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Author:ジョン・フェラン [CC BY] & Author:伊藤ジョイ [CC BY]
ジェフリー・エプスタインから資金援助を受けていたことが発覚し、MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏が辞任 ~ジェフリー・エプスタインの顧客名簿の人物名がいよいよ公表か
ジェフリー・エプスタインは、少女への性的虐待の罪で起訴され、厳重に監視されていた独房で自殺したということにされていますが、肉体の波動がはっきりとあるので、おそらく、グアンタナモに移送されていると思います。
“続きはこちらから”をご覧になると、“驚くほど大量の、名前の数になるだろう”というQ情報。ジェフリー・エプスタインの顧客名簿の人物名が公表されるのでしょうか。9月11日前後かも知れません。
ツイートに、“数え切れないほどの子供たちが性奴隷にされ、残虐に殺害されました”と書かれていますが、映画に出演する可愛らしい子供たちの周りにいる連中が、皆、超ド級の変態であるという事実。この業界では、被害に遭っていない子供たちの方が少ないのではないでしょうか。
現在は、子供たちへの性的虐待が問題になっていますが、そのうち、子供たちの皮膚を剥がして靴を作っていたと言う事実なども報じられるようになるのでしょう。
これまで陰謀論だった世界が白日のもとにさらされる時、 人々はどのような反応をするのでしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略) 。
伊藤氏が8月に発表した声明では、メディアラボや自身が資金提供を受けたことや、エプスタイン氏の自宅を訪ねたことは認めたが、性的虐待事件については知らないと釈明していた。
(以下略)
#QArmyJapan #DarkToLight, @okabaeri9111https://t.co/g5SWZSjIHl
— Stuart Beale (@StuBeale) September 8, 2019
【エプスタイン】NYTによると伊藤穰一氏は2013年に信頼するビジネス友だち」を介しエプスタインと知り合いました。エプスタインは自分のコントロールする財団を通じ、伊藤氏が所長を務めMITメディアラボのほか、同氏のスタートアップ投資ファンド(複数)に投資だそうです。https://t.co/nSn4xoreEY pic.twitter.com/oXPYFX36ST
— 大沼安史 (@BOOgandhi) August 22, 2019
まもなく、連邦判事は性的捕食虐待者たちのブローカーであったジェフリー・エプスタイン被告の顧客約1,000名の氏名を公表します。https://t.co/LrqQOPwWM2
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) September 6, 2019
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除菌大国・アレルギー大国ニッポン ~生活環境の無菌室化と激増するアレルギー
また、テレビでは除菌消臭関連の商品CMがたくさん流され、スーパーやドラッグストアなどの店内には所狭しと除菌消臭グッズが陳列されています。日本は世界一の残留塩素濃度を誇る水道水があり、ご存知の通り塩素が細菌を殺します。便座には除菌ペーパー、汗対策には除菌スプレー。帰宅したら除菌ソープで手を洗い、殺菌薬でうがいします。自宅は、掃除機やエアコン、スチームクリーナー、空気清浄機でしっかりと除菌された無菌室空間のよう。そして風邪をひくと医者からは抗生物質を処方され、いつも食べるコンビニのおにぎりやざるそばは、防腐剤のお陰で一ヶ月はカビないそうです。公共施設やホテルなどでも「抗菌マーク」をよく目にします。
このように、日本ではありとあらゆる様々な生活環境の中で、除菌がなされています。除菌は食中毒を防ぎ、さまざまな感染症を予防できるというのも事実ですが、必要以上に何もかも除菌してしまうことが身体に悪影響を与えてしまうことは想像だに難くありません。
