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[ワールドビジネスサテライト ほか]拡散希望!なぜいま?遺伝子組み換え食品が発泡酒の原料に!?

 知らぬ間にGM食品を食わされて病気になる前に見ていただきたい動画です。ビールメーカー各社が今年から発泡酒と第3のビールに遺伝子組み換えトウモロコシを使用とのこと。ビールメーカー各社は、非遺伝子組み換えトウモロコシの仕入れが難しくなったことを理由にあげていますが、取材からは意図的にビールメーカーの方から、遺伝子組み換えに切り替えてきたことが分かります。
 また発泡酒は、遺伝子組み換えを使っても表示義務がありませんが、ビールは食品表示法で表示義務があります。"だからビールはNonGMOにしておいて消費者には知らせなくていい発泡酒ではGMOを使う"ということのようです。発泡酒を買う人は多いと思うので気をつけてほしいです。
 記事では、
・ ビールメーカーは遺伝子組み換えトウモロコシの使用をやめろ
・ 政府は遺伝子組み換え発泡酒や遺伝子組み換え第3のビールの食品表示をさせろ
 
という大キャンペーンを提唱しています。
 一方、輸入元の米国では、非遺伝子組み換え食品市場はこの4年で7倍拡大しており、スーパーでの非遺伝子組み換え食品の表示は、日本よりずっと進んでいるようです。"米大陸での遺伝子組み換え生産は確実に頭打ち"のようで、それを日本が補うようになるのでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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拡散希望!なぜいま?遺伝子組み換え食品が発泡酒の原料に!?
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印鑰 智哉氏のFacebookより引用
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[痛いテレビ 他]槙英俊が佐野研二郎を優遇 五輪エンブレム不正 / 密室の裏工作、審査映像にくっきり / 東京五輪の運営費、1兆8000億円 当初見込みの6倍

竹下雅敏氏からの情報です。
 佐野研二郎の五輪エンブレムでは、ネットが炎上しました。私も含め、多くの人が感覚的に関係者による不正があったことを感じ取っていたからだと思います。選考された佐野研二郎のデザインを見て、こんなもので良いのならオレでも出来ると思った人たちが多かったのではないか。その後、次々に明らかになるパクリデザインを知って、“こんな簡単な仕事で、この連中はこれほど美味しい思いをして、楽に生きているのか”という想いが、ブログ炎上の原因だったのではないでしょうか。才能が無くてもぼろ儲けが出来る世界、それがデザインの世界だということを知らしめた事件でした。
 そうした人々の感覚が、はっきりと正しかったことを、今回の記事は示しました。
 “続きはこちらから”以降は、オリンピックの運営予算が当初の見込みの6倍に上るとのこと。もはやオリンピックはグチャグチャで、収集がつかない気がします。日本が滅びゆく様を見ているような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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槙英俊が佐野研二郎を優遇 五輪エンブレム不正
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【五輪エンブレム見直し】密室の裏工作、審査映像にくっきり 「嘆かわしい」「応募の労作に不誠実」
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[世界の裏側ニュース]GMOの危険性を証明した科学者が画期的な勝訴を収める

竹下雅敏氏からの情報です。
 遺伝子組み換え食品の餌を与えたネズミに腫瘍が出来たという研究結果を出したセラリーニ教授の研究チームは、その後モンサントを代表とするバイオテクノロジー産業の猛烈な攻勢により、研究論文が一時撤回されていたとのことです。しかし記事によると、教授と研究チームに対する名誉棄損裁判では2度目の勝訴ということで、どうやら、研究チームの主張は、正しかったということのようです。
 まさに、常識通りの結果と展開になりました。この記事の内容が当たり前だと感じる人なら、同様に原子力利権に与る者たちの発言、例えば“食べて応援”などが正しいと思う人は居ないでしょう。
(竹下雅敏)

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GMOの危険性を証明した科学者が画期的な勝訴を収める
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[PMSラボ]冷え性・PMS・生理不順 紀元前から珍重されるスパイス「サフラン」の効能

竹下雅敏氏からの情報です。
 サフランはスパイスとしては大変高価な物なのですが、それは、わずかな量を取るのも大変な手間がかかるからなのです。しかしサフランの効能は記事にあるように、大変優れたものです。出来れば、身体の免疫力を低下させる薬やサプリメントではなく、サフランに代表される生薬を使ってください。
 我が家ではクロッカスを栽培していて、わずかですがサフランを自家製で作っています。今年のシャンティ・フーラのクリスマス企画では、2名の方にサフランをプレゼントしたいと思っています。宝くじより当たる確率は遥かに大きいので、是非ご応募ください。
(竹下雅敏)

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冷え性・PMS・生理不順 紀元前から珍重されるスパイス「サフラン」の効能
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[世界の裏側ニュース]くまのプーさんたちが精神科医に行ったら / 子供に精神薬を売りつけるためデータを偽造していたGSK・パクシルは危険なだけで効果はない

 上の記事によるとティガーの疾患名はADHDになっていますが、「ADHDの父」と呼ばれるレオン・アイゼンバーグ氏は「ADHDは作られた病気の典型的な例である」と告白しています。そして、その処方薬のリタリンは、覚せい剤として違法に販売されていたものらしいです。
 下の記事は、グラクソ・スミスクライン(GSK)社の抗うつ剤パクシル(Paxil)が「うつ病の思春期の若者の治療に効果がある」として大規模な宣伝を行い、売上を伸ばしていたようですが、再分析の結果「パロキセチン(パクシル)を摂取したグループには、自殺念慮や自殺行動、その他の深刻な有害事象などの有害性の増加が臨床的に有意なレベルで確認」されたとのことです。
 知れば知るほどすごい世界だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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くまのプーさんたちが精神科医に行ったら
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子供に精神薬を売りつけるためデータを偽造していたGSK・パクシルは危険なだけで効果はない
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