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9月6日の北海道の地震は、まず間違いなく人工地震! ~プレート上ではない場所で発生した非常に特異な地震~

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月6日の北海道の地震は、まず間違いなく人工地震だと思います。しかし、世の中には人工地震などあるはずがないと思う人が結構いるようです。しかし、7月16日の記事で紹介しましたが、ロシアの専門家が日本に対して、“数十年にわたり、地震を偽装した地下核実験を繰り返している”と爆弾発言をしています。要するに、“日本の地震は核を使った人工地震”だと言ったわけです。
 今回の地震は、In Deepさんが指摘している通り、プレート上「ではない場所」で発生した特異な地震なのです。また、震源近くの主要活断層帯からは約10 km離れており、政府の地震調査委員会は、「石狩低地東縁断層帯」で発生したものではないと説明しています。
 どうにも説明がつかないので、“「未知の活断層」が動いた可能性も…”と言っています。要するに、わからないと言っているわけです。
 人工地震が起こせることが、軍事的にはっきりとわかっているわけで、その可能性をここまで排除して説明しなければならないというのは、滑稽に思えます。
 地震兵器、気象兵器などがあるわけがないと考える人たちは、おそらく、私とは世の中の見方が根本的に違うのだと思います。彼らは、支配層は自分たちと同じタイプの人間だと思い込んでおり、このような兵器が仮にあったとしても、それを使用するはずがないという前提で考えているのだと思います。
 しかし、過去の歴史を見ると、支配層がこれまでになかった強力な兵器を手にした場合、兵士や民間人をモルモットにしてでも、データを集めます。要するに、私は支配層というのが、本質的にサイコパスだと考えているのです。
 彼らは、自分たちの権力の維持のためには、平気で自国民を犠牲にします。例えば、フランスのオランド大統領の支持率が低迷していた時に、銃乱射事件が起こり戒厳令が敷かれたことがありました。このようなことは、権力基盤が低下した時にはよく見られることなのです。
 しかし、多くの人々は、政府が自国民に銃を向けるはずがないと思い込んでいます。こうした思い込みが、おそらく9.11の真相が暴露されることによって、無理やりにでも目を覚まさせられることになるだろうと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北海道地震 : 環太平洋火山帯の大地震の連続の中で、ほぼ初めてプレート上「ではない場所」で発生した「おそらく史上初めての場所」での特異な地震を見て
転載元)
(前略)
8月中旬から唐突に環太平洋火山帯で始まったマグニチュード 6以上の地震は、現在までに下のような状態で発生し続けています。
(中略)
2018年8月15日から9月6日までに発生したM6以上の地震
データはアメリカ地質調査所(USGS)より
 8月15日 M 6.6 アラスカ・タナガ島
 8月16日 M 6.3 日本・硫黄島
 8月17日 M 6.5 インドネシア・フローレス海
 8月17日 M 6.1 コスタリカ
 8月19日 M 8.2 フィジー島近海
 8月19日 M 6.3 フィジー島近海
 8月19日 M 6.3 インドネシア・ロンボク島
 8月19日 M 6.8 フィジー島近海
 8月19日 M 6.9 インドネシア・ロンボク島
 8月21日 M 7.3 ベネズエラ
 8月21日 M 6.5 バヌアツ
 8月22日 M 6.2 米オレゴン州沿岸
 8月23日 M 6.3 アラスカ・タナガ島
 8月24日 M 7.1 ペルー南東
 8月25日 M 6.0 イラン西部
 8月28日 M 6.4 マリアナ諸島
 8月28日 M 6.4 マリアナ海溝
 8月29日 M 7.1 ニューカレドニア近海
(ここで M6以上の地震が 1週間以上、途絶える) 
 9月06日 M6.7 北海道 胆振地方
(中略)
マグニチュード 6以上などの大きな地震が 1度発生すると「連鎖的といってもいいほど」環太平洋火山帯の各地で大きな地震が連日、あるいは同じ日に発生していました。