身体を無菌状態にしてしまうと、ちょっとしたきっかけで簡単につまらない雑菌などに占領されてしまいます。東南アジアやインドなどに旅行に行って、お腹を壊したり、コレラなどにかかるのは圧倒的に日本人だと言われています。
またここ近年、アトピー性疾患がみるみる激増(In Deepさんのグラフ参照)しており、山梨大学医学部、免疫学教授の中尾篤人先生いわく、「実は日本は世界でも突出したアレルギー大国なんです。日本の20代大学生の血液を調べたところ、その9割がアレルギー予備軍であったという研究結果も出ている」とのこと。そして実際、国民の約2人に1人がアレルギーにかかっているという異常事態です。ほんの数十年前までアレルギー疾患は「ほぼゼロ」だったにも関わらずです。
なぜこんなことになってしまったのでしょう。
免疫力を決めるのは、腸内環境(腸内細菌)です。そこには全身の約7割の「免疫細胞」が大集結しています。その腸内環境を決定的に決めるのは、小さい頃の周囲の環境です。本来なら、自然の中におびただしく存在する様々な細菌やウイルスたちと共に、たくさんの「免疫作り」をしていくはずなのです。そのために必要なのが、細菌やウイルス、ダニの死骸、花粉、泥、土などなど。いわゆる「ありとあらゆる不衛生」であるはずです。
コチラによると、今の子供が屋外で過ごす時間は20年前の半分で、8歳から18歳の子供は、1日平均7時間38分を娯楽メディアなどで室内で過ごすそう。そして9歳から13歳の子供で、自発的に外に遊びに行く子はたった6%!これでは、無菌室のような自宅ではもちろんのこと、外での「ありとあらゆる不衛生」と触れる貴重な機会までもが失われているのです。
こうして、「ダニも花粉も細菌もウイルスも何もかも体験したことがないから、それらは敵」と見なされ、白血球が攻撃をしかけることになります。つまり「アレルギー発症」となるわけです。
時には荒療治も必要なのかもしれません。アレを飲めば、「ありとあらゆる不衛生」などは実に取るに足らないものだと心の底から思えるのですが。。。
追記)アレルギーの原因には無菌室化以外にも、化学物質などの様々な要因が考えられます。本記事は、あくまでもアレルギーの一因として考えられる一推論に過ぎません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国民の約2人に1人がアレルギーにかかっている、という状態が異常でなくて何が異常かと思うのです(中略)...
下のグラフを見ますと、アレルギー疾患は「ほぼゼロ」だったのが、現在の「国民の何人かに1人」という状態にまでなったことがわかります。数十倍という増加ぶりで、これはガンの増加などよりも激しいです。
日本におけるアレルギー疾患の患者の推移
・日本健康増進支援機構
(中略)
「本来、地上に生まれて、地上のさまざまな雑菌やダニやウイルスやカビや微生物たちと共生して、あるいは対抗するための抗体を体の中に作る」
という、幼少時の成長の中で最も大事な部分を、その幼い子どもたちは、
「生活の中で奪い取られている」
のです。
(中略)
子どもたちは、本来なら、自然の中におびただしく存在する細菌やウイルスたちと、これからの人生で共有していかなければならないたくさんの「免疫作り」を、自然の生活の中でなしていかなければならない。
それに必要なのは、細菌であり、ダニの死骸であり、花粉であり、ウイルスであり、泥であり、土であり、つまり「ありとあらゆる不衛生」であるはずです。
ところが「完全無菌室」で成長した子どもたちには、その力がない。
「不衛生と共生する経験がない」からです。
そうなれば、あとは必然的に、
彼や彼女たちの体は「ダニも花粉も細菌もウイルスも何もかも体験したことがないから、それらは敵」と見なし、白血球があらゆる自然界のものに対して攻撃をしかけることになり、すなわち「アレルギーが発症」します。
(中略)
石鹸やボディーソープを使うと、90%常在菌が流れ落ちるといわれています。若年層は12時間程度で再び常在菌が元通りになりますが、中高年では20時間と長い時間がかかります。
(以下略)
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ままぴよ日記 31
これちょっと辛かったね!など言いながら同じ皿からつつきあう夕餉。
気を許した、空気のような家族。
いさかいがあれば、気を許せないことを知る。
ぼーっとできる事の何と幸せな事か!
