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主要国の中で唯一、時給増加率がマイナスの貧困日本 〜 なぜ「自分たちを痛めつける政権ほど民衆が強く支持する」のだろう

 先進主要国の時給を比較した番組があったそうです。1997年と2017年の時給増加率をグラフにしたところ、日本以外の主要国は55%〜87%増加したのに対して、唯一、日本だけがマイナス9%という悲惨な結果でした。日本の人件費の安さから、今や中国企業の下請けとなっている様子も紹介されたようです。
 ゆるねとにゅーすさんは、ここまでの貧困の原因を「小泉・竹中に端を発するグローバリスム政策」だとしながら、「奇妙なのは、自分たちを痛めつける政権ほど民衆が強く支持をする」現象だと述べておられるのが目を引きました。
 今回の衆院大阪12区補選で、維新が圧倒的な強さを見せたことは、この、ゆるねとにゅーすさんの見方に当てはまるように思えました。なぜ人々は露骨なグローバリスト大阪維新を選ぶのか。
 そんな中、興味深い一連のツイートがありました。大阪に住む弁護士の方の「生活実感」から見た維新評です。それによると、最初は確かに“維新旋風”による議席獲得だったかもしれないけれど、その後数年の地元での地道な活動から見れば、むしろ維新が強いのは当たり前だと呟かれています。地域のママさんバレーや老人会行事、PTAなどへの「顔出し」の頻度は段違いに多い、建設業会への浸透も「昭和型の自民党の手法を大阪維新は踏襲し、ある意味真面目に日々実行している」と見定めておられます。無論、それだけが維新の強さの理由ではないにせよ、こうした住民の「情」に訴える活動があっての結果だったのかもしれません。
 しっかりした政策や政治的な不祥事を判断材料にするよりも、「情」を優先して判断してしまう人間の「幼さ」があるのかもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【貧困国家】97年と17年の時給増加率、「日本の実情が悲惨すぎ」と話題に!世界の主要国は軒並み「大きく増加」の中で…!
転載元)
どんなにゅーす?

・BS-TBS「報道1930」で伝えられた、97年と17年先進主要国の時給増加率のグラフについて、日本の実情が「あまりにも悲惨すぎる」と話題になっている。

海外の主要国は軒並み55%~87%の増加率がみられる中、日本のみがマイナス9%となっており、改めて世界の国々の中でも日本全体が衰退・貧困の一途を辿っている現状が明らかになっている。



(中略)


(中略)

このグラフだけを見ると、「日本はすでに先進国から脱落している」と言われても仕方ないような状況だね。
これをみても、かつての高度経済成長やバブルは過去の”夢”であり、今はその見る影もないどころか、世界の中でも「貧困国家」としての地位を確立しつつあるということかもしれない。

日本がここまで貧困に陥ってしまった原因は、間違いなく政治にありますし、何よりも小泉・竹中に端を発する「グローバリズム政策」が非常に大きかったことが考えられます。

現在の安倍政権も、(小泉政権と同じく)竹中平蔵氏と密着しながら急進的なグローバリズムを進めているけど、何よりも非常に奇妙なのは、日本国民を極限まで貧乏にさせるグローバリズムを推し進める政権ほど、民衆から高い支持を集めては、長期政権を確立してきたということだ

本来であれば、民衆に富を優先的に分配させる反グローバリズム路線の政権ほど、民衆から高い支持を集めるのが普通なのではと思うけど…これはいわば、「自分たちを痛めつける政権ほど民衆が強く支持をする」という、非常に奇妙で矛盾した現象がこの国では起こっているってことになる。

こうした現象は、世界でも希に見る非常におかしなものですね。
当サイトでは、日本国民が「グローバリストによる”奴隷化洗脳”に深くはまっている」ことに一貫して警鐘を鳴らしてきましたが、まさにそれを如実に示すデータなのではと思います。
(以下略)

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神戸の市営バス暴走事故の運転手は実名で報道され、現行犯逮捕だったのに対し、池袋で乗用車暴走事故を起こした飯塚幸三氏は逮捕されず、報道では匿名や「さん」付けで報じられる