この「環太平洋火山帯の地震の連鎖」は以前か見られていたもので、地質学的にそのようなメカニズムは解明されていなくとも、その連鎖はデータ上からは否定できないものとなっています。ですので、同じような「連鎖」が起きる可能性は十分にあります。 

なお、今回の北海道の地震の「震源の場所」は、最近の環太平洋火山帯での大きな地震とは「違う」ところがありました。

それは、他のほとんどの地震は、プレート上で発生していたのですが、今回の北海道の地震は「プレート上ではないということです。

下は、過去1ヶ月に環太平洋火山帯で発生したマグニチュード 6以上の地震の震源ですが、そのほぼすべてが「プレート上で発生している」ことがおわかりだと思います。赤いラインがプレートを示すものです。

USGS

 (中略)

北海道で歴史的に地震が発生してきた場所

地図データ: Google、SIO、NOAA、U.S.Navy、NGA、GEBCO、Landsat/Copemicus
(帰属表示はシャンティ・フーラが挿入)

北海道の地震

この点だけを見ても、「非常に異質な地震が発生した」と思わざるを得ません。
(中略)
熊本の地震も、大阪の地震も、そして今回の北海道の地震も、「まったく専門的に予測されていないものばかり」だということを、私たちはしっかりと認識する必要があると思います。
(以下略)

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最大震度7の大地震が北海道で発生!人工地震か? ~真夜中なのに、不自然なくらい手際が良すぎる安倍一味の初動対応~

竹下雅敏氏からの情報です。
 本日6日の午前3時8分頃、北海道で最大震度が7の大地震が発生しました。いくつかの地点の地震波形を見ると、人工地震の可能性が極めて高いです。ツイッターでアテマイさんが2016年4月の熊本地震の地震波形を例に、人工地震には“P波が無い!”ことを示しています。
 リチャード・コシミズ氏は、“安倍一味の初動対応の手際が良すぎる。真夜中の地震の2分後に動き始めている”とブログで指摘していますが、これまでの安倍政権の災害対応を見ると、確かに指摘の通り、今回の動きはかえって不自然です。
 直感的には、間違いなく人工地震なのですが、問題は地震を引き起こす理由です。リチャード・コシミズ氏は、総裁選を有利に進めるためではないかとしていますが、それも理由の1つだと思います。加えて、ひょっとしたら、崩れた山の下には何らかの基地があったのではないか。日本軍が敗戦だとわかったときに、公文書をことごとく焼き捨てて証拠隠滅を図りましたが、それと同じことを今回行った可能性があります。続報を待ちたいと思います。
 “続きはこちらから”は、ツイッターで興味深いものをいくつか拾ってみました。今の日本で安全な場所はほとんどありません。いくつかの情報は、こうした災害時には知っておいた方が良いと思われるものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北海道で地震 余震が相次ぐ「今後1週間も震度6強程度の地震に注意」【写真】
転載元)

CC0 / Pixabay


北海道胆振地方で6日未明、マグニチュード6.7の地震があり、余震とみられる地震が相次いでいる。NHKが報じた。
スプートニク日本
気象庁によると、地震が発生したのは6日午前3時8分ごろ。震源地は北海道胆振地方中東部で、震源の深さは37キロ。

午前6時11分ごろには北海道苫小牧市、千歳市、恵庭市などで震度4の揺れが観測された。

NHKの報道によれば、道内でおよそ295万戸が停電している。また、北海道新幹線を含むJR北海道の全線で運転できない状況となっている。

メディア報道によれば、これまでに2人が死亡し、少なくとも143人がけがをした。厚真町吉野地区で土砂崩れが起き、およそ38人の安否不明となっている。



気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は記者会見で「今後1週間程度は最大震度6強程度の地震に注意し、特に2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるので今後の地震活動に十分注意してほしい」と呼びかけてた。
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地震検索&ダウンロード
苫小牧
札幌
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配信元)
 
 
 
 
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ぴょんぴょんの「ハチミツ・エトセトラ」

 ニホンミツバチが自然の草花から集めた、無添加・非加熱の蜜をいただきました。
 小さなハチたちが命をかけて集めた、貴重な蜜。
 出始めのかぼすとピッタリの相性です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ハチミツ・エトセトラ」


春に置いた蜂の巣箱


おじゃましまあ〜す!

