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[ロイター 他]ギリシャ総選挙、急進左派陣営が勝利 チプラス党首「緊縮終わった」

竹下雅敏氏からの情報です(本日最終)。
 予想された通り、ギリシャは急進左派連合が勝利しました。とりあえずチプラス党首は“ユーロにはとどまる方針”ということですが、今後の交渉次第では、ユーロ圏を離脱することになるでしょう。
 すでにロシアは、ギリシャがユーロ圏から離脱すれば農産物をすべて買い取ると言っています。ギリシャにしてみれば、自国通貨に戻って、出来れば政府通貨を発行するのが最も良い経済再建の道なのです。どうしてもユーロ圏に残りたいのならば、以前 提案した地域通貨のドラクマを発行するという奥の手があります。
 いずれにしても、ギリシャのユーロ圏離脱は、“ユーロ分裂の第一歩”になります。相当荒れる展開になりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ギリシャ総選挙、急進左派陣営が勝利
チプラス党首「緊縮終わった」
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[Twitter 他]安倍ちゃんは26社の軍事関連企業の幹部を引き連れて中東へ乗り込み、イスラエルで商談。こんな実情を隠して、「人道支援」という報道は日本だけ

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエルの国旗の前で記者会見をやって、わざわざイスラム国を挑発するあべぴょん。記事によるとあべぴょんは“26社の軍事関連企業の幹部を引き連れて中東へ乗り込んだ”ということで、イスラエルで商談をしておきながら日本の報道は、「人道支援」とのこと。
 マケインと一緒に会談をしている写真は、大変印象的です。安倍政権が悪の一部であることを証明しているようなものです。
(竹下雅敏)

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安倍を止めてくれ
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[ロイター 他]サウジのアブドラ国王が死去、後継はサルマン皇太子 / 革命防衛隊、「イスラエルはイランの厳しい報復を待つべき」

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビアのアブドラ国王が死去したとのこと。“続きはこちらから”以降では、イランが宣戦布告とも取れる激しい言葉で、イスラエルを非難しました。中東の動乱は避けられない見通しです。
(竹下雅敏)

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サウジのアブドラ国王が死去、後継はサルマン皇太子(字幕・23日)
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サウジアラビアのアブドラ国王が死去、サルマン皇太子が即位
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[フルフォード氏]金融戦争は頂点に達してきており、スイスは国防総省/英国/BRICS同盟に参加する

竹下雅敏氏からの情報です(本日最終)。
 冒頭の一説が、特に重要だと思います。やはりスイスはBRICS側に移ったということのようです。ダボス会議で、李国強が、非公式に中国・スイスの金融統合について議論するとのことで、非常に重要なものだと感じます。文中、IMFのクリスティーヌ・ラガルドを含む派閥が、世界金融システムの支配にしがみつこうとしていると記されています。この派閥の連中は、自分たちのファミリーを世界権力の一族として残すように訴えているようです。
 実はこのグループは、前田五郎を裏天皇とするグループに属しています。この中にエリザベス女王、金正恩、フランシスコ法王、クリスティーヌ・ラガルド、カーター元大統領らが居ます。前田五郎は死亡したと考えられるので、現在は、エリザベス女王がこのグループをまとめていると思います。エリザベス女王とフランシスコ法王は元々ナサニエル陣営に協力的だったわけですが、フランシスコ法王の動きを見ていると、何としても世界金融システムの支配の中に残ろうとする思惑が見て取れます。
 しかし、文中フルフォード氏とフランシスコ法王の会談をセットしたマルコ・ディ・マルロウは、消息を絶ったようです。どうもフィリピンで金塊を探していたところを拘束されたらしい。記事によると、ホワイトドラゴン側は彼らを世界金融システムから排除するつもりのようです。イギリスも日本も、王家が存続出来るかどうかということで、生き残りに懸命なのだと思います。しかし世界金融システムの支配層に残りたくても、必要な裏付けとなる金塊が無いということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/20)
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[日本や世界や宇宙の動向]スイスフラン・ショックによりドミノ式に金融市場全体に影響が出ています。

竹下雅敏氏からの情報です。
 スイスの金融核爆弾の炸裂は、相当な影響を引き起こしているようです。
 2つ目の記事では、“欧州中央銀行の金融緩和策は…ヨーロッパの銀行を救うことは出来ない…ユーロ圏は、その存続は困難になるほど非常に危険な状態となります”とあり、私が当初感じたのと同様の見解になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スイスフラン・ショックによりドミノ式に金融市場全体に影響が出ています。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economy/2015/01/the-newest-dominoes-to-fall-from-the-swiss-franc-revaluation-2693626.html
(概要)
1月21日付け:
スイスフランの急騰により金融市場全体にドミノ式に影響が出ています。
Swiss-carnage-9

スイス中央銀行がヨーロッパに金融核爆弾を落としてから1週間が経ちました。そして既に金融市場全体に大きな被害が出ています。最初に被害に遭ったのが、スイスフランをショート(売る)してしまった大手銀行と外為ブローカーです。

スイスフランをショートした外為ブローカーや銀行の損失額は以下の通りです。

電子取引ブローカー             1億2千万ドル
アルパリUK                2億2千5百万ドル
バークレイ銀行               数千万ドル
シティグループ               1億5千~2億ドル
ドイツ銀行                 1億5千万ドル
FXCM             最低3億ドル(既に受け取っていた救済額と同じ)
コマックキャピタル             未公開だが莫大な損失
ディスカバー・キャピタル・マネージメント  未公開だが莫大な損失
クレジット・スイス・グループ        未公開だが莫大な損失
サクソバンク                未公開だが莫大な損失
エベレストキャピタルのグローバルファンド  8億3千万ドルのファンドを損失


上記の通り、損失を認めたところだけでも、総額20億ドル(約2400億円)の損失額となっています。
しかし上記以外にもまだまだ多くの金融機関やブローカーが巨額の損失を出したと思われます。その中には大きくて潰せない銀行やヘッジファンド(デリバティブも)なども含まれています。

数十億ドルもの損失を出した銀行もありますが、それは微々たる金額です。このような巨額の損失が発生したのは過去にもありました。今後、住宅ローンもドミノ式に崩壊するでしょう。
ヨーロッパの住宅市場はアメリカと同様に大きな問題を抱えています。

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スイスフランの急騰により、ヨーロッパの住宅ローン返済に大きな影響を与えています。特に、ポーランドの住宅市場はスイスフランの平価切上げにより、最も大きな被害を受けています。ポーランドではスイスフラン建てで住宅ローンを組んでいる人が50万人以上いますが、スイスフランが20%も急騰したために、住宅ローンの返済が難しくなっているのです。
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