竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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日本で感染爆発が防がれている訳 ひょっとしたらこれが効いているかも
配信元)
YouTube 20/4/7
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配信元)
Twitter 20/4/8
ビタミンDが、新型コロナウイルス感染症への免疫に寄与、ビタミンDを作る基本は太陽の光を浴びること。通常、ビタミンDは、1日あたりわずか10〜15分の日光に身体を曝すことによって皮膚で生成。https://t.co/zme1RxRFNk
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@tkFiMNaoKWQeSMi) April 8, 2020
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治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ
転載元)
In Deep 20/4/3
(前略)
今回の記事の内容を一言で書きますと、
「緑茶は新型コロナウイルス対策にものすごくいいかもしれません」
という内容です。もうそれだけです。
(中略)
最近発表された医学論文のリンクを辿っていましたら、公開されていた論文の中に、新型コロナウイルスの治療薬としての食品成分の抗ウイルス作用の同定に関しての以下のものを見出しました。
・Identification of Dietary Molecules as Therapeutic Agents to Combat COVID-19 Using Molecular Docking Studies
分子ドッキング研究を使用してCOVID-19と戦うための治療薬としての食物分子の同定
これは、インドのERA医科大学という医学系大学の研究者たちが、知られている 18種類の食品成分について「分子ドッキング」という方法で探査したものです。その結果、
「エピガロカテキンガレートという物質に最も高い抗ウイルス作用があった」
というものだったのです。この「エピガロカテキンガレート」というのは、「カテキン」の一種なんですが(中略)… 「エピガロカテキンガレート」というのは、少なくとも手軽に手に入るものとして、「緑茶にしか含まれていない」のです(後に「テトウストレ」というものにも含まれていると知りました)。
(中略)
「日本人だけが日常的に飲んでいる緑茶」というものが、現在わかっている分には、「この世の食品成分の中で最も新型コロナウイルスに有効」だと知りまして、海藻の存在と共に、何とも感慨深く思った次第です。
先ほどの論文には、18種類の食品成分がすべて数値として比較されているのですが、参考として、新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「クロロキン」とか「レムデシビル」との数値を比較しますと、ウイルスの受容体によっては、「緑茶の成分は、抗ウイルス薬の最高で 2倍ほどの抗ウイルス活性がある」のです。
(中略)
私たち一般人としては、とにかく、「日常で緑茶をたくさん飲んで、海藻類をたくさん食べましょう」というようなことでよろしいのではないかと思います。
(中略)
ここからです。
今回の記事の内容を一言で書きますと、
「緑茶は新型コロナウイルス対策にものすごくいいかもしれません」
という内容です。もうそれだけです。
(中略)
最近発表された医学論文のリンクを辿っていましたら、公開されていた論文の中に、新型コロナウイルスの治療薬としての食品成分の抗ウイルス作用の同定に関しての以下のものを見出しました。
・Identification of Dietary Molecules as Therapeutic Agents to Combat COVID-19 Using Molecular Docking Studies
分子ドッキング研究を使用してCOVID-19と戦うための治療薬としての食物分子の同定
これは、インドのERA医科大学という医学系大学の研究者たちが、知られている 18種類の食品成分について「分子ドッキング」という方法で探査したものです。その結果、
「エピガロカテキンガレートという物質に最も高い抗ウイルス作用があった」
というものだったのです。この「エピガロカテキンガレート」というのは、「カテキン」の一種なんですが(中略)… 「エピガロカテキンガレート」というのは、少なくとも手軽に手に入るものとして、「緑茶にしか含まれていない」のです(後に「テトウストレ」というものにも含まれていると知りました)。
(中略)
「日本人だけが日常的に飲んでいる緑茶」というものが、現在わかっている分には、「この世の食品成分の中で最も新型コロナウイルスに有効」だと知りまして、海藻の存在と共に、何とも感慨深く思った次第です。
先ほどの論文には、18種類の食品成分がすべて数値として比較されているのですが、参考として、新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「クロロキン」とか「レムデシビル」との数値を比較しますと、ウイルスの受容体によっては、「緑茶の成分は、抗ウイルス薬の最高で 2倍ほどの抗ウイルス活性がある」のです。
(中略)
私たち一般人としては、とにかく、「日常で緑茶をたくさん飲んで、海藻類をたくさん食べましょう」というようなことでよろしいのではないかと思います。
(中略)
ここからです。
2020年3月30日の In Deep メルマガ号外「緑茶の効用」より
みなさま、こんにちは。
相変わらず手を洗っていない岡です。
今日、医学論文のリンクを見ていましたら、インドのエラ大学という医学系大学の研究者たちによる、「COVID-19の治療薬としての食物分子の同定」というタイトルの論文が公開されていました。
この論文の目的は、
「この世界中の健康危機を見て、SARS-CoV-2を標的とすることができる適切な薬剤候補を見つけることが私たちの目標だった」
とありまして、新型コロナウイルスの治療約の候補として、何が、最も、その感染等を阻害するか(防止するか)ということについて、18の「食品分子」について調査したものです。
(中略)
論文は、以下の URL にあります。
https://www.researchsquare.com/article/rs-19560/v1
(中略)
新型コロナウイルスに有効な成分(効果の高い順)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. エピガロカテキンガレート (緑茶)
2. クルクミン (ウコン)
3. アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)
4. ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)
5. ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)
6. ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)
7. ピペリン (黒コショウ)
8. ゲニステイン (大豆)
9. ジアゼイン (大豆)
10. フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)
11. アリイン (ニンニク)
12. リポ酸 (牛・豚のレバー、腎臓、心臓)
13. レスベラトロール (ぶどう、赤ワイン)
14. グルコサミン (カニ、エビ)
15. ジンゲロール (生姜)
16. スルフォラフリン (ブロッコリー)
17. アリシン (ニンニク、玉ネギ)
(参考までに)
18. レムデシビル (抗ウイルス薬)
19. クロロキン (抗ウイルス薬)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
こうなるのでした。
新型コロナウイルスに対して、最も高い薬理活性を示したのは、
「エピガロカテキンガレート」
という緑茶の成分だったのです。それはもう破格の数値を示していまして、つまり、このメールは、「緑茶をたくさん飲みましょう」というメールだと思っていただいてよろしいです。
最近、抗ウイルス薬などの、レムデシビルという薬や、クロロキンという薬が、
新型コロナウイルスの治療薬として効果についてが報じられることがありますが、論文には以下のようにありました。
(論文より)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
EGCG(エピガロカテキンガレート)の計算された活性は、両方の参照薬で
あるレンデシビルとクロロキンよりも高いことが判明した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
(ここまで)
つまり、緑茶に含まれている、このエピガロカテキンガレートという物質は、「抗ウイルス薬より新型コロナウイルスに有効である可能性」があるのです。
(中略)
エピガロカテキンガレートを最もよく抽出するには、80℃ほどのお湯でお茶をいれるのがいいようです。こちらのサイトにそう書かれてありました。
(以下略)
みなさま、こんにちは。
相変わらず手を洗っていない岡です。
今日、医学論文のリンクを見ていましたら、インドのエラ大学という医学系大学の研究者たちによる、「COVID-19の治療薬としての食物分子の同定」というタイトルの論文が公開されていました。
この論文の目的は、
「この世界中の健康危機を見て、SARS-CoV-2を標的とすることができる適切な薬剤候補を見つけることが私たちの目標だった」
とありまして、新型コロナウイルスの治療約の候補として、何が、最も、その感染等を阻害するか(防止するか)ということについて、18の「食品分子」について調査したものです。
(中略)
論文は、以下の URL にあります。
https://www.researchsquare.com/article/rs-19560/v1
(中略)
新型コロナウイルスに有効な成分(効果の高い順)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. エピガロカテキンガレート (緑茶)
2. クルクミン (ウコン)
3. アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)
4. ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)
5. ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)
6. ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)
7. ピペリン (黒コショウ)
8. ゲニステイン (大豆)
9. ジアゼイン (大豆)
10. フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)
11. アリイン (ニンニク)
12. リポ酸 (牛・豚のレバー、腎臓、心臓)
13. レスベラトロール (ぶどう、赤ワイン)
14. グルコサミン (カニ、エビ)
15. ジンゲロール (生姜)
16. スルフォラフリン (ブロッコリー)
17. アリシン (ニンニク、玉ネギ)
(参考までに)
18. レムデシビル (抗ウイルス薬)
19. クロロキン (抗ウイルス薬)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
こうなるのでした。
新型コロナウイルスに対して、最も高い薬理活性を示したのは、
「エピガロカテキンガレート」
という緑茶の成分だったのです。それはもう破格の数値を示していまして、つまり、このメールは、「緑茶をたくさん飲みましょう」というメールだと思っていただいてよろしいです。
最近、抗ウイルス薬などの、レムデシビルという薬や、クロロキンという薬が、
新型コロナウイルスの治療薬として効果についてが報じられることがありますが、論文には以下のようにありました。
(論文より)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
EGCG(エピガロカテキンガレート)の計算された活性は、両方の参照薬で
あるレンデシビルとクロロキンよりも高いことが判明した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
(ここまで)
つまり、緑茶に含まれている、このエピガロカテキンガレートという物質は、「抗ウイルス薬より新型コロナウイルスに有効である可能性」があるのです。
(中略)
エピガロカテキンガレートを最もよく抽出するには、80℃ほどのお湯でお茶をいれるのがいいようです。こちらのサイトにそう書かれてありました。
(以下略)
日本が「特別な国」であるように、他の国も「特別な国」です。それぞれに独自の文化があります。それぞれの国が独自性を保ったまま、互いを尊重できる世界が望ましいのは明らかだと思いますが、残念ながら自分を否定している人は、他者も他国も尊重できません。その意味で、「新型コロナウイルス」がもたらす非日常は、自分自身を見つめるよい機会になり得ます。
さて、冒頭の動画では、日本人が普通に飲んでいる「緑茶」には抗ウイルス効果が報告されており、ビタミンCは緑茶の作用を強めると言っています。今、アメリカで「大量のビタミンC投与」が行われているとのこと。ビタミンCは現在、治療の中心になっているらしい。
私たちは、予防と感染後の重症化を防ぐために、毎日しっかりとビタミンCを服用するようにすればよいと思います。ただ、以前にコメントしたように、ピッタ体質の人はビタミンCが合わないかも知れません。私の直観では、「ビタミンC」と同様に、「コロイダル・シルバー」も「MMS」も「二酸化塩素」も新型コロナウイルスに効果があると思っています。私はヴァータ体質なので、「MMS」と「二酸化塩素」は身体に合わないのです。これらを継続的に使用すると、体調を悪化させてしまいます。
なので、体癖を理解するのと同じように、自分のドーシャを知っておくことは大事なのです。