お、しろ、よく来たな。

そう言えば、春に置いた蜂の巣箱、そろそろハチミツができてるんじゃないの?


・・・・残念、今年は入らなかった。

知り合いの巣箱も、せっかく入って楽しみにしてたのに、何かがうろうろし始めたとたん、
全員、巣を捨てていなくなった
って。

おれの知り合いは、穴グマだかに襲われて、中身すっからかんだとよ。

Author:Nzrst1jx[CC BY-SA]


動物たちもエサが少ないから、ハチも落ち着いて住めないねえ。

んだな〜って、おら、ホットのハーブティーだ!

pixabay[CC0]


暑い日にホットを飲むのも、からだが喜びそう。


ハチミツは加熱したら毒になる?


これ、知り合いにもらったニホンミツバチの無添加蜜。
トロ〜リひとサジ、ハーブティーに入れるとうまいぜ。

・・・・・え! あ、ちょ、ちょっと待って!!
熱い中にハチミツ入れたら、ダメだよ。

何でだよ? 熱いからこそ、よく溶けるんじゃねえか。

ハチミツは加熱したら毒になるんだよ。

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まみむのメモ(5)〈子供たちの環境〉


 小学校や保育園、幼稚園の給食で必ず飲まされる牛乳ですが、牛乳のたんぱく(カゼイン)は人間にとっては異質で消化できないうえ、腸の機能が弱っていると粒子が小さいので血液に直接入り込んで、アレルギー疾患を発症するようになるそうなのです。
 また、牛乳にはリンが多く含まれていて、同量のカルシウムと結びついてリン酸カルシウムになって体外に排出されるために、牛乳を飲むほど、カルシウムが減少するのだそうです。
参考:「子どもを病気にする親、健康にする親」内海聡(Tokyo DDclinic院長・内科医) 著 マキノ出版 (ライターによるリンク先が失われたためAmazonの書籍にリンクを変更 - 24.4.16 シャンティ・フーラ)
(まみむ)
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まみむのメモ(5)〈子供たちの環境〉
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みぃ

そういえば、以前、近所に牛乳を1日1ℓくらい飲んでいる子がいて、中学生になって野球部に入り、転んで尻もちをついただけで、お尻を骨折したよ。


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まぁ

牛乳を飲むと骨が丈夫になると聞かされてきたけれど、まるで逆なんだ!!


サルスベリの花


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むぅ

さらに驚くのは牛乳にはそれほどカルシウムが多くないのだそうです。同重量で比較して小魚や煮干しが22倍を筆頭に、ひじき、わかめ、ごま、切り干し大根、大根の葉にいたるまで、牛乳よりもカルシウムが多い食品がたくさんあり、日本の伝統食でじゅうぶんカバーできるそうです。


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みぃ

もともと日本では牛乳を飲む習慣はなかったよ。


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むぅ

アメリカの巨大な牛乳・乳製品業界が政治的な圧力や宣伝を、戦後の日本にも仕掛けてきて、「母子手帳」はこの牛乳利権が作ったもので、給食利権にもつながっているそうです。


畑の水瓶はカエルのお宿

4つ葉のクローバー

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メキシコ便り(18):NAFTA交渉成功の裏話?!とアメリカを牛耳ってるのはだれ?

 こちらメキシコでは、8月20日からほとんどの学校で新学期スタート💨夏休み終了!!!ですが、まだまだ日中の最高気温36〜37度(夕方4時頃)で最低気温23〜24度(朝6時頃)とファレスの夏は長い長い。。。最近、popoちゃんはあることにとってもunhappy😒。。。それはpopoちゃんの大好物、アボカドが。。。ま・ず・い😤!!!たしか毎年この時期、まずくなる。。。旬じゃないんだろ〜なぁ。。。毎日アボカド食べてるpopoちゃんにはとっても辛い時期😢。。。
 来月9月16日はメキシコ独立記念日!なので道路サイドのあちこちに(特に信号機付近)メキシコの旗をモチーフにした洋服、民族衣装、Tシャツ、帽子、アクセサリーなどなどの出店がポツポツでてきています。独立記念日はお祭り騒ぎで盛大にお祝い♪その日に食べる特別な料理なんかもあったりして、なにかとイベント好きなpopoちゃんは今からワクワク😊独立記念日のお祭りモードにエンジンがかかってきているメキシコです♪

