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ぴょんぴょんの「ヘンプの蚊帳の中で」
使用可能な大麻と使用禁止の大麻
ヤマ・ニヤマの非暴力を守る上で、一番ネックになるのが蚊さん。
知らねえのか?
大麻は日本古来から使われてきた、伝統的な繊維なんだぞ。
伊勢神宮の”おふだ”の正式名称は「神宮大麻」、お祓いで使う道具は「大麻」(おおぬさ) と呼ばれるくらい、現在でも神社御用達さ。
(びんちょうたんコム)
大麻は日本古来から使われてきた、伝統的な繊維なんだぞ。
伊勢神宮の”おふだ”の正式名称は「神宮大麻」、お祓いで使う道具は「大麻」(おおぬさ) と呼ばれるくらい、現在でも神社御用達さ。
(びんちょうたんコム)
がんに有効だと言われる医療用大麻、知ってるか?
THC(テトラヒドロ・カンナビノール)とCBD(カンナビジオール)の2種類がある。
どちらも大麻のエキスだが、THCは花穂から抽出されるため幻覚作用をもつので、日本では使用禁止だ。
一方CBDは、茎や種から抽出されているので日本でも購入、使用ともに可能だ。
THC(テトラヒドロ・カンナビノール)とCBD(カンナビジオール)の2種類がある。
どちらも大麻のエキスだが、THCは花穂から抽出されるため幻覚作用をもつので、日本では使用禁止だ。
一方CBDは、茎や種から抽出されているので日本でも購入、使用ともに可能だ。
皇学館大学の新田先生(伊勢麻振興協会 理事)によると、日本産大麻には幻覚作用のあるTHCがほとんど含まれていない。
「それどころか、日本産大麻には『カンナビ・ジオール』(CBD)という物質が多く含まれていて、THCの薬効を打ち消す働きをしている。」(ASAFUKU)
「それどころか、日本産大麻には『カンナビ・ジオール』(CBD)という物質が多く含まれていて、THCの薬効を打ち消す働きをしている。」(ASAFUKU)
GHQが日本の大麻を禁止した理由
なのに、「日本を占領したGHQは日本産大麻も痲薬と看做(みな)し、『種子を含めて本植物を絶滅せよ』と日本政府に命じた。」(ASAFUKU)
そして昭和23年7月10日に大麻取締法が施行されてからは、約19500あった麻農家が、3年で50にまで激減してしまった。(びんちょうたんコム)
そして昭和23年7月10日に大麻取締法が施行されてからは、約19500あった麻農家が、3年で50にまで激減してしまった。(びんちょうたんコム)
大麻=ヘンプは無罪なのに、ビビらせて遠ざけたい理由があるってこと。
まず、ヘンプは地球環境にほとんど負荷がない。
わずかな水で育つので、砂漠の緑化にも貢献できるし、輪作や二毛作が可能。
たとえ一種類だけの大規模栽培をしても、労力が少なくてすむ。
まず、ヘンプは地球環境にほとんど負荷がない。
わずかな水で育つので、砂漠の緑化にも貢献できるし、輪作や二毛作が可能。
たとえ一種類だけの大規模栽培をしても、労力が少なくてすむ。
ところで、世界の流れは急速に変わってきている。
このニュースは知ってるかな?
2015年のカナダの総選挙で、大麻解禁を公約に掲げたトルドー首相は、「嗜好(しこう)用としてのマリフアナ(乾燥大麻)を10月17日に解禁すると発表した。」(ロイター)
ウルグアイに次いで世界で二番目だそうだ。
このニュースは知ってるかな?
2015年のカナダの総選挙で、大麻解禁を公約に掲げたトルドー首相は、「嗜好(しこう)用としてのマリフアナ(乾燥大麻)を10月17日に解禁すると発表した。」(ロイター)
ウルグアイに次いで世界で二番目だそうだ。
非合法とは言え、カナダではすでにマリファナはポピュラーなものだった。
しかしマリファナ解禁によって、増えつつあった麻薬中毒患者が減り、麻薬を資金源にしてきた暴力団が弱体化し、さらには税収がアップすることをねらっている。(日刊SPA!)
しかしマリファナ解禁によって、増えつつあった麻薬中毒患者が減り、麻薬を資金源にしてきた暴力団が弱体化し、さらには税収がアップすることをねらっている。(日刊SPA!)
まさに「蚊帳の外」。
世界は脱原発に向かっているから、大麻は代替エネルギーの天然資源として、これから大活躍するはずだ。
もし日本に先見の明があるのなら、国防費を増やしたり、核兵器を所有するような方向に走るより、国内の農業再生のために大麻栽培に投資していく方が賢いんじゃないのかな?
世界は脱原発に向かっているから、大麻は代替エネルギーの天然資源として、これから大活躍するはずだ。
もし日本に先見の明があるのなら、国防費を増やしたり、核兵器を所有するような方向に走るより、国内の農業再生のために大麻栽培に投資していく方が賢いんじゃないのかな?
熟睡へと誘うヘンプの蚊帳
さて、おれがゲットしたヘンプの蚊帳に話をもどす。
いくら日本の風土に合って、健康に良いと言われても、実際どのようにいいかは体験してみねえとわからない。
買ってしばらくは、押し入れにしまいこんだままで、なかなか蚊帳をつる気にならなかった。
いくら日本の風土に合って、健康に良いと言われても、実際どのようにいいかは体験してみねえとわからない。
買ってしばらくは、押し入れにしまいこんだままで、なかなか蚊帳をつる気にならなかった。
ヘンプの中で、サウンド・テラピーを聞きながら寝たのも良かったのかな。
激性のラジャスが心、暗性のタマスが体、そして純性のサットヴァが意識。
山でも谷でもなく、ただそれらを見ている意識。
苦でも楽でもなく、ただそれらを見ている意識。
ほんのわずかだけど、その「意識」に触れた気がしたんだ。
山でも谷でもなく、ただそれらを見ている意識。
苦でも楽でもなく、ただそれらを見ている意識。
ほんのわずかだけど、その「意識」に触れた気がしたんだ。
ぴょんぴょん
ただ、どうせ買うのなら一生モノということで、「ヘンプの蚊帳」を購入しました。
実はこの「ヘンプの蚊帳」、時事ブログではすでに紹介されています。
「呼吸が楽でいい感じです。めでたい。」(時事ブログ2018/01/20)と、感想を述べたしんしん丸さん。
潜在意識にインプットされたこの一言が、高額買い物の購入ボタンを「エイッ!」とクリックさせたのであります。
お値段以上の・・・ヘンプです。