注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
※9.11のときも、この二人が同じ場所でブッシュを待ち構えていた
9.11直後と同じように呼び出しを受ける三下
本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の驚天動地の新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。
――【当該報告書が】指摘していましたが、この約3週間の内に、DHSの内部告発者フィリップ・ヘイニーが、ロシアの疾病【部門所属の語学】専門家アレーシャ・クラシーロヴァとイランでのコロナウイルス流行について話し合った後、暗殺され、ヘイニーに対する契約殺人を捜査中だったティモシー・デルガード米連邦検事が、妻のタマラ・デルガードと共に暗殺され、ドナルド・トランプ大統領がホワイトハウスの通信システムがハッキングされていると判明したのを受けて、【南米でコカイン2トンを運んでいた】CIAの麻薬機の【強制】着陸【と押収】を命じています。
――以上のトランプとディープ・ステートの間の小競り合いを受け、直後に起きた【以下の】一連の出来事は、間もなく訪れる遥かに残忍な紛争の前触れにすぎません。
――一連の出来事なるものが始まったのは、3月11日水曜日。トランプ【配下】の司法省が、CIAの不穏分子と連繋していたことで知られるメキシコの麻薬カルテルのメンバー600人以上を逮捕した、と発表しました。
――加えてトランプ【配下の】FBIが、オバマ゠クリントン政権時代の元DEA【=麻薬取締局】の筆頭格を【少なくとも昨年数箇月に渡って】密かに盗聴していたという衝撃的な事態も明らかにされました。
――続く3月12日木曜日には、トランプがホワイトハウスでアイルランドのバラッカー首相と面会しています。
――この面会が注目すべきものなのは、ハワード・ヒューズ医学研究所の中心的な理事であるアン・タトロックも同席していたからです。
――ですが【問題なのは翌】3月13日金曜日の早朝、タトロックがワシントンD.C.からネブラスカ州にあるオファット空軍基地へと飛び立ち、世界で4番目に裕福なウォーレン・バフェットと会っていたことです。
――そして二人して厳重に守られたアメリカ戦略軍の【本部である】掩体壕群へと赴き、数時間後にはそこで世界で2番目に裕福なビル・ゲイツと会いました。
――2018年に「この世界は戦争同様に、パンデミックに対しても備えておく必要がある」と警告を発した、あのビル・ゲイツです。
――タトロックとバフェットとの会合を終え、この厳重に守られた掩体壕から出てきたゲイツは自身が設立したマイクロソフト社の取締役会からすぐさま退任し、それだけでなくバフェットの会社の取締役会からも退くとの衝撃的な発表を行ったのでした。
――最も重要なのは、この度起こったことが、前回アメリカが国家の危機に瀕した際にも起こったという点です。
――アメリカが攻撃された2001年9月11日、出処の疑わしい攻撃ではありますが、当時のジョージ・W・ブッシュ大統領はすぐにオファット空軍基地へと飛びました。
――そして厳重に守られたアメリカ戦略軍の掩体壕群へと入っていき、ちょうど昨日のゲイツ同様、【ブッシュは】既に中で待ち構えていたアン・タトロックとウォーレン・バフェットとに対峙させられたのでした。
【中略】
9.11の真実トップ50
【更なる】偶然だが、オファット空軍基地は【攻撃】当日にブッシュ大統領が“安全上”の理由とやらで、エアフォース・ワンで飛んできた場所でもある。早朝、バフェット氏主宰のゴルフのチャリティー・イベントに参加したのは、有名人、プロのスポーツ選手、そして一握りの財界人。この財界人の中で、非常にラッキーな人物が一人いた。
その強運の持ち主が、フィドゥーシアリー・トラスト・カンパニー・インターナショナルのCEOアン・タトロックだ。【9月11日】朝にこのチャリティー・イベントへ招待されたことが、何故タトロック女史をそこまで幸運だと言わせるのか? 彼女はワールド・トレート・センターで【普段】働いていただけでなく、2WTC【南タワー】で175便がまさに激突した場所【の真上】にオフィスがあったのだ。
アン・タトロックについて興味深い点は、彼女が【ブッシュ政権の】国務長官でカーライル・グループ【上級】顧問を務めていたジェイムズ・A・ベイカー三世と共に、ハワード・ヒューズ医学研究所(HHMI)の理事であること。ベイカーの【経営する】弁護士事務所、ベイカー・ボッツ事務所は9.11遺族たちが提起した数兆ドル規模の訴訟で、被告のサウジアラビアを[弁護]している。」