 さて前回のメキシコ便り(17)で、popoちゃん在住、ファレス市長選のとんでもないどんでん返し不正選挙をお知らせしたのですが、その後。。。どうなった?!。。。まだ未定😩。。。連邦の選挙管理委員会から審判が下されるのが9月2日だとか。。。まだまだ落ち着けない、宙ぷらり〜んのファレスです。popoちゃんは一人で祈りづつけております!

 そんな中、またまたメキシコ全土に新風が舞っております。相変わらず、次期オブラドール大統領(12月1日スタート)はせっせとメキシコのために働いてくださっていて、今回のNAFTA交渉では(メキシコのメディアではNAFTAという言葉を使わずTLC またはTLCANと言っています。)、次期大統領政権が大活躍した模様!石油を手渡さず、最低賃金の賃上げをしっかり勝ち取り、すぱっと交渉成立!さっすが!!!その交渉の裏話?!をざっくり訳してみました。どうやらトランプ大統領とオブラドール次期大統領は大変相性が良いよう❤️っていうかカバールじゃないもの同士だからかな?世界は良い方向に向かっているのをメキシコで実感しているpopoちゃんです✨ そしてQ情報、マリーアントワネットの子孫がアメリカを牛耳ってる?!最後、おまけにpopoちゃんのお舅さま?!紹介の動画で笑ってくださいな!

(popoちゃん)
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メキシコ便り(18):NAFTA交渉成功の裏話?!とアメリカを牛耳ってるのはだれ?


1)TLC交渉の裏話?!



El Chapucero氏の動画
(テレビには出ない情報をネットで流してくれるメキシコ人ジャーナリスト、387,000人のYouTube動画登録視聴者、45,000人ツイターフォロアー)

(上のEl Chapucero氏の動画内容をざっくり要約)

次期ロペス・オブラドール政権(今年12月1日からスタート)はBlackrock(世界最大の資産運用会社)に石油を手渡したくないのでTLCにサインをしないとアメリカに告げた。その後、同日8月25日(土)トランプはこんな友好的なツイートをした。「メキシコとの関係は時間ごとに益々親密になってきている。。。。(中略)。。。メキシコとは、もうすぐ偉大な貿易協定合意が可能だろう」。これがトランプの交渉スタイルなのか?!

次期オブラドール政権はすべての契約内容を調べていると、現ペニャニエト政権が、石油をBlackrock(世界最大の資産運用会社)に手渡す条件でアメリカとすでに乾杯をしていたことがわかった。次期オブラドール政権のTLC交渉担当長Jesus Seade氏は、8月24日(金)にその条件は受け入れられないと主張。セアデ氏は以下のことをアメリカにほのめかした。

  • 次期オブラドール大統領が近々、自分を中国に送り、中国からメキシコへの投資を希望していること
  • カンクンとチャパス(1500km)を結ぶツーリスト鉄道Tren Mayaに韓国が投資に興味を示していること
  • メキシコでの石油精製所の増設のこと(インドにある世界一大きな石油精製所の建設にはスイス、ドイツ、北アメリカが加わったらしい)

その結果、メキシコは石油をアメリカに売らずに済み、そしてメキシコ人の最低賃金を上げた交渉が成立した。

どうやらトランプは、なんでもYesという現在のアメリカのポチ政権(メキシコでは犬でなくGato猫を使います。現ペニャニエトねこ政権🐱)より、次期オブラドール政権のようにNOと言える人を尊重するらしく、現ねこ政権が1年半も交渉してまとまらなかったものを、次期オブラドール政権は1ヶ月半で交渉成立させた。

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