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豊洲市場“沈没”の前兆! ~開場わずか500日足らずで、建物の一部が「沈下」している恐れ

竹下雅敏氏からの情報です。
 オリンピック後に、ギリシャが経済破綻したとき、多くの人は、“ギリシャの人たちは愚かだ”と思ったのではないでしょうか。しかし、現状の日本を見ていると、日本人の愚かさはギリシャの比ではないように見えます。
 その事を象徴しているかのような「豊洲市場“沈没”の前兆」。開場わずか500日足らずで、建物の一部が「沈下」していると見られます。どうやったら、これほどいい加減な工事ができるのか。
 耐震偽装問題で騒ぎになった姉歯秀次氏の設計した建物が多く存在する東京都内・千葉県内も、2011年の東日本大震災では、かなりの揺れを記録しましたが、「震度5以上の地震が来れば確実に崩壊する」とマスコミが報道していたにもかかわらず、姉歯秀次氏の設計した建物が倒壊したという話は聞いていない。姉歯秀次氏は中国なら、天才建築士として引っ張りだこになっていたのではないかなどと思ったりします。
 冗談はさておき、豊洲の手抜き工事は誰がどう責任をとるのか。この問題の責任の所在を明らかにすべきでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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豊洲市場に“沈没”の前兆 開場わずか500日足らずで異常事態
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(中略)
開場から1年3カ月が過ぎ、衝撃の異常事態が日刊ゲンダイの調べで判明した。建物内の一部が部分的に沈下している可能性がある。
(中略)
ある市場関係者は、12日にSNSで投稿された建物内の写真を見て、不安げな表情を浮かべた。「C―03」と記された太い柱の左側の壁が奥に引っ込み、逆に右側の壁は手前にハミ出ている。柱を中心に両側の壁がまるで、「回転扉」のようにズレているようだ。

 一体何が起きているのか。市場関係者たちに取材すると、問題の箇所は卸売場棟1階の南西部「活魚の荷捌きスペース」だと分かった。
(中略)
「今回のような壁の亀裂は初めて見ました。これまでもあちこちの壁や床面でヒビ割れが生じ、原因は地盤沈下だと判明済み。今回も地盤沈下が原因か、と噂になっています」(市場関係者)
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第53楽章 喜怒哀楽に振り回されない・・

あけましておめでとうございます。今年もよき年でありますように。
2020年うるう年ですね。世界には500万人くらいの2月29日生まれがいるそうです。

ドイツのベルリンの大晦日から新年のカウンドダウンは、毎年花火で大変な騒ぎになりますが、今年も爆竹や爆弾のような音で大変でした。

第53楽章は、喜怒哀楽に振り回されない・・です。
(ユリシス)
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犬も恐怖を感じる、爆竹花火によるカウントダウン


ドイツのベルリンでは、大晦日近日だけしか花火を許可されていませんので、多くの方がこのときとばかりに花火を買い求めます。爆竹の音、さらに、ズドーンという重低音の音(ドイツ語でボラーという爆弾のような花火ですが・・)にとてもびっくりします。特に犬は恐怖を感じるらしく、亡くなってしまった犬もいたようです。小さな子供さんがいるご家庭にはおすすめができないベルリンのカウントダウンです。我が家は4回目のベルリンの大晦日になりますが、ベルリンの地区によっても違いがあるものの、ベルリンの中央寄りに引っ越したことで、以前の郊外方面よりは花火打ち上げの凄まじさがより感じられました。

このようにベルリンの子供達は、このときとばかりに爆竹花火を楽しそうに購入してしまいます。


そして、カウントダウン近くになると、このような状況です。上に投げるのではなく、横に投げるので危ないことになってしまいます。


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日本の子どもの読解力が低下 / 日本の大学の理系論文数が減少 〜教育に市場原理を持ち込んだ結果の凋落

