち、消されていった者たちの情報が掲載されています。
 アメリカの経済が破綻しているのは明らかで、「今や債務は34兆ドルを超え、100日ごとに1兆ドルずつ増え、債務返済コストは1兆ドルを超えている」ようです。(リーマン・ショック時の国家債務は10兆ドル未満だった)また、アメリカのアンソニー・ブリンケン国務長官が中国への「物乞い/脅迫ミッション」から手ぶらで帰国してきたとのこと。こうしたことから、「ロックフェラー家が6月以降もビジネスを続けられるとは思えない」として、「何らかの大きなイベント」が仕掛けられることを予想しているようです。
 ご存知のとおり、「円相場は現在、数十年来の安値まで急落」しており、その理由を「ロスチャイルド家は日銀が国有化される直前であることを知っているから」だと言っています。その辺りの詳細については本文をご覧ください。
 最後はアフリカの情報でした。まず、最近の例として「ニジェールトーゴでは、この地域のほとんどの国からハザール・マフィアを追い出している」とあります。また、コンゴ民主共和国を代表する弁護士たちは、アップル社のティム・クック最高経営責任者(CEO)に対し、「同社製品の製造に使用されている鉱物の調達先について回答を求める文書を送った」そうですが、満足できる回答は得られなかったとのこと。コンゴの和平調停者であるペトロニーレ・ヴァウェカさんは、「世界の経済は…コンゴ東部の希少鉱物の需要を高めている。そして世界は、犯罪組織が人々を虐待してこれらの鉱物を盗み、売るのを許している。」と言っています。これらの鉱物には、「リチウムイオン電池の重要な構成要素である…コバルトの推定70%が含まれている」そうです。「アップルや他の企業がアフリカ産の商品に対して国際価格を支払うことを余儀なくされれば、それはゲームチェンジャーとなるだろう。」と言っています。

  • アメリカの社会秩序は崩壊している。犯罪の被害に遭ったと報告する人の数は、2021年から2022年の間に42.4%増加した
  • 実は、スーパーで売られている肉の20%は人肉であり(主にソーセージ、ハンバーガー、スパゲティソースに含まれる)、現在は合法であることが判明している…化粧品やワクチンなどの多くの製品が中絶手術から作られている
  • 「ガザで半年間に殺された子供の数は、過去4年間の世界中の紛争で殺された子供の数よりも多いことが分かっている。」(国連パレスチナ難民救済事業機関のフィリップ・ラザリーニ事務局長)
  • シリア内戦中、ホワイトヘルメット(シリア民間防衛隊)が…人間の臓器を売買しているとして、国連でロシアから告発されている
  • ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領と億万長者の慈善家ジョージ・ソロスがいとこ同士であることを国防総省の高官が認めた…ヒラリー・クリントンやバラク・オバマと同様、アドルフ・ヒトラーと親戚関係にある
  • 欧州司法裁判所は、加盟国が未検査の遺伝子改変ワクチンの接種を強制できると判決を下した。
  • クラレンス・トーマスは、歴代大統領がなぜクーデターを画策し、民間人に対する攻撃を実行しても訴追されなかったのかを問うている
  • ルイジアナ州の地方判事は、14歳の少女をレイプし妊娠させた罪で有罪を認めた54歳の男に対し、刑期に加えて身体的去勢を命じた
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:最後の戦いで、ロックフェラー/ヒトラー系のハザール・マフィアは崩壊する
転載元)