竹下雅敏氏からの情報です。
 神戸の市営バスが突然暴走して、死傷者が出ているようですが、バスの運転手は実名で報道され、現行犯逮捕とのこと。先日発生した池袋での乗用車暴走事故の方は、事故を起こした飯塚幸三氏は逮捕されず、報道では匿名であったり、「さん」付けで報じられています。
 飯塚幸三氏は、2015年に通産行政事務功労に対して瑞宝重光章を叙勲。安倍政権の影の総理と言われている「今井尚哉の先輩通産官僚」なので、逮捕されないのでしょうか。
 瑞宝重光章については、こちらの記事に説明があり、記事の中で、“ものすごい上級国民に与えられる勲章”とも書かれています。
 今回の警察の対応の違いは大きな話題になっており、“続きはこちらから”をご覧になると、ついに、「上級国民を殲滅」というパワーワードが出てきました。
 「1% vs 99%」ではピンとこない日本人も、 「反竹中平蔵」 「上級国民殲滅」は、わかりやすく、かなりインパクトがあります。もちろん、選挙で政権交代を実現させて、法に基づいて悪人を刑務所にぶち込まなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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神戸市営バスが暴走し、2人が死亡・6人が負傷!運転手を現行犯逮捕!ネット「池袋暴走事故と対応が違う」「やっぱ飯塚氏が上級国民だからか」
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年4月21日、兵庫県神戸市中央区布引町4丁目のJR三ノ宮駅前の県道で、神戸市営バスが突然暴走。横断歩道に進入した上で人を次々とはね、若い男女2人が死亡、男女6人が負傷したとの報道が出ている。

警察は、バスの運転手・大野二巳雄容疑者(64)を現行犯逮捕。大野容疑者は「ブレーキを踏んでいたのにバスが急発進し、人をはねてしまった」と話しているという。

・ネットでは、この事件を受けて、先日発生した池袋乗用車暴走死傷事故と比較し、「こっちは現行犯逮捕されているのに、なぜあっちは逮捕されず、匿名報道されているのか?」「やはり飯塚幸三氏が元高級官僚のエリートだからでは」などの声が噴出。双方の事故に対する警察の対応の違いについて大きな話題になっている。

神戸市営バスがはね、男女死亡 容疑の64歳運転手逮捕

21日午後2時ごろ、神戸市中央区布引町4丁目のJR三ノ宮駅前の県道で、市営バスが多数の歩行者をはね、負傷者が出ている、と119番通報があった。

市消防局によると、市営バスが横断歩道に突っ込んだとみられ、20代ぐらいの男性と、20代とみられる女性の計2人が死亡。ほかに5人がけがをしているとの情報がある。

兵庫県警は市営バスを運転していた大野二巳雄(ふみお)容疑者(64)=神戸市長田区=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。大野容疑者は「ブレーキを踏んでいたのにバスが急発進し、人をはねてしまった」と話しているという。
~省略~
【朝日新聞 2019.4.21.】
(中略)
(中略)


暴走事故を起こした神戸市営バスの運転手が現行犯逮捕!池袋暴走事故とのあまりの「対応の違い」に、ネットでますます怒りと疑いの声が噴出!

(中略)
またも、自動車による暴走死亡事故が発生してしまいました。(中略)… ネット上では、今回の事故と先日発生した「池袋乗用車暴走死傷事故」を比較し、元高級官僚で勲章受章者である飯塚幸三氏が逮捕されずに、匿名や「さん」付けで報じられていることに、怒りや疑問の声がますます噴出してきている状況です。
(中略)
こういう現状を見ても、やはり日本は、「法の下の平等」は単なる建前で、実際には、隠然とした階級制度が根付く人治国家であることを感じてしまいますね…。

選挙システムも同じく不平等な部分が目立っており、結果的に特権階級に優しい政党(自民党など)が勝利しやすいように出来てしまっているし、警察・検察・裁判所も同じく、その特権階級を保護しては、彼らに反対する一般市民に厳しく当たる風潮が根付いているように見えるね。