 PISAという世界の15歳を対象にした学習到達度調査があるそうです。
2019年に発表された調査結果では、日本の読解力が低下していることが問題となり、有識者からはコンピュータ教育が遅れていることを理由に、1人1台のタブレットを導入する提案も出たそうです。
 しかし、以前から日本の子どもの読解力低下を指摘してきた新井紀子氏は、タブレットを導入すると、読解力は「もう終わり」と感じておられます。意外ですが、読解力を上げるには昭和的に板書をするなど書く行為がとても効果的なのだそうです。
今の子ども達は中学校になっても先生の話を聞きながらのノートが取れず、それどころか5年生でも自分の名前を漢字で書けない子も居る、その背景には世代を共通する会話がないことや生活の中の面倒臭い作業が無くなってしまったことが挙げられていました。便利なテクノロジーは、これまで子ども達が当然のように獲得してきた能力を失わせてしまったと具体的に解説されていました。
 しかも「読解力」は学習の目的ではなく、あくまでも学ぶためのスキルで、この力があればこそ、その後、自力で学んでいくことができます。面白いことに数学など理系的な勉強にも読解力が必要なのだそうです。逆に、子ども達の読解力の低下は、必ず社会のコストや税収低下に跳ね返ってくると指摘されています。
 新井氏の素晴らしいところは「恵まれた読解力を持つ人は社会のために、その幸運を使うべき」と考えられているところで、ご自身も「その幸運を社会の格差をなくすために使う」実践をされていました。
けれども少子化ゆえに「子ども」は成長分野とみなされず、メディアも企業も本気の投資をしないのだそうです。

 さて、新年の長周新聞では、学者の島村英紀氏が日本の大学の理系の論文数が止まっていることを述べておられました。「質の高い論文数を示す国別世界ランキング」で、2000年以降、日本は急激に低下しているそうです。従来強いとされてきた分野でも、上位論文が減少しています。
日本は2004年から全ての国立大学が一斉に独立法人になり、大学への予算は年々減少し、自ら稼ぐことが求められた大学は目先のお金になる研究が優先されるようになりました。それは息の長い、そして空振りのリスクはあるがホームランの大きな可能性もある研究がやりにくくなってしまうことになりました。
 島村氏は、日本の凋落の原因は日本政府による予算抑制の影響が大きいと指摘されています。ここでも大事な基礎研究を生産性のないものとした共通点があります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー
引用元)
2019年12月に発表されたPISAの結果で、日本の読解力の低下が大きな話題となった。以前から日本の子どもたちの読解力低下を指摘してきた、国立情報学研究所教授であり「教育のための科学研究所」代表理事・所長も務める新井紀子さんに、この結果をどう受け止めるのか、さらにそもそもなぜ「読解力」が必要なのかを聞いた。
(中略)
新井さんの著書『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』『AIに負けない子どもを育てる』を読むと、むしろ読解力を上げるには、板書をするなど「書く」行為をさせること、つまり「昭和的」な教育の方が効果が上がった実例が書かれています(中略)
(中略)
浜田:そもそも読解力、とはどんな能力なのですか。
新井:「読解力とは何か」については、(中略)PISA調査で目指している読解力は、複数の情報、複数の長文を批評的に読んで、自分の立場を明確にすることが求められている。15歳が今後生き抜いていく上で目指す読解力としては正しいと思います。
ですが、このレベルの読解力に突然持っていくことはできないわけで、その前に基本的な読み書きができないと困るのです。
(中略)
(中略)そういう状態で小中学校に、1人1台タブレットを導入すると、どうなるんでしょう。
新井:これはもう終わりだなと。特に小学生には絶対、タブレットは良くないと私は確信しています
実際、先進的に導入した私立学校や家庭で既に弊害が出ています。小学校からタブレットドリルで学ぶと、紙や長文にはもう戻れないんです。意外なことですけれども、検索すら自分ではできなくなる生徒が出てくる。学びが非常に“消費的”になるのでしょう。 けれども、大学や社会で求められる学びは“生産的”な学びなので、タブレットドリルで育った子は立ち直れないほど挫折してしまう
(以下略)


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「なぜ、鏡は左右逆に見える?」 ~2000年以上「わからないまま」となっている問題を解明