消されていった者たち


One last battle and the Rockefeller/Hitler branch of the KM will go down
By
Benjamin Fulford
April 29, 2024
9 Comments
The global white hat alliance scored major victories last week in the ongoing secret battle for the planet Earth. Klaus Schwab Rothschild, the Battenbergs (British Royals), Hillary Clinton Rockefeller, Barack Obama Hitler, Bill Gates and Dr. Anthony Fauci were all executed at Guantanamo Bay, according to Pascal Najadi the son of the co-founder of the World Economic Forum who claims to be directly involved.
先週、地球を巡る秘密の戦いにおいて、世界的なホワイトハット同盟は大きな勝利を収めた。直接関与したと主張するパスカル・ナジャディ(世界経済フォーラムの共同創設者の息子)によると、クラウス・シュワブ・ロスチャイルド、バッテンバーグ家(英国王室)、ヒラリー・クリントン・ロックフェラー、バラク・オバマ・ヒトラー、ビル・ゲイツ、アンソニー・ファウチ博士がグアンタナモ湾で処刑されたという。
https://www.bitchute.com/video/DpUl9G07JyEV/
We have independently confirmed with MI6 that Schwab is gone and know the others listed have all been placed on an execution list. 我々はMI6【《英》軍事情報活動第6部】に、シュワブが消えたこと、そしてリストアップされた他の全員が処刑リストに載せられていることを独自に確認した。

Mossad sources confirm the British royals have also been killed. This is why riderless horses – one of them is painted red to look like blood- are galloping around London. In Revelations 6:2, John describes seeing the Four Horsemen of the Apocalypse and describes how he “looked, and behold a pale horse: and his name that sat on him was Death, and Hell followed with him.” モサド【イスラエル政府の情報機関】の情報筋は、英国王室も殺害されたことを確認している。これが、騎手のいない馬(そのうちの1頭は血のように赤く塗られている)がロンドン市内を疾走している理由である。黙示録6章2節で、ヨハネは黙示録の四騎士を見たときのことを説明し、「見ると、青白い馬がいた。その上に座っていた者の名は死であり、地獄はその馬に従った。」と述べている。


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映画「縁の下のイミグレ」が5月31日まで無料公開 〜 国際協力の名のもと技能実習制度で安い労働力にされる実習生、日本人の賃金も上がらない社会構造を可視化 / 問題の根本は緊縮財政

 消費増税に仕掛けられたウソと戦う映画「君たちはまだ長いトンネルの中」を撮られた、なるせゆうせい監督の最新作は外国人の技能実習制度がテーマの「縁の下のイミグレ」です。この最新作が5月31日まで無料公開されているそうです。政府が積極的に推し進めてきた技能実習制度の実態に迫る社会派コメディです。今の日本の矛盾が凝縮したような作品でしたが、普通の人々がそれぞれの立場でなんとかしようと必死に生きる姿をコミカルに描き、暗い気持ちにならず心に希望を残す作品でした。
 日本語をあまり理解できないまま来日したハインという女の子、彼女と以前に海外青年協力隊で知り合った若者、入管手続が専門の行政書士、政治家、そして技能実習制度の仲介となる管理団体の人々が皆、歪んだ制度に加担しながらも誰も悪者ではなく、気づけば映画を見ている私たち日本人も大いに関係している構造に気づかされます。
 30:05あたりから、技能実習制度の大まかな形を説明しています。現地で実習生を募集する「送り出し機関」、求人を出す「日本の企業」、そしてその中間にある「管理団体」は、国際協力という建前の裏で安い労働力としての若者を入国させています。この中で動くお金が、実習生の給料から天引きされ、実習生が事実上奴隷にされている実態があります。
 また中小企業は人手不足の中、生き残りをかけて人件費のコストを抑えようとしているところに来日する実習生は重要な労働力です。49:00あたりからのシーンに突き刺さるセリフがあります。「外国人は奴隷じゃないでしょ!」「奴隷だよ!これは現代の奴隷制度だ。」「過酷な労働条件だろうが安い賃金だろうが、そんなのものともせずに働いてくれる君たちのような奴隷が!」「君たちが安い賃金で働いてくれるからコストを抑えて安い商品が提供できるんだ!」「この国の安さは君たちのような外国人の奴隷で支えられているんだ!」
これは日本人の賃上げをも抑制し、その結果、日本人は生活防衛のためにさらに安い商品を求めることになります。こちらの動画では三橋貴明氏は「あらゆる問題の、扇の要は緊縮財政」と指摘されていますが、国家レベルで緊縮財政を変えない限り、外国人も日本人も疲弊していきます。
 最後、なんとか次の就職先を掴んだハインは「まずは奴隷のように働いて借金返して、それからめちゃくちゃ勉強してやる。そしてこの制度をひっくり返すくらいの権力を必ず身につけてやります。」と静かな闘志を燃やしています。
 なるせゆうせい監督は、技能実習制度から見える社会構造、普通の人々が無自覚に加担している構造的な悪を知ってほしいと願ってこの作品を撮られたそうです。知ってしまえば、私たちの手で社会を良い方向に変えることができます。
(まのじ)
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配信元)
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外国人労働者がテーマの社会派ブラックコメディ『縁の下のイミグレ』限定無料公開!(切抜自由)監督なるせゆうせいの最新作「威風堂々〜奨学金って言い方やめてもらっていいですか?」クラファン開始&劇場公開記念
配信元)


