ジョシュ:みんなホームレスに金をあげるけど、どう使われてるか気になったことあるかな。
今日はホームレスに100ドル渡して、後をつけて、どう使うか見てみようと思います。
<高速道路の入り口で、「ホームレス」と書かれた、段ボールのメッセージボード(残りは文字がぼやけて判別し辛いが、おそらく「助けてください、ありがとう」)を掲げている男性に駆け寄る>
ジョシュ:ちっす!
トーマス:やあ、どうですか?
ジョシュ:いいですよ、そっちは?
トーマス:まあまあかな。
ジョシュ:ジョシュ、です。
トーマス:トーマス、です。
ジョシュ:はじめまして。
トーマス:あ、はい。なんとか食べる物を買えたらいいなと思っているんですが…
ジョシュ:俺、人々にお返ししたいと思ってまして。
トーマス:へえ?
ジョシュ:そんなに多くはないんだけど…
トーマス:ほんの少しでもありがたいです…って、ええっ!
ジョシュ:100ドルあります。
トーマス:いやいや、そんな!
ジョシュ:ええ、あげます。もうお宅のです。できれば…
トーマス:うわ!こんな…いや…ホントに…確かなんですか?
ジョシュ:ええ、そっす。どうぞ、あげます!
トーマス:目がうるんできました!
ジョシュ:いいんです。大丈夫です。
トーマス:信じられない…今まで一度たりとも…あの是非…(ハグして)いいですか?
ジョシュ:もちろん、OKっす、当然。
トーマス:こ、こんなご親切、生まれて初めてです!
ジョシュ:会えて良かったです。その金、有効に使ってください。
トーマス:そうします、必ず!
ジョシュ:良かった、じゃあ!
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おそらく幼子は母親の姿が傍に見えないことで、心の不安が常態化するようになり、非常に心身の状態が崩れやすい子に育つだろうと想像されます。これが現代の若者だと思うのです。
私は女性の社会進出を否定する立場ではありません。むしろ逆で、国会議員の半数は法律上女性にすべきだと考えています。しかし子育てには急所と言う部分があり、そこを外すと取り返しがつかない時期が幼少期だと思うのです。この時期に母親が、 十分な愛情を子供に注げるような社会を作っていくことが、望ましい社会の在り方だと思います。
現在のように父親の収入では不十分で、共働きでなければまともな生活が出来ないような社会は、この意味で負のスパイラルを生み、最終的に社会が崩壊するだろうと思います。
この記事によると、“ただ妄想するだけでも効果が得られる”ということなので、是非世界中の人々が安らぎに満ち、幸せに暮らしている姿を妄想して下さい。おそらくこうした妄想は、社会に肯定的な影響を与えるでしょう。
人間のイメージする力は非常に大きく、社会の混乱を望む者は、人々に不安を植え付け、ネガティブな想像を誘導しようとします。相当数の映画やテレビドラマは、社会を破壊する目的で作られていると考えて良さそうです。ですから、平安な心の状態で日常を過ごす人たちこそ、世界に対して本来の意味で、ポジティブな影響を与えているということがわかると思います。