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米疾病対策センター(CDC)がエアロゾル感染警告を撤回 ~天下のCDCのお粗末な現状に絶句

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月21日の記事で、“よ~やく、米疾病対策センター(CDC)が「新型コロナウイルスは空気感染する」ことを確認し、空気感染が「ウイルス拡散の主な経路と考えられる」と指摘した”ということだったのですが、驚いたことにCDCはこの指針改訂を撤回、“文書の草案が誤って掲載された”というのです。
 「現在見直しを行っている。見直しが終了した時点で発表する」と言うことなので、「空気感染」という言葉を決して使わないつもりなのでしょう。混乱しているのが良く分かります。
 WHOもそうだったですが、コロナちゃんのおかげで、米疾病対策センター(CDC)の化けの皮も剥がれてきた感じです。「天下のCDCのお粗末な現状に絶句」とのツイートがありますが、同じように感じる人も多いのではないでしょうか。
 冒頭の「yumi ゆみ」さんのツイートには、「空気感染については、科学的にははっきりしているんです。SARSCoV2 の感染経路は空気感染なのか? どころではなく、十中八九空気感染が主経路なのです」とありますが、これが正しい見解ではないでしょうか。
 ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンの件もそうですが、治療効果も予防効果も高いという事実を認めるのが、これほど難しいのは何故なのか。空気感染をここまで否定する理由は何なのか。
 空気感染が「主経路」であれば、感染防止には「ソーシャル・ディスタンス」と「換気」が重要になります。日本の「三密」対策はまさにこれです。換気の悪い閉鎖空間では、マスクが感染を防ぐ意味でも、重症化を防ぐ意味でも大きな役割を果たします。
 上記の基本的な対策に加えて、PCR検査をキチンと行って感染者を早期に発見し、イベルメクチンなどで治療すれば新型コロナウイルスは簡単に収束するでしょう。
 どうも「新型コロナウイルス騒ぎ」が、しばらくの間続いてほしいという人たちがいるようなのです。こういう根性の悪い連中にとって、“コロナはただの風邪”といってマスクもせずに密になって騒ぐ連中は、使い勝手がいいように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 

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“首こり”が原因となる慢性上咽頭炎 〜 慢性上咽頭炎で引き起こされる様々な慢性的不調や新型コロナウイルスの後遺症に効果を期待できる「Bスポット療法」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの15回目(前半)です。5月5日の記事で、しんしん丸さんが「Bスポット療法」を紹介しました。Biinku(鼻咽腔)に塩化亜鉛を塗布する治療法です。
 「一般に治癒困難とされている慢性的不調(頭痛、肩こり、めまい、倦怠感、関節リウマチなど)は、すべてBスポット(鼻腔ないし上咽頭)の炎症に起因しており、ここにBスポット療法(1%塩化亜鉛をしみこませた綿棒を擦り付ける処置)を行うことで治る」というものでした。
 「上咽頭の炎症が大脳辺縁系に波及し、その結果、様々な機能障害や自律神経障害が出現する。…多くのHPVワクチン後遺症患者がBスポット治療によって軽快していった」と言うことで、新型コロナウイルスの後遺症も「Bスポット療法」が効くかも知れません。
 「長引く不調の原因は慢性上咽頭炎??」の引用元では、慢性上咽頭炎で引き起こされる疾患や症状として、頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)、起立性調節障害、浮遊性めまい、肩こり、首こり、全身痛、耳管狭窄症、耳管開放症、血管運動性鼻炎、後鼻漏、のどの詰まった感じ、舌痛症、慢性的なのどの痛み、慢性咳嗽、過敏性腸症候群(下痢、腹痛、便秘)、胃もたれ、IgA腎症、胸肋鎖骨過形成、ネフローゼ症候群、掌蹠膿疱症が記されています。
 上咽頭の位置は図のように、“口蓋垂(のどちんこ)の上のあたり”です。これらの慢性的不調が「Bスポット療法」で治るのだとすれば、驚異的なことだと思います。
 私が「Bスポット療法」に関心を持ったのは、この位置が太陽の十二経脈(正経十二経脈)の陽経脈の接合点だからです。問題は「なぜ、上咽頭に炎症が起こるのか?」です。
 “続きはこちらから”の記事によれば「慢性上咽頭炎」の原因は、“首こり”だと言っています。 “首コリがあることで上咽頭の部分に熱がこもってしまい、その熱が炎症に繋がってしまう”と説明しています。原因である「首コリ」が良くなっていない場合には、「Bスポット療法」の効果も限定的なものだとしていますが、これらの説明は正しいと思います。
 スマホやパソコンを長時間使うことで、肩こり、首こりが起こるのは誰でもわかると思いますが、意外に見落とされているのは、腕こりです。末端の疲労が蓄積すると中枢部に波及して行きます。首こりが酷くなると、手足のしびれが起こるようになり、これを放置すると最後に上咽頭炎になると考えています。上咽頭炎の原因物質は、PM2.5ではないかと思います。
 これらの考察が正しいとすれば、様々な慢性的不調は、首こりを治せば良いことになります。これは西洋医学が最も苦手とする分野です。逆に、ヨガや整体が得意とする分野です。筋肉のこりが、様々な難病の原因になっているという発想は、西洋医学にはないのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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患者を苦しめる言葉「不定愁訴」 原因がない病はない
引用元)
(前略)