「小学生でもわかる半導体」〜 NTTが研究開発するIOWN(アイオン)は「光半導体」という画期的なもので、半導体業界のゲームチェンジャーとなる

読者の方からの情報です。
「半導体を制す者は世界を制す」と言われています。まもなく日本は光半導体を実現しようとしています。光半導体は従来の電気半導体の125倍もの性能だそうです。この技術を研究しているのがNTTのIOWNです。まもなくNTTのIOWNが世界の頂点に立つ。この動画でNTT問題が理解できました。
(sakura)
 「小学生でもわかる半導体」というタイトルに、まのじでも分かるだろうかと恐る恐る観ました。「電気を通すものを導体」「電気を通さないものを絶縁体」と言う、これは習った記憶があります。この導体と絶縁体の中間の能力を持つ物質、それを「半導体」と言い、シリコンやゲルマニウムがそれに相当するそうです。この半導体に特定の不純物を混ぜて、電気を通す時(1)と通さない時(0)をコントロールすることを可能にしたのがトランジスタやダイオードで、超高速でオン・オフのスイッチングをしているそうな。そのスイッチをどんどん増やして、どんどん小さくして、コンピューターの言語の0と1をどんどん詰め込み、数十億個、数百億個のトランジスタやダイオードを搭載したものがパソコンのCPUだと行きつきました。その回路たるやDNAの大きさと同じレベルで2ナノですとか。こんなもの簡単に身体にも入り込みそうです。もはやICチップの製造過程は理解の範囲を超えていました。
 さて、9:19からの後半では、商品としての半導体を巡る世界の動きの解説です。「半導体がなければ、車も冷蔵庫もスマホもできない、インターネットすら見ることができない」「兵器にも使われる」「半導体の性能が上がれば上がるほど強力な兵器を作ることができる」ことからも、「半導体を制す者が世界を制す」ことが分かりました。現在世界の半導体のほとんどをTSMCが製造していますが、14:35から今後の日本の半導体技術の可能性を解説されています。それがNTTの「IOWN(アイオン)」という光半導体でした。従来の半導体は電気でオンオフをしていますが、電気よりも速く熱を発しない「光」を用いた半導体の性能は従来の125倍、電気をほとんど使わず通信のタイムラグもないので「半導体業界のゲームチェンジャー」とまで言われています。動画の最後にNTT法廃止案に触れていますが、軍事利用も可能なIOWNの莫大な価値を世界が狙っていても不思議はないと納得しました。
(まのじ)
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配信元)
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【小学生でもわかる】半導体とは何か?【大人の学びなおし】
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24/4/22 フルフォード情報英語版:偽米国政府、ビットコイン詐欺とロシア資産の窃盗で1週間の時間を稼ぐ