これも、明治維新に端を発する1%の特権階級(グローバル資本勢力)が99%の一般市民を統制・搾取し続ける「グローバリズム」の一つの側面だし、一般国民自身が(政権交代などを通じて)この現体制をどうにか是正しようと思わない限り、この先ますます一般国民が「上級国民」に強力に支配・搾取される世の中になっていくことだろう。
(以下略)

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ぺりどっと通信39 最強の真言

タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)

 ぺりどっとが見えない世界に足を踏み出してから実に29年、ガヤトリー・マントラを唱えるようになってから24年の月日が過ぎ去りました。
 神様とガヤトリー・マントラのお陰で今の自分がいることだけは間違いありません。
(ぺりどっと)
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人類に授けられた至高の宝である、マントラの中の最強のマントラ、ガヤトリー・マントラ!

ぺりどっとはインドでサティア・サイババに実際に会って、ガヤトリー・マントラを知り、唱えるようになりました。

ガヤトリー・マントラについては色々な文献が存在しますが、シャンティ・フーラで出している竹下先生の情報が最も深くかつ核心をついた内容となっています。


まだご覧になられていない方は、これを機会にぜひご覧になってみてください。特に、ガヤトリー・マントラを唱える上で最も大切なこと、その奥義が書かれている箇所は必見ですよ♪

ガヤトリー・マントラに関する日本の様々な文献や書物を拝見しましたが、竹下先生以上の解説をまだ見たことがありません。しかし、なぜこれほどまでにガヤトリー・マントラのことを深くご存じなのか。あえて、どこに書いてあるとは言いませんが、その理由は映像配信を見ているといずれ分かります。それもまた驚愕!!

Wikimedia_Commons[Public Domain]

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ノートルダム大聖堂の火災は、放火によるもので、火災発生の3日前に予告されていた ~この事件は偽旗であり、犯人はフランス政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 ノートルダム大聖堂の火災は、放火によるもので、火災発生の3日前に予告されていたことがわかりました。監視カメラの映像を見ると、確かに何者かが塔に忍び込んで、何かを光らせている様子が写っています。
 捜査当局は、出火原因が、修復工事中の失火による可能性を指摘していましたが、“現場を確認した主任建築家によると、火災発生場所は改築工事が行われていない場所だった”とのことで、放火であることはほぼ確実となりました。
 改築工事が行われていない場所から火が出ていることに加え、まさに火をつけている瞬間と思われる監視カメラの映像が出ている状況で、フランス政府が放火の可能性を認めず、メディアも全くそれを報じないとすれば、この事件の犯人はフランス政府だということになります。
 ツイートにある元CIAのロバート・デイビッド・スティール氏の“火災は間違いなく偽旗”という発言は、極めて重要です。確かな情報なしに、このようなコメントを出す人物ではないからです。
 “続きはこちらから”は、この事件が偽旗であったとして、フランス政府の思惑は何かですが、日刊ゲンダイが指摘している通りではないかと思います。
 しかし、マクロン大統領の思惑とは違う方向に事態は動いているようです。リチャード・コシミズ氏のブログによると、「ノートルダム高額寄付に怒り=反政府デモ激化も」とのことで、20日に予定されているデモは、「怒りを募らせたデモ隊が結集する可能性がある」とのことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ノートルダム寺院の火災の原因が「放火」である証拠
引用元)
(前略)
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3677304.html
(概要)
4月17日付け                                                            

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ノートルダム寺院の火災に関して内部告発者(ノートルダム寺院で働くイエズス会の関係者)の上記ツイートによると、火災は放火によるものだったことが分かります。また別の人物の(火災発生3日前の)ツイートには、3日以内に火災が発生すると予告していました。
(中略)
(0:28から、スローモーションでご覧ください。塔に忍び込んだ男が何かをピカッと光らせました。)
 


さらに、フランス国営テレビの報道番組に出演した(現場を確認した)主任建築家は、「ノートルダム寺院の火災発生場所は改築工事が行われていない場所だった。火災は事故ではなく放火によるものだ。800年も経ったナラの木材は引火しない。しかも、煙探知器、火災探知機、警備員のパトロールなどあらゆる防火対策が講じられていたため故意に放火されないと火災が発生するのは考えられない。」と断言しフェイクニュースの主要メディアを粉砕しました。
(以下略)
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配信元)
 