竹下雅敏氏からの情報です。
 えっ? 2000年以上、「わからないまま」となっている問題を、最初に解明したのは私なんですか? 
 「なぜ、鏡は左右逆に見える?」という問いに興味を持ち、大学生になった時には、ほぼ完全な回答を得ていました。より、分かり易い説明を思いついたのは20年以上前だと思います。実は、この問題の回答は、とても簡単なのです。
 答えは、「自分で左右をひっくり返しているから、左右が逆になる」と心理的に思うのです。このことを、出来るだけ分かり易く説明してみましょう。
 色紙に「右」という文字を大きく書いて下さい。あなたは、「右」という文字の書かれた色紙を両手に持ち眺めます。あなたの前には、大きな鏡があり、手に持っている色紙をひっくり返して、鏡に映っている色紙の文字を見ます。
 この時、文字の左右が反転していると思った人は、色紙の上下をそのままにして、左右をひっくり返した人です。文字の上下が反転していると思った人は、色紙の左右をそのままにして、上下をひっくり返した人なのです。要するに色紙を鏡の方に向けて裏返すのに、左右に裏返した人は「左右」が逆に見え、上下に裏返した人は「上下」が逆に見えるという当たり前の事が起こっています。
 さて、それでは「右手にリンゴを持って鏡の前に立つと、鏡には確かに左右反対に写されている」と思うのは、何故でしょう。
 例えば、鏡に映っているあなたの背景にある時計の数字や位置を確認する時に、殆どの人は“振り返る”のです。鏡は単に背景を面対象に移しているだけですが、色紙を裏返して文字を確認した時とは異なり、この場合は、あなた自身が左右をひっくり返したように“振り返る”ので、「左右」が逆だと感じるのです。
 なので、背景にある時計の数字や位置を確認する時に“股の下から覗く”人は、左右ではなく上下が逆転していると思うのです。
 私達は、日常生活の中で自分の後ろにある風景を確認する際、殆どの人が“振り返る”という行動を取ります。いつも“股の下から覗く”習慣のある人は、鏡に映っている世界は上下が、逆転していると感じるでしょう。将来、宇宙空間で無重力の中で多くの時を過ごし、後ろを向くのにくるっと前後に回ることが日常になれば、鏡に映っている世界は上下が、逆転していると感じるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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量子力学が明らかにした「光子が描くこの世の真実」
転載元)
(前略)
自分自身の存在位置がペアだ」ということを強く認識させられるテーマのものがあったのです。
それは、「なぜ、鏡は左右逆に見える?」という質問でした。その結論を簡単に書きますと、「それはいまだにわかっていない」のだそう。
(中略)
鏡に映っている光景を「左右逆と感じる人」と「逆ではないと感じる人」は、それぞれ同じくらいの比率でいるようなのです。たとえば、右手にリンゴを持って鏡の前に立つと、鏡には確かに左右反対に写されているわけですので、
「鏡では左手にリンゴを持っている」と感じる人と、
「鏡でも右手にリンゴを持っている」と感じる人の両方がいるのだそう。
(中略)
この「鏡がなぜ左右逆に見えるのか」という問題に関しては、2000年以上前に、哲学者プラトンが取り組んだのが最初だそうですが、プラトンもわからず、それから 2000年以上、「わからないまま」となっているのだそう。今では、心理学の問題として「解明ならず」ということになっているようです。
(以下略)

スマホ依存症は意図的に作られていた可能性 〜 スロットマシーンメカニズムを組み込んだSNS

読者からの情報です。
SNSはスロットと同じ原理で機能し、開発者は人々が中毒状態になることを分かった上で世に送り出したそうです。このカラクリを知ったら、いいねやコメントに一喜一憂せず、冷静に対処できそうです。
私はスマホは持っていませんが、コメント欄を見ると正に「中毒」状態になっている人が多いようで、恐ろしいと思いました。
(ヒカリネコ)
 ほんの4分少々の動画でしたが、重要な要素がたくさん詰まっていると思いました。
まず、スマホ依存症の説明をするのに、カジノのスロットマシーンが引き合いに出されています。日本にカジノを持ち込もうとする動きがある中、「スロットは他のどのギャンブルよりも中毒にさせる、しかも数倍の速さで」とあるのは聞き逃せません。このスロットマシーンメカニズムと呼ばれるものは、ドパミンを過剰に出させ快感を与えると同時に、凄まじい中毒を引き起こすそうです。カジノでスロットくらいならやってみようかと思ったら、もう胴元の思う壺。
 この危険なメカニズムがSNSに利用されていると言うのです。予想していなかった「イイね」や「通知」は400%というコカインと同じレベルのドパミンを分泌するようです。
 時事ブログでもスマホの危険何度も訴えていますが、この動画では、携帯をしばしば見ることで「永久に」集中力が失われ「社会で生きるために本当に必要な能力が失われる」という恐ろしい結論を述べています。
 (ところで、先日「パーキンソン病は脳内のドパミンという神経伝達物質が減少することで起こる」という内容を含む記事がありました。増えても減っても困るドパミンですが、どうやら依存症に関係するのは中脳の「腹側被蓋野」からのドパミン過剰、パーキンソン病に関係するのは中脳の大脳基底核にある「黒質」からのドパミン不足だそうです。)
(まのじ)
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スマホ依存の真実ードーパミンの恐怖
配信元)