心がざわめいていたら、ぼーっとできないことを知る。
本当に欲しいのは遠くの栄光ではなく、近くの安らぎ。
絵本の中にあった公園
今日は日曜日。珍しく娘のパートナーも午後から休んでボストンのコモンパークに行くことにしました。この公園は「かもさん おとおり」(ロバート・マックロスキー福音館書店1965年)の絵本で有名です。私が子育てしていた時から大切にしている絵本で、孫たちも大好きです。
公園の風景をそのまま描写しているので今でも同じ風景が残っています。主人公のカモのマラードさんと子ども達の銅像もあり、孫たちは絵本の世界にタイムスリップしたみたいにはしゃいでいました。なぜか我が家の本棚にあるはずの絵本が飛行機に乗ってコモンパークまでついてきているのにもびっくりしました。犯人は娘です。
子ども達はパパも一緒なのでハイテンションです。パパの隣でおにぎりやサンドイッチを食べるだけでも嬉しそう!パパも久しぶりに子ども達と過ごせて楽しそうでした。
日本から赴任してくる家族
ボストンに永住を決めたご夫婦から聞いた話ですが、今まで何人も日本から赴任してくる家族を見たけれど、面白いくらいに2パターンに分かれるというのです。一方は日本社会の働き方を貫ぬくタイプ。
帰国することが前提なので子どもの教育に気を抜けません。現地の学校に通わせながら日本の有名塾の通信教育を受講させ、日本語学校にも通わせます。時々日本人同士の親睦パーティがありますが、男性は男同志で仕事の話ばかり。女性は子どもの教育やお出かけ情報の話ばかりしているそうです。このコミュニティの情報は魅力的ですが、ストレスの基にもなっているようです。
もう一方のケースは日本的な働き方をしていたけれど、日本人コミュニティよりも現地の社会に溶け込み、アメリカ人の働き方を見て途中から生き方を変えるケースです。その旦那さんも仕事中心で家事も子どもの世話もできない人だったけれどボストンに来て変わっていったそうです。
職場では家族や教育の話もするようになったとのこと。もともと子ども好きな方で、子どもと遊ぶのは得意。子ども達もパパが大好きになり家族の中での存在感が日増しに大きくなって仕事の自信にもつながっているそうです。
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来年の介護保険法”改悪” 〜 要介護1、2の生活援助サービスを給付から外す検討、他にもサービスの有料化、自己負担化が盛り込まれている
作家の盛田隆二氏が、要介護1、2の決して「軽度」とは言えない大変な経験をツイートされると、大勢の身を削るように介護されている人達から悲鳴のようなコメントが殺到しました。もし今の状況のまま要介護1、2がサービスから外されてしまったら、大げさでなく「介護離職、介護心中」が増えるというのが現場の実感です。
これだけでも安倍政権の冷血に怒りで震えますが、さらに許しがたいのが「交付金を使って自治体同士を競わせる」という制度を組み込んでいることです。要介護度が下がるほど自治体に交付金が出るという設計にすると、どんなにケアマネさんが個別の状況に応じて寄り添う支援をしたくとも、介護度を下げる圧力がかかってしまいます。命よりもお金、の典型です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
要介護1、2を給付外し/社保審部会で議論開始https://t.co/OcSI2YC9ro花俣代常任理事は、15年の一定所得以上の人の利用料2割負担への引き上げでもサービス抑制と介護する家族への深刻な影響がでてると述べ「これ以上負担増・給付抑制では私達の生活と介護はたちゆかなくなる。絶対に認められない」 pic.twitter.com/n2iVqeC2RW
— 文鳥さん ぶんちょうさん ( ⁰⊖⁰) (@komatsunotsuma) 2019年8月31日
安倍政権は、昨年末に閣議決定した「改革工程表」で、20年の通常国会に法案を提出し、要介護1、2の人の生活援助サービスを介護保険給付から、市区町村の裁量で実施する「総合事業」に移すとしています。14年の介護保険法改悪で総合事業に移された要支援1、2では、本人の意思と関係なく介護から「卒業」させられる事態が相次いでいます。要介護1、2まで保険給付から外されれば、介護保険制度は大きく変質します。法案提出に間に合わせるため、介護保険部会は年内に報告を取りまとめる方針です。
利用者への負担増・給付抑制のほかに、交付金をつかって自治体同士を競わせる保険者インセンティブの強化なども盛り込みました。
(以下略)
(前略)
厚労省が新たな交付金を設けるのは、「頑張ったところが報われる仕掛け」を制度に組み込むことが狙い。自立支援や重度化防止を推進する観点から、前向きに努力したり成果をあげたりした自治体にリターンとしてより多くの交付金を支払う。政府は昨年末、来年度の交付金の総額を200億円に設定。現在、それを盛り込んだ予算案を国会で審議している。
(以下略)
すごいことが始まってるじゃん!
— おぎゆみ (@iWdxQU22NZfMUAs) 2019年8月31日
介護1.介護2の方々が介護保険から外されたら、お家の方は仕事行けなくなっちゃうよ。この夏なんか、うちに一人でいたら熱中症で亡くなる方たくさんいたよ。介護サービスって命を守ることなんだよ?これが社会保障を手厚くするってこと?ほー。弱者にすごく冷たい社会。 https://t.co/DJ3hFvW070
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そして、例によってアシナガバチが巣を作り、例によってボーッと手を突っ込んだ私は、例によって敵の急襲を浴びることになります。
夏は危険地帯がいっぱい、と言うことは裏返せば、生命のエネルギーのあふれる季節です。
アシナガバチから、オオカミに思いを馳せました。