ベイカー元国務長官の出自についても、こちらに日本語で解説がありました。なんと祖父の設立したファースト・ナショナル・バンクこそ、ニューヨーク連銀の大株主。ディープ過ぎます……。】
点と線を繋いで浮上したシアトル
今回の極秘の諜報報告書の中で、選ばれた省庁【だけ】がコメントを許されている非常に限られた部分によりますと、アメリカで最も知られておらず、かつ最も有力な人物の一人がアン・タトロックだそうです。
――1931年創設のフィドゥーシアリー・トラスト・カンパニー・インターナショナルという最も裕福で最も古い国際銀行業の1つを【2006年に】退職するまで率いていた人物です【※1984年入社、1994年に社長→1999年にCEO→2000年に会長を歴任】。
――同時期に【※2001年から】タトロックはハワード・ヒューズ医学研究所で筆頭の理事にも就任し、こちらは現在でも継続しています。
SVR【=ロシア対外情報庁】の情報分析官たちがハワード・ヒューズ医学研究所に対して抱いていた強い関心は、同研究所のHIVコロナウイルス研究で26年前に深まった、と当該報告書は続けます。
――とりわけ同研究所による1994年の「コロナウイルス:大型RNAウイルスのゲノムは如何に複製し転写されるか」という研究のせいです。
――この時の共著者の一人が、同研究所でも有数のコロナウイルス研究者、郑宁【※鄭寧】医学博士でした。
New in @nature! A study led by Dr. Ning Zheng at @UW has found that the strigolactone receptor belongs to a complex with a large degree of structural plasticity, which helps coordinate hormone perception, signal transduction, and hormone metabolism. https://t.co/aaAr2xoIpp pic.twitter.com/d9t4OwcCO5
— Science in Seattle (@science_seattle) December 3, 2018
――【この論文は】新型コロナウイルスをどのように作り出していくかのロードマップを提供しており、続く2003年にはSARS-CoVという新型コロナウイルスの流行が、さらには2012年にMERS-CoVという新型コロナウイルスの流行が発覚しました。
――そして2015年にアメリカ政府が出版した科学論文の題が、「コウモリの間で広がっているSARS類似のコロナウイルス群は人間にも広がる可能性があることを示す」でした。
――新型コロナウイルスが研究所で造り出せる可能性を、初めて公けに認めた科学論文です。
――こうなると、現在の2019年-2020年SARS-CoV-2新型コロナウイルスのパンデミック【レベルの大】流行の真の発生源について、大いに疑問が湧いてくるではありませんか。
――最も懸念すべき疑問は現在ハワード・ヒューズ医学研究所筆頭のコロナウイルス専門家、鄭寧医学博士を巡るものとなっています。【何せ】彼はワシントン州シアトルに位置する公立の医療センター、すなわちワシントン大学医学部の薬理学の教授でもあるのです。
――今ではアメリカにおけるコロナウイルス流行の震源地となった、あのシアトルです。同地での死者数は37人になりました。
In WA as of last night. See https://t.co/WE9n4JKw2K for updates.#COVID19 #COVIDー19 #CoronaVirusSeattle #CoronavirusUSA pic.twitter.com/zraAkaxJMe
— Fabio Ghironi (@FabioGhironi) March 8, 2020
大手メディアが無視するシアトルの“偶然”
アメリカの有力な諸機関は中国が世界に対してコロナウイルス情報を隠していると非難し、中国政府は何か隠しているのはアメリカ側の方だと応戦していますが、事実を並べて見れば、アメリカ合衆国がシアトルのコロナウイルス流行に関して隠し事をしていると証明される、と当該報告書は詳述しています。
――なにせアメリカが「患者第1号」に指定した35歳の男性は、突然コロナウイルスで患者が死に始めた、くだんの老人ホームには全く接触していないのです。