 ハザール・マフィアからウクライナ、イスラエル、台湾に送られた資金について、それぞれ、
  • ハザール・マフィアが「ウクライナに送る」予定の600億ドルは、ほとんどが旧式兵器の在庫購入に充てられており、それを現地のシナゴークに送って世界の武器市場で転売するために使われるとされている
  • イスラエルへの280億ドルの資金は、賄賂のほか、最近イスラエルがイランに行った『ミサイル攻撃』のような捏造行為にも使われている
  • 台湾に送られた90億ドルは、中国の人口の大部分を殺すことを目的とした台湾での生物兵器作戦に主に費やされている。
との情報を載せています。
 現在、「アメリカとカナダでハイパーインフレが起きており…バイデン政権はこれを完全に偽の経済データで隠蔽している」として、「ガソリン価格」や「失業保険の初回申請件数」、「雇用者数と給与所得者数」、そして「失業率」のデータを例に挙げています。さらに、「カリフォルニア州では先月、商業不動産の差し押さえが前年同月比で405%増加した。セントルイスのダウンタウンにある空きオフィスビルは、2006年の販売価格からほぼ98%割引の360万ドルで売却」していると言っています。関連情報として、4月26日の記事「昨年9月から半年も米下院が拒否してきたウクライナへの支援を、なぜ今になって承認したのか?」も併せて参照ください。
 今回の記事末で、現在、アフリカが「ハザール・マフィア支配崩壊の最大の恩恵」を受けており、「間もなく、略奪されることなく市場価格で資源を売ることができるようになるため、アフリカ大陸は次の大ブームの一大拠点となるだろう」と言っています。ぜひそうなることを願ってやみません。

  • 中国は反撃している。彼らはすでにロスチャイルド家とロックフェラー家を金融システムから追い出している。…中国は軍事的にも大きな動きを見せている。今週…29ヶ国から180人以上の海軍高官代表が中国に集まり、現在進行中のハザール・マフィアの国際的摘発について調整している。
  • 世界経済フォーラムと国連のトップであるクラウス・シュワブ・ロスチャイルドが解任された
  • COVID19の検査施設にエジプトの死の神アヌビスのマークが表示されている(画像あり)
  • カナダ・アルバータ州のダニエル・スミス知事は、COVIDロックダウン中に政府によって行われたワクチン未接種者の人権に対する犯罪に対して、選挙で選ばれた主要な政治家として世界で初めて心からの謝罪を表明した。
  • フロリダ州は、mRNAワクチンは違法な生物兵器であると宣言した
  • 米国国立衛生研究所(NIH)は、少なくとも4億ドルの収益を得ているCOVID-19ワクチンに関する合意についての詳細情報の公開を拒否している。
  • (米国)下院は外国情報監視法(FISA)に基づく令状なしの監視権限を再承認する法案の手続きを終えた。この法案は、ロン・ワイデン上院議員(民主党・オレゴン州)が「歴史上最も劇的で恐ろしい政府監視権限の拡大の一つ」と呼んだものだ。
  • スコットランドは、生物学的な性差が事実であると言った人々を刑務所に入れるという、ハザール・マフィアが義務付けた法律を最初に施行した。その結果、スコットランドの第一首相フンザ・ユーサフの支持率は、警察が1週間で8000件以上の通報を受ける原因となった馬鹿げたヘイトクライム法の導入以降、急落している。
  • あまり報道されてはいないが、ドイツは現在、ハザール・マフィアに支配されたアメリカへの依存を放棄し、中国や全世界のホワイトハット同盟とつながっているという。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:偽米国政府、ビットコイン詐欺とロシア資産の窃盗で1週間の時間を稼ぐ
転載元)

彼らが通過させた950億ドルの贈収賄法案


Fake US government buys a week of time with bitcoin fraud and by stealing Russian assets
By
Benjamin Fulford
April 22, 2024
7 Comments
The pedo-blackmailed and bribed acting troupe that pretends to be the US government just bought itself a little more than a week’s survival time by means of outright crime. The Rothschild/Rockefeller owners of the US Corporation did this by fooling many people with real money to invest in a hallucination of their creation known as Bitcoin. They also stole money Russia earned by selling real products such as gas and oil. However, since the US corporation is burning through a trillion dollars every hundred days, it means the $95 billion bribery bill they just passed only bought them a little over a week of time.
アメリカ政府のふりをするペド脅迫・賄賂の演劇集団は、明白な犯罪によって1週間余りの生存期間を買った。ロスチャイルド/ロックフェラー家の米国公社オーナーは、自分たちが創り出した幻覚のビットコインに実際のお金を投資させることで多くの人々を騙した。彼らはまた、ガスや石油といった実際の製品を売って得たお金も盗んだ。しかし、アメリカは100日ごとに1兆ドルも消費しているため、彼らが通過させた950億ドルの贈収賄法案は、わずか1週間ほどの時間稼ぎにしか過ぎなかった。