「何となく、のどの違和感が続く」とか、「舌のヒリヒリした感じがとれない」という固定した症状であっても、詳しく検査して原因がわからなければ「不定愁訴」と言われ、原因は「メンタルの問題」や「自律神経失調症」とされることが往々にしてあります。

(中略)

28歳の頃から5年ほど、延々と続くせきに悩まされたHさんの話です。最初は、掃除の時にマスクをしていなかったのでホコリやカビを吸ったせいだと思っていましたが、それにしても空ぜきが止まりません。

(中略)

咳ぜんそく、逆流性食道炎、慢性気管支炎、副鼻腔炎、気管支ぜんそく、機能性ディスペプシア、心因性咳嗽(がいそう)、胸腺腫、アレルギー咳嗽、アレルギー性鼻炎などなど10以上の病名が付けられ、それらに対応した治療薬の処方を受けましたが、症状の改善はありませんでした。

(中略)

答えを知っていると簡単なのですが、Hさんの症状はまさに「慢性上咽頭炎」そのものと言えます。

(以下略)
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長引く不調の原因は慢性上咽頭炎??
(前略)

上咽頭というのは下の図に書いてある様に鼻の奥の突き当たりにあります。
ちょうど、口蓋垂(のどちんこ)の上のあたりにあります。

画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え

上咽頭の細胞には免疫に関与するリンパ球が多く含まれています。ですので上咽頭そのものが免疫器官の役割を担っていて、例えばウイルス感染(風邪)があるとその影響を受けて炎症を起こしやすい部分なのです。そして上咽頭の近くには血管やリンパ管が豊富に張り巡らされているため、炎症が血管やリンパ管を通じて全身へ回りやすいと考えられています。その結果、IgA腎症などの病巣感染症を引き起こすとされています。

また、上咽頭は血管やリンパ管の他に神経繊維(主に迷走神経と舌咽神経)が分布しています。舌咽神経はのどの知覚、迷走神経は内臓(喉頭、気管、心臓、胃、腸)の働きに関係している神経です。そのため上咽頭に炎症があるとこれらの神経が刺激されてのどの症状が出たり、内臓の症状が出たりすると考えられています。

(以下略)