――それをアメリカときたら、「どういう訣だか【両者を繋ぐ】誰かが見つかっていない」などという言葉で片づけてしまう有り様。
――しかも世界で有数のコロナウイルス専門家の一人、鄭寧医学博士や、世界で2番目に裕福なビル・ゲイツがこの同じパンデミック流行の震源地であるシアトルに住んでいるという、驚くべき偶然については説明なしのままなのです。
――ビル・ゲイツというのは、1999年に「ワクチン啓示」なるものを悟ったとかで、何十億ドルという資産を手に、この世界の最も致死性の高い様々な病気に対処するべく乗り出した人物なのですから、この偶然は調べられて然るべきものでしょう。
――【残念ながら】この世界というのは2018年にゲイツによって、人口が多過ぎると宣告されてしまいました。
――ゲイツは人口過多宣告のほぼ直後、何百万という人間が間もなく死ぬという気味の悪い警告もしており、こう述べています:
WhenUcan't get people2react2the war drum fast enough...bring hand of death by epidemic 2 them...#maga #americafirst...anybody plan this?
— CHINESE VIRUS: Don't Get Played By CCP Fake Media (@mrcleansedotcom) February 1, 2020
"Millions Could Die" - Bill Gates Warned In 2018 That The World Needs To Prepare For Pandemics Like War | Zero Hedge https://t.co/YKbujSdVSm
悪魔の刻印
ビル・ゲイツは2018年にパンデミック戦争を予言して、現在のコロナウイルスのパンデミックに対する自身の積極的な関与が疑われる道を更に開いてみせた訣ですが、そのパンデミック戦争への準備の一環として、2020年1月21日から24日までスイスのダボスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会に参加していた、と当該報告書は指摘しています。
――ゲイツは【ダボスで】、世界中のリーダーに対して国連が2016年5月20日に立ち上げた世界的な戦略イニシアティブをすぐさま採択するよう、強く要請しました。
――「ID 2020」として知られる世界的な戦略イニシアティブの目標は、2030年までに地球の全ての人間に「デジタルID」を付与すること。
――しかもこの“デジタルID”ですが、ゲイツや彼を支持するグローバリストの有力エリート連中は警察や兵隊を使って“ナノチップのワクチン接種”を人々の意思に反してでも強制投与する計画を立てています。
――2週間前の3月2日にゲイツが世界経済フォーラムへ緊急メッセージを寄せた際、その中で現在のコロナウイルスのパンデミックが当該ワクチン強制接種のマスタープラン【=基本計画】を開始する完璧なタイミングだ、と【ゲイツは】事実上述べていました。
【中略】
China, 5G, And The Wuhan Coronavirus: The Emperor’s New Virus https://t.co/XdxAWTDHAU pic.twitter.com/NYpjKkbefN
— Bondi Surf ❌ (@BondiSurf) March 19, 2020
【以下略】
翻訳:Yutika
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しや画像を加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
前回ご紹介した口封じの手口同様、今回の“オハナシアイ”(という名の恐喝)もお決まりのパターンを踏襲しています。ディープ・ステートは好きですね、「○○の一つ覚え」……失礼、犬のマーキング。9.11では、ブッシュ相手に何かを脅し……げほごほっ、“言い含めた”みたいです。
ソルカ・ファール女史はトランプ大統領を全面的に応援しているので、ビル・ゲイツをお払い箱にするために、トランプさんがこの二人を利用したと見ています。
依然としてタトロックがハワード・ヒューズ医学研究所に居座っているものの、こうして記事にされ、光が当てられることが増えれば、獣の刻印計画は頓挫するのではないでしょうか。ついでに、ベイカー元国務長官と9.11の調査委員会のケイン委員長も曝しておきます。
それにしても。武漢よりも不気味な偶然が重なるシアトルには、一体何が蠢いているのやら。