House Speaker Mike Johnson, the traitor who passed the bill is a brainwashed Christian Zionist completely comprised by the KM Deep State. Johnson is now finished politically as are the rest of the Satanists’ slave politicians. この法案を可決させた裏切り者のマイク・ジョンソン下院議長は、完全にハザール・マフィア/ディープ・ステートに取り込まれ洗脳されたクリスチャン・シオニストだ。ジョンソンは、他の悪魔崇拝者の奴隷政治家たち同様、政治的に終わっている。


画像はシャンティ・フーラがGoogle日本語訳画像に差し替え


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ままぴよ日記 118 「なまえのないねこ」

 若葉が光る季節になりました。気持ちいい!でも、常緑樹の大木が多い我が家の庭は春の落ち葉で埋め尽くされています。鳥が運んできたのか、いたるところにグミと野バラも芽吹き始めました。それにもまして草の勢いが凄い!

 この時期、夫は野バラハンターになり、庭をパトロールしては野バラだけを抜いてポイっと捨てます。「バラだけじゃなくて草もお願い!」と頼むのですが「まずは野バラを見つけて抜かないと大変なことになる」と他のものは目に入らないようです。私なら野バラと同時に草も取るのに・・・。

 これは男と女の違いでしょうか?それとも体癖の違い?育った環境?家事や雑用は自分の仕事じゃないと思っているから?でも、仕事を辞めたら自分の身の回りのことはもちろん、人の世話なんてできないだろうなあ。父がそうだった!家事のことなど「何もしない」というより「気が付かない」「できない」人で、父の老々介護で母は疲れ果てていたなあ。

 夫婦関係は日常が修行の場。トイレの便器の上げ下げ問題、排水溝の髪の毛問題、玄関チャイムの知らん顔問題・・・。イラっとする私は愛が足りないのか?年を取って疲れているのか?邪気か?

 落ち葉を掃きながらネガティブな雑念が止まりません。そのタイミングで夫が家の中から「おーい、野バラはあったか?」と聞くので「野バラじゃない!草と落ち葉!」と睨んでしまいました(笑)。

 夫はクワバラクワバラ・・と戸を閉めました。そして友人に「最近、妻からおこられてばかりでねえ~」と被害者になるのです。

 あ~また邪気を飛ばしてしまった!と思って空を見上げたらナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の花が天を向いて白い雲のように咲いていました。
 「下ばかり見ていたらこんなきれいな花は目に留まらなかったな~」と気持ちを切り替えました。

 今回はこの庭に訪れた野良ネコちゃんのお話です。
(かんなまま)
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自分の都合のいいときだけ甘えるマンゴ


3年前の8月。夫が両膝を手術して入院中にみすぼらしい子猫が庭に現れました。大雨警報が出て庭が池のようになっていました。以前の記事でも書きましたが庭に住みついてしまったので名前をマンゴとつけて飼い始めました。

家を建てた時からリビングに飾っていたキジトラの子猫の置物そっくりの猫だったので実物になって私の前に来てくれたような気がしたのです。

当時、家に飼っていた愛犬ルナはマンゴにも優しくて一度も攻撃しませんでしたが、マンゴは次第に個性を発揮してルナを猫パンチするようになりました。

後ろから、前から・・・武士道もなくスキを見てはハンターのように狙いをつけてパンチするのです。ルナは年を取って目が見えなくなっていましたし、耳も聞こえません。目を離せなくなったのでマンゴを別の部屋に隔離することにしました。

やがてルナが亡くなってマンゴだけになりましたが、性格なのかストレスなのか突然攻撃してきて嚙みつくようになりました。懐いていないわけではなく、自分の都合のいいときだけ甘えてきます。おなかも見せてゴロゴロいうので撫でているとガブッとやられます。

野生の強いキジトラ猫だから外飼いがいいのかしら?でも、夏は蚊やダニ、冬は寒さが心配です。雌なので赤ちゃんを連れてきてもらっても困ります。つくづく人間って勝手だなあと思いながら家で飼っていました。

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