注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
宮城県は、上水道と下水道、工業用水の3つの水道事業の施設を保有したまま、運営権だけを民間企業に売却する「コンセッション方式」の導入を目指していて、実現に向けた条例の改正案をまとめました。
(中略)
水道事業の運営を民間企業に売却する方式をめぐっては、浜松市が去年4月から下水道で導入しましたが、上水道は、水質悪化や料金の高騰を懸念する市民の声の高まりを受けて、導入を延期しています。
(以下略)
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「採決をちょっと先延ばしできれば、時間切れで失効する」
— Eugen⊿ (@GruessGott2018) 2019年11月14日
前提が間違っていて失効しません。
すでに協定の書名はなされているから承認待ちになるだけ。
また、そもそも先延ばしの術もありません。
審議拒否しても与党によって採決されるだけ。
どうもなんか、「日米FTAは外交合意で条約みたいなもんだから、審議拒否したら、時間切れが来て、失効する」と言うデマが流れとるみたいだな?
— 菅野感 (@prewarwrestler) 2019年11月14日
そんなわけない。
安倍は、すでにその外交文書に署名してしまってる。
国会はそれの事後承認をすることになってる。
「時間切れ」なんて概念はない
承認されないことはありえない。今の議席配分からいって。
— 菅野感 (@prewarwrestler) 2019年11月14日
野党議員全員が、体にダイナマイトくくりつけて本会議で集団自爆テロしても通る。
唯一やれるとしたら、内閣の人事を触ることぐらい。
つまりは安倍の辞任を狙うことぐらい。 https://t.co/wt7k5apZ8F
極めて残念で悔しいのですが、憲法60条・61条から、もう承認は避けられません。絶対に無理です。覆せません。
— 日本漸進 (@evoofj) 2019年11月14日
それよりも #桜疑獄 で内閣総辞職か総選挙かの二択に追い込みましょう!そして、選挙で政権交代をして、条約を改定させるんです。
すわ“お花見解散”か 二階幹事長が「近いうちに選挙」発言https://t.co/bnjaluCu6v
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2019年11月14日
まさか今のNHKが安倍首相の答弁を全否定する報道をするとは夢にも思っていなかったが、素晴らしい仕事。ニューオータニはNHKの取材に再度、パーティープランの最低価格は1万円超とした上で「値切り交渉などには応じられない」と念押し。安倍首相の退路は完全に断たれた。https://t.co/wzgNJvh8oS
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2019年11月14日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
20年間で200億円の経費削減を見込んでいます。
昨年末に、民営化を促進する改正水道法が強行採決で成立し、京都府や浜松市がコンセッション方式の導入を進めていました。しかし、浜松市については、市民が「命の水を守ろう」と大反対し、結局、民営化計画は無期限延期となっています。
西日本新聞は、九州各県の主だった計10市にコンセッション方式導入を質問したところ、全ての市で「導入予定はない」と回答したようです。拍手。この西日本新聞は、昨年末の改正水道法が成立した時点でも社説で、コンセッション方式の安易な導入に警鐘を鳴らしていました。企業が参入した場合、料金の高騰や、水質悪化を招き、海外では再び公営化に戻したことも紹介していました。
現在、検針業務のみの委託など、そろりと外資が入って来ている自治体も多いようです。「水道事業の民間委託の是非は、あくまでも自治体の判断」、命の水は、最終的には市民の手に委ねられています。