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米疾病対策センター(CDC)「新型コロナウイルスは空気感染する」「(空気感染が)ウイルス拡散の主な経路と考えられる」 ~WHOやCDCが「空気感染」を認めたがらなかった理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 よ~やく、米疾病対策センター(CDC)が「新型コロナウイルスは空気感染する」ことを確認し、空気感染が「ウイルス拡散の主な経路と考えられる」と指摘したとのことです。これほど当たり前の事を認めるのに、なぜこれほど時間がかかるのか。
 「一般的に、換気が不十分な屋内環境はこのリスクを増大させる」とし、感染を防ぐための新たな対策として、「可能な限り、他人から少なくとも6フィート以上離れる」よう呼びかけたというのですが、日本人から見れば「何を今さら」感が否めません。
 時事ブログでは、何度も「三密」を避けるのは空気感染対策だと指摘したのですが、今回CDCが空気感染を認めたことで、納得してもらえると思います。
 ツイートによると、英レスター王立病院のウイルス学者Julian Tang氏は「人々がエアロゾル感染と換気よりも手洗いを強調し続ける限り、あなたはこのパンデミックを制御するつもりはありません」と語ったとあります。
 この言葉と、アメリカでの異常な感染者数の水増しを考慮すると、WHOやCDCが「空気感染」を認めたがらなかった理由は、“パンデミックを制御するつもりがない”と言うことでしょう。彼らは出来るだけ多くの人が感染し、死者が増えることを望んでいるとしか思えません。
 ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンといった「特効薬」を隠し、必要の無いロックダウンを行って人々の免疫力を下げ、感染者数、死亡者数を水増しして人々の恐怖を煽り、ワクチンを待ち望むように仕向ける。インフルエンザワクチンを推奨することで、今年の冬は若者の新型コロナウイルス感染症が重症化する。ワクチンは「安全」には程遠いシロモノだが、「HPVワクチン」で人々を騙せるのであれば、新型コロナウイルスのワクチンでも騙せる。
 彼らが考えているのは、およそこのような事ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルスは空気感染する 米CDCが確認
引用元)
米疾病対策センター(CDC)が公式サイトに掲載しているガイダンスを改訂し、コロナウイルスは一般的に、呼吸などによって空気中に漂う飛沫(ひまつ)や微粒子を通じて拡散し得ると指摘した。新型コロナウイルスを含む空気感染性ウイルスは特に感染力が強く、簡単に拡散する」としている。
(中略)
「感染者がせき、くしゃみ、発話、呼吸をした際に発生する空気中の飛沫や微粒子を通じて」拡散することも分かっていると付け加えた。
 
さらに、そうした粒子を鼻や口、気道、肺を通じて吸い込むと感染を引き起こし得ると述べ、「これはウイルス拡散の主な経路と考えられる」と指摘。「飛沫や大気中の粒子は空気中に滞留して他人に吸い込まれる可能性があり、6フィート以上の距離にも届く(例えば合唱練習や飲食店、フィットネス教室などで)ことを裏付ける証拠は増えている」「一般的に、換気が不十分な屋内環境はこのリスクを増大させる」とした。
(以下略)
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配信元)
 
 

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コロナ感染したグラビアアイドル高橋央さんは、退院後も発熱と味覚・嗅覚異常、頭痛などの後遺症に悩まされている ~発症の約2カ月後、後遺症「なし」はわずか13%

竹下雅敏氏からの情報です。
 グラビアアイドルの高橋央(結城ちかから改名)さんが、9月1日退院後も発熱と味覚・嗅覚異常、頭痛にも悩まされているということです。匂いも味もわからなくなれば、“食欲がなくなりますね。特に白米とハンバーグが気持ち悪くてしょうがない。吐き気もします”と言うのは分かる気がします。
 彼女は「今、PCR検査をすると、陽性になる」ということです。身体の中に残っているウイルスに感染力はないので、退院したということです。「退院の条件は37度5分以上の発熱が72時間出ていない、咳が出ない」と言うことらしい。
 “えっ? PCR検査で2回続けて陰性が出たから、退院したんじゃないの?”と言う疑問が浮かんだのですが、彼女の言葉にウソがないとすると、日本のPCR検査基準や退院基準などは、いい加減で適当だということではないでしょうか。「ベッドの空き具合」が本当の基準ではないのかと言う気がします。
 バチカン・カトリック大学付属病院によると、新型コロナウイルスで入院していた元感染者143人の中の、“55%には3種類以上の後遺症があり、約2カ月後にまったく何も症状が無くなった人は18人(13%)だけ”ということです。
 ようやく、「コロナ後遺症」に光があたって来た感じですが、高橋央さんと稲森美優さんは、1項目と2項目が共にカファ・ドーシャです。1項目か2項目がカファである「カファ体質」の方は、新型コロナウイルスにかからないように気を付けた方が良い。
 イベルメクチンの入手ヒドロキシクロロキンの入手は可能であることを、読者の方から教えていただきました。
 本来なら医師の指導の下に、予防薬としてこれらの薬を使うのが、ワクチンに期待するよりもずっと確実だと思えるのですが、どうなのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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感染アイドルが明かす“コロナ後遺症”の現実「米は虫みたい」「急に倒れる」
引用元)
(前略)
食欲がなくなりますね。特に白米とハンバーグが気持ち悪くてしょうがない。吐き気もします
そう告白するのはグラビア系アイドルの高橋央(ちか・22)だ。
(中略)
もう一人、後遺症に悩むグラビア系アイドルが、競泳水着とハイレグの女王・稲森美優(31)だ。
(中略)
「自宅療養が解けてから1カ月ぐらいは、急に発熱する日がありました。(中略)… 胸がゴロゴロする、息苦しくて歩いたあともハアハアする。全身症状です。インフルエンザの倦怠感の強いバージョンですね。今はもう、疲れやすさに慣れてしまいました」