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19/4/7 ソルカ・ファール情報:謎めいた「黒い入り江から現れし化け物」による宇宙病で、世界中の科学者たちがどうしようもないほどの恐怖に縮み上がる

 正直に申しますと私、宇宙飛行士の若田光一氏が最初にメディアに登場した頃から、あの満面の笑みが、どうにもこうにも苦手でした。なんでかな~と疑問に思っていたのを多少解消してくれる記事が出て来たので、御紹介します。
 日本語版ウィキペディアによると、昨年4月からは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の理事なのですね。しかも奥さんが名門ザクセン=アルテンブルク家の公女だそうで。

 ちなみに死に至るカンジダ・アウリス菌は、最初の発症例である日本人高齢女性の耳から発見されたので、「耳」を意味するラテン語の「アウリス」と名付けられました。2009年以降突如として世界のあちこちで同時多発的に出現し、既存のカンジダ菌とは全く異なることからカンジダの専門家が困惑しています。
 本記事に登場するチラー博士曰く、主に3つの点で特異なのです:
・特殊な機械を使わなければ特定できず、別の真菌だと判定されてしまいます。
・抗真菌剤は現在世の中に3種類ありますが、最低でも1種類に抵抗し、下手すると2種類、稀なケースでは3種類全てが効きません。
・何よりも変わっているのが、既存のカンジダ菌よりもバクテリアに近いということ。人から人へ、しかも病院から感染してしまうので怖いのです。

 まだカバール掃討作戦が展開される前の事件ですし、「南極」というキーワードで怪しさ100%なお話なのです。
 どうやら空気中に飛び交っているのは、ケムトレイルの散布物や放射性物質や黄砂や花粉や人工インフルエンザだけではないようで……誰か強力な空気清浄機を発明してください。おまけに電磁波5Gの問題もありましたわ……なんかもう現実逃避して宜しいでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:謎めいた「黒い入り江から現れし化け物」による宇宙病で、世界中の科学者たちがどうしようもないほどの恐怖に縮み上がる
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

新種のカンジダ菌がヤバすぎる


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)は一見していつも通りに最初は思えたのですが、その議事録でカンジダ・アウリスという新たな真菌を扱った【ロシア連邦】保健省MoHの科学的研究に特に重要」という国家安全上で最も高い【機密指定】レベルが付与されたとあっては、尋常ならざる事態と言わざるをえません。

――この謎めいた真菌症が初めて検知されたのは、2009年日本国際宇宙ステーション【様々な】真菌【やバクテリア類】で溢れかえるあまり、【ステーション自体を】蝕み始めている【施設】の宇宙飛行士、若田光一が母国を訪れた直後のことです。

――そして今では地球中に拡散し、人類にとって切迫した脅威の一つとして位置付けられるに至りました。あまりにも侵襲性が高く、歯が立たない」【真菌で】、ヨーロッパの複数の国々や米国インドパキスタンベネズエラ南アフリカで【この真菌由来だと】確認された発症例や死亡例が記録されています

――アメリカ疾病管理予防センター【=CDC】真菌症部門のトップ、トム・チラー医学博士は、先日これを恐ろしいことにも「黒い入り江から現れた化け物」になぞらえました。
【※「黒い入り江から現れた化け物」:1954年に製作されたアメリカのSFホラー映画のタイトルなのですが、邦題があんまりなので、意訳しています。おそらくチラー博士が思い描いているのはこんな感じで、沼からぬらりと顔を出した謎の怪物かと。】

[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

カンジダ・アウリス
薬が効かず、死に至らしめる真菌が、世界中の病院や養護施設で患者を蝕んでいる。この真菌は、一箇所から拡がったのではなく、同時期に複数の場所で出現したと思われる。」

【※濃いオレンジ色が複数の発症例が確認された場所。記事に挙げられた国に加えて、北米のカナダや南米のパナマ、コロンビア、アフリカのケニアや中東のサウジアラビア、中国、ロシア、オーストラリアなど、2009年以降の新種なのに世界中に散らばっています。
薄いオレンジ色は単一の発症例が確認された場所です。】

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