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[トジョウエンジン]“世界で最も貧しい大統領”ーーウルグアイのムヒカ大統領が、シリア難民の子供たち100人のために家を解放

 移民の問題点は、下の記事に“日本国民が各国の事例や移民(=外国人労働者)の本質的な問題について、体系的に知らないこと”とありますが、まずそこが大事なのではないかと思いました。以前に紹介した300人以上が亡くなったトルコの炭鉱事故で浮き彫りになったのは、移民のシリア人が奴隷として働かされ、女性は売春、子供は強制労働をさせられている実態でした。日本の場合はどうなるのでしょうか、最近、取り上げられた記事を読んでみると、日本の破壊とさらなる日本人の奴隷化が加速しそうです。
 安倍政権がやろうとしていることと比較していただきたいのは、ウルグアイのムヒカ大統領です。100人のシリア内戦の孤児のために、自身の家を解放するそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“世界で最も貧しい大統領”ーーウルグアイのムヒカ大統領が、シリア難民の子供たち100人のために家を解放
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[TABILABO]【世界の知恵袋】ペットボトルで簡単にできる「蚊取りボトル」がスゴイ!

acco☆彡様からの情報(提供:2014/5/17)です。
 この夏チャレンジしてみようかな…
(寄稿者のコメント)
 フィリピンでは、蚊を媒体とするデング熱で毎年約22,500人も亡くなっているそうで、この「蚊取りボトル」を設置することにより、発症例が55%も減少し、致死率は38%減少したそうです。
 私の場合、ヤマ・ニヤマを意識し始めたときから、蚊は殺さず網で捕まえて外へ出すようにしていました。それで問題なく過ごしていたのですが、去年は、大量の蚊が家の中に入って来て大変苦労しました。2時間くらいの間に20〜50匹の蚊を網で捕まえることができる程でした。これからも基本的な方針は変わりませんが、状況によっては、こういった方法も参考にしてみたり、生け捕りにする工夫を模索するのも良いかなと思いました。
 
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【世界の知恵袋】ペットボトルで簡単にできる「蚊取りボトル」がスゴイ!
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[HUFF POST]新セレブな生き方は田舎暮らし

竹下雅敏氏からの情報です。
 ずいぶん以前から、将来の世界の混乱に備えて、保険としてダーチャのような生活スタイルを取り入れることを勧めて来ました。仕事に問題がない人は、出来れば田舎暮らしが良いことは言うまでもありません。田舎暮らしの問題点は仕事なのですが、現在都会では派遣労働による低賃金化が進み、まともな暮らしが出来なくなって来たことから、逆にアイデアと工夫で田舎に入って、低収入でも豊かな暮らしを目指す人が出て来たように思います。たくさんお金を稼いでも有効な使い道が無くストレスの溜まる都会で生きるよりも、低収入でも自然と調和した豊かな暮らしの可能性を追求した方が良いと思うのです。ただし人間らしい生活としての最低限の収入が必要です。そのためにはどうしても、地方分権、富の平等な分配、これは労働の時間に比例した正当な報酬を支払うということですが、こうした社会正義が実行されなければ、人間らしい豊かな社会は実現できないだろうと思います。
 そういう観点で見ると、この記事のようないわゆるセレブという人たちの田舎暮らしには、違和感を感じます。人間の正当な権利としての幸福のあり方を、この人たちはファッションか何かと勘違いしているのではないかという気がするのです。この文章を書いた人の高慢さが鼻につくところです。
(竹下雅敏)

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新セレブな生き方は田舎暮らし
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[Greenz]電気代ゼロ円!東京の公団で完全オフグリッドライフを楽しむ、ソーラー女子

だいふぁんころじーな様(読者の方)からの情報です。
 とても面白い記事です!記事の中に“私は節電を機にそれまでの「常識」から踏み出してみて初めて、自分が小さな枠の中にいたんだと気づきました。枠の外は可能性であふれていて、踏み出せばそれに気づける”とあり、これはまさに竹下氏の言う"クンダリニーを覚醒させる生き方"なのではないかと思いました。やはり、3.11は、多くの人の生き方が変わるきっかけになったのではないでしょうか。
 また寄稿者のだいふぁんころじーな様からは「南向きの部屋だと東京でもできる!」とのコメントも添えられていました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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電気代ゼロ円!東京の公団で完全オフグリッドライフを楽しむ、ソーラー女子の知恵とワザ
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