彼女の知人もまた、コロナ陽性判定を受けているというが、
「もともと肺が弱くて、コロナ感染後は急に倒れる後遺症に悩まされています。立っていたら突然、体の力が入らなくなって崩れる、と言っていました」

本当の“日常”を取り戻せるのはいつの日か。
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コロナ後遺症「なし」はわずか13% 徒労感や呼吸困難、ICUでのストレスも関係か
引用元)
(前略)
「感染から4カ月たっても微熱や倦怠感が続いている」
「嗅覚や味覚が戻らない」
(中略)
こういった後遺症が残るのはなぜだろうか。
日本呼吸器学会理事長の横山彰仁・高知大学教授によると(中略)… 「血管の内側の内皮細胞が、ウイルスに直接、攻撃されたり、ウイルスを攻撃しようとして免疫細胞が出したサイトカインによって傷ついたりして生じる血管障害によって、肺や心臓、腎臓などに後遺症が生じている可能性がある」
(中略)
高齢者は、身体的な後遺症だけでなく、精神的な後遺症も重くなる傾向がある。新型コロナウイルスに限らず、ICUなどで入院治療を受けた患者には、せん妄が起きることがある。英国民に医療を提供する国民保健サービス(NHS)によると、若い患者の多くは回復すればせん妄も消失するが、高齢患者の場合、25%の人は退院後3カ月経ってもせん妄が残り、20%は半年後も残るという。
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配信元)
 
 

マスクを選ぶ時は要注意 〜 [In Deepより] ポリウレタンマスクの原料イソシアネートは猛毒物質

 19日の記事にマスクの有用性がありました。不織布マスクの荒い網目よりもはるかに小さなコロナウイルス、、どころかさらに小さな粒子でさえも、マスクは実に90%近く捕集していたということに驚きました。マスク頼もしい! 面倒でも状況に応じて小まめにマスクをすることは大切だわと思いました。
 ところで、複数の読者の方からマスクについての気になる情報を寄せられていましたので、この機会に取り上げさせていただきました。最近は普通に見かけるようになったポリウレタン系マスクですが、原料となるイソシアネートは猛毒物質なのだそうです。あまり実感がないのですが「イソシアネートはトルエンの1万倍の毒性」で「トルエンとはシンナーとも呼ぶ回復不能の脳障害を引き起こす物質」だそうです。InDeepさんは「きちんとした過程で製品化されれば、完全にポリマー化しているので、通常の状態でそこから猛毒イソシアネートが揮発することはないはず」と書かれつつ、反面「いい加減に作ったウレタン製品の場合、揮発するイソシアネー トが残留している可能性があるようだ。」とも警告されていました。マスクを選ぶ時には、このような事実があることを知っておかねば。医師のアドバイスとして不織布マスクを推奨しておられます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[重要]一部のマスクに使われているポリウレタンには、トルエンの1万倍の毒性がある猛毒成分イソシアネートが含まれています
転載元)
(前略)

(中略)最初に結論を書いておきますと、

「一部のマスクで使われているポリウレタンには猛毒の成分が含まれている」
ということです。

それはイソシアネートという成分なんですが、そのことを書かせていただきます。

私は、教えていただくまで、そんなことは知らなかったのですが、正直ショックでした

というのも、街では、若い人たち、特に若い女性を中心にポリウレタンのマスクをしている比率がとても高いことを毎日見ているからです。

ポリウレタンが含まれているマスクは、以下のような形状をしているものが多く、布マスクよりスマートなルックスで、また、ポリウレタン系マスクには、冷感のものとか「何度も洗って使える」というものもあり、色も白だけではなく、黒やピンクやベージュなどさまざまな色があり、若い女性では、ポリウレタン系マスクを装着してらっしゃる方がかなり多いです。



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